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  • P12 皺構造の生成と力学特性に関する基礎的研究(ALSSポスターセッション/アピールタイム(2))

    清本 莉七, 新谷 眞人 スペース・エンジニアリング・コンファレンス講演論文集 2013.22 (0), _P12-1_-_P12-4_, 2013

    「皺」は物性の劣化を招き,美観を損なうものとして消極的に捉えられ,皺を避ける研究は多くみられるものの,客観的に皺そのものを考察した研究はほとんどない.しかし,力学的な観点から見ると,一度丸めて広げた紙の方が平な紙よりも面外剛性が高いように,皺が生じることにより材料が塑性化しているにも関わらず,面外剛性が上がることは経験的に知られている.本研究では,軽量で剛性が高く,意匠的に優れた部材の作成を目指…

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  • 水冷式耐火構造のアルミニウム合金構造への適用に関する研究

    新谷 眞人, 下田 亮太 住総研研究論文集 38 (0), 281-292, 2012

    アルミニウム合金構造へ沸騰水冷式を適用するため,床材,壁材の加熱実験を行った。床材,壁材は加熱によって沸騰する水蒸気の増加に伴い,水内部の圧力が増加するが,蒸気減圧弁を設置して水内部の気圧を減少させた。その条件下の熱流束から低減率を算出し,吸熱熱流束推定式を提案した。解析によりISO834 標準加熱温度曲線下で,アルミニウム合金の加熱側表面温度は200 …

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  • 日本科学未来館における余震時の天井挙動測定の基礎的考察

    荻 芳郎, 川口 健一, 清本 莉七, 中楚 洋介, 新谷 眞人, 大場 康史, 上村 一貴 生産研究 63 (6), 785-790, 2011

    2011年3月11日に発生した「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」およびその余震により, 天井材落下等の被害が発生した日本科学未来館において, エントランスホール東側天井の余震時挙動を観測した.2回の余震による観測データから水平面内の振動性状を解析した結果, 固有振動数は, 建物構造躯体の卓越振動数と一致しなくとも近い値となっていることが分かった.また, …

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  • 既存建築物の長寿命化を視野に入れた改修手法に関する研究

    平井 健嗣, 今井 大樹, 李 祥準, 堤 洋樹, 小松 幸夫, 新谷 眞人 日本建築学会計画系論文集 76 (659), 169-177, 2011

    Today in Japan, there are so many old public facilities. External Insulation Finishing System (EIFS) have been focused on as the way to improve the performance of saving energy, and several studies …

    DOI 被引用文献1件 参考文献4件

  • 住宅構造部材の転用及び循環システムに関する基礎的研究

    堀 駿, 林 将利, 永井 拓生, 新谷 眞人 知能と情報 23 (4), 457-468, 2011

    現代の住宅産業において,建設廃棄物の削減が深刻な課題となっており,同時に,住宅に対する居住者の要求は多様化している.つまりこれまでの大量生産・大量供給という手法から,少量多品種へのパラダイムシフトが必要とされている.こういった課題に対し,例えば政府先導による“200 年住宅” が提唱されている.この政策は住宅の高耐久性を掲げているため廃棄物抑制は促進されるが,長期的な視野においては居住者の要求や…

    DOI Web Site 参考文献9件

  • SPEA2を用いた既存学校建築リノベーションの設計支援システムに関する研究

    林 将利, 永井 拓生, 新谷 眞人 知能と情報 23 (4), 438-446, 2011

    本論文では,既存学校建築のリノベーション設計支援システムを提案する.既存学校建築の多くは,耐震性の問題と建築計画上の機能的な問題を有している.これらの問題を同時に解決するため,多目的遺伝的アルゴリズムを用いた設計支援システムを提案する.本手法の対象として,実在する既存学校建築と地域や児童数などの背景を考慮し,(i) 余裕教室を利用した躯体維持モデル,(ii) …

    DOI Web Site 参考文献5件

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