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検索結果 557 件

  • 編集長就任のご挨拶

    斎藤 和夫 作業療法 42 (3), 261-, 2023-06-15

    <p>平素より学術誌『作業療法』の編集に関しまして,深いご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます.このたび,編集長を拝命いたしました斎藤と申します.私は2003年度より,査読者を14年,編集委員を5年,副編集長を1年間務めました.編集長への就任にあたり,今年度の編集体制と学術誌『作業療法』の位置づけについて,会員の皆様にご報告いたします.</p>

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  • 動作部位への視覚的注意計測技術を用いた行動観察スキルの向上

    斎藤 和夫, 鈴木 誠, 磯 直樹, 別府 奈洋, 在原 菜々花, 趙 吉春, 岡部 拓大, 東恩納 拓也, 山本 淳一 行動リハビリテーション 11 (0), 27-31, 2023

    本研究では第一に,熟練セラピストと学生が模擬患者のリーチング行動を観察している時の視点移動をアイトラッキングにて計測し,熟練セラピストの行動観察の特徴を抽出することを目的とした.第二に,アイトラッキングを用いて熟練セラピストが学生に行動観察法を指導することによって学生の行動観察技術が向上するかどうかを検証することを目的とした.第一の検討の結果,熟練セラピストでは,模擬患者のリーチング行動中に多様…

    DOI 医中誌

  • 運動記憶を促進する新しい介入パラダイム:連合性ペア刺激によるシナプス強化

    趙, 吉春, 鈴木, 誠, 斎藤, 和夫, 磯, 直樹, 岡部, 拓大, 山本, 淳一 東京家政大学ヒューマンライフ支援機構生活科学研究所研究報告 45 33-35, 2022-07

    東京家政大学ヒューマンライフ支援機構生活科学研究所研究報告は、本研究所の活動成果を取りまとめたものです。本報告書掲載された研究成果の全部又は一部を他で公開する場合には、必ず、生活科学研究所報告を引用した旨、あるいはリファレンスを付ける等の措置を講じてください。

    機関リポジトリ Web Site

  • 高次運動制御の障害分類アルゴリズミック運動課題による特徴抽出

    斎藤, 和夫, 鈴木 , 誠, 小山, 真紀, 二木, 淑子 東京家政大学ヒューマンライフ支援機構生活科学研究所研究報告 45 23-25, 2022-07

    東京家政大学ヒューマンライフ支援機構生活科学研究所研究報告は、本研究所の活動成果を取りまとめたものです。本報告書掲載された研究成果の全部又は一部を他で公開する場合には、必ず、生活科学研究所報告を引用した旨、あるいはリファレンスを付ける等の措置を講じてください。

    機関リポジトリ Web Site

  • ニューラルオペラントによる事象関連脱同期の時系列的変化

    藤田 結々, 鈴木 誠, 後藤 寛司, 斎藤 和夫, 岡部 拓大, 山本 淳一 リハビリテーションと応用行動分析学 9 (0), 12-16, 2022

    脳波から対象者の運動企図を読み取って機械を操作するBrain-Machine Interface(BMI)の技術を用い,ニューラルオペラントによって機械操作に関連する神経活動が変化するか否かを検証することを目的とした.健常成人1名を対象とし,運動イメージに伴うミュー帯域(8~13Hz)の脳波における事象関連脱同期に応じて音刺激装置を駆動させた.BMIを用いた練習では,ニューラルオペラントの考え方…

    DOI 医中誌

  • 先行刺激関係における神経・行動変容:連合性ペア刺激による脳賦活効果

    趙 吉春, 鈴木 誠, 斎藤 和夫, 磯 直樹, 岡部 拓大, 山本 淳一 リハビリテーションと応用行動分析学 9 (0), 1-6, 2022

    健常高齢者1名を対象とし,後続刺激が存在しない環境条件において行動に伴う感覚信号に同期あるいは非同期した連合性ペア刺激によって行動が変化するか否かを検証した.行動課題は電子音の開始合図に応じて右示指を最大可動域まで素早く外転する運動とした.研究デザインにはAB法を用い,非同期条件に引き続いて同期条件を実施した.感覚信号が一次運動野に到達する潜時を考慮し,非同期条件では示指外転開始の35.3ms後…

    DOI 医中誌

  • シームレスな医療と介護の実践

    梅木 千鶴子, 斎藤 祐美子, 斎藤 和夫, 黒澤 萌, 森崎 秀子 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-83_1-G-83_1, 2019

    <p>【はじめに】病院から自宅退院したその日から、安全かつ快適な生活を送るためには適切な住環境整備が欠かせない。退院前に患者宅へ訪問し、家屋内・外の環境、患者の身体機能に合わせた諸動作の確認、家屋改修・福祉用具の必要性や介護力と介護方法の検討、患者・家族の意向確認、介護支援専門員や改修業者、福祉用具業者との情報共有等の家屋評価を行い、退院準備をすすめている。今回、回復期病棟入院中に担当した患者を…

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  • 離断性骨軟骨炎を伴う少年野球選手の身体機能特性について

    工藤 大志, 加藤 貴大, 斎藤 祐美子, 斎藤 和夫, 見目 智紀 理学療法学Supplement 2014 (0), 1032-, 2015

    【はじめに,目的】野球肘検診は,上腕骨小頭の離断性骨軟骨炎(OCD)を早期に発見し,障害の悪化を防ぐことを目的としている。1981年に徳島で開始されたもので,神奈川県海老名市でも一昨年より小学校高学年を中心とした少年期の野球選手に対して行っている。当地域での検診では,アンケート調査(学年・野球歴・ポジション・痛みの有無・どの投球相で痛みを感じるかを調査)・一次検診(医師による超音波検査,PT・O…

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  • 回復期リハビリテーション病棟退院患者の自宅生活継続に関する追跡調査

    梅木 千鶴子, 山元 久美子, 斎藤 祐美子, 斎藤 和夫 理学療法学Supplement 2014 (0), 1147-, 2015

    【はじめに,目的】当院回復期リハビリテーション病棟の平成25年度自宅復帰率は86%であった。その内日常生活機能評価で10点以上となる重症者の退院時改善率は56%であり,重症者であっても自宅復帰が可能となった症例が散見され,その6か月自宅生活継続率は76%であった。入院中に介助指導や動作練習を行い自宅退院されるが,ADL自立度が低い重症者では介護負担が大きく,自宅生活継続困難が予想したが,結果は異…

