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  • 三好長慶による飯盛城における家臣統制 ~地歴考古学部の資料から~

    宇治田,健祐, 佐々井,右京, 曽根,憩, 那須,大輔, 原,慈生, 三村,皐月 四條畷市文化財調査報告 : 四條畷市文化財調査年報 11 (63), 36-40, 2024-03-31

    76期54班の研究を引き継ぎ飯盛城から発掘された遺物の洗浄・注記・接合と並行して文献調査を行うことによって、織田信長に先駆ける天下人である三好長慶が居城していた飯盛城の曲輪の機能を解明しようとした。その結果飯盛城は城主の三好長慶が山頂に住み、家臣をその周囲に住ませることで高低差を利用して社会的身分を家臣に示す構造、いわゆる近世城郭的な構造を取っており、近世城郭の萌芽が確認できる最初の城郭ではない…

    DOI 全国遺跡報告総覧

  • フロイス日本史』の記述から読み解く永禄8年(1565)の京都の庭園の形態と機能

    小野 健吉 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 2005 (0), 2-2, 2005

    ...ポルトガル人宣教師フロイス著『日本史』には、1565年に訪れた京都の庭園に関する記述が見られる。その記述の検証を通じて、16世紀後半の京都の庭園のあり様に関する以下のような解釈を提示した。_丸1_足利将軍邸庭園の記述に見られるトピアリーを思わせる剪定技法は、日本で独自に発展したものである可能性がある。...

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