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検索結果 42 件

  • 1 / 1

  • GLP施設におけるテレワーク導入の可能性

    松尾 祐志, 老松 俊雄, 大西 洋伸, 川口 直子, 河村 恵, 小杉 沙織, 小原 奈々, 紺谷 公一, 近藤 史典, 佐々木 恭正, 大仁 愛子, 高木 秀夫, 武内 奈美, 富永 真貴, 長野 洋子, 那須 功二, 野村 章, 松本 剛典, 山下 初江, 吉田 和美 日本毒性学会学術年会 48.1 (0), P-183-, 2021

    <p>2020年春の新型コロナウイルス感染症の流行以来、我々は仕事の方法を変えざるを得ない状況となっている。テレワークの導入がその代表例である。テレワークの導入率は、第1回目の緊急事態宣言(2020年4月7日)を境に13.2%から27.9%へ倍増したが、緊急事態宣言が解除された後の2020年7月、8月の時点には、テレワークを継続して採用する企業の数は半分以下に減少した。この理由には、10年以上も…

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  • アンチセンス医薬による自然免疫活性化の種差に関する研究

    堀内 祥行, 山本 誠司, 吉田 徳幸, 内藤 幹彦, 小比賀 聡, 井上 貴雄 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-186-, 2019

    <p> 近年、修飾核酸を搭載したアンチセンス医薬の開発が進んでいる。「Gapmer型」ならびに「Mixmer型」と呼ばれるアンチセンス医薬は、それぞれ「RNA分解」および「立体阻害(RNA結合分子の結合阻害)」の機序で作用するものであり、これらのアンチセンスには一本鎖オリゴ核酸の一部に糖部を修飾した修飾核酸が導入されている。糖部修飾核酸をアンチセンスに導入すると、アンチセンスと標的RNAとの結合…

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  • 非アルコール性脂肪性肝炎における鉄過剰の役割

    新 真智, 井澤 武史, 宮城 伶奈, 大地 祥子, 橋本 愛, 桑村 充, 山手 丈至 日本薬理学会年会要旨集 92 (0), 3-S30-3-, 2019

    <p>Nonalcoholic fatty liver disease (NAFLD) is now the major chronic liver disease in the world. Iron overload occurring in CLDs is a risk factor for the disease progression; however, it is still …

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  • 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の病態進展に関わる鉄過剰の役割

    新 真智, 井澤 武史, 桑村 充, 山手 丈至 日本薬理学雑誌 154 (2), 61-65, 2019

    <p>慢性肝疾患(CLD)は進行性の難治性疾患であり,その病因の一つである非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)は生活習慣病を基盤として発症する肝疾患であり,肝硬変や肝がんの最も重要な原疾患になりつつある.鉄は生物に必須の微量栄養素で,生体内で排泄機構を持たないため,ひとたび鉄が過量になると過剰鉄は肝臓,心臓,内分泌器官などに蓄積し,酸化ストレスを介して臓器・組織の傷害や機能不全を惹起する.ヒ…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献34件

  • アンチセンス医薬による自然免疫活性化の評価法に関する研究

    堀内 祥行, 山本 誠司, 吉田 徳幸, 内藤 幹彦, 小比賀 聡, 奥井 文, 植村 英俊, 井上 貴雄 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-210-, 2018

    <p> 近年、修飾核酸を搭載したアンチセンス医薬の開発が進んでいる。「Gapmer型」ならびに「Mixmer型」と呼ばれるアンチセンス医薬は、それぞれ「RNA分解」および「立体阻害(RNA結合分子の結合阻害)」の機序で作用するものであり、これらのアンチセンスには一本鎖オリゴ核酸の一部に糖部を修飾した修飾核酸が導入されている。糖部修飾核酸をアンチセンスに導入すると、アンチセンスと標的RNAとの結合…

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  • PCR/核酸クロマトグラフィー法を応用した 敗血症原因菌の迅速同定法の開発

    亀井 数正, 杉本 典彦, 久保 聡美, 上原 啓嗣, 賀来 満夫 感染症学雑誌 91 (5), 752-758, 2017-09-20

    <p>敗血症は,世界各国で死亡率の高い疾患である.敗血症治療において,早期に原因菌を同定し,適切な抗菌薬を投与することが救命の鍵を握るものの,血液培養を初めとする従来の細菌同定法は迅速性に乏しい.本研究では,血液培養から分離頻度の高い黄色ブドウ球菌,表皮ブドウ球菌,腸球菌(<i>Enterococcus …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献5件