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  • 家屋評価後の追跡調査

    山元 久美子, 梅木 千鶴子, 斎藤 祐美子, 斎藤 和夫 理学療法学Supplement 2014 (0), 1527-, 2015

    【はじめに,目的】当院ではリハビリテーションを実施し必要と判断した自宅退院希望患者に対して,入院中にPT,OT,MSWが家屋の改修や福祉機器の提案を行う家屋評価を実施している。しかし退院後のフォローアップは行えていない状況である。そこで今回,家屋評価を実施後,家屋改修箇所の使用状況と追加・変更の有無とその要因について調査し,若干の知見を得たので報告する。【方法】対象は当院入院中に家屋評価を実施し…

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  • 在宅脳卒中後遺症者の意欲とADL,APDL,心理的適応の関係

    新海 直美, 斎藤 和夫, 工藤 大志, 山本 杏子, 梅木 千鶴子, 米元 絵里, 松本 卓也 理学療法学Supplement 2010 (0), BbPI1186-BbPI1186, 2011

    【目的】我々は、回復期における脳卒中患者では、ADLは身体機能の改善とともに向上していくが、意欲は身体機能およびADLに影響されず、向上する者あるいは低下する者がいることを報告した(新海、2008)。<BR>一方で、在宅生活を送る要介護高齢者を対象とした研究では、意欲とADLとの間に正の相関を認め、APDLとの間には関連を認めなかったことが報告された(村上、2007)。また、在宅脳卒中後遺症者の…

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  • 市販タトゥーシール及びフェイスペインティング用品に含有されるホルムアルデヒドについて

    大貫 奈穂美, 中村 義昭, 寺島 潔, 森 謙一郎, 宮本 道子, 荻野 周三, 斉藤 和夫 化学生物総合管理 5 (1), 39-45, 2009

    タトゥーシール、フェイスペインティング用ペン及びクレヨン中に含有されるホルムアルデヒドをHPLCによって分析した。人工汗中で40℃、2時間インキュベートした場合、全てのタトゥーシールからホルムアルデヒドが溶出した。人工汗の代わりに水でインキュベートした場合はホルムアルデヒドが溶出しないシールもあった。ホルムアルデヒド溶出量は時間と共に増加した。ホルムアルデヒドは、フェイスペインティング用クレヨン…

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  • 化粧品中安息香酸デナトニウムの分析と誤飲防止効果

    森 謙一郎, 中村 義昭, 大貫 奈穂美, 寺島 潔, 横山 敏郎, 宮本 道子, 荻野 周三, 斉藤 和夫 化学生物総合管理 4 (1), 26-33, 2008

    化粧品中の安息香酸デナトニウム (benzyldiethyl-N-2,6-xylylcarbamoylmethyl ammonium benzoate、DBと略す) の分析法を作製した。1-2 gの化粧品試料を秤量し、メタノールに溶かし10 mLとした。沈殿のある場合は高速遠沈で精製した。溶液は陽イオン交換カラムに負荷し、メタノールで洗浄し、1% HCl-MeOH 10 …

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  • 鏡失認に対する側方ミラーアプローチの有効例と非有効例に関する研究

    網本 和, 渡辺 学, 宮本 真明, 斉藤 和夫 理学療法学Supplement 2007 (0), B0696-B0696, 2008

    【目的】左半側空間無視症例において、いわゆる健側の矢状面(側方)に置かれた鏡に投影された「無視空間」に呈示されたボールなどの物体を鏡に映っていると理解しながら、実物への把握が困難で鏡像へと手を伸ばし掴もうとする特異な現象が「鏡失認(以下MA)」症状である。その後Ramachandranら(1999)は、この矢状面(側方)に置かれた鏡を用いることによって半側空間無視症状の軽減に利用できるのではない…

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  • 連続歩行が困難であった高齢COPD患者に対するインターバルトレーニングの介入効果

    松本 卓也, 木村 雅彦, 鹿島 雄志, 工藤 大志, 新海 直美, 斎藤 祐美子, 斎藤 和夫, 佐々木 正博, 堀田 一樹, 松永 篤彦, 増田 卓 関東甲信越ブロック理学療法士学会 27 (0), 40-40, 2008

    【目的】呼吸機能障害患者において、運動時の呼吸困難感と下肢筋力の低下は日常生活活動(ADL)能力低下の大きな要因である。特に高齢の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者では感染などの併発を契機とした入退院を繰り返すことも多く、ADL能力の低下を容易に生じ、かつ再獲得に難渋することが多い。今回我々は、肺炎で入退院を繰り返し、退院後50日経過しても呼吸困難感と下肢疲労により連続歩行が困難であった高齢COP…

    DOI

  • 回復期リハビリ病棟における脳血管障害及び脳外傷患者の意欲とADL自立度の関係

    新海 直美, 斉藤 祐美子, 梅木 千鶴子, 宮本 真明, 斉藤 和夫 理学療法学Supplement 2007 (0), A1522-A1522, 2008

    【はじめに】<BR> 脳血管障害発症後に認められる精神症状の中で、意欲の低下とうつ状態の出現頻度が高く、これらはリハビリテーションを行う上での障害因子となる。意欲低下はうつ状態と合併することもあるが、独立した存在であることが明らかにされている。うつ状態と日常生活動作(Activities of daily …

    DOI 医中誌

  • ウラキンシジミとチョウセンアカシジミの染色体

    阿部 東, 工藤 貢次, 斉藤 和夫 蝶と蛾 58 (3), 367-370, 2007

    ウラキンシジミ Ussuriana stygianaとチョウセンアカシジミ Coreana raphaelisの染色体を調査した.ウラキンシジミ2n=102(大型4を含む),n=51(大型2を含む) チョウセンアカシジミn=51(大型1を含む)である.ウラキンシジミについてはMaeki & Remington (1960)によるn=47の報告があるが,今回の結果はこの報告と異なっていた.

