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検索結果 50 件

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  • 学生プロジェクト活動報告(1)アプリ開発プロジェクト

    小橋 一秀, 長谷川 聡 名古屋文理大学紀要 22 (0), 5-11, 2022-03-31

    ...名古屋文理大学情報メディア学部情報メディア学科における学生プロジェクトの1つである「アプリ開発プロジェクト」の活動を報告する.アプリ開発環境が公開された翌年の2009年に学生らが iPhone アプリを開発する研究会が発足し,幾つものアプリを開発してきた.活動成果は,2011年度からの日本の大学初の iPad の教育への導入の契機にもなった.2016年からは正規科目の学生プロジェクトの1つ「アプリ開発...

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  • 学生プロジェクト活動報告(2)サウンドプロジェクト

    吉田 友敬, 柴山 一幸, 伊藤 英彦, 大内 啓之 名古屋文理大学紀要 22 (0), 13-18, 2022-03-31

    名古屋文理大学情報メディア学科で2016年より活動しているサウンドプロジェクトについて概要を報告する.本プロジェクトでは所属学生が音響に関する技術を習得することを主な目的として発足したが,現在では,音響だけでなく,レコーディング,照明,コンサート映像などに活動が広がっている.これまでのサウンドプロジェクト活動の概要を述べ,現状の課題と今後の方向性について述べる.

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  • 学生プロジェクト活動報告(4)VR (Virtual Reality) プロジェクト

    八嶋 有司 名古屋文理大学紀要 22 (0), 27-31, 2022-03-31

    本稿は2020年度より活動を開始した,名古屋文理大学学生プロジェクト「VR プロジェクト」の実践報告である.プロジェクトを立ち上げの経緯と新型コロナウィルス感染症感染拡大の社会状況下で行ってきた活動の取り組みについて報告する.VR 技術を活用したオンラインでのコミュニケーションや表現,またその施工方法と新型コロナウィル感染拡大防止策の親和性について考察する機会を得た.VR …

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  • サウンド制作における音楽とプログラミングとの融合 ~情報系学部で音楽を学ぶ意味~

    柴山 一幸 名古屋文理大学紀要 22 (0), 39-45, 2022-03-31

    ...現在のサウンド制作において必要なものは「プログラミング」と「クリエイティブ」である.そして時代と共に「プログラミング」の重要性が高まってきている.サウンド制作の成立ちやその変遷の解説後,名古屋文理大学情報メディア学部情報メディア学科で行われているサウンド制作の講義について説明する.さらに,情報系学部でサウンド制作を学ぶ意義と影響を論じる....

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  • 学生プロジェクト活動報告(3)コード教育プロジェクト

    長谷川 聡, 小橋 一秀, 小澤 優, 山本 友一郎, 清水 重三郎, 岩佐 麻紀, 木下 ( 杉田 ) 奈未穂, 山田 恭子, 滝澤(高羽) 優希, 原 史恵, 木村 純平, 宇佐美 友稀, 吉澤 亨紀, 田添 詩奈, 水谷 暁登, 松井 良宜, 梶田 康介, 伊藤 瑠南, 早川 滉一郎, 竹川 岳, 平野 将基, 平田 裕也, 笠原 颯太, 田中 康太郎, 原田 蓉子, 松清 海斗, 中澤 雅子, 野村 侑暉, 雲龍 由璃 名古屋文理大学紀要 22 (0), 19-25, 2022-03-31

    ...名古屋文理大学情報メディア学部情報メディア学科における学生プロジェクトの1つである「コード教育プロジェクト」の活動を報告する.2017年から,プログラミング教育についての研究を始め,オリジナル教材を開発して,小型ロボット Ozobot を使った小学生向けプログラミング教室の実施など,多くの活動を行なってきた.学外の団体や高校との連携活動を含む2021年度までの活動を報告する....

