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検索結果 65 件

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  • ウクライナ危機が日本企業に迫る台湾有事への備え

    芳賀 裕理, 松林 薫, 新西 誠人, 河内 康高, 大塚 哲雄 危機管理研究 31 (0), 1-12, 2023-03-28

    2022年2月24日,ロシアはウクライナへの侵攻を開始した。当初の予想に反し戦闘が長引く中,ロシアの主要輸出品である原油・天然ガスの価格が高騰。エネルギーの6割をロシアに頼っていた欧州連合(EU)は深刻な打撃を受けた。一方,米欧諸国はロシアに対し強力な経済制裁を発動し,有力企業のロシアからの撤退も相次ぐ。この戦争をきっかけに,中台問題が国際社会の抱える巨大リスクとして急浮上した。「世界の工場」と…

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  • 利用者中心の電子政府設計についての一考察

    新西 誠人 危機管理研究 30 (0), 19-26, 2022-03-28

    新型コロナの感染拡大は,その対応において政府の危機管理能力の差を明らかにした。日本では特別定額給付金の遅延などで電子政府の遅れを露呈した。これを受け,2021年9月1日デジタル庁が発足した。電子政府を加速するだけでなく,利用者を中心とした行政サービスの利便性向上が期待される。そのためには市民討議会やシビックテックを利用し,利用者を中心にした設計が求められると考えられる。本報告では,利用者を中心に…

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  • 半島陰影部に位置する福岡県古賀海岸での波浪挙動の把握

    犬飼 直之, 高橋 直紀, 斎藤 秀俊, 安倍 淳, 木村 隆彦, 新西 道浩, 油布 健太郎 土木学会論文集B2(海岸工学) 75 (2), I_151-I_156, 2019

    <p> 2017年8月に福岡県古賀海岸で,海象が急激に悪化し水辺付近で遊んでいた児童を含む4名が溺死する事故が発生した.本研究では現地調査を行い,目撃者や救助活動者から事故状況及び地形情報を把握した.次に,波浪統計情報より海域の卓越波向と地形の関係を把握し,急激に波高が増大した原因を考察すると共に,このような海象となる天気図パターンを考察した.最後に,事故発生時のビーチ内の波浪挙動を数値実験より…

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  • 半島陰影部に位置するポケットビーチでの波浪挙動に関する研究

    犬飼 直之, 高橋 直紀, 斎藤 秀俊, 安倍 淳, 木村 隆彦, 新西 道浩, 油布 健太郎 土木学会論文集B3(海洋開発) 75 (2), I_259-I_264, 2019

    <p> 福岡県古賀海岸は両端と突堤で囲まれ沖に人工リーフが設置されたポケットビーチである.ここで平成29年8月に突然襲来した高波浪で流され4名が溺死する事故が発生した.この海岸は離岸流発生の海岸として知られるが,高波浪が突然襲来した目撃情報より離岸流の可能性は低いと考えられる.ここでは波浪の挙動について解析を行いどのような条件下で事故が発生したのかを把握した.まず現地調査を行い水深情報や調査時の…

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  • 粘土鉱物共存下での核酸塩基とリボースからヌクレオシド合成の可能性

    橋爪 秀夫, テン ベニー, ガースト シャリー, 藤井 和子 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2017 (0), 120-, 2017

    核酸塩基のアデニンとリボースからアデノシンの合成を行った。アデニンとリボース溶液を準備し、それに粘土鉱物を加え、オーブンにより35~50℃で試料を乾燥させた後に脱イオン水を加えた後に再びオーブン入れ、乾燥する操作を20回行いアデニンとリボースの反応を行った。温度によるアデニンやリボースの酸化の可能性から窒素ガス下で同様の処理を行った。また比較のために蒸発をさせずに水溶液で同じ温度範囲で反応を行な…

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  • 仮想チームにおける様子見行動の信頼構築への効果(論文部門)

    新西 誠人, 比嘉 邦彦, 金丸 利文, 深澤 伸一 日本テレワーク学会研究発表大会予稿集 17 (0), 9-14, 2015-07-04

    本研究は、仮想チームにおいて様子見させる行動の信頼構築への効果の分析を目的とする。クラウドソーシングサイトを通じてライターを募集し、3名1チームで合計8チーム構成し、チームでのレポート作成を依頼した。チーム間のコミュニケーションにはテキストベースのグループウェアを使用させ、様子見させるツールとしては、在席状況、Webカメラによる画像、短いテキストで様子見させることができるツールを使用させた。また…

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  • 北陸および全国の風祭と霊場について

    田上 善夫 日本地理学会発表要旨集 2003s (0), 000025-000025, 2003

    ...近世以降には新西国,新四国などとして,これらの霊場が全国各地に開かれた。たとえば富山県では朴坂峠越え,中筋往来,倶利伽羅,氷見,高岡,一国観音,同四国霊場などがある。全国では新西国は中世以降,新四国は近世以降,不動は近代に開かれたものが多い。諸新西国霊場では本尊はほとんど観音であるが,諸新四国霊場では阿弥陀が最多で,観音,薬師,不動,地蔵と続く(図2)。...