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 回復期脳卒中患者におけるトイレ動作能力とFBS下位項目の関係

    宮本 真明, 工藤 大志, 大森 圭貢, 鈴木 誠, 杉本 諭, 斉藤 和夫, 斉藤 祐美子, 梅木 千鶴子, 藤井 ゆう子, 宮本 恵, 木之下 由夏 理学療法学Supplement 2006 (0), B0741-B0741, 2007

    【はじめに】トイレ動作の自立は脳卒中患者およびその家族のニードが高いADL動作のひとつであり、臨床においても目標となる頻度の高い動作である。一方、トイレ動作は立位での下衣操作に必要なバランス能力を要求され、トイレ動作自立度の判断に苦慮することがある。Functional Balance Scale(FBS)とADLとの関連についての研究では、ADL能力の指標にFunctional …

    DOI

  • 両延髄内側梗塞に対する理学療法の経験

    鹿島 雄志, 斎藤 和夫, 宮本 真明, 森下 史子, 神谷 茜 理学療法学Supplement 2006 (0), B0726-B0726, 2007

    【目的】延髄内側症候群は全脳梗塞症例に対する出現頻度が1%未満で呼吸障害により予後不良に至る症例が多いため、リハビリテーションに関する報告はほとんどない。今回、両延髄内側梗塞により気管切開呼吸管理が必要になった重度四肢麻痺患者の理学療法を経験し、呼吸障害改善・ADL拡大・QOL向上に関して良好な結果が得られたので報告する。<BR>【症例】70代の男性で診断名は両延髄内側梗塞、障害名は弛緩性四肢麻…

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  • 各種ジャガイモ中のグリコアルカロイド含有量調査

    下井 俊子, 牛山 博文, 観 公子, 斉藤 和夫, 鎌田 国広, 広門 雅子 食品衛生学雑誌 48 (3), 77-82, 2007

    ジャガイモ中のグリコアルカロイド(ポテトグリコアルカロイド,PGA)について,青果27品種および市販そう菜に含まれる皮付きジャガイモ31試料の含有量調査を行った.ジャガイモ青果27品種についてPGA含有量を調査した結果,品種間で差が見られた.高い値を示したのはメークインおよびシェリーであり,Mサイズ(100 g程度)のPGA含有量はそれぞれ180および320 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献13件

  • SBS改質アスファルトの分散形態の影響とその評価法について

    羽入 昭吉, 笠原 篤, 斎藤 和夫 土木学会論文集E 63 (3), 496-502, 2007

    SBS改質アスファルトの性能は,単にSBS濃度が高ければよいのではなく,粒子径を1μm未満で均一に分散させることで,大きく向上することが明らかになった.さらに,SBS改質アスファルトの分散形態とポーラスアスファルトコンクリートの力学的性状との関係を調べた結果,バインダの曲げ試験から得られる曲げ仕事量によって,ポーラスアスファルトコンクリートの力学的性状の推定が可能になった.また,性能規定工事にあ…

    DOI 被引用文献2件 参考文献1件

  • 鏡失認(mirror agnosia)症状の臨床特性とサイドミラーアプローチに関する検討

    網本 和, 渡辺 学, 齋藤 和夫, 宮本 真明, 梅木 千鶴子, 宮本 恵, 黒澤 保壽, 相澤 高治, 馬場 志 理学療法学Supplement 2006 (0), B0736-B0736, 2007

    【目的】鏡失認(mirror agnosia、MA)とはRamachandran(1997)らによれば、左半側空間無視症例において、右側方に置かれた鏡に映った左空間に位置するもの(ボールなど)の鏡像に対して手を伸ばし「とれません、これは鏡の向こう側にあります」などと述べる症状である。本症状に関する報告は極めて少なくその臨床特性は十分明らかではない。今回我々は半側空間無視症例においてこの鏡失認を呈…

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  • 職住分布の変化による通勤トリップ長削減に関する研究

    桝谷 有三, 佐々木 和彦, 北川 智也, 斉藤 和夫 都市計画報告集 5 (2), 52-62, 2006-10-11

    <p>本研究は、通勤トリップ長をより削減させることができる各ゾーンの住居及び事業所等の立地量を同時に算定できる問題の定式化を試みたものである。本研究においては、実際の通勤交通行動としてのプリファレンス曲線を組み込んだ非線形最適化問題として定式化を行った。その結果、実際の通勤交通行動の下で、通勤交通トリップ長をより削減することができる職住分布について考察することができた。本研究においては、都市規模…

    DOI Web Site

  • 市販食品中の特定原材料(卵,乳)の検査事例

    下井 俊子, 牛山 博文, 観 公子, 斉藤 和夫, 鎌田 国広 食品衛生学雑誌 47 (4), 189-195, 2006

    特定原材料(卵,乳)を含む種々の食品について,通知法記載のELISAキットを用いて検査を行った.また,いくつかの試料は通知法記載のウエスタンブロットキットによる確認検査も行った.卵の検査法では交差反応による偽陽性の有無を魚卵類および鶏肉について検討した.その結果,特定原材料検出ELISAキット卵白アルブミンですじこが偽陽性を示す場合があること,非加熱の鶏肉でELISA法,ウエスタンブロット法とも…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献11件

  • 回復期CVA患者のADL動作自立度判定

    宮本 真明, 杉本 諭, 斉藤 祐美子, 秋山 文, 梅木 千鶴子, 藤井 ゆう子, 山口 沙織, 鹿島 雄志, 飛島 麻美, 斉藤 和夫, 森下 史子, 長光 恵, 鈴木 誠, 北原 行雄, 長谷 公隆 理学療法学Supplement 2005 (0), B0107-B0107, 2006

    【目的】Functional Balance Scale(以下FBS)は総合的なバランス能力の評価方法であり、国際的にも信頼性と妥当性が認められている。これまでにもFBSとADL能力との関連についての研究は行われているが、ADL能力の指標にFunctional Independence Measure(以下FIM)の合計点を使用していることが多く、各ADL動作との関連については明らかではない。病…

    DOI

  • 要介護者宅における家鼠問題と咬傷事例

    谷川 力, 松田 澄子, 國弘 明子, 金子 史恵, 斉藤 和夫, 伊藤 靖忠 衛生動物 56 (1), 57-59, 2005-03-15

    Recent infestation of roof rats in urban areas has caused serious problems among old people who need social welfare services. A questionnaire to care workers in Tokyo revealed cases of old people …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献11件

