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検索結果 160 件

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  • カバー効果と自然さを両立する両親媒性ポリマーネットワークを有したW/Oファンデーションの開発

    栃岡 沙希, 齋藤 悠, 五十嵐 崇訓, 山澤 隆史, 芝野 友紀子, 半山 香穂里 日本化粧品技術者会誌 57 (3), 242-250, 2023-09-20

    <p>一般的にファンデーションを使用すると,カバー効果が得られると同時にマットで白浮きするといった不自然さを伴いやすく,カバー効果と仕上がりの自然さの両立は依然として課題である。この課題の主な要因は,肌と化粧塗膜の構造および光伝播特性の比較から,カバー効果付与のために配合された高屈折率の顔料の形成する塗膜表面の凹凸が光の多くを乱反射し,塗膜内部での顔料による光吸収を妨げることで,自然さとして重要…

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 家計簿データに基づく生活スタイル分析

    齋藤 悠司, 貞光 九月, 北岸 郁雄 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 2M4GS1005-2M4GS1005, 2023

    <p>家計改善に向けて、自身の生活スタイルを把握することは重要である。例えば、自身がコンビニエンスストアの利用が多い生活スタイルであることを把握した上で、家計の支出を抑えるため、部分的にスーパーマーケットの利用に切り替えることができる。本研究では、家計簿サービスに蓄積された明細データに対し、トピックモデル等を用いた生活スタイルの抽出を試みる。今後、各ユーザーの生活スタイルに適した情報提供や家計改…

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  • RPGにおける育成システムの自動生成に向けたスキルの分類と特徴の抽出

    齊藤 悠仁, 村井 源 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 4T3GS1004-4T3GS1004, 2023

    <p>近年,デジタルゲーム分野の工学的な研究が進んでいる。しかし,キャラクターの成長の仕方を体系化した,育成システムの自動生成を目的とした研究はほとんど進められていない.そこで,本研究では,プレイヤーの飽きを防ぐための育成システムのメカニズムの明確化及び,育成システムの自動生成に向けた,育成要素の分類と特徴の摘出を行なった.既存作品における,キャラクター成長時に使用可能になる要素の一つであるスキ…

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  • 肝原発リンパ上皮腫様癌の1例

    篠塚 美有, 阪井 満, 平山 泰地, 高島 幹展, 鈴木 亮太, 斎藤 悠文, 鈴木 雄之典, 末岡 智, 村井 俊文, 橋本 昌司, 中島 広聖 日本消化器外科学会雑誌 55 (9), 558-567, 2022-09-01

    <p>症例は83歳の女性で,上行結腸癌術後5年目に行った造影CTにて,肝S5とS4にまたがる部位に動脈相で軽度造影され門脈相で肝実質よりも弱い造影効果を呈する14 mm大の腫瘍を認めた.肝原発の悪性腫瘍もしくは転移性腫瘍を否定できず,腹腔鏡下肝S5・S4a区域切除術を施行した.病理組織学的検査ではリンパ上皮腫様癌を認め,全身検索にて原発巣となりうる病変が確認されなかったことから肝原発と診断した.…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献37件

  • Best supportive careとした後にspontaneous tumor lysis syndromeを発症した膵癌の1剖検例

    廣瀬 雄紀, 上山 知人, 菊田 修, 鈴木 禎房, 立石 翔, 齊藤 悠一, 佐野 弘仁, 阿部 佳子, 三浦 英明, 齋藤 聡 日本消化器病学会雑誌 119 (7), 666-673, 2022-07-10

    <p>74歳男性.膵尾部癌・多発肝転移のため化学療法を施行するも病勢進行し,症状緩和の方針となっていた.腹痛増悪のため救急受診し,入院となった.第5病日,腎障害の進行と高尿酸血症・高カリウム血症・高リン血症を認め,腫瘍崩壊症候群と診断した.大量補液や高尿酸血症治療を行うも全身状態は急速に悪化し,第7病日に死亡した.剖検の結果,腫瘍は広範に壊死しており,腫瘍崩壊症候群として矛盾ないと考えられた.<…

    DOI 医中誌

  • 2本のワイヤと静電ブレーキによる多関節機構の制御

    齋藤 悠, Wang Haitao, 吉元 俊輔, 山本 晃生 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 779-779, 2022-03-02

    <p>多自由度ロボットアームの軽量化のために,2本の拮抗ワイヤと静電ブレーキを用いて多関節機構の姿勢を制御する方法を提案する.各関節に柔軟電極で構成される静電ブレーキを配置することで,任意の関節の動作を固定する.2個のモータで制御される2本のワイヤを使用し,回転させる関節のみを選択的にブレーキ解除しつつワイヤを牽引することにより,多関節機構の姿勢を制御できることを確認した.</p>

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  • 残留応力基準片の製作と評価

    青木 貫, 小林 祐次, 辻 俊哉, 斉藤 悠太, 黒川 敦貴 材料試験技術 67 (1), 26-31, 2022-01-15

    <p>The X-ray stress measurement system has been installed in several companies in Japan and abroad. So far, measurement has been performed by workers with expertise. On the other hand, with the …

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  • ゲームシナリオ・音響効果・背景画像の作成補助を行う自動生成ゲームシステムの構築

