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検索結果 69 件

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  • 砂時計様くびれを認めた橈骨神経麻痺に対する神経剥離術の成績 -2例報告と文献的考察-

    山本 博史, 向井 章悟, 中川 泰彰 日本肘関節学会雑誌 29 (2), 256-260, 2022

    ...<BR>【症例】症例1.56歳,女性.発症後9か月で紹介受診し,左下垂手が認められた.脱神経電位が認められ,エコー検査で肘関節近位に橈骨神経のくびれ,MRI検査で前腕伸筋群に変性所見が見られ,橈骨神経束剥離を行った.症例2.30歳,男性.発症後8か月で紹介受診し,右下垂指が認められた.脱神経電位が認められ,エコーで橈骨神経に複数のくびれ,MRI検査で伸筋群に変性所見が見られ,後骨間神経束剥離を行った...

    DOI 医中誌

  • 橈骨頭・頚部骨折の治療成績

    樽田 大輝, 松田 智, 橋本 瞬, 安川 紗香 日本肘関節学会雑誌 29 (2), 95-99, 2022

    ...TypeII~IV,20歳以上かつ術後3か月以上観察を行った35例(男16例,女19例,平均年齢47歳)を対象とし,Mason-Morrey分類,合併損傷,固定材料,術後合併症,可動域を調査した.Mason-Morrey分類 TypeIIが18例(51.4%),TypeIII・IVが17例(48.6%).合併損傷は尺骨骨折6例,靭帯損傷7例.全例骨癒合し,偽関節はなかった.異所性骨化9例(26%),後骨間神経麻痺...

    DOI 医中誌

  • 特発性後骨間神経麻痺に対して顕微鏡下神経束間剥離術を行った1例

    千丈 実香, 田嶋 光 整形外科と災害外科 70 (1), 119-120, 2021-03-25

    ...<p>特発性後骨間神経麻痺の1例で,術前エコーと術中所見で神経束の括れを確認したので報告する.症例は52歳女性で6カ月前に左上腕から肘までの激痛後に,手指伸展障害を主徴とする後骨間神経麻痺を発症した.肘関節皮溝6cm近位の圧痛点において術前エコーで2ヶ所の括れと,術中同部位での橈骨神経本幹の経度の腫脹と神経束間剥離により2ヶ所の括れを確認した.括れ部での神経上膜裏面と神経束間の強い繊維性癒着があり,...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • 小児橈骨頚部骨折術中操作により後骨間神経麻痺を生じた1例

    金山 智之, 田尻 和八, 山内 大輔 日本肘関節学会雑誌 27 (2), 271-274, 2020

    ...小児橈骨頚部骨折の発生率は小児肘関節周囲骨折の 4.5-14 %と言われており決してまれな外傷ではない.小児橈骨頚部骨折は転位が大きければ観血的整復が必要であるが,橈骨頭を回り込むように後骨間神経 が走行しているため術中操作で損傷の危険性がある.今回われわれは小児橈骨頚部骨折術中操作により PIN 麻痺を生じた 1 例を経験したため,今後の再発予防の教訓として報告した....

    DOI 医中誌

  • 上腕二頭筋腱遠位皮下断裂の治療経験

    大久保 宏貴, 大中 敬子, 仲宗根 素子, 金城 政樹, 西田 康太郎 日本肘関節学会雑誌 27 (2), 189-192, 2020

    ...【結果】待機期間は平均21.2日,腱短縮距離は平均6.2cmであった.3例は一次縫着が可能であったが ,1例に腱移植を用いた再建術を施行した.全例において肘関節可動域と屈曲力は健側と同等であった.前腕回外力はMMT4であったが日常生活や仕事に支障はなかった.1例に後骨間神経麻痺を認めたが完全回復した.【まとめ】2-incisionでの修復術,再建術は共に短期成績は良好であった....

    DOI

  • 橈骨粗面に発生した骨軟骨腫にて後骨間神経麻痺を生じた1例

    廣田 高志, 副島 修 日本肘関節学会雑誌 26 (2), 224-226, 2019

    ...橈骨粗面に発生した骨軟骨腫にて後骨間神経麻痺を生じた稀な症例を経験したので報告する.症例は68歳男性,1年前に左手指の伸展障害が出現し増悪してきたため当院を受診した.MMTで母指伸展4,示指~環指の伸展3+,手指外転4と筋力低下を認めた.知覚障害はなかった.単純X線では橈骨粗面部の骨隆起性病変を認めた.針筋電図変化では左側で長母指外転筋の神経原性変化を認め,橈骨粗面部の骨隆起性病変による後骨間神経麻痺...