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  • オンライン対話型鑑賞ワークショップの設計と実践

    吉川 遼, 阿部 美里, 青山 太郎 コンピュータ&エデュケーション 51 (0), 64-69, 2021-12-01

    <p> 本研究では,オンライン会議システムを活用した対話型鑑賞ワークショップをデザインし,その効果を検証した。ワークショップのタイムラインとして,映像作品を繰り返し鑑賞し,他者と議論する活動を組み込んだ。事後アンケートの分析より,他者の意見を踏まえ,自身の作品の見方に影響があったとする例がみられたことから,本研究でデザインしたワークショップは,オンラインでの対話型鑑賞を成立させる上で一定の効果が…

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  • オンライン授業と対面授業の融合に向けて―高大連携と大学・高校のコロナ禍下の遠隔授業の報告と今後―

    長谷川 聡, 田村 武志, 小橋 一秀, 水谷 暁登, 吉川 遼, 木村 亮介, 八嶋 有司, 青山 太郎, 横田 正恵, 森 博 名古屋文理大学紀要 21 (0), 37-45, 2021-03-31

    2020年,世界的な新型コロナウイルス拡大によって日本でも感染拡大防止のためのオンライン授業(遠隔授業)が実施された.名古屋文理大学では,年度当初から全面的にオンライン授業を実施し,愛知県下の感染減少に合わせて対面授業も実施した.愛知県内の高等学校では休講期間を経て対面授業が実施された一方,タブレット端末の配布などが加速した.本稿では,高大連携および大学や高校でのオンライン授業の実施実績を報告す…

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  • 認識的準備活動を導入した統計の基礎を扱う反転授業の実践と評価

    伏木田 稚子, 大浦 弘樹, 吉川 遼 日本教育工学会論文誌 44 (2), 237-251, 2020-10-10

    <p>本研究では,統計の基礎とデータ分析を扱う反転授業において,受講生の理解度と講義動画の視聴行動を検討した.実践では,講義動画と対面学習の内容に関連があり,真正性の高い問題解決を要するゲームを用いて,動画視聴の前に認識的準備活動 (EPA) を行った.EPA の実施単位として個人EPA 群と協調EPA …

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  • 学習サンプルの拡充による形状回帰モデルに基づく顔部品検出手法の改善

    大西 恭平, 藤原 孝幸, 向田 茂 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 657-658, 2018-08-20

    <p>シーン内からの自動顔検出だけでなく,近年は高精度な顔部品検出や,それらを用いたアプリケーションが多く提案されている.本論文では,心理学的な実験における画像刺激で採用例の多い手法の一つであるFUTONを具体的な応用事例と設定し,従来は手入力で得ていてたFUTONの顔特徴点列を自動抽出する手法を提案する.</p>

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  • Kinect を利用した教育用体験型 AR アプリの開発

    周 欣欣, 杉原 健一, 村瀬 孝宏 画像電子学会研究会講演予稿 15.04 (0), 194-195, 2016

    著者らは「古代建物の3Dモデルを自動生成する考古学と歴史教育支援システム」を開発した.本システムは,インターネットと CG,AR,3D プリンターなどの手段を利用し,歴史教育用コンテンツを提供できる.本文では,Microsoft Kinect v2 for windows を用いて,学生と歴史ゲームのキャラクーを連動させ,また,Oculus Rift …

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  • プレゼンテーション能力育成のためのe-ポートフォリオ活用

    山住 富也 コンピュータ&エデュケーション 39 (0), 76-79, 2015

    少人数のゼミナールにおいてe-ポートフォリオを活用することにより,プレゼンテーション能力の育成を試みた。プレゼンテーションの際,聞き手側はリアルタイムで評価をe-ポートフォリオに入力する。評価は数項目のルーブリックと自由記述のコメントである。話し手はプレゼンテーション終了後,自分に寄せられた評価を見て振り返り,次回のプレゼンテーションに生かす。本研究では,この繰り返しを半年間行い,どのような効果…

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  • 地域創成を指向したイベントリポジトリの構築

    柊 和佑 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1J3OS18b1i-1J3OS18b1i, 2015