  • P-24 多様性拡大抽出物から得られる創薬指向型化合物ライブラリー

    菊地 晴久, 河合 航輔, 一戸 佳祐, 中城 陽太, 村瀬 新也, 喜田 進也, 山田 修, 大島 吉輝 天然有機化合物討論会講演要旨集 59 (0), 573-578, 2017

    Natural products and their derivatives have been very useful in the search for biologically active compounds and for the development of new drugs because of their structural diversity. However, to …

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  • Neutrophil Extracellular Trapsに着目した自然免疫活性化に関する基礎的検討

    堀内 祥行, 山本 誠司, 吉田 徳幸, 井上 貴雄, 奥井 文, 松久 明生 日本毒性学会学術年会 43.1 (0), P-155-, 2016

    感染等の刺激によって引き起こされるNeutrophil Extracellular Traps (NETs)は2004年Brinkmannらによって報告され、現在では敗血症を含む炎症性疾患や自己免疫疾患等の病態に関与していることが明らかになっている。NETsは、微生物等の刺激により活性化された好中球の細胞死によって放出される網目状構造体と定義され、ゲノム、ヒストン、殺菌タンパク質等が結合した複合…

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  • 標的分子を考慮したバイオ医薬品における臨床副作用と非臨床安全性評価との相関

    王鞍 孝子, 田牧 千裕, 小平 浩, 橋場 雅道, 藤吉 正人, 檜杖 昌則, 永山 隆, 西田 稔, 荻野 大和, 米田 保雄, 久田 茂, 中村 和市 日本毒性学会学術年会 41.1 (0), P-71-, 2014

    臨床副作用と非臨床毒性所見との相関性の解析は毒性試験の意義を明らかにし、予測困難な副作用を特定することが可能であることから、医薬品のヒトにおける安全性を考える上で重要である。近年、新薬におけるバイオ医薬品の割合は増加傾向にある。モノクローナル抗体は標的分子が明確であり、副作用の多くは標的分子を介した薬理作用に関連したものと想定されていたが、我々が実施した副作用と毒性所見の相関性解析では低分子医薬…

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  • 低分子ヘパリン中の夾雑ムコ多糖類の工業的除去方法

    村田 浩志, 嶋村 英雄, 松久 明生, 山本 啓一, 杉山 幸司, 川上 隆生, 余田 光, 植村 英俊, 戸田 隆雄, 六車 三治男, 河原 聡 日本食品科学工学会誌 61 (2), 85-94, 2014

    低分子ヘパリン(LMWH)であるダルテパリンナトリウム(DN)の純度試験法と,その中の他のムコ多糖類(MS)夾雑物の工業的除去方法について検討した.高純度の DN (DN-W)に高分子デルマタン硫酸(DSH)および高分子過硫酸コンドロイチン硫酸(OSH)を添加して粗DN(DN-C)を調製し,2段階のエタノール(EtOH)分画処理を行い,各不純物の挙動と DN-C …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献4件

  • 最近14年間にわが国で承認された医薬品393剤の副作用 ―血圧上昇及び血圧低下―

    永山 隆, 西田 稔, 檜杖 昌則, 荻野 大和, 藤吉 正人, 橋場 雅道, 米田 保雄, 王鞍 孝子, 田牧 千裕, 小平 浩, 久田 茂, 中村 和市 日本毒性学会学術年会 41.1 (0), P-69-, 2014

    わが国で1999年9月~2013年3月に承認された医薬品393剤の副作用(AEs)について調査した。本発表では血圧上昇と血圧低下について報告する。AEs及び非臨床毒性(Tox)はそれぞれ添付文書及び承認申請資料の情報からそれぞれ集計・解析した。393剤中181剤(46.1%)に血圧上昇、131剤(33.3%)に血圧低下のAEsがみられた。95剤(24.2%)では両AEsがみられ、217剤(55…

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  • 臨床副作用と非臨床毒性の相関性-中枢神経系副作用の安全性薬理試験からの予測性解析-

    荻野 大和, 橋場 雅道, 藤吉 正人, 檜杖 昌則, 永山 隆, 西田 稔, 米田 保雄, 王鞍 孝子, 小平 浩, 田牧 千裕, 久田 茂, 中村 和市 日本毒性学会学術年会 41.1 (0), P-70-, 2014

