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  • 岩手県陸前高田市「りくカフェ」における住民主体の介護予防事業の意義

    後藤 智香子, 後藤 純, 小泉 秀樹, 成瀬 友梨, 猪熊 純, 似内 遼一 都市計画論文集 50 (3), 1180-1187, 2015-10-25

    東日本大震災の被災地域では、震災直後にコミュニティの維持・再生を目的とし、コミュニティスペース(以下、CS)が数多く創出された。しかし震災から約4年経った現在、社会的状況が変化するなかで、CSは、地域における役割を見直し、持続的運営の方法について模索する段階にある。一方、被災地域では高齢化が急激に進み、介護予防についてはコミュニティの中で体制を構築し対応することが求められている。本研究では、高齢…

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  • 大規模災害後の仮設期のまちづくりにおけるコミュニティ・スペース設置の意義

    大宮 透, 小泉 秀樹, 後藤 智香子, 成瀬 友梨, 猪熊 純 都市計画論文集 47 (3), 553-558, 2012

    本研究では、震災によって人的・物理的に最も大きな被害を受けた自治体の一つである岩手県陸前高田市において、住民発意のもと、地元住民と筆者らが協働して設置し、住民主体のもと運営されているコミュニティ・スペース「りくカフェ」を事例として、その設置に至る経緯や実際の運営状況について分析を行った。その結果、大規模災害時の仮設期のまちづくりにおいて、コミュニティ・スペースが果たす意義を、設置主体、プロセス、…

    DOI Web Site 被引用文献1件

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