    奥山 凌伍, 金刺 智哉, 白川 琉叶, 佐藤 央一, 曽根元 直弥, 廣島 蛍介, 池田 慎太郎, 中井 音緒, 吉田 皓平, 伊豆 梨沙, 田村 遼太, 西浦 心悟, 齊藤 悠仁, 山村 孟, 松川 遥花, 村井 源, 迎山 和司, 田柳 恵美子, 平田 圭二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 1H4OS17a02-1H4OS17a02, 2022

    <p>ゲーム開発においてシナリオや楽曲,イラスト,3Dモデルなど創造的な種々の要素の作成に必要となる人的・時間的コストは年々増大している.そのため本研究では,ゲームにおける多様な創造的要素作成のサポートを,選択肢の自動生成や自動選別などの技術を用いて実現することを目標とした.具体的には,プロットとセリフの自動生成,楽曲選択,インタラクティブミュージックの自動生成,背景画像生成における人間の補助シ…

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  • 骨格筋の再生と細胞老化

    齋藤 悠城, 千見寺 貴子 基礎理学療法学 25 (1), 61-68, 2022

    <p> 細胞老化はがん抑制や個体発生,さらには組織再生など生体に重要な機能を果たす一方で,加齢や慢性炎症などを進展する二面性が報告されている。近年,骨格筋への運動ストレスが細胞老化を誘導して骨格筋の修復や再生を促進するだけでなく,慢性炎症や線維化など骨格筋病態へも関与することが明らかになってきた。細胞老化制御機構の解明は新たな骨格筋治療の突破口になる可能性を秘めている。本稿では,運動による骨格筋…

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  • 非肝硬変性門脈大循環シャントによる肝性脳症を併発した上行結腸癌の1例

    斎藤 悠文, 鈴木 雄之典, 伊藤 翔, 二村 徳人, 篠塚 美有, 阪井 満 日本臨床外科学会雑誌 83 (11), 1960-1965, 2022

    <p>症例は80歳,女性.労作時呼吸困難を主訴に受診した.貧血を認め,精査中に意識障害を発症した.精査の結果,上行結腸癌および上腸間膜静脈と右卵巣静脈を介した非肝硬変性の門脈大循環シャントによる肝性脳症と診断した.意識障害を発症していたことから周術期リスクを低減するため,結腸切除に先立って門脈大循環シャントに対する治療介入が必要と考えられた.シャント血管は上行結腸癌の郭清範囲に近接した部位に存在…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献17件

  • 中国長江における水運インフラの発展に対する旧海関の役割

    齋藤 悠宇, 川崎 昭如, 濱下 武志, 城山 智子 水文・水資源学会研究発表会要旨集 34 (0), 84-, 2021

    <p>湖北省宜昌から上流の重慶市までの長江沿いは三峡地区と呼ばれ、狭い川幅の両側に切り立った崖がそびえる特異な風景が見られる。19世紀中頃までは小回りが利き急流に対応しやすい中国式帆船による交易が行われた。19世紀後半の清国末期に中国海関(旧海関)が成立して、約1世紀に渡って中国全土の貿易の徴税と円滑な貿易のための環境整備を担った。旧海関が携わったインフラ整備に関する研究は少ない。本研究の目的と…

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  • COVID-19に対する都市封鎖の類型化と課題

    大津山 堅介, 齋藤 悠介, 小松崎 暢彦, 石井 沙知香, 松本 慎一郎, 竹中 大貴, 廣井 悠 都市計画論文集 55 (3), 1350-1357, 2020-10-25

    <p>新規コロナウイルス(COVID-19)によって引き起こされる重症急性呼吸器症候群(SARS CoV-2)は,世界規模での歴史的な脅威となっている.都市封鎖(ロックダウン)や移動制限は,コミュニティの感染を最小限に抑える効果的な戦略でる一方,数ヶ月に及ぶ経済活動の停止は地域経済にとって深刻な打撃を与える.本稿では,主要な感染拡大国での事例比較を通じ,都市封鎖の類型とその課題を特定し,防災研究…

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 津波伝承において津波碑が人々の災害前の防災意識に与える影響

    齋藤 悠介, 廣井 悠 都市計画論文集 55 (3), 880-887, 2020-10-25

    <p>日本の津波伝承において、津波碑は古くから広く使われてきた伝承手段である。本研究では、南海地震津波被災地域の事例を用いて、津波伝承における津波碑が人々の災害前の防災意識に与える影響について考察した。文献をもとにした調査やアンケート調査を通じて、津波碑は強力な情報源としての役割はなく、また人々の具体的で直接的な行動の喚起には繋がりにくいことが分かった。このことから、津波碑は具体的なメッセージを…

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 2次元NVアンサンブルのスピン特性向上

    金久 京太郎, 立石 哲也, 薗田 隆弘, 齋藤 悠太, 中村 洸介, 川勝 一斗, 畑 雄貴, 永岡 希朗, 石井 邑, 谷井 孝至, 小野田 忍, Alastair Stacey, 磯谷 順一, 河野 省三, 川原田 洋 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2020.1 (0), 1291-1291, 2020-02-28

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  • 非侵襲的一酸化窒素吸入療法を施行した重症新生児慢性肺疾患の一例

    長岡 貢秀, 牧本 優美, 猪又 智実, 齊藤 悠, 田村 賢太郎, 川崎 裕香子, 吉田 丈俊 日本周産期・新生児医学会雑誌 56 (1), 182-187, 2020