  • 市販魚介類およびその加工品中のヒスタミン含有量調査

    観 公子, 牛山 博文, 新藤 哲也, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 46 (3), 127-132, 2005

    東京都において,ヒスタミンを原因とする食中毒などは,ここ20年間においてほぼ毎年発生しており,いわし,さば,あじなどの赤身魚によることが多い.そこで,ヒスタミンをはじめ5種の不揮発性アミンについて市販の魚およびその加工品637検体について調査をした.また,ヒスタミンの生成は細菌が関与することから水分活性などを測定した.その結果,ヒスタミンが66検体から5~340 mg/100 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献4件 参考文献30件

  • 組換え農作物の安全性評価のための食品成分データベースの作成

    橘田 和美, 海老原 光湖, 日野 明寛, 一色 賢司, 飯塚 太由, 吉川 礼次, 斉藤 和夫, 牛尾 房雄, 荻野 周三, 井口 正雄, 島村 保洋, 金谷 建一郎, 小川 正, 森山 達哉, 川本 伸一 日本食品化学学会誌 12 (1), 1-9, 2005

    Genetically modified (GM) crops have been increasingly entering into the market in recent years. The most common genetic modifications in crops confer an herbicide or an insect resistance to the …

    DOI Web Site 参考文献36件

  • 新しい事故対策手法としてのランブルストリップスの開発と実用化に関する研究

    平澤 匡介, 相田 尚, 浅野 基樹, 斎藤 和夫 土木学会論文集 2005 (800), 800_101-800_113, 2005

    本研究では, 一般国道において, ランブルストリップスを2車線道路のセンターライン上または路肩に導入するために, 施工機械, 施工法の開発, 試験道路における試験施工を行い, 日本の道路事情にあった規格の開発を行い, 実道における施工, 実道における設置状況, 実道における導入結果について検討を行った. その結果, ランブルストリップスは, 従来の正面衝突事故対策に比べ, 安価で, 設置, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献16件

  • 通勤交通行動を考慮した職住分布の変化とトリップ長に関する研究

    桝谷 有三, 北川 智也, 田村 亨, 斉藤 和夫 都市計画論文集 39.3 (0), 775-780, 2004

    通勤交通は、居住地から発生する交通と従業地へ集中する交通によって形成されているため、通勤トリップ長は居住地及び従業地の規模、地理的位置関係等の都市構造、さらには通勤者の交通行動によっても大きな影響を受ける。本研究においては通勤者の実際の交通行動を踏まえて通勤トリップ長を削減させるような職住分布について考察を試みる。実際の通勤交通行動の分析手法としては、就業者が居住地からある確率に従って従業地を選…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 食品からの遺伝子組換え体の検知状況

    門間 公夫, 荒木 理江, 市川 久次, 佐藤 正基, 鵜野 尚道, 佐藤 和恵, 戸部 敞, 栗原 秀夫, 松岡 猛, 日野 明寛, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 45 (4), 184-190, 2004

    平成12年11月から平成15年3月にかけて東京都内で入手した食品についてGMOの検査を実施した.大豆加工食品についてラウンドアップレディ大豆 (RRS) の検査を行った結果,豆腐では37検体中3検体,生揚げと乾燥湯葉では3検体中2検体,油揚げでは3検体中3検体からRRSが検知された.トウモロコシおよびジャガイモ加工品ならびにパパイヤについて安全性審査未了のGMOの検査を行ったが検知されなかった.…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献17件

  • 通勤交通行動を考慮した職住分布の変化とトリップ長に関する研究

    桝谷 有三, 北川 智也, 田村 亨, 斉藤 和夫 都市計画論文集 39 (0), 130-130, 2004

    通勤交通は、居住地から発生する交通と従業地へ集中する交通によって形成されているため、通勤トリップ長は居住地及び従業地の規模、地理的位置関係等の都市構造、さらには通勤者の交通行動によっても大きな影響を受ける。本研究においては通勤者の実際の交通行動を踏まえて通勤トリップ長を削減させるような職住分布について考察を試みる。実際の通勤交通行動の分析手法としては、就業者が居住地からある確率に従って従業地を選…

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  • 焙煎発芽玄米の利用による高濃度アルコール清酒の製造

    栗田 修, 中林 徹, 福川 雅則, 坪内 一夫 日本醸造協会誌 99 (6), 474-480, 2004

    ...<BR>終わりに, 焙煎発芽玄米を利用して製成された清酒の官能評価に, ご協力を頂きました三重県酒造協同組合連合会, 技術顧問斎藤和夫様に対して厚く御礼申し上げます。...

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  • 有機リン系農薬分析時に食品から検出された未知ピークの同定

    富澤 早苗, 高野 伊知郎, 小林 麻紀, 田村 康宏, 立石 恭也, 酒井 奈穂子, 北山 恭子, 永山 敏廣, 鎌田 国広, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 45 (5), 259-263, 2004

    食品中の有機リン系農薬分析時に GC-FPD, GC-FTD で検出された4種類の未知ピークについて同定を試みた.これらはGC保持時間およびマススペクトルから,triethyl phosphate (TEP), tributyl phosphate (TBP), diphenyl 2-ethylhexyl phosphate (DPEHP), …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献11件

  • ジャガイモ中のα‐ソラニン,α‐チャコニンの含有量および貯蔵中の経時変化

    新藤 哲也, 牛山 博文, 観 公子, 安田 和男, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 45 (5), 277-282, 2004

    5種の市販ジャガイモ(メークイン,男爵,ワセシロ,レッド,パープル)中のα-ソラニンとα-チャコニンを衛生試験法に基づいて抽出,固相抽出カラムによるクリーンアップを行い,C<sub>18</sub>カラムを用いてHPLCにより分析を行った.回収率はα-ソラニンおよびα-チャコニンともに 96% と良好であり,本法における定量限界は試料1 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献4件 参考文献20件

  • 硫黄化合物を含む食品中の亜硫酸分析における比色法の問題点とその改良

    下井 俊子, 井部 明広, 田端 節子, 鈴木 仁, 貞升 友紀, 安井 明子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 45 (6), 332-338, 2004

