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検索結果 14 件

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  • 歯根形態異常および歯根吸収を呈する根尖膿瘍に対して意図的再植を行った1症例

    堅田 千裕, 岡本 基岐, 栗木 菜々子, 泉井 陽菜, 井上 愛弓, 藤原 茉優, 木ノ本 喜史, 林 美加子 日本歯科保存学雑誌 67 (2), 117-125, 2024-04-30

    ...</p><p> 治療経過:CBCT画像検査の結果,内部吸収および外部吸収により根管形態が複雑化していると考えられた.非外科的歯内療法により臨床症状の改善を試みるも,近心から髄床底にいたる破折線と根面溝が交通することで,持続的な感染を遮断することができないことから意図的再植術を選択した.浸潤麻酔下にて患歯を抜去し,口腔外で拡大視野下にて歯根端切除と逆窩洞形成を行い,最小限の切削により感染源を除去した....

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  • 歯内-歯周疾患Ⅰ型の2症例

    永原 隆吉, 武田 克浩, 和田 圭之進, 柴 秀樹 日本歯内療法学会雑誌 44 (2), 114-120, 2023

    <p><b>Abstract : </b>Purpose : A type Ⅰ endo-periodontal lesion is a disease in which an endodontic lesion first occurs and subsequently bacterial infection of the endodontic lesion extends to …

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  • 若年者の前歯部外傷歯に対して 意図的再植術により審美的に修復した1 症例

    櫻井 健次, 木村 拓郎 THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY 40 (1-2), 60-64, 2020-05-29

    ...<p><b>若年者の歯肉縁下に及ぶ破折歯の保存に対して,侵襲の少ない保存処置として矯正的挺出が第一選択である.しかし治療に要する期間,歯冠・歯根比などの観点から,意図的再植術を検討すべき症例がある.本症例では破折部や審美性など考慮して意図的再植術を選択した.歯根長を変化させることなく,フェルールが確保でき,またプロビジョナルレストレーションを修正することにより歯肉形態の調和に配慮し,歯冠材料にジルコニア...

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  • 外科的歯内療法における病巣へのアプローチ

    土生 学 九州歯科学会雑誌 73 (3-4), 48-55, 2019

    ...外科的歯内療法は歯根端切除術,意図的再植術および移植術に分類され,臨床において比較的頻度が高いものは歯根端切除術である.歯根端切除術において成功の可否を左右するものは,病巣へのアプローチといっても過言ではない.すなわち十分な術野の確保と確実な止血である.しかしながら術野確保のための必要十分な切開線の設定方法や出血の少ない粘膜骨膜弁の展開方法などの理論については,明確に示されてはいない.本稿では,歯根端切除術...

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