    <p> 肺高血圧症(PH)を合併した重症新生児慢性肺疾患(CLD-PH)児に対し非侵襲的一酸化窒素吸入療法(non-invasive iNO)を施行した超早産児例を報告する.症例は在胎25週4日,体重836gで出生の男児.日齢59(修正34週0日)に人工呼吸器管理から離脱したが,生後7カ月と11カ月にPHが増悪したためSiPAP使用下にiNOを2回実施した.1回目の治療反応性は良好でiNOを中止…

    DOI 医中誌

  • 慣性センサを用いた下肢動作の運動教示に関する検討

    松本 賢太, 齋藤 悠之介, 橋本 卓弥, 小林 宏 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2020 (0), 1P1-O13-, 2020

    <p>Compared to 30 years ago, Japanese children’s motor skills are decreased. Decreases in children’s motor skills not only increase the risk of injuries in their life, but also reduce the joy of …

    DOI Web Site

  • 下顎臼後部に生じた乳頭状唾液腺腺腫の1例

    片岡 良浩, 野上 晋之介, 齋藤 悠, 江副 祐史, 熊本 裕行, 高橋 哲 日本口腔外科学会雑誌 65 (3), 179-183, 2019-03-20

    <p>We report a case of sialadenoma papilliferum arising in the left retromolar region. An 81-year-old woman visited our hospital with a chief complaint of an oral mass in the left retromolar region, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献24件

  • 動的プランニングを用いたサイバー攻撃経路自動生成機構のKubernetes上での実装

    Saurav, Brahma, 齊藤, 悠希, 八槇, 博史 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 427-428, 2019-02-28

    本稿の目的は自律型マルウェアによる攻撃実験を,Kubernetesを使い仮想環境上において自動で効率的に行うことである.著者らが過去に提案した自律型マルウェアは,攻撃が成功すると被害端末に対してセッションを張り感染を拡大するRAT型のタイプであった.しかし,それぞれの端末にセッションを張っている端末を確保・遮断することが出来れば感染を止めることが可能なので,現実的なマルウェアの挙動を推察すること…

    情報処理学会

  • 平成30年7月豪雨によって四国地方で発生した土砂災害

    笹原 克夫, 池田 貴洋, 岩井 優弥, 角田 皓史, 金澤 瑛, 権田 豊, 齋藤 悠樹, 執印 康裕, 田方 智, 藤田 正治, 宮田 秀介, 三輪 浩, 村田 郁央, 山野井 一輝, 和田 孝志 Journal of the Japan Society of Erosion Control Engineering 71 (5), 43-53, 2019-01-15

    <p>A heavy rainfall event in July 2018, attributable to the influence of the baiu front activated by Typhoon Prapiroon, which was named the “Heavy Rain Event of July 2018” by the Japan …

    DOI

  • 平成30年7月豪雨によって四国地方で発生した土砂災害

    笹原 克夫, 池田 貴洋, 岩井 優弥, 角田 皓史, 金澤 瑛, 権田 豊, 齋藤 悠樹, 執印 康裕, 田方 智, 藤田 正治, 宮田 秀介, 三輪 浩, 村田 郁央, 山野井 一輝, 和田 孝志 Journal of the Japan Society of Erosion Control Engineering 71 (5), Pict05_1-Pict05_2, 2019-01-15

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  • 大腸癌肝転移切除術後のFDG-PETで残肝に偽陽性を呈した異物肉芽腫の1例

    中村 正典, 石榑 清, 渡邉 卓哉, 間下 直樹, 飛永 純一, 山中 美歩, 呂 成九, 斎藤 悠文, 野々垣 彰, 福山 隆一 日本消化器外科学会雑誌 51 (8), 529-536, 2018-08-01

    <p>FDG-PETは良悪性の鑑別診断に有効で,近年消化器癌術後の再発診断の精査に用いられる.症例は64歳の女性で,5年前に下行結腸癌,同時性肝転移に対して左半結腸切除術と術前化学療法後に肝部分切除術(S5,S8の2か所)の既往があった.肝切除後4年目の腹部造影CTで肝S8切除部位の近傍に直径15 …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献13件

  • 臨床 長母趾屈筋の機能

    廣田 健斗, 渡邉 耕太, 齋藤 悠城, 片寄 正樹, 寺本 篤史, 山下 敏彦 整形・災害外科 61 (7), 861-868, 2018-06-01

    DOI

  • 救命困難であった盲腸癌穿通によるClostridium <I>perfringens</I>敗血症の1例

    野々垣 彰, 渡邉 卓哉, 斎藤 悠文, 中村 正典, 間下 直樹, 福山 隆一, 石榑 清 日本臨床外科学会雑誌 79 (1), 31-35, 2018

    症例は66歳,女性.数日前からの右下腹部痛を主訴に近医から紹介となった.バイタルサインは安定しており,右下腹部に圧痛を認めた.血液検査で炎症反応は上昇し,造影CT検査で上行結腸の壁は肥厚し,肝表面からDouglas窩にかけて腹水を認めた.盲腸腫瘍後腹膜穿通を疑い,抗生剤による治療を開始した.翌日,血圧低下と意識障害が出現した.輸液で血圧は上昇したが,来院時の血液培養検査からClostridiu…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 日本家畜管理学会・応用動物行動学会 2017年度春季研究発表会

    日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌 53 (1), 15-62, 2017

    ...京大野生動物)</p><p>自動給餌機を用いたつなぎ飼い飼養における残飼量の実態(第3報)</p><p>○冨田宗樹・豊田成章・長谷川三喜(農研機構革新工学センター)</p><p>2台を1牛群で利用した際の乳牛の自動搾乳機利用性</p><p>○森田茂・小宮道士・高橋圭二・干場信司(酪農学園大学・農食環境学群)</p><p>休息台の高さとスロープの斜度がヤギの休息利用に及ぼす影響</p><p>○安江健・ 斎藤悠太...

