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検索結果 27 件

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  • ID/Locator分離とLocator分割に基づくネットワークスライシングにおけるDiffservによる資源隔離

    永山, 裕人, 渡邊, 大記, 寺岡, 文男 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 2019 1801-1810, 2019-06-26

    ...第5世代移動通信システム(5G) では, ネットワークスライシング技術により単一の物理ネットワーク上に複数の論理ネットワークを構築することにより複数の異なるネットワーク要件を満足させる.ネットワークスライス内のネットワーク資源はそれぞれで隔離された状態となる.ネットワークスライス構築の既存手法にはホップバイホップ方式とエッジオーバレイ方式が存在する....

    情報処理学会

  • マルチコア計算機のためのターボブースト・ハイパースレッディングを考慮したタスクスケジューリング

    脇坂, 洋祐, 柴田, 直樹, 北道, 淳司, 安本, 慶一, 伊藤, 実 情報処理学会論文誌 57 (2), 657-668, 2016-02-15

    ...マルチコアプロセッサを搭載した計算機が広く利用されるようになり,また様々なタスクスケジューリング手法が利用されている.マルチコアプロセッサの処理性能を向上させるため,ターボブーストおよびハイパースレッディングと呼ばれる処理高速化および並列処理技術が開発され,搭載されるようになった.これらはそれぞれ一部のコアが使用されていないときに使用されているコアの動作周波数を向上させる技術と,1つの物理コアを複数の...

    情報処理学会

  • 戦前期日本の国立公園選定をめぐるポリティクス

    長尾 隼 人文地理学会大会 研究発表要旨 2011 (0), 13-13, 2011

    ...戦前期日本の国立公園選定は,各々の候補地について異なるポジショナリティから複数の論理が錯綜し,その諸関係はきわめて重層的なものであったことが確認されるのである。...

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  • 批判的思考の促進・抑制に及ぼす論法のタイプ,外的要求,情報ソースの信憑性の効果

    田中 優子 日本教育工学会論文誌 33 (1), 63-70, 2009

    ...本研究では,批判的思考に影響を及ぼす要因について検討することを目的とし,大学生138名を対象に,複数の論理的に正しいとは言えない論法のタイプを含む文章を3題提示した.参加者は,自由に感想を書いてよいフェーズ,任意で批判を要求されるフェーズ,強制的に批判を要求されるフェーズにおいて文章に対する記述を求められた.その際,参加者の半数には専門家が,残りの半数には匿名の大学生が書いたと説明することによって情報...

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献19件

  • 興奮を生み出し制御する : 秋田県角館、曳山行事の存続のメカニズム

    小西 賢吾 文化人類学 72 (3), 303-325, 2007

    ...この過程は、曳き回しをめぐる複数の論理が時に矛盾しながらも並存していることによって可能になる。「あいまいさ」によって引き起こされた議論や対抗関係によって毎年の曳き回しは揺らぎながらも存続し、さらに祭りの秩序を重視する論理はこのサイクルを大きく破綻させないように制御する機能を果たす。そして論理の拮抗を生み出す「あいまいさ」の中で「自分のたちの祭り」を模索することが、参加者にとって大きな求心力となる。...

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  • スイッチでタグ付けを行うVLANルーティング法

    大塚, 智宏, 鯉渕, 道紘, 工藤, 知宏, 天野, 英晴 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 47 (SIG12(ACS15)), 46-58, 2006-09-15

    ...コスト対性能比の高いPCクラスタでは,クラスタ内ネットワークとしてEthernetを採用している場合が多いが,通常,L2 Ethernetのトポロジはツリー構造に限られる.近年提案されたVLANルーティング法は,VLANによる複数の論理的な木構造を用いることで,Ethernetにおいて並列処理に適したさまざまなトポロジを利用できるようにする手法である.しかし,PCクラスタで使われる軽量通信ライブラリ...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献7件 参考文献20件

  • バイナリ等価なファジィ論理式の束構造

    吉田 真一, 廣田 薫 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 63-63, 2005

    ...Max-Minファジィ論理において、二値論理では等価な複数の論理式の集まりが、式の論理値の大きさ、あいまいさについて作る順序関係による束構造を解析する。元の二値の論理関数により、対応するファジィ論理式の集まりが、ブール束を構成する場合と、分配束を構成する場合があることを示す。...

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  • 特集 インテル新生 戦略:「数の論理」で普及促す サーバ開発も水平分散へ

    日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (758) 124-129, 1999-11-29

    1999年の9月も終わろうというある日。サーバ機メーカの技術者の手元に米Intel Corp.から荷物が届いた。中に入っていたのは「Itanium」のサンプル品だ。 Intel社はかつて2度にわたってItaniumの出荷を延期している1)。サンプル出荷が実際に始まったのは,当初の予定から1年2カ月も後だった。

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  • SunOSにおけるマルチスレッド・プロセス移送方式の提案

    鈴木, 信雄, 脇, 英世 全国大会講演論文集 第50回 (ソフトウェア), 275-276, 1995-03-15

    ...このようなスレッド機構は、一つのプロセス内で複数の論理的な制御の流れを実現できる機構で、その軽量性と高速性のために、ネットワーク・ファイル・システムやウィンドウ・システムなどに利用されている。また、非同期イベントを同期的に扱うことが可能となるため、より自然なプログラミングが可能となり、様々なアプリケーション・プログラムにおいても使用されてきている。...

