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  • BLEの時系列RSSIに基づく人流クラスタを使用した移動方向と人数の推定

    後藤, 逸兵, 上田, 健太郎, 松田, 裕貴, 諏訪, 博彦, 安本, 慶一 ワークショップ2023 (CN Workshop 2023) 論文集 2023 17-23, 2023-11-16

    ...混雑度に重点を置いており,移動方向の分析は十分に行われていない.本研究では,移動方向を捉えるために2台の BLE センサを用いた移動方向(上向き,下向き)を考慮した通行量推定手法を提案する.提案手法では,2 台のセンサから得られる時系列データを基に,データ間の差分を作成しクラスタリングを行い,各クラスタに所属する BLE アドレス数を特徴量として通行量を推定する.本手法の有効性を評価するため,大阪府の御堂筋...

    情報処理学会

  • 大阪市における建物地下階の時空間分析

    杉本 賢二 都市防災研究論文集 10 (0), 25-29, 2023-11-01

    ...本研究では,建物GISデータとテナントデータとを用いて建物の地下階を抽出し,位置情報と形状,属性情報による同一性判定により建物動態の推定を行うことにより,時系列での建物地下階GISデータを作成した.それを用いた分析の結果,近年は地下階面積の大きな建物が増加しており,特に北区や中央区の御堂筋線沿いで多く分布していることが明らかになった.また,郊外部では地下階面積が少ない傾向があり,中心部に偏在している...

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  • 御堂筋本町北地区における景観ルールの変遷と市街地更新の実態に関する研究

    松本 智希, 嘉名 光市, 高木 悠里 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 21 (0), 141-144, 2023-07-29

    ...本研究では御堂筋本町北地区における景観ルールの変遷と市街地更新の実態に着目し、都市景観の形成プロセスについて考察を行った。その結果、御堂筋本町北地区では景観ルールによって建物形態がコントロールされ、軒高50mの新たなスカイラインが形成されつつあること、設計者の意図によって沿道建築物の壁面素材が石材やガラスへと画一化していること等の傾向を把握した。...

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  • Comparison of Physical Distances Between Pedestrians on a Street in the Central Area of Osaka City Before and After the Covid-19 Pandemic Based on Deep Learning Techniques

    Takizawa Atsushi, Narumoto Haruka, Ito Shinpei, Yoshida Nagahiro 建築情報学会論文誌 2 (1), a1-a28, 2022-10-01

    ...新型コロナウィルスは2020年以降,世界的な広がりを見せた.世界保健機関では人と人との物理的距離を1m以上,日本の場合は2m以上を保つことを推奨している.以上の背景から本研究では,新型コロナウィルス流行前後の日本の大都市における歩道上の歩行者間の物理的距離を,動画から深層学習の技術を用いて検出するアプローチによる統計的に比較・検証した.新型コロナウィルス流行前の映像は,2018年10月に大阪市御堂筋...

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  • KANSAI 2025 "ほこみち"第1弾 側道歩道化の実験 : 大阪・御堂筋

    田口 由大 日経コンストラクション = Nikkei construction (761) 62-65, 2021-06-14

    ...梅田と難波、大阪市の2大繁華街を結ぶメインストリートの御堂筋。全長約4.2kmのうち淀屋橋以南の約3kmの側道を歩行者空間化する構想が進行中だ。2021年2月12日には、国土交通省が改正道路法で創設した「歩行者利便増進道路」(ほこみち)に、全国で初めて指定され…...

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  • 利用者の滞留行動を考慮した歩行者・自転車の快適性評価に関する研究―大阪御堂筋における道路空間再配分の事例―

    川地 遼佳, 吉田 長裕 土木学会論文集D3(土木計画学) 76 (5), I_1073-I_1079, 2021

    ...<p>近年,都市交通手段として歩行や自転車の活用に注目が集まっている.大阪御堂筋では,道路空間を再配分するモデル整備事業が行われ,さらに滞留空間を設置する等の社会実験を実施することで快適な道路空間を模索中である.交通空間の快適性を表す指標にはLOSが挙げられるが,既存LOSでは通行者の快適性を十分に表現できていない.本研究では滞留空間に焦点を当て,滞留空間設置は通行者の快適性及び交通流,滞留行動にどのような...