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  • 多発性筋炎モデルマウスにおける骨格筋間葉系前駆細胞の異常性と運動刺激が与える影響

    齋藤 悠城, 千見寺 貴子, 松村 崇史, 水江 由佳, 藤宮 峯子 理学療法学Supplement 2016 (0), 0455-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>多発性筋炎に対する運動は炎症の助長や異所性組織を形成させるリスクがある。本研究では,骨格筋の炎症と再生,異所性組織形成において中心的な役割を果たす骨格筋間葉系前駆細胞(Mesenchymal Progenitor Cell:MPC)を中心として,運動刺激と炎症の助長および異所性組織形成のメカニズムを解明する。</p><p></p><p></p>…

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  • 神経眼科学 Leber遺伝性視神経症

    二村 明徳, 小口 達敬, 斎藤 悠, 小野 賢二郎 神経眼科 34 (2), 190-195, 2017

    レーベル遺伝性視神経症(Leber’s hereditary optic neuropathy: LHON)は主として10代から20代にかけて,両眼性に急性あるいは亜急性の視力低下をきたし,通常1年以内に高度の視神経萎縮に至る予後不良の遺伝性疾患である.現在までに酸化的リン酸化酵素群を構成する蛋白をコードするミトコンドリアDNAのおもに3460,11778,14484番塩基の点変異が発症原因であ…

    DOI 医中誌

  • パルスラジオリシスシステム高度化のためのErファイバーレーザーの開発

    齊藤 悠太郎, 添田 雄史, 保坂 勇志, 坂上 和之, 鷲尾 方一 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 3308-3308, 2017

    <p>パルスラジオリシスは放射線化学分析法の一つである。早稲田大学ではCs-Teフォトカソード高周波電子銃を所有しており、これをパルスラジオリシスの放射線源にとして、パルスラジオリシス計測を行っている。分析光には広帯域、短パルスであることが求められSC(Super Continuum)光がこの条件を満たす。ピコ秒の分解能を持つパルスラジオリシス実現へ向け、安定なSC光生成を行うために、Erファイ…

    DOI

  • 極短電子ビームからのコヒーレントTHzアンジュレータ放射の観測

    柏木 茂, 阿部 太郎, 鹿又 健, 齊藤 寛峻, 齊藤 悠樹, 高橋 健, 長澤 育郎, 南部 健一, 西森 信行, 日出 富士雄, 三浦 禎雄, 武藤 俊哉, 濱 広幸 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 519-519, 2017

    <p>東北大学電子光理学研究センターでは極短電子ビームによる大強度コヒーレント放射光発生に関する研究を行なっている。極短電子ビームがアンジュレーターを通過するときに発生するテラヘルツ領域のコヒーレントアンジュレータ放射を観測することに成功した。発表では、コヒーレントアンジュレータ放射の波長スペクトルを含めた特性測定の結果について報告する。</p>

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  • ロッドブラシの主鎖剛直性について

    菊地 守也, 齋藤 悠太, 鳴海 敦, 川口 正剛 高分子論文集 74 (1), 64-74, 2017

    ポリ(<i>n</i>-ヘキシルイソシアナート)棒状側鎖と,柔軟なポリスチレンあるいはポリメタクリレート主鎖からなるロッドブラシの分子鎖形態は,テトラヒドロフラン中25℃で静的光散乱と小角X線散乱測定によって研究された.さまざまなグラフト鎖長(<i>L</i><sub>s</sub>)およびグラフト間距離(<i>l</i><sub>g</sub>)を有するロッドブラシの断面の平均二乗回転半径⟨<…

    DOI Web Site Web Site 参考文献43件

  • 4. 高精細3D音響画像による海底資源探査

    松田 健也, 浅田 昭, 小島 光博, 斎藤 悠太 写真測量とリモートセンシング 56 (6), 295-298, 2017

    <p>It says that the mineral resource exists richly on the bottom of the sea in EEZ in vast Japan, about 4.48 million km<sup>2</sup>, but there are many problem which it should conquer in the …

    DOI Web Site Web Site

  • 自動プランニングを用いたサイバー攻撃手順の生成

    齊藤, 悠希, 八槇, 博史 コンピュータセキュリティシンポジウム2016論文集 2016 (2), 1319-1326, 2016-10-04

    サイバー攻撃が複雑になる中,将来的に人工知能による攻撃手法自動化が行われると考えられる.現在,人工知能は車の自動運転やゲームなどのあらゆる面で活躍しているので,将来的にはすべての物事が人工知能を用いて自動化されると考えられる.それと同様にマルウェアによる攻撃手法も進化していくと考えられる.そこで本研究ではマルウェア自身が社内サーバに侵入した場合を仮定して,目的の攻撃行為を達成するまでの攻撃プラン…

    情報処理学会

  • 非観血的還納後に待機的にメッシュプラグ法で根治術を行った閉鎖孔ヘルニアの1例

    栗本 景介, 石榑 清, 山村 和生, 浅井 泰行, 呂 成九, 中村 正典, 間下 直樹, 野々垣 彰, 斎藤 悠文, 飛永 純一 日本消化器外科学会雑誌 49 (5), 464-468, 2016

