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  • 締固め土の圧縮特性に関する評価手法の検討

    本田 道識, 飯塚 敦, 大野 進太郎, 河井 克之, 汪 偉川 土木学会論文集 2005 (806), 806_33-806_44, 2005

    本論文では締固め土における圧縮特性の評価手法を検討している. 現在の締固め施工では乾燥密度に着目した品質管理が主流であるが, 管理値と力学特性との関連性を明確化する上では検討の余地が残されている. 本論文では締固め土の圧縮挙動に及ぼす影響要因として乾燥密度, 含水比, サクションおよび締固め荷重に着目し, …

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  • 凍結・融解履歴を受ける正規圧密および過圧密飽和粘土の性質について

    小野 丘, 小玉 大樹, 加藤 幸輝 土木学会論文集 2003 (743), 47-57, 2003-09-21

    軸対称三軸応力条件の下で凍結・融解・せん断試験ができる装置を用いて正規圧密および過圧密飽和粘土に対して一連の実験を行った. その結果, 正規圧密粘土に与えられた凍結・融解履歴は, 過圧密履歴として扱うことができる可能性があり, さらに, 凍結・融解履歴後に密度増加がある場合は, 非排水せん断強度は増加することが実験的に確かめられた. 一方, 凍結・融解履歴を与えた過圧密粘土に対して, …

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  • 光ファイバセンサの河川堤体監視への適用に関する実大模型実験

    石井 武司, 海野 修司, 辰本 卓, 斎藤 邦夫, 片上 典久 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1273-1274, 2003

    河川堤防の変形監視用に開発された光ファイバセンサが洪水時における堤体の変形監視に適用できるかを確認するために,一様な砂質土を堤体の材料として,高さ2.2m,のり勾配1:1.5の半断面堤体を構築して,実大模型実験を実施した。その結果,次のことがわかった。(1)堤体は,浸透によって,のり先部が押し出されるような変形と,それにともなうクラックが生じる。 …

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  • 地震時における地盤-基礎相互作用モデルのばね定数の評価 (その1 相互作用地盤ばねの算定)

    細野 久幸, 大場 新太郎, 本田 周二, 小林 恒一, 平松 昌子 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1473-1474, 2003

    基礎形式の違いによる建物の地震時応答特性を比較、検討することを目的とする。解析はSRモデルで行ない、各基礎形式の違いを表わす相互作用地盤ばねを簡略的に評価する方法について説明する。地盤ばねは地震時における表層地盤の剛性低下を考慮して求め、その2で示す支持杭建物の観測波との比較を行なうために、杭の水平抵抗に底盤が寄与する割合について、いくつかのケースを想定した。また地盤ばねが連成系としての建物の固…

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  • 地震時における地盤-基礎相互作用モデルのばね定数の評価 (その2 観測結果との比較)

    小林 恒一, 大場 新太郎, 本田 周二, 平松 昌子, 細野 久幸 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1475-1476, 2003

    16階建て支持杭建物の地震観測記録と、その1で求めたSRモデルによる応答解析結果を比較し、地震時に寄与する相互作用地盤ばねについて考察する。観測波は地表最大加速度189Galの兵庫県南部地震、46Galの京都府南部の地震を用いた。比較は建物頂部と1階床での加速度応答で行ない、建物頂部で観測された加速度波形の非定常応答スペクトルと連成系としての建物固有周期との関係を含めて、支持杭における相互作用地…

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  • VOCにより汚染された地盤のMIPによる調査手法

    八木 理至, 旗持 和洋, 嶋田 隆一, 片山 辰雄, 吉福 司, 片上 典久 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 2277-2278, 2003

    MIPシステムは、欧米ではVOCによる汚染地盤の調査手法として評価されているものの、わが国での報告例は見られない。この手法は、コーン貫入を行いながら地盤を加熱し、気化させたVOCをコーン先端部のMIPと呼ばれる薄膜を有する小型容器内に吸引させ、ガスを地上に設置したガスクロマトグラフまで搬送しリアルタイムに分析を行うものである。本論文では、MIPのシステムの紹介と、国内において実際にVOCで汚染さ…

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  • CPTを用いた土質分類の埋立土への適用性に関する実測事例

    幸繁 宜弘, 小玉 大樹, 重野 輝貴 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 21-22, 2003

    CPTは地盤の連続したデータを測定できる調査方法である反面、室内試験に供する試料が採取できない調査方法でもある。現在、Robertsonが提唱しているチャートにCPTデータをプロットすることにより土質分類を可能にしている。一方、本チャートは外国の土について検証されたものであり、我が国における自然地盤あるいは埋立土などの人工地盤にそのまま適用可能か否かは未だ十分な検証ができていないと考えられる。本…

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  • 海上埋立て地盤および立地建物の長期沈下挙動について

    軽部 大蔵, 深川 義隆, 本田 周二, 河井 克之 土木学会論文集 2000 (665), 1-18, 2000-12-20

    大水深の海域に大規模な埋立地を造成すると, 大きな荷重増加が海底地盤の深所にまで及ぶことになる. このことが造成地の沈下挙動の予測に幾多の問題を引き起こしている. 本論文は, 神戸ポートアイランドおよび六甲アイランドの多くの地点や構造物について続けられている長期沈下測定記録の一部を埋立経歴とともに整理したものである. それによれば, プレローディングは, …

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  • 越流に伴う堤体の破壊現象に関する研究

    木村 勝行, 重野 輝貴, 成田 国朝 ダム工学 9 (3), 215-223, 1999

    Centrifuge model tests were carried out to investigate the pore-water pressure response and hydraulic fracturing in embankment dams, caused by a rapid increase in the height of reservoir water …

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