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  • 景観規制関連法とまちづくりの相互作用 : 大阪らしい景観と4つの地域

    辰井, 菜緒 都市経営研究e 15 (1), 71-90, 2020-07-16

    ...「御堂筋」は近代・現代、「水都」は水辺、「道頓堀」は商業という形で、中でも「道頓堀」は明るい色彩と、広告そのものが規制の対象でなく、逆に景観の主役になっているという点で、個性型の最たるものとなっている。そこで、本論文では、どうしてこのような個性型の景観が「景観法」のもとでうまれたのか?...

    機関リポジトリ

  • 戦後復興期の都市祝祭の創出

    内田 忠賢 日本地理学会発表要旨集 2020s (0), 227-, 2020

    ...時期的に、a戦後復興期に始まった祭り(金沢「百万石祭り」など)、高度経済成長期に創出された祭り(東京「大銀座祭り」など)、c第1次オイルショック以降に始まった祭り(広島「フラワーカーニバル」など)、d第四次全国総合開発(四全総、1987年)以降に創出された祭り(大阪「御堂筋パレード」など)と分類できる。...

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  • ビッグデータを用いたエリアの特質把握と回遊性創出への展開について

    稲垣 和哉, 橋本 晋輔, 絹原 一寛 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 18 (0), 73-76, 2020

    近年では、都心部や駅前などを中心にした「歩いて楽しいまちなか」の創出に向けた検討や実践が盛んに進められている。加えて、回遊性の検討調査にあたってはエリア内における人の移動や活動に関する位置情報データ、個々人の属性・好みなどの主観が反映されたSNSデータ等がビッグデータとして活用されるケースが増えている。本研究では、回遊性創出の検討の状況を整理し考察をするとともに、位置情報SNSであるfoursq…

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  • 御堂筋における2時期での滞留行動の変化から捉えた空間整備に関する研究

    武藤 彩華, 松尾 薫, 武田 重昭, 加我 宏之 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 18 (0), 65-68, 2020

    ...御堂筋では車から人中心のみちへの空間再編が目指されている。近年、周辺の夜間人口や観光客の来訪が増加するなかで、御堂筋に求められる機能も大きく変化してきている。本研究では御堂筋の淀屋橋からなんばまでの区間を対象に、2009年に実施された歩行者の滞留行動特性調査の結果をもとに、2019年に同様の調査を実施することで、この10年間の滞留行動の変化を明らかにした。...

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  • 道路施設に着目した大阪御堂筋の街路景観の変遷

    吉武 駿, 山口 敬太, 川﨑 雅史 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 16 (0), 25-28, 2018

    ...道路施設も同時期の御堂筋ルネサンス事業により更新され、完成当初のデザインを継承しながら、先取的で格調高いデザインであった。利活用では急激な都市化が進む中で、1974年より自動車を排除するOLプラザが展開した。以後1983年より国際アピールを含めた御堂筋パレードへと展開する。...

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  • 大阪御堂筋におけるサービスレベル概念を用いた歩行者自転車利用者のための道路空間再分配の評価

    川地 遼佳, 吉田 長裕 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 16 (0), 29-32, 2018

    ...大阪御堂筋では、社会情勢の変化や時代の要請に対応し都市魅力の向上に資する御堂筋へと再編すべく、一部側道を閉鎖し歩道の拡幅及び自転車通行空間を整備するモデル整備事業が行われている。このような通行者に焦点を当てた検討を行う際には利用者の快適性を考慮することが求められるが、米国HCMにおけるLOSでは歩行者自転車混在空間の快適性を十分に表現できない可能性がある。...

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  • 通信制高校における学習センターの都市内部での立地

    秋山 吉則 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100119-, 2017

    ...大阪市では梅田から難波にいたる地下鉄御堂筋線、東京では池袋から渋谷にいたる山手線西側と秋葉原から新宿にいたる中央総武線沿線に集中している。この分布は一般的なオフィスの分布とは異なり、若者が多く集まる場所を指向した立地となっている。学習センター開設は大阪市内で始まった。これは教育行政が主導したものではなく、通信制高校を経営する学校法人の試行であった。...

