検索結果を絞り込む
日経コンストラクション = Nikkei construction (709) 24-, 2019-04-08
...三井住友建設は、日本コンピュータシステム(東京都港区)と共同で、橋梁の点検業務を効率化するiPad用アプリ「Maplet SM(マプレット・エスエム)」を開発した。点検前の準備や点検後の記録といった一連の作業がiPad1台で行える(写真1、図1)。点検データの継…...
PDF Web Site
今野 力, 和田 政行, 高倉 耕祐, 大西 世紀, 近藤 恵太郎, 落合 謙太郎, 佐藤 聡 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010f (0), 66-66, 2010
今年の春に完成したJENDL-4を用いて、原子力機構FNSで以前実施した種々のDT中性子入射核データ検証積分実験をMCNPコードで解析し、JENDL-4の妥当性を検証した。その結果、JENDL-4ではJENDL-3.3で指摘されていた問題点が修正されているとともに、弾性散乱の角分布が格段に良くなっているものがあることがわかった。本発表では、改善が顕著であったものを中心に報告する。
DOI
今野 力, 高倉 耕祐, 和田 政行, 落合 謙太郎, 大西 世紀, 近藤 恵太郎, 佐藤 聡 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009f (0), 71-71, 2009
原子力機構FNSで以前実施したDT中性子入射ベリリウム積分実験を最新の核データライブラリJENDL-3.3、JEFF-3.1、ENDF/B-VII.0を用いて解析した。どの核データライブラリを用いた解析も低エネルギー中性子に関する実験データ以外 はよく再現することができた。一方、低エネルギー中性子に関する実験データに対しては、どの核データライブラリを用いた解析も、大幅に過大評価することがわかった。
今野 力, 高倉 耕祐, 和田 政行, 落合 謙太郎, 大西 世紀, 近藤 恵太郎, 佐藤 聡 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009f (0), 72-72, 2009
原子力機構FNSで以前実施したDT中性子入射ベリリウム積分実験の再解析で問題になった低エネルギー中性子に関する実験データに対する解析の大幅な過大評価の原因を詳細に調べた。その結果、この過大評価は熱中性子ピークの計算値が大きすぎために生じ、この過大評価を解消するためには、ベリリウムの熱中性子散乱則の弾性散乱断面積を小さくする必要があることがわかった。
立部 洋介, 吉田 茂生, 今野 力, 佐藤 聡, 落合 謙太郎, 高倉 耕祐, 大西 世紀, 近藤 恵太郎, 和田 政行 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009s (0), 671-671, 2009
ITER/TBMの核特性測定手法として、マルチフォイル放射化法による中性子スペクトル測定を検討している。今回、ITER/TBM模擬体系とDT中性子源であるJAEA/FNSを用いて、マルチフォイル放射化法のITER/TBM内の中性子スペクトル測定への適用性を調べたので報告する。
今野 力, 落合 謙太郎, 高倉 耕祐, 大西 世紀, 佐藤 聡, 和田 政行, 飯田 浩正 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 72-72, 2008
原子力機構FNSで実施したDT中性子入射鉄積分実験を核データライブラリJENDL-3.3、ENDF/B-VII.0を用いて解析した。ENDF/B-VII.0を用いた解析結果は実験値を良く再現したが、JENDL-3.3を用いた解析結果は測定で得られた10keV以下の中性子束を過大評価した。この過大評価の原因をENDF/B-VII.0とJENDL-3.3の比較を通して詳細に調べた。その結果、この過大…
今野 力, 佐藤 聡, 落合 謙太郎, 大西 世紀, 高倉 耕祐, 和田 政行, 飯田 浩正 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008s (0), 85-85, 2008
トランスパイア社の3次元SnコードAttilaは形状入力としてCADデータを直接使用することができ、複雑形状の構造でも取扱いが容易である。ITER機構は、核解析の標準コードの一つとしてAttilaコードを採用する計画をもっている。しかし、Attilaコードを用いた計算の妥当性検証はこれまで詳細には行われていない。そこで、原子力機構FNSで実施したDT中性子を用いた核融合中性子工学ベンチマーク実験…
佐藤 聡, 落合 謙太郎, 和田 政行, 今野 力, 飯田 浩正, 山内 通則, 高倉 耕祐, 大西 世紀, 西谷 健夫 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008s (0), 713-713, 2008
FNSのDT中性子源を用いて実施した一連のTBMモックアップ核特性実験(多層構造平板体系モックアップ、ペブルベッドモックアップ、反射体付平板体系モックアップ)の解析を、モンテカルロ計算コードMCNP-4C、核データライブラリーFENDL-2.1及びJENDL-3.3を用いて行った。反射体無しの実験では、平板体系、ペブルベッド体系とも、トリチウム生成率の計算結果は5%以内で実験結果と一致しており、…
日経コンピュータ = Nikkei computer (556) 120-127, 2002-09-09
...日興システムセンターと富士通の合弁会社 東北コンピュータ・サービスと東北情報ネットワークサービス,東北オー・エー・サービスが合併 丸紅ソフトウェアを吸収合併 新日本コンピューターシステムと和光コンピュータシステム,共同コンピュータサービスが合併 東電ソフトウェアと東電コンピュータサービスが合併 旧エヌ・ケー・エクサ 旧NTTデータ通信 新日鉄情…...
奈良 宏一, 林 泰弘, テン ビン, 池田 一成, 芦沢 友雄 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌) 120 (5), 672-677, 2000
Dispersed generators (DG) such as fuel cells and solar cells etc. are going to be installed in demand side of power systems. The dispersed facilities can reduce distribution system loss by the …
DOI Web Site Web Site 被引用文献11件 参考文献16件
横溝 和郎 情報管理 30 (8), 700-713, 1987
...大日本コンピュータシステムは日本コロムビアと共同で, 東京23区住宅地図と居住者住所, 名前をCD-ROM化した「地図情報システムCDMAP」を開発した。過去数年間蓄積した地図作成, 表現, データ管理等のノウハウをベースに昭和60年秋より, 人手による地図の作成, 人手による調査, 人手によるデータの整備登録等, 手作りで地図, データを作成し, 完成した。...
DOI Web Site
藤非 信之, 府川 克彦, 中村 正直, 斉藤 晃, 柴崎 達雄 地球科学 33 (2), 109-114, 1979
Fig. 3 shows the relation between groundwater head H and cumulative compaction s which were recorded by the Matsubara observation well set in Hiratsuka City, Kanagawa Prefecture. The relation …