    症例は81歳の女性で,腹痛と悪心を主訴に受診した.腹部CTで右閉鎖孔に小腸と連続する腫瘤を認め,右閉鎖孔ヘルニア嵌頓と診断した.発症2時間の時点で,超音波検査下に非観血的な整復を行った.整復後第4病日に待機的に大腿アプローチによるメッシュプラグ法で閉鎖孔ヘルニア根治手術を行った.閉鎖孔ヘルニアは緊急開腹手術を要する疾患とされてきたが,非観血的な整復を行うことができれば低侵襲な手術が可能であると考…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • 急性骨髄性白血病(AML M0)に先行した骨髄肉腫の1例

    齊藤 悠, 西田 直徳, 野村 恵子, 足立 雄一, 金兼 弘和 日本小児血液・がん学会雑誌 53 (3), 300-304, 2016

    <p>骨髄肉腫は急性骨髄性白血病(AML)の髄外病変として,骨髄病変と同時または先行,あるいは再発時に認める稀な疾患である.われわれはAML M0の先行病変として腹腔リンパ節に骨髄肉腫を発症した5歳男児例を経験した.頻回嘔吐,腹痛,発熱のため近医を受診し腹部CT検査で腹腔リンパ節腫大ならびにイレウス所見を認めた.当院紹介となり,補液ならびに抗菌薬投与で腹部症状が改善し炎症反応の陰性化を認めたため…

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  • マグネトロンスパッタリングにおけるエロージョン形状の材料・圧力依存性 2

    齋藤 悠大, 鎌田 隆平, 中野 武雄 表面科学学術講演会要旨集 35 (0), 112-, 2015

    これまで、Cu, Alについてエロージョントラックと呼ばれるターゲットに生じる同心円状の溝の形状の時間発展を測定したところ、Ar圧力の違いによりトラック幅が時間と共に異なる挙動を示すという結果を得ている。(JVSJ Vol.58 NO.7)この原因についてプラズマの電子密度の時間発展を測定、設置した永久磁石の磁場測定を行い、マグネトロンプラズマが与える影響について考察した結果を発表する。

    DOI

  • 股関節肢位が寛骨臼関節唇の圧に与える影響

    日高 惠喜, 青木 光広, 名越 智, 齋藤 悠城, 高田 雄一, 宮本 浩樹, 長南 行浩, 白戸 力弥, 鈴木 大輔, 藤宮 峯子 理学療法学Supplement 2013 (0), 0803-, 2014

    【はじめに,目的】寛骨臼関節唇は股関節の安定性に重要な役割を果たすとされており,関節唇損傷による股関節の不安定性が関節軟骨損傷の原因として着目されている。また,寛骨臼関節唇損傷による疼痛はアスリートのパフォーマンスを低下させるだけでなく,歩行などの日常生活活動も制限する。したがって,関節唇損傷の予防は股関節痛を回避し,股関節疾患の進行予防に貢献できると推測される。我々は関節唇損傷の原因が関節唇圧…

    DOI 医中誌

  • 未固定凍結標本を用いた棘上筋腱表層線維の生体工学的特性:肩甲骨面拳上角度と内転トルクが及ぼす影響

    宮本 浩樹, 青木 光広, 日高 恵喜, 高田 雄一, 白戸 力也, 長南 行浩, 齋藤 悠城, 内山 英一 理学療法学Supplement 2013 (0), 1412-, 2014

    【はじめに,目的】骨性支持が少ない肩関節は,筋や靭帯・関節包により支持されている。棘上筋腱の大結節停止部,いわゆるcritical portionは血行が少なく腱の変性が進行する部位であり,烏口肩峰アーチと大結節の間に生ずる機械的刺激により棘上筋腱断裂が発生しやすい。近年,肩峰下インピンジメントにより肩関節痛を誘発する症例に対し,腱板の緊張を回復させて疼痛を緩和する試みが行われている。しかし,棘…

    DOI 医中誌

  • 文要素解析と固有表現抽出によるメタデータ抽出

    齋藤悠, 赤石美奈, 佐藤真 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 125-126, 2013-03-06

    Web上の膨大な文書に対し、文書の内容についてのメタデータを付与することは労力や時間などのコスト面で現実的ではない。そこで本研究では、文要素解析と固有表現抽出との併用により、文章の基本的な構成要素であるWhen(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、HowMuch・HowMany(どれくらい)などをメタデータとして自動的に抽出する手法について提案する。また、実際のポータ…

    情報処理学会

  • <b>ZrO</b><b><sub>2 </sub></b><b>ナノ微粒子をマルチビニル架橋剤として用いた </b><b>透明ハイブリッド材料の設計 </b>

    一条  祐輔, 松本  睦, 箱崎  翔, 榎本  航之, 齋藤  悠太, 鳴海  敦, 川口  正剛 Journal of Network Polymer,Japan 34 (4), 185-195, 2013

    平均粒径およそ8 nm の透明なナノZrO<sub>2 </sub>水分散液からその粒子径を保ったままトルエン相にナノ分散する新規な表面処理化方法について報告した。また,それらをポリスチレン(PSt)やポリメタクリル酸メチル(PMMA)中にナノハイブリッド化することによって高屈折率かつ高透明なハイブリッドバルク材料を合成する手法について報告した。疎水化処理は炭素数4 …

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 着地動作における足関節のエネルギー吸収の割合  -高さの違いによる影響-

    齋藤 悠城, 内山 英一, 佐藤 秀一 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101075-48101075, 2013