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  • 大阪環状線各駅の位置を含めた認知度に関する研究

    土井 亜香里, 瀧澤 重志 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 15 (0), 93-96, 2017

    ...大阪環状線は大阪市営地下鉄御堂筋線に比べ,乗車人員も少なく,人々から親しまれていない懸念がある.本研究では大阪環状線19駅の駅名と位置に関する認知度をアンケート調査から分析し,駅それぞれの特徴と環状線の課題点を考察する.また,各駅の認知度を2重の円の大きさとして可視化する手法も提案する....

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  • 参加型イベント「御堂筋サイクルピクニック」を通じた自転車まちづくりへの展開の可能性

    藤江 徹, 吉田 長裕, 鎗山 善理子 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 14 (0), 97-100, 2016

    ...そこで、自転車に関心のある市民有志が集まり、利用者目線で自転車を使ったみちやまちづくりをポジティブに提案するために、参加型イベント「御堂筋サイクルピクニック」を2011年から10回開催している。「ちゃんと走ろう!」と「もっと自転車レーンを!」をアピールしながら、大阪のメインストリート・御堂筋を自転車走行するイベントである。...

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  • 御堂筋建設に伴う地域像の変容

    吉本 憲生, 篠野 志郎 日本建築学会計画系論文集 80 (709), 745-754, 2015

    This paper aims to clarify the transformation process of the regional images along the Midosuji Street, which was constructed in the period between the Taisho and the early Showa era. Based on the …

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  • 悩み解決クリニック お客の要望を先取りするレベルの高い接客をアルバイトにさせるには?

    安倍 俊廣 日経レストラン = Nikkei restaurants : 飲食ビジネスを勝ち抜く繁盛店経営誌 (440) 41-44, 2011-06

    ...大阪・御堂筋線長居駅から徒歩3分。住宅街の一角に焼き鳥店「炭火美酒処 ちょび」はある。近くに地元商店街もあり、悪くない立地だ。平日でも夜8時を過ぎるころには、31ある席のほとんどが埋まる。 お客の目当ては朝引きの大山鶏を使いながら、1本105円からと手ごろな焼き鳥。そして、1杯500円台からと、こちらもリーズナブルな焼酎。...

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  • 大阪御堂筋の街路樹景観

    小野 芳朗, 前田 健太郎, 石田 潤一郎 都市計画論文集 46 (3), 289-294, 2011

    ...大阪市の御堂筋は北は阪急前(大阪駅前)から南の難波駅まで1920年代の都市計画の中で設計された。その並木は汚染された大阪の大気を浄化する目的があった。近年、御堂筋のイチョウは大阪のシンボリックな景観として認識されている。しかし当初の御堂筋並木は、北方はプラタナスであり、南方がイチョウであった。...

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  • 地下鉄駅ホームにおける視環境の定量的検討

    岩井 彌, 坂井 忍, 神農 悠聖 照明学会 全国大会講演論文集 41 (0), 50-50, 2008

    ...大阪地下鉄御堂筋線の9駅のホームの視環境に対し,大学生6名による心理評価実験を実施すると共に,照度分布ならびに輝度分布を測定した.ホーム床面平均水平面照度は,全ての駅がJIS照度基準を満たしていたが,満足度の低い駅がほとんどであった.床面平均照度よりも評価時の視野内平均輝度のほうがホーム全体の明るさ感との相関が高く,特に算術平均輝度よりも幾何平均輝度のほうが高い相関が得られた.評価結果に順序効果の影響...

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  • 街並色彩に関する研究

    乾 正雄, 槙 究, 山本 早里, 中山 和美 住宅総合研究財団研究年報 26 (0), 143-154, 2000

    ...調査対象は,今井町の御堂筋,川越市の一番街,日本橋の中央通り,渋谷の公園通り,ヘント(ベルギー)のグラスレイ,ザルツブルク(オーストリア)のアルターマルクト,ウィーン(オーストリア)のマリアヒルフ通りである。 調査の結果,日本でも欧州でも,保存体制が確定された歴史的街並は色彩によるまとまりがあった。...

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