    <p>地域のイベントが話題になるのは終了後のことが多く「知っていれば行きたかった」という意見が寄せられる。本研究は、イベントの発起から完了までの会議内容を収集・蓄積することでイベントリポジトリを構築し、地域住民への周知に必要な情報を抽出・提供するシステムの研究を行っている。本稿では、基盤となる地域情報資源ディジタルアーカイブ研究との関連および、イベントメタデータスキーマについて述べる。</p>

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  • 名古屋文理大学におけるPBLとしてのスペースバルーンプロジェクト

    佐原 理, 三輪 咲絵, 番 美里, 後藤 怜良, 駒月 義端, 田島 大輝, 御家 雄一, 駒月 麻顕, 村瀬保乃香, 鈴木 悠華, 小林 昇平, 大越 喬陽 名古屋文理大学紀要 14 (0), 67-74, 2014-03-31

    ...メディア学部の学生から有志を募りプロジェクトを遂行した.プロジェクとは,NOTAMのための飛行通報書申請,撮影モジュール作製/撮影デバイスの調節,パラシュート制作,スタビライザーの制作,ヘリウム調達,Arduinoによる温度計の開発,そして飛行経路の予測を分担し進行した.結果として,名古屋文理大学単独での映像撮影に成功し,あいちサイエンスフェスティバルにおいて研究結果のアウトリーチとして市民向け講座...

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  • テレビ番組を使用した漢字教育の実践報告(第43回研究会,1.研究発表)

    飯嶋 美知子 JSL漢字学習研究会誌 6 (0), 10-17, 2014

    本稿は,筆者が早稲田大学で担当した,半年コースの中上級レベルの漢字教育の授業に関するものである。この授業は,受講生が身の周りにある素材を利用して,漢字学習を自律的に行えるようになることを目的としており,その素材の1つとして,日本語をテーマとしたテレビ番組を,授業において使用した。コース終了時に実施したアンケート結果から,受講生がテレビ番組を漢字学習に役立つ素材だと認識したことが明らかとなった。

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  • 地域情報資源としての地域内在型物語の発想・創作支援および配信手法

    柊 和佑, 泉 志帆莉, 安藤 友晴 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014 (0), 4M12in-4M12in, 2014

    <p>近年、様々なコンテンツを地域と結びつけ、地域の世界観を構築し、観光や教育等へ役立てる取組みが存在する。しかし、これら取組みは時間と共に利用不可能になる危険性がある。そこで本研究は、地域と結びついて創作される物語を地域内在型物語と定義し、住民によるプロットの共有、それらを利用した物語断片の創作と地域への配置システムを構築し、物語構造を維持したまま読者の居場所に応じて配信する手法を構築した。<…

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  • タブレット端末を活用したプログラミング教育

    本多 一彦, 田近 一郎, 杉江 晶子, 森 博 名古屋文理大学紀要 13 (0), 85-92, 2013-03-31

    ...名古屋文理大学情報メディア学部では,様々な機会を通してタブレット端末であるiPadの教育利用について,情報発信を行っている.その具体的な内容は,マルチメディア機能を有した電子教科書,講義での補助教材,社会的活動などである.iPadは,携帯電話並の機動性とノートパソコン並みの表示装置を持つことが特徴で,これを活かすことにより,教育分野での新たな発展が期待できる.本論文では,情報メディア分野における主要科目...

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  • 顔画像の構成要素に基づいた画質修正アルゴリズムに関する研究(I:注目点の位置座標の有効性検討)

    山本 昇志, 山内 拓也, 矢部 国俊, 小島 伸俊, 山内 泰樹, 延原 肇, 久米 裕二, 内山 高夫, 宇和 伸明, 向田 茂, 津村 徳道 日本写真学会誌 75 (5), 396-407, 2012

    我々は習熟者の注目点の位置座標を検出して,画像修正の手順や調整量を定量化することに取り組んでいる.作業者の注目点は形状や陰影などの画像の構成要素に対して敏感で,作業に応じてその位置が変化すると考えられる.そこで本論文では画像の修正作業の操作量と注目点の変化を同時に測定するシステムを構築し,習熟者と素人の注目点を比較することで,画像の構成要素や修正手法との関連を調査した.対象を顔画像に限定して行っ…