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  • 韓国に於けるゼオライト資源の最近の実情と新企画の一例

    湊 秀雄, 森本 辰雄, 阪口 方晴, 尚 基南 日本鉱物学会年会講演要旨集 2003 (0), 117-117, 2003

    ...<br>  ゼオライト採掘の鉱山は浦項市の東約50km、九竜浦近くの新西里新第三紀堆積層中に発達するゼオライト岩を稼行する。ゼオライト鉱物種は斜プチロル沸石(clinoptilolite)を主とし、これに場所により少量のモルデン沸石(mordenite)を伴う。X線粉末回折法により明らかにされた随伴鉱物組成としては、少量の石英、蛋白石、斜長石が認められる。...

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  • 1017 ポーラスコンクリートの骨材粒径および空隙率が吸音特性に及ぼす影響(エコ・緑化コンクリート)

    張,雪梅, 中澤,隆雄, 新西,成男, 濱山,征也 コンクリート工学年次論文集 23 (1), 163-168, 2001-06-08

    本研究は,石灰石および火山性軽量骨材のぼらの粒径を変えて作製した,ポーラスコンクリートの空隙率と厚さおよび供試体背後と測定管との空気層の厚さが,吸音特性に及ぼす影響について実験的に検討したものである。その結果,これらの要因はピーク吸音率との相関性は示さないものの,ぼらの方が石灰石よりも低周波の音をよく吸収すること,石灰石およびぼらのいずれの場合も供試体の厚さおよび供試体背後の空気層の厚さが厚くな…

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  • 2204 ポーラスコンクリートの水質汚染物質除去特性(エコ・緑化コンクリート)

    新西,成男, 中澤,隆雄, 張,日紅, 今井,富士夫 コンクリート工学年次論文集 22 (2), 1219-1224, 2000-06-01

    本研究では,ポーラスコンクリートの空隙がバクテリアの増殖によって目詰まりすることを抑制するために,内部空隙の他に汚水の通路となるパイプ状の穴を設けたポーラスコンクリートを作製し,骨材の粒径の違いや穴の有無および本数がリンや窒素などの水質汚染物質の除去に及ぼす影響を検討した。

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  • 1032 An Experimental Study on Greening Porous Concrete :

    ZOUAGHI,Abderrazak, 中澤,隆雄, 今井,富士夫, 新西,成男 コンクリート工学年次論文報告集 21 (1), 265-270, 1999-06-21

    The effects of mix proportions on the properties of porous concrete, referred to herein as POC, and its coexistence with plants are discussed in this paper. The use of available volcanic coarse …

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  • 2127 Permeabi I ity of No-Fines Concrete :

    ZOUAGHI,Abderrazak, 中澤,隆雄, 今井,富士夫, 新西,成男 コンクリート工学年次論文報告集 20 (2), 757-762, 1998-06-30

    The permeability of no-fines concrete consisting solely of Portland cement, water and uniform-sized aggregate was investigated. Three basic coarse aggregate-cement ratios by volume (A/C = 6, 8 and …

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  • 2165 既存鉄筋コンクリート橋における中性化進行と塩分侵入(凍害,アルカリ骨材反応,炭酸化)

    枝元,宏彰, 中澤,隆雄, 今井,富士夫, 新西,成男 コンクリート工学年次論文報告集 20 (2), 985-990, 1998-06-30

    供用年数が30年以上の複数の鉄筋コンクリートT桁橋および鉄筋コンクリート床版からコンクリートコアを採取し,中性化深さや塩分侵入量を測定するとともに,各種の材料試験を行った。中性化進行は水セメント比などの配合条件や含水率などの材料的要因および気温などの曝露環境要因によって,同一構造物であっても,部位別に異なったものとなることなどが明らかになった。また,中性化の進行によって,コンクリート中の塩分濃度…

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  • 1173 Void Content of No-Fines Concrete :

    R.,Zhang, 中澤,隆雄, 今井,富士夫, 新西,成男 コンクリート工学年次論文報告集 19 (1), 1051-1056, 1997-06-09

    The results of an experiment on the void content of no-fines concrete and its influence on the compressive strength and load-displacement relationship of concrete are reported in this paper. Four …

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  • 山陰・対馬沖のたい積盆地の分布と性格

    南 明 石油技術協会誌 44 (5), 321-328, 1979

    This article discusses stratigraphy and geological history of the continental shelf area covering offshore San-in to Tsushima Island, the southwest part of the Sea of Japan.<br>Geological data from …

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  • 國産新西蘭麻に就いて

    吉田 善一郎 繊維工業学会誌 6 (2), 58-64, 1940

    This is an attempt at providing some means of distinguishing New Zealand flax grown in Japan proper from Manila hemp, which bears a close resemblance to the former, by studying comparatively thir …

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