    通気蒸留-比色法は亜硫酸の測定法として信頼性が高い方法である.しかし,硫黄化合物を含む食品を分析する際,亜硫酸を使用していない試料でも陽性となる事例を認めた.この原因について,比色法やイオンクロマトグラフィーなどの方法で分析した結果を比較検討した.その結果,比色法ではアジ化ナトリウムの添加により蒸留中に試料から亜硫酸が生成されていることが分かった.そこでアジ化ナトリウムを添加せずに蒸留する方法を…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献11件

  • キャピラリー電気泳動による食品中の食用タール色素の分析

    石川 ふさ子, 大石 充男, 木村 圭介, 安井 明子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 45 (3), 150-155, 2004

    キャピラリー電気泳動(CE)を用いて我が国の許可色素12種の分析法を検討した.食品中の色素を水および0.5%アンモニア-エタノール(1 : 1)混液で抽出し,色素抽出液をSep-Pak Plus tC18による固相抽出法で精製した.CE条件はキャピラリーにバブルセルキャピラリー,泳動液に20%アセトニトリル含有10 mmol/Lリン酸二水素カリウム-5 mmol/L炭酸ナトリウム緩衝液(pH …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献29件

  • 北海道における自動車交通流動特性について

    合月 孝, 桝谷 有三, 加賀屋 誠一, 斉藤 和夫 土木計画学研究・論文集 21 449-456, 2004

    This paper analyzes the flow characteristics of inter-city automobile traffic considering time distance and OD traffic flows between the cities in Hokkaido. The methodology exploits two different …

    DOI

  • 超高速超伝導A/D変換器の基礎

    齊藤 和夫 応用物理 72 (11), 1426-1430, 2003-11-10

    <p>アナログ入力信号を超高速サンプリングすることで高ダイナミックレンジを実現する超伝導Σ-Δ型アナログ−デジタル(A/D)変換器について解説する.このA/D変換器は単一磁束量子回路に基づいて実現可能であり,単一磁束量子回路の特長である高速性が生かされる方式である.特に,磁束の量子化による巧妙なフィードバック機能を有する1次のΣ-Δ型変調器を例にして,その動作原理を説明する.さらに,半導体回路と…

    DOI 参考文献13件

  • あいさつ

    斎藤, 和夫 研究紀要/金沢大学教育学部付属養護学校 平成14年度 2003-02-01

    金沢大学教育学部附属養護学校

    機関リポジトリ

  • GC‐FTDによるかんきつ類中のイマザリルおよびイマザリル代謝物の分析

    木村 奈穂子, 永山 敏廣, 高野 伊知郎, 小林 麻紀, 田村 康宏, 立石 恭也, 北山 恭子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 44 (1), 63-68, 2003

    GC-FTDを用いてかんきつ類中のイマザリル(IZ)およびその主代謝物であるα-(2,4-dichlorophenyl)-1<i>H</i>-imidazole-1-ethanol (IZM) の簡便な同時分析法について検討した.試料からアルカリ性下,酢酸エチルで抽出し,液-液分配およびEnvi-Carb<sup>TM</sup>ミニカラムで精製して,GC用試験溶液とした.ミニカラムによる精製を…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献10件

  • 都市構造と通勤トリップ長について

    桝谷 有三, 劉 斌, 田村 亨, 斉藤 和夫 都市計画論文集 38 (0), 70-70, 2003

    通勤交通は、都市交通における主要な部分を占めていることから、都市構造の面から通勤トリップ長を分析することはエネルギー消費及び環境負荷等の地球環境問題を考えるうえでも重要である。特に、通勤トリップ長は持続可能な都市の形成を考えるうえで重要な指標とされており、各種の都市交通政策等を考えるうえでも重要である。最適職住割当問題を基礎にした都市構造と通勤交通行動に関する研究においては、 …

    DOI Web Site

  • 都市構造と通勤トリップ長について

    桝谷 有三, 劉 斌, 田村 亨, 斉藤 和夫 都市計画論文集 38.3 (0), 415-420, 2003

    通勤交通は、都市交通における主要な部分を占めていることから、都市構造の面から通勤トリップ長を分析することはエネルギー消費及び環境負荷等の地球環境問題を考えるうえでも重要である。特に、通勤トリップ長は持続可能な都市の形成を考えるうえで重要な指標とされており、各種の都市交通政策等を考えるうえでも重要である。最適職住割当問題を基礎にした都市構造と通勤交通行動に関する研究においては、実際の通勤トリップ長…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献5件

  • 醤油もろみ中のチラミンの生成

    井部 明広, 田端 節子, 貞升 友紀, 安井 明子, 下井 俊子, 遠藤 美代子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 44 (5), 220-226, 2003

    醤油中に存在する7種の不揮発性腐敗アミンの含有原因を知る目的で,醤油もろみ熟成中におけるそれらアミン生成の有無を調査するとともに,その生成原因を検討した.醤油のもろみを仕込み503日間熟成,その間経時的にもろみを採取し分析したところ,チラミンおよびフェネチルアミンが生成されることを確認した.そこでもろみからアミン産生菌を検索したところ,チラミンを産生する乳産菌を単離し,<i>Enterococc…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献6件 参考文献29件

  • はじめに

    斎藤, 和夫 研究紀要/金沢大学教育学部付属養護学校 平成13年度 2002-02-01

    金沢大学教育学部附属養護学校

    機関リポジトリ

  • クラスター分析法による結節構造の視覚化に関する研究

    桝谷 有三, 下タ村 光弘, 田村 亨, 斉藤 和夫 都市計画論文集 37 (0), 97-102, 2002

    本研究においてはクラスター分析法及びグラフ理論を基礎に結節構造の視覚化について考察を行った。ゾーン間の依存程度を示す流出率を基に類似度行列を作成するとともに、作成された行列を対象にしたクラスター分析から樹形図を作成してゾーンのグルーピングを行った。また、クラスターの融合過程等を基に、各ゾーンの地理的位置を踏まえて地図上に各ゾーンの結合関係を図示するための結節構造の視覚化について考察した。さらに、…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献13件

  • 蛍光検出HPLCによる食品中5種の酸化防止剤の同時分析法

    大石 充男, 松田 敏晴, 野尻 宗子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 43 (2), 104-109, 2002