    DOI 医中誌

  • 小児上腕骨顆上骨折(Gartland分類3型)の治療成績

    山本 康弘, 市原 理司, 原 章, 梶原 一 日本肘関節学会雑誌 25 (2), 1-3, 2018

    ...,後骨間神経麻痺は自然軽快した.本症の治療において比較的良好な成績が得られた.内反肘を認めた1例は,整復不良が原因であった.Garland分類3型の手術を行う場合,観血的治療を念頭においた治療を行うことが重要である....

    DOI 医中誌

  • 上腕骨顆上骨折後に生じた前腕伸筋群の拘縮に対して筋解離術を行った一例

    小杉 健二, 目貫 邦隆, 田島 貴文, 平澤 英幸, 善家 雄吉, 酒井 昭典 整形外科と災害外科 66 (1), 111-114, 2017

    ....6歳時に右上腕骨顆上骨折術後に前腕コンパートメント症候群を生じ,術翌日に減張切開術を受けた.その後リハビリテーションを継続したが,右手関節の掌屈制限が残存し,母指から中指のしびれ,手指の伸展制限を認め,当院を紹介された.手術創は肘関節の内外側にあり,前腕伸筋群は過緊張し,手関節自動可動域は肘関節伸展位で掌屈-35°,肘関節屈曲位で掌屈20°とdynamic tenodesis効果を認めた.また,後骨間神経麻痺及...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • 橈骨頭・頚部骨折内固定に伴う医原性後骨間神経麻痺の検討

    原 由紀則, 田尻 康人, 飯島 準一, 川野 健一 日本肘関節学会雑誌 23 (2), 311-313, 2016

    ...<p> 橈骨頭・頚部骨折の内固定術後に後骨間神経(PIN)麻痺が発症することが知れられているが,具体的な注意点について検討された報告はない.橈骨頭・頚部骨折内固定手術後にPIN麻痺が出現した5例を対象として,同時期の同骨折内固定手術後に麻痺が出現しなかった17例(対照)と比較検討した.橈骨頭ヘッドレススクリュー(HS)単独固定例では麻痺の1例のみKocher後方進入であった.橈骨頚部プレート固定例では...

    DOI 医中誌

  • 後骨間神経麻痺症状を呈した神経痛性筋萎縮症に腱移行術を行った2症例

    宮地 有理, 酒井 和裕, 濱崎 将弘, 馬渡 玲子, 古川 雄樹, 杉田 健, 永吉 信介, 田中 希, 吉野 興一郎 整形外科と災害外科 64 (3), 555-557, 2015

    ...神経痛性筋萎縮症の特徴は頚部・肩甲・上腕部の強い疼痛が急発症し,続いて運動神経麻痺と筋萎縮が生じることである.原因は腕神経叢炎などに加え近年は末梢神経のくびれも注目されている.今回,肩甲上肢帯の疼痛で発症し,のちに後骨間神経麻痺症状を呈した74歳と54歳の2例を経験した.発症5,8ヶ月で当科初診し,主に後骨間神経麻痺症状を呈していたが前腕伸側および小指球・骨間筋の筋萎縮も残存していた.肘関節付近に明...

    DOI Web Site 医中誌

  • 遠位型頸椎症性筋萎縮症

    園生 雅弘 臨床神経生理学 43 (3), 99-108, 2015

    ...後骨間神経麻痺, 神経痛性筋萎縮症, 筋萎縮性側索硬化症が重要な鑑別診断となる。臨床症候 (筋力) と傍脊柱筋を含む針筋電図による障害分布の詳細な検討が, 最大の診断の手がかりとなるもので, 画像のみに頼ると容易に誤診する。神経筋電気診断医の実力が最も発揮される重要な疾患のひとつと言えよう。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 神経痛性筋萎縮症(neuralgic amyotrophy)の臨床像とMRI所見

    福島 和広 臨床神経学 54 (12), 1053-1055, 2014

    ...の神経痛で発症し,疼痛の軽快後に限局性筋萎縮を生じる疾患である.運動器疾患とも症状が類似しており,診断にいたらない患者が多い可能性がある.腕神経叢とその近傍を首座とする特発性末梢神経障害であり,感染や外傷,労作,遺伝性素因など複数の誘因が知られる.片側の肩甲・上腕部の筋萎縮を呈する典型症例では,STIR-MRIで腕神経叢上部に異常信号が描出されるばあいがある.典型例の他にも遠位筋優位例や,前骨間・後骨間神経麻痺...