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  • ITによるIT人材育成フレームの構築と正規授業での実践

    山北 隆典, 谷川 健, 藤井 敏史, 冨士 隆 工学教育 56 (5), 5-10, 2008

    Our project focuses on Application Specialist education on the university level in Japan. The required skill and knowledge for the Application Specialist is described in the official Information …

    DOI 被引用文献1件 参考文献7件

  • 北海道江別市の観光戦略を支援するWebサイト構築

    斎藤 一, 石井 真人, 安田 光孝, 隼田 尚彦, 向田 茂, 三浦 洋 人工知能学会全国大会論文集 JSAI08 (0), 47-47, 2008

    第三世代のBSCを用いて,北海道江別市の特産品である『やきもの』を活用した新たな観光戦略策定を行い,これを反映させたWeb サイトを構築している.本稿では,非接触3次元計測装置を用いたデジタルアーカイブや,SOM(Self-Organizing MAP)による分類図等のコンテンツの詳細を説明する.

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  • 自然画像内の円の抽出―ディジタル画像の特性を利用して―

    金 義鎭, 井野 智 図学研究 40 (Supplement1), 179-184, 2006

    本文では, 自然画像内の円を抽出するための新た手法を提案する.代表的な円の抽出の従来手法として, 投票方式に基づいたハブ変換がよく知られている.しかし, 投票方式には計算量とメモリ消費とが大きく, 多数のしきい値を必要とするなどの問題がある.また, さまざまな改善手法も提案されているが自然画像への適用は十分ではない.そこで, …

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  • 災害時における北海道彫刻Webの活用について

    斎藤 一, 平山 達也, 大内 東 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 22 (0), 203-203, 2006

    北海道において,アートツーリズムを確立させる動きが始まっている.アートツーリズムは,野外彫刻等の芸術関連コンテンツと密接に結びついた新しいツーリズムである.特に野外彫刻は,全国各地に点在する生活に密着した貴重な文化財である.しかし,屋外の過酷な環境下に設置されているため,風化・損傷が激しい.それらを記録し,後世へ伝えることは急務である. …

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  • 動画シーンチェンジの検出技法としての、輪郭重心法の提案と検討

    藤木 文彦 画像電子学会年次大会予稿集 33 (0), 199-200, 2005

    動画映像のシーンチェンジの検出技法として、画像を白黒2値化し、輪郭を求め、その重心を求める技法を提案した。この方法の利点は、色変化や明るさ変化による誤認を減らし、画像の特徴を少ないパラメータであらわすことで、離れたシーンを同一シーンと認識することを容易とした点である。この方法はMPEG-7アノテーションにも有効と考えられる。

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  • 射影特異点法による曲面立体の隠れ線処理

    田城 徽雄 図学研究 38 (Supplement1), 135-140, 2004

    射影特異点法はコンピュータ・グラフィツクスにおける隠れ線処理の新しい方法であり、著者の研究により導かれた。この方法は、射影幾何学における射影特異点の概念を導いたことによって可能になったものである。<BR>本論文において、射影特異点の概念と射影特異点法による隠れ線処理を用例を用いて展開する。まず、多面体について稜線と頂点の可視係数を定義し射影特異点の概念と射影特異点法による隠れ線処理を展開し、次い…

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  • ゾーシチェンコと精神分析

    岩本 和久 ロシア・東欧研究 2004 (33), 59-68, 2004

    Zoshchenko, like many other Russian writers during the 1920s, was interested in psychoanalysis. Zoshchenko criticized Freud in his novel, <I>Before Sunrise</I>, when the Soviet government blamed …

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  • 建築パースにおける省略遠近法

    井野 智, 辻 美奈子, 佐藤 仁一朗, 宮腰 直幸 図学研究 35 (4), 3-10, 2001

    Many computer-aided-drawn architectural perspectives, typically of a building's exterior surface arrangement of tiling, sashed window panes, etc., far and near in monotonous succession, are detailed …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献9件

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