    情報処理学会

  • エラー補償型トランスダクション法による回路の最適化について

    澤田, 直, 桑野, 浩二, 上林, 弥彦 全国大会講演論文集 第48回 (ハードウェア), 87-88, 1994-03-07

    ...それにともない、数々の論理回路最適化手法が考案され、実用化されている。トランスダクション法は、与えられた回路に対してそれに含まれる冗長性を元に回路の変形削滅を行なう手法である。この手法は1970年代に開発されたものであるが、最近になってその性能が評価され、BDD(Binary Decision Diagrams)との結合により論理回路最適化の標準的な手法となりつつある。...

    情報処理学会

  • 非共有記憶型並列計算機上での二分決定グラフの並列化とその応用

    松本, 高明, 木村, 晋二, 羽根田, 博正 全国大会講演論文集 第46回 (ハードウェア), 39-40, 1993-03-01

    ...また第二は、複数の論理関数を同時に構成する場合(多出力回路)に、関数毎(出力毎)にプロセサを割り当てる方式である。並列アルゴリズムのベースとしては、文献に従い、否定枝および演算キャッシュ付共有二分決定グラフ(Shared BDD,以下SBDDと略す)の処理手法を用いている。...

    情報処理学会

  • 論理関数に有限体上の表現を用いる検査系列生成の一方法

    吉田, 清明, 朱雀, 保正, 元石, 浩二 全国大会講演論文集 第46回 (ハードウェア), 187-188, 1993-03-01

    ...組合せ回路の単一縮退故障に対する検査系列生成法の一つにブール微分法がある.ブール微分法では,出力Fを検査対象信号線hと入力変数の論理関数として表現し,排他的論理和を用いて形式的に定義されるブール微分を行う.これに対して論理関数に有限体上の多項式表現〓を用いれば,もし〓がhの1次式であれば,〓のhに関する通常の微分がブール微分に等価であることを容易に示すことができる....

    情報処理学会

  • 共有二分決定グラフにおける入力変数順序付けの一手法

    本庄, 浩, 藤本, 徹哉, 神戸, 尚志 全国大会講演論文集 第44回 (ハードウェア), 143-144, 1992-02-24

    ...とりわけ論理合成においては、多数の論理関数を取り扱うため、その性能が大きく左右される。共有二分決定グラフは少ないメモリで多数の論理関数を表現することができるのでこのような用途には非常に有効である。そこで我々は共有二分決定グラフを用いた多段論理回路簡単化プログラムを開発し、従来よりも大規模な回路の簡単化を可能にした。...

    情報処理学会

  • 画像処理用超並列プロセッサAMPにおける同期処理について

    山元, 規靖, 鶴田, 直之, 谷口, 倫一郎, 雨宮, 真人 全国大会講演論文集 第41回 (データ処理), 297-298, 1990-09-04

    ...本稿では,画像処理用自律型非同期超並列プロセッサAMPにおける同期を必要とする処理のプログラムについて述べる.AMPでは多数のPEを格子状の通信ネットワークで結合し,各PEをデータ駆動制御を用いて非同期に動作させる.これにより,柔軟で高能率な並列処理を実現しようというものである.各物理PEは循環パイプラインアーキテクチャを基に設計しており,一つの物理PEに複数の論理PEを割り当てることができ,画像処理...

    情報処理学会

  • 順序回路の論理段数最小・最適状態割当て法

    外村, 元伸 全国大会講演論文集 第40回 (ハードウェア), 1302-1303, 1990-03-14

    ...そして、多ブロック分割を適当に2ブロック分割化することで状態遷移関数の論理段数最小の中で最小符号長をもつ状態割当てを得るアルゴリズムを考案した。...

    情報処理学会

  • 正則時相論理の充足可能性判定アルゴリズム

    平石, 裕実, 濱□清治, 矢島, 脩三 情報処理学会論文誌 30 (3), 366-374, 1989-03-15

    ...命題論理を拡張して時間の概念を陽に表現できるようにした時相論理について 組合せ回路を命題論理により記述してきた経緯などから ハードウェアの仕様記述・設計検証に関連した研究が進められている.設計対象を有限オートマトンと考えると正則集合を表現する能力が必要であるが 従来の時相論理は正則集合を記述する能力がないため 種々の時相論理が提案されてきた.しかし 拡張時相論理はw-正則集合を表現することができるが多数の...

    情報処理学会

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