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検索結果 18 件

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  • 電磁波レーダー探査車を用いた床版の鉄筋かぶり分析

    井田 達郎, 田中 大介, 大宮 勲 インフラメンテナンス実践研究論文集 3 (1), 192-195, 2024

    <p> 幾度も舗装を打ち換えたことにより,床版上面のコンクリート表面と上側鉄筋表面との距離(以下,かぶり)が舗装切削機により削られ,場合によっては上部鉄筋が露出する事象が確認されている.首都高速道路では,かぶりが薄くなった場合や鉄筋が露出している場合の対応として,新たに開発した上面増厚工法による補修を実施している.上面増厚工法による補修範囲を決定するための調査手法として,電磁波レーダーを搭載した…

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  • NEWS & TOPICS

    国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2023 (10), 14-15, 2023-10-02

    <p> 【開催予告】「ゲノム編集魚を食べる」など事前登録制で特別体験を実施 対話重視の150企画が集結、桝太一氏らが見どころ紹介</p><p> 【研究成果】「4次元X線CT」の原理検証に成功 0.5ミリ秒間隔で、不可逆現象の観察に期待</p><p> 【研究成果】ハダカデバネズミの老化耐性の一端を解明 ヒトの健康寿命を伸ばす方法のヒントに?</p>

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  • 地中埋設物の位置提供技術

    宮崎, 航, 柿本, 真吾, 二ノ宮, 正, 秋山, 修治, 佐藤, 肇丈 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 231-232, 2020-02-20

    ...上記課題を解決するため、地中レーダ探査車による探査結果を元に道路下の埋設状況を地図上に可視化するサービスの提供を検討した。しかし、地中レーダ探査車によるGPSを使用した測位情報には誤差があり、地中埋設物の正確な位置把握が困難であるという技術課題がある。本論文では、この技術課題を解決し、工事業者等が現場で容易に対象となる埋設物の位置を把握できる技術について報告する。...

    情報処理学会

  • マンガン酸化物と室内実験から示唆される初期火星の酸化的表層環境

    野田 夏実, 今村 翔子, 関根 康人, 上杉 宗一郎, 栗栖 美菜子, 高橋 嘉夫, 寺田 直樹, 福士 圭介 日本惑星科学会誌遊星人 27 (3), 138-146, 2018-09-25

    ...<p>火星探査車Curiosityによって,35-30億年前に形成したGaleクレータ湖の湖底堆積物の化学・鉱物分析が進められている.本研究では,Curiosityが堆積物中に発見したマンガン酸化物に着目し,酸化物の形成に伴う微量元素の濃集パターンを調べる室内実験を行い,得られた結果を探査データと比較した.その結果,発見されたマンガン酸化物は二酸化マンガンである可能性が高く,当時の表層付近の水環境が...

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  • 水循環シミュレーションと室内実験による初期火星Galeクレータ古湖周辺の水循環および水-岩石反応の復元

    野田 夏実, 関根 康人, 渋谷 岳造 日本地球化学会年会要旨集 65 (0), 33-, 2018

    ...<p>火星探査車Curiosityは、着陸地点であるGaleクレータに残された湖底堆積物のその場分析を行ってきた。酸化鉄やシリカといった堆積物の鉱物・化学組成から、湖に供給されていた地下水が高温での水-岩石反応を経験していた可能性が示唆されている。しかしながら、初期火星でGaleクレータ古湖を維持した水循環において、熱水の寄与の割合やその溶存化学組成は全く分かっていない。...

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  • 地形学からみた火星における過去から現在までの水成活動

    ジェームズ・ ドーム, 宮本 英昭 地学雑誌 125 (1), 121-132, 2016

    ... 本論では,最近の火星における各軌道衛星・着陸船・探査車による探査計画によって判明した,過去から現在までの水成侵食地形について概観する。過去に存在した湖や海洋に関連する地形的証拠には多種多様なものがある。例えば,堆積岩層,土石流跡,河谷,沖積扇状地,巨大多角形土,そして氷河・周氷河地形などである。おそらく古海洋の存在を示す最大の証拠は,海岸線に対応する地形的境界に沿ってみられるデルタ地形であろう。...

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  • ローバによる火星地質調査計画

    並木 則行, 小松 吾郎, 臼井 寛裕, 杉田 精司, 宮本 英昭, 久保田 孝, 石上 玄也, 出村 裕英, 岡田 達明, 三浦 弥生, 長勇 一郎, 後藤 和久, 千秋 博紀, 和田 浩二, 石橋 高, 荒井 朋子, 小林 正規, 大野 宗祐, 火星ローバ検討グループ 地質学雑誌 118 (10), 606-617, 2012-10-15

    ...将来火星着陸探査計画として,われわれは探査車(ローバ)による地質調査を提案している.米国,ロシア(旧ソ連),欧州による軌道上からの,あるいは複数の着陸点での観測から,火星は非常に多様性に富む天体であり,複雑な物理・化学過程が表層の地質に影響を与え続けてきたことが明らかとなっている.ローバを使った化学組成分析や同位体測定では火星隕石の収集とは異なり,地質現象の時間的変遷を追うことが出来るので,複雑性を...

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  • 無人火山探査車MOVEの開発とその運用課題(特集「無人観測ロボット」)

    後藤 章夫, 谷口 宏充, 市原 美恵 日本惑星科学会誌遊星人 21 (2), 103-110, 2012

    危険を伴う火口近傍での噴火観測を可能にするため,我々は無人火山探査移動観測ステーション"MOVE"を開発した. MOVEは土砂災害などの危険がある現場で使われる無人施工型キャリアショベルをベースに,無線の強化や各種観測機材を追加することで作られた.その開発や,阿蘇・伊豆大島の二つの活動的火山で行われた運用試験を通じて,地上型移動観測ステーションを実際の噴火観測に投入する意義や,そのために解決する…

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  • 日経BPビズボードが提供する雑誌記事データベース用RSS

    日経サイエンス 34 (3), 10-13, 2004-03

    ...米国の火星探査機マーズ・エクスプロレーション・ローバー1号が1月3日,火星表面に無人探査車スピリットを着陸させた。高性能カメラを積んだスピリットは火星の鮮明な画像を送り始めており,今後送られてくるデータから水の存在や生命の可能性などについて有力な情報がもたらされるだろう。...

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  • 無人月氷探査車(ローバー)モデルへの1.2 km レーザーエネルギー伝送実験

    武田 和也, 河島 信樹 宇宙技術 3 45-48, 2004

    我々は月にある氷を確認するため月の極地域にローバーを送り込み氷の直接探査を考えているが,ここで問題となってくるのがローバーのエネルギー源である.そこで半導体レーザーを光源として利用してローバーにエネルギーを伝送することを考え,実証実験を行うため月氷探査ローバーのモデルを作製し,およそ1kmの距離でエネルギー伝送可能な半導体レーザーシステムを開発した.受光素子としてGaAs太陽電池を用いて太陽電池…

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  • 火星移動科学探査車(ローバー)用掘削機の開発

    河島, 信樹, 斉藤, 顕次, 小島, 雅樹, 安達, 嗣雄, KAWASHIMA, NOBUKI, SAITO, KENJI, KOJIMA, MASAKI, ADACHI, TUGUO 宇宙科学研究所報告 79 1-23, 1993-12

    An experimental study has been made on a drilling machine on board Mars rover for scientific exploration of Mars with a special emphasis on fabricating a model and testing. The major objective of …

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