    【はじめに、目的】下肢関節損傷の中で高頻度に認められる足関節捻挫は、日常生活動作(Activities of Daily Living, ADL)において最も損傷を受けやすく、特に、不整地での歩行や走行の着地時に受傷する。また、足関節はADL上の繰り返し負荷によって起こるオーバーユース障害(足底腱膜炎やアキレス腱炎など)を生じやすい。そのため、ADL上において足関節に加わる負荷は膝関節・股関節よ…

    DOI 医中誌

  • ポリ(<small>L</small>-乳酸) (PLLA)孤立鎖の分子特性解析

    齋藤 悠太, 伊豆田 大樹, 金子 典史, 富樫 大地, 鳴海 敦, 川口 正剛 高分子論文集 69 (7), 416-423, 2012

    ポリ(<small>L</small>-乳酸) (PLLA)の分子特性解析は,クロロホルム(CHCl<sub>3</sub>)と1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-プロパノール(HFIP)を溶離液としたサイズ排除クロマトグラフィ(SEC)およびSEC-多角度光散乱(MALS)測定によって行われた.CHCl<sub>3</sub>あるいはHFIPを溶離液とした通常のSEC測定からPLLAの…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献51件

  • Parkinson病モデルラットの便秘に対するドパミン受容体拮抗薬の効果

    齋藤 悠, 砂川 正隆, 岩波 弘明, 五味 範浩, 貴島 健, 齊藤 洋幸, 須賀 大樹, 福島 正也, 渡邊 一惠, 久光 正, 谷川 博人 昭和医学会雑誌 72 (1), 100-107, 2012

    Parkinson病(以下PD)は,錐体外路症状を呈する神経変性疾患であるが,自律神経症状を主とする非運動性症状も併発することが多く,特に便秘は高率に発症する.しかし,PDにおける便秘の発症機序は明らかにされておらず,治療法も確立されていない.<br>腸管運動は外来性の自律神経と内在性の腸管内神経叢(enteric nervous system: …

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 対応点および境界候補の推定に基づくSuperpixelの時間方向安定化

    山崎 和博, 森 純一, 齋藤 悠司, 長谷川 修 画像電子学会誌 40 (4), 617-630, 2011

    本稿では,グラフベースな手法を用いて時間方向の安定性を考慮したSuperpixel算出手法を提案する.Superpixelとは輝度や色などの性質が相対的に似ている複数のピクセルをまとめた小領域であり,近年,物体認識などの分野において認識精度向上や処理時間短縮のために利用されている.Superpixelを動画像から算出する場合,処理結果が時間方向に安定していることが望ましいと考えられ,また,Sup…

    DOI Web Site 参考文献22件

  • ネガ型感光性ポリチオフェンの開発

    齋藤 悠太, 遠藤 啓太, 大清水 薫, 東原 知哉, 上田 充 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 25 (0), 45-46, 2011

    代表的なπ共役系ポリマーであるポリ(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)に、架橋剤と光酸発生剤を添加した3成分系の化学増幅型感光性P3HTを開発し、その感光特性について検討を行った。今回開発した感光性P3HTを用いることで、フォトレジストを用いることなくフォトリソグラフィーで直接P3HTをパターニングする事が可能になり、P3HTを活性層とした有機トランジスタなどの作製が簡便化されることが期待され…

    DOI

  • Parkinson病モデルラットの便秘における腸管内ドパミン受容体の関与

    谷川 博人, 砂川 正隆, 坂上 聡志, 齋藤 悠, 郭 試瑜, 久光 正 昭和医学会雑誌 70 (6), 472-479, 2010

    Parkinson病(Parkinson's disease:以下PD)は錐体外路症状などの運動器症状を主とする進行性の神経疾患であるが,自律神経症状(消化器症状,排尿障害,起立性低血圧,勃起不全),精神症状(不安,抑うつ,認知症),睡眠障害,感覚症状(疼痛,嗅覚減退)なども高率に合併する.自律神経症状のなかでも便秘は高率に認められ,この原因は一般的には中枢性自律神経障害によると考えられている.…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 簡易嚥下誘発試験と水飲み試験を用いた脳梗塞急性期の嚥下評価

    神谷 雄己, 市川 博雄, 栗城 綾子, 清水 裕樹, 齋藤 悠, 笠井 英世, 鈴木 衛, 佐藤 温, 河村 満 脳卒中 32 (3), 254-260, 2010

    【目的】脳梗塞急性期患者に簡易嚥下誘発試験(SSPT)と水飲み試験(WST)を施行し,嚥下性肺炎発症との関連について検討した.【対象・方法】急性期脳梗塞患者127例に対し,食事開始前の入院翌日までにSSPT,WSTを連続して施行した.【結果】18例(14.2%)が肺炎を発症した.WSTは14例(11.0%)に施行不能であったが,SSPTは全例に施行可能であった.SSPT,WSTいずれかの検査にお…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献29件

  • 血液透析患者に対するフットケアの実践・継続への取り組み

    橋本 厚子, 斎藤 悠子, 坪井 美和子, 富岡 洋子, 遠藤 悦子 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 293-293, 2009

    〈はじめに〉当院透析センターでは,下肢及び足趾切断3<BR> 例の症例を経験した事でフットケアの必要性を認識し,4<BR> 年前に足病変チェック用紙を作成しフットケアを開始した<BR> が,チェック用紙の不備,フットケアに対する看護師の意<BR> 識の差などにより継続できなかった。今回フットケアチー<BR> ムを立ち上げ,勉強会の開催,足病変に対するケアの標準<BR> …

    DOI

  • 3軸角度センサに関する研究

    齋藤 悠佑, 荒井 義和, 高 偉 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 797-798, 2009

    本研究では超精密ステージ等の運動体の姿勢制御並びに角度運動誤差の検出に用いるための3軸回り(ピッチング,ヨーイング,ローリング)の微小角度を,矩形格子とオートコリメーション法を組み合わせた角度検出原理により一括検出する事が可能な高感度3軸角度センサの開発を行っている.本報ではアフォーカル光学系による変位量拡大機構を用いる事で主にローリング方向角度検出感度の向上を試みた事を報告する.