    DOI PubMed 医中誌 参考文献9件

  • 骨格筋MRIが脱神経筋分布の評価に有用であった神経痛性筋萎縮症の1例

    松田 希, 小林 俊輔, 大谷 晃司, 長谷川 靖, 宇川 義一 臨床神経学 53 (8), 650-653, 2013

    ...神経痛性筋萎縮症は腕神経叢障害によると従来考えられてきたがその病態は未解明な点が多く,近年多発性単ニューロパチーによる機序も提唱されている.われわれは神経痛性筋萎縮症として典型的な臨床経過を示した症例において,針筋電図で脱神経変化を呈した筋に一致するMRIの信号変化を観察した.神経所見,電気生理学的検査および骨格筋MRI所見を合わせ,橈骨神経上腕三頭筋支配枝,後骨間神経,尺骨神経の障害の組み合わせによる...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献7件

  • 非外傷性後骨間神経麻痺に対する超音波検査の意義

    中道 健一, 井田 雅祥, 大賀 辰秀, 山徳 雅人 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 50 (5), 328-333, 2013

    ...目的:後骨間神経(PIN)の非外傷性麻痺の原因には,占拠性病変(主にガングリオン),PINのくびれ,絞扼(回外筋症候群)がある.今回,原因の同定に超音波検査(US)を行い有用性を評価した.方法:本麻痺の7 例7 肘を対象とした.PINと周囲組織をUSにより観察した.結果:以下のUS所見により3 原因を同定できた.1)占拠性病変(2 肘):いずれも低エコーでガングリオンと診断した.PINはこれにより挙上...

    DOI DOI Web Site ほか2件 参考文献10件

  • 当科における後骨間神経麻痺の治療経験

    角田 憲治, 浅見 昭彦, 石井 英樹, 吉原 智仁, 田中 博史, 重松 正森 整形外科と災害外科 60 (1), 69-71, 2011

    ...に改善を認めた.一期的に腱移行を行った3例のうち,2例はMMT4以上に改善したが,糖尿病,頚髄症を合併した1例は回復が悪かった.麻痺に先行する疼痛を伴った症例は33%であった.後骨間神経の所見でくびれを認めた症例はなかったが,神経の色調の変化を3例に認めた.発症後約10か月の経過観察が妥当であるが,合併症がある症例や高齢など回復が期待できない場合は一期的な再建も考慮してよいと思われた....

    DOI 医中誌 参考文献12件

  • ロフストランド杖による後骨間神経の圧迫部位に関する解剖学的検討

    村瀬 政信, 鳥居 亮, 遠山 裕之, 浅本 憲, 中野 隆 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 141-141, 2009

    ...【はじめに】<BR>  松葉杖の圧迫による腋窩神経麻痺の症例は多く報告されているが,ロフストランド杖(以下,L杖)による後骨間神経麻痺に関するものは少ない.われわれは昨年の本学術大会で,L杖を前腕回内位で使用した場合,後骨間神経が回外筋の浅層と深層の間を貫通する部位(以下,『回外筋貫通部位』)において,L杖の前腕カフと橈骨の間で圧迫される可能性があることを報告した.今回,『回外筋貫通部位』をより詳細...

    DOI 医中誌

  • ロフストランド杖の使用による後骨間神経麻痺の可能性

    村瀬 政信, 鳥居 亮, 金丸 みき, 中野 隆, 遠山 裕之 東海北陸理学療法学術大会誌 24 (0), P018-P018, 2008

    ...「回外筋貫通部位」において回外筋の浅層を切離反転して後骨間神経を剖出した結果, 12肢中9肢において,後骨間神経が回外筋深層に接していたが,回外筋深層は薄いため同神経は橈骨に近接していた.12肢中3肢においては,後骨間神経が橈骨に直接接していた....

    DOI 医中誌

  • 後骨間神経麻痺の治療経験

    西脇 聖一, 池田 登, 小谷 博信, 上尾 豊二 中国・四国整形外科学会雑誌 19 (1), 51-55, 2007

    We reported 11 cases of non-traumatic posterior interosseous nerve paralysis, 6 males and 5 females, respectively.<br>Patient’s age ranged from 19-72 years with a mean of 44.8 years. Posterior …

    DOI 医中誌

  • 特発性前骨間神経麻痺・後骨間神経麻痺の手術成績

    信藤 真理, 副島 修, 古賀 敬, 内藤 正俊 整形外科と災害外科 56 (4), 608-611, 2007

    ...当科における過去7年間の特発性前骨間神経麻痺および後骨間神経麻痺7症例の手術成績を報告する.症例は前骨間神経麻痺5例,後骨間神経麻痺2例であり,6ヵ月以上保存的に加療するもMMTの改善が2以下の症例に対して神経剥離術を施行した.術後平均観察期間は6.3ヵ月であり,MMTにて4以上の改善を認めた症例は前骨間神経麻痺で2例,後骨間神経麻痺で2例であり,改善を認めなかった症例は3例であった.当院の成績では...

    DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献12件

  • 多関節人工関節置換術後にくびれを伴う総腓骨神経麻痺をきたした症例の治療経験

    浅見 昭彦, 釘本 康孝, 森本 忠嗣 整形外科と災害外科 56 (2), 287-289, 2007

    ...前・後骨間神経麻痺における神経のくびれはその成因として着目されている.しかし,下肢の神経におけるくびれの存在は我々の渉猟し得た限りではない.今回,左総腓骨神経麻痺の術中所見で神経にくびれが存在した症例を経験したので報告する.症例は74歳,女性.RAにて平成15年4~5月に両側THA,左TKAを行ったが,特に誘引なく6月始め頃より左総腓骨神経麻痺症状が出現した.完全麻痺であったこと,原因不明であったこと...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献10件

  • 多発性骨髄腫に合併したamyloidomaによる後骨間神経麻痺の一例

    北野 岳史, 谷口 泰徳, 峠 康, 吉田 宗人, 武用 泰輔 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 191-191, 2005

    ...【考察】下垂指の原因が多発性骨髄腫に合併したamyloidomaによる後骨間神経の圧迫であった。後骨間神経麻痺の原因として、amyloidomaによる圧迫はまだ報告はみられていない。...

    DOI

  • 後骨間神経麻痺の原因に関する局所解剖学的検討

    阿部 友和, 中野 隆, 林 満彦 理学療法学Supplement 2004 (0), A0500-A0500, 2005

    ...<BR>【考察】<BR>後骨間神経絞扼の原因に成り得る解剖学的因子として‘Frohseのアーケード’以外にECRB近位縁及び橈側反回動脈が報告されている.今回の観察結果では,これらを支持する解剖所見とともに,橈側反回動脈と後骨間神経の交叉部下方に橈骨頭を認めた事から,肘関節屈曲及び回旋時に橈骨頭及び橈側反回動脈が後骨間神経の絞扼因子となる可能性が示唆された.解剖学的因子としても,橈側反回動脈と後骨間神経...

    DOI

  • 両側後骨間神経麻ひの一例

    我謝 猛次, 金谷 文則, 普天間 朝上, 豊原 一作, 安里 英樹, 渡慶次 学, 茨木 邦夫 整形外科と災害外科 47 (1), 257-260, 1998

    We report a case of bilateral posterior interosseous nerve (PIN) palsy. The subject was an 18 year-old female, working as a hotel maid, who developed severe pain in the lateral side of her left …

    DOI 医中誌 参考文献8件

  • 後骨間神経麻ひをきたした肺癌骨格筋転移の1例

    今田 英明, 原田 昭, 松田 智夫, 高橋 司, 柏木 健児 中国・四国整形外科学会雑誌 7 (2), 311-315, 1995

    Metastatic carcinoma to the limb muscles is extremely rare. We report a case of posterior interosseous nerve palsy due to intramuscular metastasis of lung carcinoma.<br>The patient was a …

    DOI

  • ガングリオンによる後骨間神経麻ひ例の検討

    伊佐 真徳, 金谷 文則, 新垣 晃, 安里 潤, 田崎 法昭, 普天間 朝上, 森 諭史, 茨木 邦夫 整形外科と災害外科 42 (2), 710-713, 1993

    Four cases of posterior interosseus nerve palsy caused by ganglion were reviewed. Patients were 3 females and one male. Tenderness and tumor at the anterior aspect of the radial head and palsy of …

    DOI 医中誌

  • とう骨神経初発の非ホジキン悪性リンパ腫の一例

    古賀 俊光, 鶴田 敏幸, 伊藤 由美, 渡辺 英夫, 小泉 徹, 田淵 和雄 整形外科と災害外科 42 (3), 1279-1283, 1993

    We experienced a rare case of malignant lymphoma which caused a right radial nerve palsy. Biopsy of the tumor led to a diagnosis of non-Hodgkin's lymphoma, T cell type.<br>There have been only three …

    DOI 医中誌

  • 当科における前骨間神経麻ひと後骨間神経麻ひの治療成績

    渡辺 毅, 今村 宏太郎, 長谷 芳文, 伊藤 信之, 常岡 武久, 平野 英二, 吉原 由樹 整形外科と災害外科 42 (2), 714-717, 1993

    We reviewed twelve cases of anterior interosseous nerve palsy and nine cases of posterior interosseous nerve palsy.<br>In regard to recovery of muscle power, there was no significant difference …

    DOI

  • 後骨間神経麻ひ例の検討

    佐々木 賀一, 野村 茂治, 内田 芳雄, 帖佐 博文 整形外科と災害外科 34 (1), 81-84, 1985

    We report twenty cases of posterior interosseous nerve palsy; 6 cases accompanying Monteggia fractures, 3 cases of forearm fractures, one case of neuralgic amyotrophy, postoperation of ganglion, …

    DOI

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