    蛍光検出HPLCによる油脂及び食品中の指定酸化防止剤の没食子酸プロピル,ノルジヒドログアヤレチック酸,ブチルヒドロキシアニソール及び指定外酸化防止剤の<i>tert</i>-ブチルヒドロキノン,没食子酸オクチルの同時分析法を検討した.油脂中の酸化防止剤は <i>n</i>-ヘキサン飽和アセトニトリルで抽出した.また,食品中の酸化防止剤は酢酸エチルで油脂を抽出し,更に得られた油脂から酸化防止剤を …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献58件

  • HPLCによる農産物中マレイン酸ヒドラジドの簡易分析

    小林 麻紀, 永山 敏廣, 高野 伊知郎, 田村 康宏, 立石 恭也, 富澤 早苗, 木村 奈穂子, 北山 恭子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 43 (6), 356-361, 2002

    マレイン酸ヒドラジドの簡易な分析法について検討した.農産物中のマレイン酸ヒドラジドは水で抽出し,Bond Elut<sup>®</sup> ACCUCAT カートリッジで精製した.マレイン酸ヒドラジドは,紫外部吸収検出器(測定波長 303 nm)を装着したHPLCにより,簡便に精度良く測定できた.15種類の農産物にマレイン酸ヒドラジドを1.0及び 10 μg/g 添加したときの回収率はそれぞれ …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献21件

  • クラスター分析法による結節構造の視覚化に関する研究

    桝谷 有三, 下タ村 光弘, 田村 亨, 斉藤 和夫 都市計画論文集 37 (0), 97-97, 2002

    本研究においてはクラスター分析法及びグラフ理論を基礎に結節構造の視覚化について考察を行った。ゾーン間の依存程度を示す流出率を基に類似度行列を作成するとともに、作成された行列を対象にしたクラスター分析から樹形図を作成してゾーンのグルーピングを行った。また、クラスターの融合過程等を基に、各ゾーンの地理的位置を踏まえて地図上に各ゾーンの結合関係を図示するための結節構造の視覚化について考察した。さらに、…

    DOI

  • アロエ飲料中のバルバロイン関連化合物の含有量及び保存中の挙動

    新藤 哲也, 牛山 博文, 観 公子, 上原 真一, 安田 和男, 高野 伊知郎, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 43 (3), 122-126, 2002

    市販キダチアロエ飲料31検体中30検体からバルバロイン(BA),イソバルバロイン(isoBA)が検出され,31検体すべてからアロエエモジン(AE)が検出された.前報で報告したBAの二量体(aloin-dimer) A, B, C及びDはいずれも31検体中8検体から検出された.飲料を4週間保在したところ,ほとんどの飲料でBA及びisoBAが減少し,aloin-dimer及びAEが増加したが,これら…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献13件

  • アロエ飲料中のバルバロイン関連化合物の構造解析

    新藤 哲也, 牛山 博文, 観 公子, 上原 真一, 安田 和男, 高野 伊知郎, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 43 (3), 115-121, 2002

    アロエ飲料に含まれる4種のバルバロイン(BA)関連化合物を分取HPLCにより分取し,化学構造の解明を行った.4種のBA関連化合物はLC/MS,<sup>1</sup>H-NMR及び <sup>13</sup>C-NMR の測定結果より,いずれも分子量が834のBAの二量体で立体異性の関係にある化合物であることが分かった.更にCOSY,HMBC及びHMQCスペクトルなどの解析から,いずれも一方のB…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献14件

  • 農産物中のN‐メチルカルバメート系農薬及びその代謝物の一斉分析法

    小林 麻紀, 永山 敏廣, 高野 伊知郎, 田村 康宏, 木村 奈穂子, 北山 恭子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 43 (3), 133-143, 2002

    農産物中の<i>N</i>-メチルカルバメート系農薬及びその代謝物を含む38種類について精製及び一斉分析法について検討した.農産物中の<i>N</i>-メチルカルバメート系農薬はアセトンで抽出した後,ジクロロメタンに転溶した.次いで,Supelclean<sup>TM</sup> ENVI<sup>TM</sup>-Carb SPE,Bond Elut<sup>®</sup> …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献17件

  • 残留農薬分析時にキウイフルーツから検出された化学物質

    田村 康宏, 永山 敏廣, 高野 伊知郎, 小林 麻紀, 富澤 早苗, 立石 恭也, 木村 奈穂子, 北山 恭子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 43 (6), 362-365, 2002

    残留農薬分析時にキウイフルーツからGCクロマトグラム上で高頻度に検出される未知ピークをGC/MSで同定したところ,可塑剤や難燃剤として使用されているリン酸ジフェニル2-エチルヘキシル(DPEHP)であることを確認した.キウイフルーツ中のその含有量を調査したところ,15検体中10検体より 0.02~0.14 μg/g …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献10件

  • プリファレンス曲線による通勤交通流動分析

    下タ村 光弘, 桝谷 有三, 田村 亨, 斉藤 和夫 都市計画論文集 36 (0), 571-576, 2001

    This paper presents the methodology to examine whether there is a general preference for travel longer, rather than shorter, distance once changes in relatives location of homes and workplaces have …

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 通気蒸留装置及びHPLCを用いた食品中の残留亜硫酸の分析

    松本 ひろ子, 小川 仁志, 鈴木 敬子, 鈴木 仁, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 42 (5), 329-334, 2001

    通気蒸留装置を用いて捕集した亜硫酸イオンを,UV検出検出器付HPLCにより測定する食品中の残留亜硫酸の分析法を作成した.電気バーナーによる通気蒸留を15分行い,1% トリエタノールアミン溶液に捕集した亜硫酸イオンを,カラムに陰イオン交換カラムの IonPac AS9-SC,移動相に 1.8 mmol/L 炭酸ナトリウム-1.7 mmol/L …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献12件

  • ラック色素製品中の色素成分及びその他成分の分析

    平田 恵子, 植松 洋子, 鈴木 公美, 飯田 憲司, 安田 和男, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 42 (2), 109-113, 2001

