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押野 武志 層 : 映像と表現 16 110-125, 2024-03-28
DOI HANDLE
柳瀬 善治 日本近代文学 108 (0), 189-189, 2023-05-15
DOI
押野 武志 層 : 映像と表現 15 212-226, 2023-03-22
押野 武志 日本近代文学 105 (0), 154-157, 2021-11-15
押野 武志 昭和文学研究 83 (0), 75-90, 2021
柿原 和宏 日本近代文学 100 (0), 149-149, 2019-05-15
押野 武志 日本近代文学 93 (0), 228-231, 2015
DOI Web Site
小松 史生子 日本近代文学 90 (0), 309-, 2014
押野 武志 日本近代文学 89 (0), 261-264, 2013
大杉 重男 日本文学 59 (6), 67-69, 2010
記事種別: 書評
押野 武志 日本文学 57 (1), 76-85, 2008
ネット社会の到来によって、本来出会う機会のなかった、モノ・コト・ヒトが瞬時に結びつくようになった。文学もまたこうした情報のフラット化と無縁ではいられない。文学の終焉を加速化したのがフラット化であり、サブカルチャーの台頭の要因でもあった。またフラット化と親和性があるのは、本格ミステリというジャンルでもあった。フラット文学は、高度情報化社会における同化と等価の論理の歪みや暴力性も映し出すことにもなっ…
押野, 武志 国文学研究 144 35-38, 2004-10-15
機関リポジトリ HANDLE
押野 武志 日本文学 53 (6), 80-81, 2004
安藤 恭子 日本文学 53 (4), 70-72, 2004
鈴木 健司 日本文学 50 (6), 66-67, 2001
押野 武志 日本文学 47 (5), 86-87, 1998
押野 武志 日本文学 46 (3), 64-65, 1997
押野 武志 日本文学 43 (12), 30-34, 1994
記事分類: 文学・語学--日本文学--現代日本文学--児童文学
押野 武志 日本文学 42 (1), 66-75, 1993
宮濟賢治『ポラーノの広場』は<音>をめぐる物語であるが、<音>の起源への遡行の不可能性を音声言語と文字言語の特質を視野に入れながら明らかにしたい。また、テクストの文字そのものが<音>の起源であるとするなら、読む行為において<音>に共振することができる。読者は語りの志向する言表とは異質な音=ノイズを拾いとることができる。そして、ノイズ(山猫という記号・風の音…)こそが自閉的なテクストを開いていく原…