    DOI

  • 高感度角度センサに関する研究

    齋藤 悠佑, 荒井 義和, 高 偉 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 481-482, 2009

    本研究ではレーザオートコリメーション法に4分割PDを組み合わせた光学系により,超精密ステージに代表されるような運動体の微小角度変位量を一括計測可能な角度センサを提案している.本報では前記光学系においてターゲットが光軸方向に移動した場合における角度検出感度に影響を及ぼす要因に関して考察し,光学シミュレーションならびに実機を用いたワーキングディスタンスに対する角度出力の評価を行ったことを報告する.

    DOI

  • 3軸角度センサに関する研究

    齋藤 悠佑, 荒井 義和, 高 偉 精密工学会誌 74 (9), 997-1001, 2008

    This paper describes a 3-axes angle sensor based on laser autocollimation for simultaneous measurement of small tilt angles about X, Y and Z-axes. The sensor consists of a laser diode as the light …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • 希土類含有セラミックスナノ粒子による近赤外励起バイオイメージング

    曽我 公平, 奥村 承士, 斎藤 悠, 上村 真生, 長崎 幸夫 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008F (0), 330-330, 2008

    蛍光バイオイメージングは医学における予防、診断、治療、生物学における現象解明において、生命現象を可視化する重要技術である。本研究では現在用いられている有機分子や量子ドットの可視発光に換えて希土類含有セラミックスナノ粒子の近赤外励起発光を用いることにより、退色、光毒性、自家蛍光、光散乱という現在の問題を一気に解決することを狙いとする。本研究では近赤外励起発光を示す希土類含有セラミックスをナノサイズ…

    DOI

  • 新聞記事における統計量表現の共起ネットワーク

    河合 英紀, 齋藤 悠, 土田 正明, 水口 弘紀, 國枝 和雄, 山田 敬嗣 人工知能学会全国大会論文集 JSAI08 (0), 411-411, 2008

    近年、情報の大規模化に伴い、膨大な情報を要約しその利用価値を高める技術が注目されている。その一つとして、新聞記事コーパスから世の中の動向に関する情報を可視化する技術が研究開発されている。従来は、新聞記事コーパスからある統計量名について数値の時間推移や地理的な分布を折れ線や数値地図として描画するといったアプローチがとられていた。一方、複数の事象の相互関係を把握するためには統計量名同士の関連性を抽出…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 1305 議事録を用いたPJリスク項目作成支援システムの開発(一般セッション)

    齋藤 悠, 立石 健二, 久寿居 大 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2008.Spring (0), 199-204, 2008

    ソフトウェア開発プロジェクト(PJ)の管理では,プロジェクトマネージャ(PM)がPJで発生する問題を早期に検知し,適切な対策を講じる必要がある.そのため,発生する可能性のある問題はあらかじめリストアップし,PJリスク項目として管理する.通常,PJリスク項目はPJ開始時や初期に過去の関連PJで発生した問題を参考にPM自身が作成する場合が多い.しかし,経験を積んだPMであっても,リスク項目から漏れを…

    DOI

  • 宇宙電磁環境モニターシステム

    小嶋, 浩嗣, 今久保, 洋, 松本, 陽史, 齋藤, 悠人, 山川, 宏, 八木谷, 聡, 臼井, 英之, 上田, 義勝, 滝沢, 泰久, 岩井, 誠人, Kojima, Hirotsugu, Imakubo, Hiroshi, Matsumoto, Takashi, Saito, Yuto, Yamakawa, Hiroshi, Yagitani, Satoshi, Usui, Hideyuki, Ueda, Yoshikatsu, Takizawa, Yasuhisa, Iwai, Hisato 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第3回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 3rd Spacecraft Environment Symposium JAXA-SP-06-035 65-70, 2007-03-30

    資料番号: AA0063585010

    機関リポジトリ

  • リン酸塩を焼結阻害剤に用いたバイオイメージング用酸化イットリウムナノ粒子分散体の作製

    奥村 承士, 齋藤 悠, 清水 和明, 小西 智也, 曽我 公平 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007F (0), 775-775, 2007

    Y<SUB>2</SUB>O<SUB>3</SUB>ナノ粒子にはアップコンバージョン発光利用した新たなバイオイメージング用プローブへの応用が期待される。Y<SUB>2</SUB>O<SUB>3</SUB>ナノ粒子は各種の溶液析出法により得られる前駆体を焼成して得ることができるが粒子が弱く焼結してしまうため、ナノ粒子分散体を得るには壊砕工程が必要となる。本研究ではY<SUB>2</SUB>O<SU…