    ラック色素製品(食品添加物及び標準試薬)中の色素成分及びその他の成分の分析を行った.色素の分析にはカラムに RP-18,移動相に 0.1 mol/L のクエン酸緩衝液-メタノール(16 : 5)混液を用いた.検出はフォトダイオードアレイ(PDA)を用い,280 nm 及び 490 nm で行い,確認はPDA及びエレクトロスプレーイオン化質量分析で行った.ラック色素製品のいずれからもラッカイン酸 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献13件

  • 市販ベビーフード中の残留農薬実態(1996年4月~1998年6月)

    小林 麻紀, 永山 敏廣, 高野 伊知郎, 伊藤 正子, 田村 康宏, 立石 恭也, 木村 奈穂子, 北山 恭子, 安田 和男, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 42 (4), 283-288, 2001

    1996年4月から1998年6月に東京都内で市販されていたベビーフード9種133検体について残留農薬調査を行った.その結果,5種8検体から5種類の農薬が検出された.農薬が検出されたベビーフードは,農薬の検出頻度の高い生鮮の野菜類(果菜類及び葉菜類)や果実類などを原材料としたものであった.農薬を検出したベビーフードについて食品群別摂取量から農薬の摂取量を算出し,各々ADIと比較した.検出された農薬…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件 参考文献20件

  • 天然添加物中の総臭素分析

    萩原 輝彦, 安野 哲子, 斉藤 和夫 食品衛生学雑誌 41 (6), 397-400, 2000

    天然添加物78試料中の総臭素を定量した. 臭素と3-ペンタノンとの反応で誘導された2-ブロモ-3-ペンタノンをECD付きキャピラリーガスクロマトグラフィーにより定量した. 78試料中23試料から1ppm以上の総臭素を検出した. これらの試料の中で, カンゾウ抽出物, カンゾウ末, 生コーヒー豆抽出物及びステビア抽出物の総臭素濃度はそれぞれ, 81ppm, 25ppm, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • 復旧班の協力を考慮した被災ネットワーク復旧モデルの開発

    杉本 博之, 田村 亨, 有村 幹治, 斎藤 和夫 土木学会論文集 1999 (625), 135-148, 1999-07-20

    被災時の柔軟な組織的復旧の実現は, 迅速なネットワーク機能の回復の面において, 重要な課題の1つである. しかし, 組織的な復旧戦略の決定は, 復旧班の協力組み合わせと被災リンクの復旧順番の同時決定問題となり, その最適な組み合わせを求めることが困難となる. 本研究は, 準最適解探索手法である遺伝的アルゴリズム (Cenetic Algorithms) を用いて, …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 被引用文献10件 参考文献19件

  • 復旧班の協力を考慮した被災ネットワーク復旧モデルの開発

    杉本 博之, 田村 亨, 有村 幹治, 斎藤 和夫 土木学会論文集 625 (44), 135-148, 1999-07

    被災時の柔軟な組織的復旧の実現は, 迅速なネットワーク機能の回復の面において, 重要な課題の1つである. しかし, 組織的な復旧戦略の決定は, 復旧班の協力組み合わせと被災リンクの復旧順番の同時決定問題となり, その最適な組み合わせを求めることが困難となる. 本研究は, 準最適解探索手法である遺伝的アルゴリズム (Cenetic Algorithms) を用いて, …

    機関リポジトリ

  • 斎藤和夫教授(写真)

    札幌大学女子短期大学部紀要<サッポロ ダイガク ジョシ タンキ ダイガクブ キヨウ>. -- (AN00074536)1号 (昭58.2)- = = 通巻21号 (昭58.2)-. -- 札幌 : 札幌大学, 1983.2- 注記: "Sapporo University Women's Junior College journal"のタイトル の種類変更: 裏表紙タイトル(-32・33合併号 (平10.11))→並列タイトル(No . 34 (1999.9)-) ; 表紙の責任表示"札幌大学"は32・33合併号 (平10.11)ま で ; 奥付に表示の編集者: 札幌大学女子短期大学部紀要委員 (-32・33合併 号 (平10.11)) ; 大きさ変更: 26cm (-32・33合併号 (平10.11))→21cm (No . 34 (1999.9)-) ; 出版者: 札幌大学女子短期大学部 (<No. 34 (1999.9)>- ) ISSN: 02888211 別タイトル: Sapporo University Women's Junior College journal 継続前誌: <a href = "/cgi-bin/shsproc?id=AA11395336">札幌大学教養部女子短期大学部紀要. [B] (31) 1998-03-16

    機関リポジトリ

  • 思い出すままに(斎藤和夫先生定年退職記念号)

    斎藤 和夫, サイトウ カズオ, Kazuo SAITO 札幌大学女子短期大学部紀要<サッポロ ダイガク ジョシ タンキ ダイガクブ キヨウ>. -- (AN00074536)1号 (昭58.2)- = = 通巻21号 (昭58.2)-. -- 札幌 : 札幌大学, 1983.2- 注記: "Sapporo University Women's Junior College journal"のタイトル の種類変更: 裏表紙タイトル(-32・33合併号 (平10.11))→並列タイトル(No . 34 (1999.9)-) ; 表紙の責任表示"札幌大学"は32・33合併号 (平10.11)ま で ; 奥付に表示の編集者: 札幌大学女子短期大学部紀要委員 (-32・33合併 号 (平10.11)) ; 大きさ変更: 26cm (-32・33合併号 (平10.11))→21cm (No . 34 (1999.9)-) ; 出版者: 札幌大学女子短期大学部 (<No. 34 (1999.9)>- ) ISSN: 02888211 別タイトル: Sapporo University Women's Junior College journal 継続前誌: <a href = "/cgi-bin/shsproc?id=AA11395336">札幌大学教養部女子短期大学部紀要. [B] (31) V-VIII, 1998-03-16

    機関リポジトリ

  • 斎藤和夫先生を送ることば(斎藤和夫先生定年退職記念号)