    平成13~22年に承認された新有効成分含有医薬品のうち、抗腫瘍薬及びワクチン等を除く薬剤を対象に、5%以上の発現頻度の臨床副作用と非臨床毒性所見の相関性について調査した結果を第39回日本毒性学会にて報告した。同報告では発現数が多く、かつ非臨床試験よりその予測性が低い副作用として、筋・骨格の疼痛、発疹・湿疹・蕁麻疹、発熱等に加え、頭痛、疲労・倦怠感等の中枢神経系の副作用が挙げられている。今回の解析…

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  • 小型血液ガス分析装置の比較使用経験

    小松, 泰典, 吉田, 健司, 冨田, 修, 福島, 雅啓, 八木下, 健, 赤沼, 龍一, 鈴木, 史彦, 川合, 宏仁, 山崎, 信也 奥羽大学歯学誌 39巻 (4号), 231-239-, 2012-12

    ...小型血液ガス分析装置のABL77(ラジオメーター社)とi-stat 300(扶桑薬品工業)の精度について検討するため、全身麻酔患者8名から採取した動脈血45検体を用い、従来の据え置き型血液ガス分析装置ABL510(ラジオメーター社)と比較した。精度評価として系列ごとの全データから標準誤差を求め、その範囲から逸脱したデータの割合を逸脱率とした。...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 未分画ヘパリン中のムコ多糖類の確認方法およびその工業的除去方法

    村田 浩志, 松久 明生, 山本 啓一, 戸田 隆雄, 六車 三治男, 河原 聡 日本食品科学工学会誌 59 (12), 628-636, 2012

    未分画ヘパリン(UFH)の純度試験法,およびUFH中のヘパリン(HP)以外のムコ多糖類(MS)夾雑物の工業的除去方法について検討した.過硫酸化コンドロイチン硫酸(OSCS),HP以外のMS,およびそれらの混合物不純物を含有するUFHナトリウム塩(OSHP-SH),HP含量を低減した粗OSCS (CSMS-CE1およびCSMS-CE2)について亜硝酸分解処理を行い,HPLC法により分解物の分子量分…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献24件

  • 特別企画(2)

    岡希 太郎, 川田 忠典, 小林 薫, 亀井 光之, 小島 正裕, 後藤 祐司, 大谷 裕也 人工臓器 33 (2Supplement), s120-s124, 2004

    DOI

  • 敗血症の起因菌診断法の課題

    松久 明生, 保科 定頼 日本細菌学雑誌 59 (4), 551-563, 2004

    最近の敗血症の定義は, 従来の考え方とは異なり, 起因菌と生体との相互作用が引き金となった全身性炎症反応症候群 (SIRS) として捉え, 生体側の炎症病態に重点を置いたものとなっている。従って敗血症の細菌学的診断法の課題はその治療に迅速に寄与すべく, 細菌学, 感染症学は言うに及ばず, 炎症理論, 病態生理学, …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献149件

  • VSVを利用した新規遺伝子導入ベクターの開発

    今津 進, 中川 晋作, 中西 剛, 早川 尭夫, 植村 英俊, 山田 修, 真弓 忠範 Drug Delivery System 13 (3), 159-164, 1998

    The development of an efficient and safe vector is the most important for effective gene therapy, because viral and nonviral vectors used in clinical studies showed various risks, such so insertion …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献16件

  • 小児用disposable parallel-flow hemodialyserの設計

    国米 欣明, 阪上 賢一, 林 茂夫, 松尾 洋二, 田中 浩毅, 湯村 正仁, 三輪 恕昭, 万波 徹也, 小長 英二, 折田 薫三, 田中 早苗, 国友 桂一, 黒田 仁兵衛, 坂本 貞文, 川田 孝夫 人工臓器 4 (3), 167-170, 1975

    With a Mini-dialyser FA-11 that we developed, we tried to construct a disposable parallel-flow hemodialyser for the use in infants. At first we established the requirements which the hemodialyser …

    DOI 医中誌

  • 改良した小型血液透析器(disposable parallel-flow hemodialyser)の臨床

    国米 欣明, 小川 潔, 湯村 正仁, 内田 善夫, 鈴木 紘一, 折田 薫三, 田中 早苗, 黒田 仁兵衛, 坂本 貞文, 川田 孝夫 人工臓器 2 (5), 243-246, 1973

    われわれは3年にわたって改良試作をくり返し, このたび製品化できた小型ディスポーザブル血液透析器について, 100回以上臨床的に使用し, 臨床データを集積した. 製品のperformanceはほぼ均一であり, それぞれBUN, クレアチニン, 尿酸の除去率および, 尿素, クレアチニンのダイアリザンスからみた透析効率はKiil dialyserよりも40%以上優れており, coil …

    DOI 医中誌

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