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  • ガス給湯機器及び燃料電池が設置された集合住宅共用空間における排ガスの滞留性状に関する研究

    山崎 涼太郎, 倉渕 隆, 嵐口 晃宏 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2014.2 (0), 65-68, 2014

    <p>集合住宅に設置される給湯・暖房機器については省エネ推進を目的に、潜熱回収型ガス機器の導入が進められており、近年は燃料電池システムの設置も期待されている。しかし、給湯・暖房機器と燃料電池を共用廊下などに併設した際の換気性状については不明な点が多く、設置基準が定められていない。そこで、実大模型を用いたドライエリア空間を対象とした実験と、高層集合住宅内の吹き抜け空間のCFD解析を行い、排ガスの滞…

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  • ガス給湯機器が設置された共用廊下内排ガス濃度予測法の改良に関する研究

    山崎 涼太郎, 倉渕 隆, 嵐口 晃宏 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2013.7 (0), 37-40, 2013

    <p>ガス機器が設置された集合住宅の開放廊下に排ガスが滞留すると,給気口を通して汚染空気が住居内に流入する恐れがある。既往研究では浮力噴流の軌道計算式であるKoestel式に基づき開放廊下の開口部を通過する排ガスの断面を求め,開口部との位置関係から排ガスの滞留状況を予測する手法が提案されており,廊下幅2mの条件では実測との整合性は良好であった。本研究では廊下幅2m以外のケースでも同様の実験を行い…

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  • 住宅用全熱交換換気ユニットの有効換気量率測定法に関する研究 : 第2報-各種ユニットへの測定法の適用と換気回路網モデル

    倉渕 隆, 嵐口 晃宏, 鳥海 吉弘, 平野 剛, 田島 昌樹, 澤地 孝男, 瀬戸 裕直 空気調和・衛生工学会 論文集 32 (121), 1-7, 2007

    前報では,住宅用全熱交換換気ユニットの有効換気量率に関して,汚染空気とみなすユニット周囲領域を変更した各種測定方法を提示し,測定結果が相違する原因について検討を行った。本報では,前報とは型式の異なる熱交換換気ユニットを測定対象に加えて有効換気量率の測定・評価を行い,特にファン配置の相違が測定結果に及ぼす影響について検討した。また,全熱交換換気ユニットの設置に際し,ダクト・その他の圧力損失や外界条…

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  • 住宅用全熱交換換気ユニットの有効換気量率測定法に関する研究 : 第1報-有効換気量率に及ぼす影響要素

    倉渕 隆, 嵐口 晃宏, 鳥海 吉弘, 田島 昌樹, 澤地 孝男, 瀬戸 裕直 空気調和・衛生工学会 論文集 31 (107), 21-27, 2006

    本研究では,全熱交換換気ユニットの有効換気量率に関して,汚染空気とみなす領域を拡張した方法など,各種測定方法による測定結果間の差異について検討を行い,以下の知見を得た。1)住宅用全熱交換換気ユニットについては,その設置位置を鑑みると,還気に併せてユニット周囲の汚染空気の混入を考慮して有効換気量率を測定すべきである。2)その際に,ユニット本体からの空気漏洩により,天井裏などの汚染空気の押し出しが懸…

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  • <b>家庭用ガス器具の低換気率室内での </b><b>燃焼(酸欠燃焼)の危険性</b>

    辻坂信嗣,村岡博,千原徹也,篠崎輝夫, 大沢 敏彦 安全工学 19 (4), 207-213, 1980

    <p><tt><b>一定濃度のCOと0<sub>2</sub>を含む空気を呼吸したときの血液中のCOヘモグロビン濃度の時間的推移を求めるモデル式については前報で報告した.本報では,これを,時々刻々変化するCOならびに0<sub>2</sub>濃度の空気を呼吸したときのCO中毒のダイナミックモデルに適用し,この数値解析の結果と,実物大の部屋で換気率を低く定めてガス器具を使用した家兎での実験結果と比…

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  • <b>家庭用ガス器具の低酸素濃度下での </b><b>燃焼(酸欠燃焼)の危険性</b>

    篠崎輝夫,村岡博,辻坂信嗣,千原徹也, 大沢 敏彦 安全工学 19 (3), 133-138, 1980

    <p><tt><b>家庭用ガス器具等の酸素不足下での燃焼に伴うCOの異常発生によって汚染の進行中の窒内に人がいたとき,CO中毒の進行の時間的経過について検討を加えた.</b></tt>家兎を用いた実験によって,室内酸素濃度ならびにCO濃度と生体の血液中のHbCO濃度との間には可逆平衡関係があり,HbCOの飽和濃度に至る時聞的経過は,従来から知られている吸入実験等によって得られた結果よりかなり急速…

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  • <b>家庭用ガス器具の低酸素濃度下における </b><b>燃焼(酸欠燃焼)特性</b>

    千原徹也,篠崎輝夫,村岡博,辻阪信嗣, 大沢 敏彦 安全工学 18 (1), 22-27, 1979-02-15

    <p><tt><b>ガス器具等の酸素不足下でめ,燃焼にともなうCOの発生の機構について検討を加えた.燃焼用空気中の酸素量とCO発生とは必ずしも一義的には結びつかず,むしろ器具の構造と深い関係にあることが明らかになった.また,燃焼にともなう汚染ガスの室内分布は相当時間を経過したのちにも均一には分布せず,器具より上部部分に偏在しており,室内全体の空気を燃焼用空気として安全のための換気率を考えるのはは…

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  • 流出法によるガス比重の測定

    辻阪 信嗣, 村岡 博, 大沢 敏彦 計測自動制御学会論文集 12 (3), 326-330, 1976

    The effusion method was originally designed by Bunsen and improved later by Schilling for determining gas density. It has been widely used for over a century because of its relatively simple …

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  • 1. 燃料一般

    広田 浩二, 森 勝, 竹下 勅三, 横山 秀夫, 林田 虎夫 燃料協会誌 54 (6), 369-388, 1975

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