    小澤 清, コザワ キヨシ, Kiyoshi KOZAWA 札幌大学女子短期大学部紀要<サッポロ ダイガク ジョシ タンキ ダイガクブ キヨウ>. -- (AN00074536)1号 (昭58.2)- = = 通巻21号 (昭58.2)-. -- 札幌 : 札幌大学, 1983.2- 注記: "Sapporo University Women's Junior College journal"のタイトル の種類変更: 裏表紙タイトル(-32・33合併号 (平10.11))→並列タイトル(No . 34 (1999.9)-) ; 表紙の責任表示"札幌大学"は32・33合併号 (平10.11)ま で ; 奥付に表示の編集者: 札幌大学女子短期大学部紀要委員 (-32・33合併 号 (平10.11)) ; 大きさ変更: 26cm (-32・33合併号 (平10.11))→21cm (No . 34 (1999.9)-) ; 出版者: 札幌大学女子短期大学部 (<No. 34 (1999.9)>- ) ISSN: 02888211 別タイトル: Sapporo University Women's Junior College journal 継続前誌: <a href = "/cgi-bin/shsproc?id=AA11395336">札幌大学教養部女子短期大学部紀要. [B] (31) I-, 1998-03-16

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  • 斎藤和夫教授略歴

    札幌大学女子短期大学部紀要<サッポロ ダイガク ジョシ タンキ ダイガクブ キヨウ>. -- (AN00074536)1号 (昭58.2)- = = 通巻21号 (昭58.2)-. -- 札幌 : 札幌大学, 1983.2- 注記: "Sapporo University Women's Junior College journal"のタイトル の種類変更: 裏表紙タイトル(-32・33合併号 (平10.11))→並列タイトル(No . 34 (1999.9)-) ; 表紙の責任表示"札幌大学"は32・33合併号 (平10.11)ま で ; 奥付に表示の編集者: 札幌大学女子短期大学部紀要委員 (-32・33合併 号 (平10.11)) ; 大きさ変更: 26cm (-32・33合併号 (平10.11))→21cm (No . 34 (1999.9)-) ; 出版者: 札幌大学女子短期大学部 (<No. 34 (1999.9)>- ) ISSN: 02888211 別タイトル: Sapporo University Women's Junior College journal 継続前誌: <a href = "/cgi-bin/shsproc?id=AA11395336">札幌大学教養部女子短期大学部紀要. [B] (31) II-, 1998-03-16

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  • 斎藤和夫教授研究業績

    札幌大学女子短期大学部紀要<サッポロ ダイガク ジョシ タンキ ダイガクブ キヨウ>. -- (AN00074536)1号 (昭58.2)- = = 通巻21号 (昭58.2)-. -- 札幌 : 札幌大学, 1983.2- 注記: "Sapporo University Women's Junior College journal"のタイトル の種類変更: 裏表紙タイトル(-32・33合併号 (平10.11))→並列タイトル(No . 34 (1999.9)-) ; 表紙の責任表示"札幌大学"は32・33合併号 (平10.11)ま で ; 奥付に表示の編集者: 札幌大学女子短期大学部紀要委員 (-32・33合併 号 (平10.11)) ; 大きさ変更: 26cm (-32・33合併号 (平10.11))→21cm (No . 34 (1999.9)-) ; 出版者: 札幌大学女子短期大学部 (<No. 34 (1999.9)>- ) ISSN: 02888211 別タイトル: Sapporo University Women's Junior College journal 継続前誌: <a href = "/cgi-bin/shsproc?id=AA11395336">札幌大学教養部女子短期大学部紀要. [B] (31) III-, 1998-03-16

    機関リポジトリ

  • H. Yilmazの1958年理論の再検討(II)(斎藤和夫先生定年退職記念号)

    村田 茂昭, ムラタ シゲアキ, Shigeaki MURATA 札幌大学女子短期大学部紀要<サッポロ ダイガク ジョシ タンキ ダイガクブ キヨウ>. -- (AN00074536)1号 (昭58.2)- = = 通巻21号 (昭58.2)-. -- 札幌 : 札幌大学, 1983.2- 注記: "Sapporo University Women's Junior College journal"のタイトル の種類変更: 裏表紙タイトル(-32・33合併号 (平10.11))→並列タイトル(No . 34 (1999.9)-) ; 表紙の責任表示"札幌大学"は32・33合併号 (平10.11)ま で ; 奥付に表示の編集者: 札幌大学女子短期大学部紀要委員 (-32・33合併 号 (平10.11)) ; 大きさ変更: 26cm (-32・33合併号 (平10.11))→21cm (No . 34 (1999.9)-) ; 出版者: 札幌大学女子短期大学部 (<No. 34 (1999.9)>- ) ISSN: 02888211 別タイトル: Sapporo University Women's Junior College journal 継続前誌: <a href = "/cgi-bin/shsproc?id=AA11395336">札幌大学教養部女子短期大学部紀要. [B] (31) 43-62, 1998-03-16

    機関リポジトリ

  • タイ国産Arhopala属4種の精母細胞染色体

    斎藤 和夫, 阿部 東, 工藤 貢次 蝶と蛾 49 (3), 174-176, 1998

    タイ国産Arhopala属4種の成虫雄で精母細胞染色体を観察した.染色体数はn,24(3種)及びn,26(1種)で,極面観の中期染色体はほぼ円形にみえる.A.atraxの半数染色体組は最小の1染色体を含む26染色体構成(n,26)である.最小染色体はほかの25染色体よりはるかに小形で,その識別は容易である.このような染色体は,ほかの3種にはみられない.

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • マルチ・エアポート・システムのモデル化

    浦田 康滋, 松本 直彰, 田村 亨, 斎藤 和夫 土木計画学研究・論文集 14 765-772, 1997

    The paper applies a model of traffic allocation in Multiple Airport System (MAS). Unlike most previous studies, which focus on passenger's choice of airport for a given set of service attributes …

    DOI

  • 都市のイメージ構造と地域特性の関係に関する研究

    斉藤 和夫, 石崎 裕幸, 田村 亨, 桝谷 有三 土木計画学研究・論文集 14 467-474, 1997

    It is important to study the citizen's images of their living spaces and to reflect them in the restructured planning of city or region. In this paper, it was attempt to analyze the image structure …

    DOI

  • 縦断プロファイルのデータ収集法に関する研究

    秋本 隆, 笠原 篤, 川村 彰, 斉藤 和夫 舗装工学論文集 2 1-6, 1997

    It becomes effective for analysis such as with evaluation of ride comfortable of road user and noise vibration problems that grasping rougghness of road surface when evaluates service ability of …

    DOI

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