    DOI

  • 3軸角度センサに関する研究

    齋藤 悠佑, 高 偉 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 661-662, 2007

    超精密ステージ等の運動体の姿勢制御並びに運動誤差測定を行うためには3軸(ピッチング,ヨーイング,ローリング)の微小角度変位を一括で測定する必要がある.本研究ではレーザオートコリメーション法に4分割PDを組み合わせた光学系により運動体の3軸周りの微小角度変位量を高感度,高速に一括計測可能な3軸角度センサを提案している.本報では±1次光のみを用いた3軸角度検出方法において光学系を見直し,感度低下の原…

    DOI

  • 極小限定を用いた帰納推論

    齋藤 悠, 井上 克巳 人工知能学会論文誌 21 143-152, 2006

    We investigate induction from the viewpoint of nonmonotonic reasoning. Induction we consider in this paper is descriptive induction. Hypotheses from descriptive induction have the weak property …

    DOI Web Site Web Site 参考文献46件

  • 高感度2軸マイクロ角度センサの開発

    高 偉, 齋藤 悠佑, 佐藤 隼人, 清野 慧, 清水 浩貴, 広瀬 純 精密工学会誌論文集 72 (9), 1174-1178, 2006

    This paper presents a two-axis micro-angle sensor for measurement of surface profiles and error motions. The sensor, which is based on the principle of laser autocollimation, employs a laser diode …

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献10件

  • 酵素による尿素分解を利用した酸化イットリウムの作製

    齋藤 悠, 清水 和明, 山田 真義, 小西 智也, 曽我 公平 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006F (0), 302-302, 2006

    希土類イオンを含有するY2O3は赤外吸収・可視発光(アップコンバージョン発光)を示すため、新たなバイオイメージング用蛍光プローブとして期待される。本研究ではY2O3粒子の蛍光プローブへの応用を目指し粒径100nm以下を目標として粒子の粒径および粒径分布の制御を行った。粒子の作製は酵素による尿素分解を応用した均一沈殿法を用いた。得られたY2O3粒子をFE-SEMで観察したところ、平均粒径は目標とし…

    DOI

  • ポリアクリル酸ナトリウムを用いた酸化イットリウムナノ粒子分散体の調製

    清水 和明, 永田 浩康, 齋藤 悠, 山田 正義, 小西 智也, 曽我 公平 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006F (0), 301-301, 2006

    ErをドープしたY2O3粒子を沈殿法により作製する際、前駆体析出時にポリアクリル酸ナトリウム共存下で共沈させることにより前駆体粒子の成長阻害が起き、熱処理後のY2O3粒子を微細化することができた。このときの熱処理は900℃ 0.5hの条件で行った。その結果粒子径は通常の沈殿法で平均粒子径60nm(結晶子42nm)であったのに対し、ポリアクリル酸ナトリウムの添加量の増大に伴ってその粒子径は減少し、…

    DOI

  • 3軸角度センサに関する研究

    齋藤 悠佑, 高 偉, 清野 慧 精密工学会学術講演会講演論文集 2006A (0), 163-164, 2006

    角度センサは精密ステージなどの動体の精密な姿勢制御のための微小角度変位測定に用いることができる.本研究ではレーザオートコリメーション法をベースとした従来の2軸回り(ピッチング,ヨーイング)の角度変位量の検出に加え,ローリングの角度変位量も一括計測可能な高感度,高速応答性を有し小型化が可能な3軸角度センサの検出原理を提案する.また,原理に基づいてセンサを構成し,実験により提案した手法の有効性を示す.

    DOI

  • マイクロ角度センサに関する研究

    齋藤 悠佑, 佐藤 隼人, 高 偉, 清水 浩貴, 清野 慧 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 643-643, 2005

    現在、運動誤差測定のための光学機器の利用が進んでいる。そこで本研究では感度、応答性を維持しつつ機械に組み込み可能なほど小型かつ安価な角度センサの開発を目的としている。このため、小型で応答性に優れている分割型PDを使用する。また、分割型PDの特性から焦点距離を短くしても感度を維持することが可能であるということが言える。以上の原理から本研究では可能な限り小さな角度センサを開発し、その特性を評価する。

    DOI

  • 関東地方におけるモツゴの遺伝情報と保全

    斉藤 悠, 倉本 宣 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 532-532, 2004

    淡水魚とりわけ純淡水魚は、淡水域が連続している場合のみ交流が可能なため、種内の地域集団間で明瞭な遺伝的分化が見られることが多い。しかし多くの淡水魚類で、遺伝的多様性の実体は明らかにされておらず、メタ個体群を超えた移入も多く行われている。そこで本研究では、アロザイム分析を用いて関東地方南部におけるモツゴPseudorasbora …

    DOI

  • 多摩丘陵の多摩川流域における谷戸の魚類相の現状報告

    伊奈, 博彦, 小林, 彰, 樋口, 広大, 石田, 泰之, 山崎, 一樹, 斉藤, 悠, 日下, 裕之, 倉本, 宣 明治大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Meiji University (133) 19-24, 2003-03

    本研究は開発の進む多摩丘陵において、多摩川流域の谷戸に生息する魚類相の現状を把握し、各魚類を保全するための基礎的な知見を得るために、魚類相の生息調査を行った。25000分の1の地形図を用いて調査範囲内の全ての谷戸(24箇所)を選定し、2002年の6月13日から8月30日に現地調査をした。ホトケドジョウ(絶滅危惧IB類)、ドジョウ、モツゴ、アブラハヤ、ギンブナ、トウヨシノボリの2目3科6種の魚類の…

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

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