検索結果を絞り込む
岡元, 和正 福祉心理学研究 5 (1), 64-73, 2008-12
本実践研究では,特別支援学校において激しい自傷行動のある重度知的障害生徒に対しての指導実践をとおし,学校教育場面における行動障害の減少に対する働きかけのあり方について考察を行った。1年間の指導実践を行うことで,十数年間継続してきた,激しい頭部殴打等の自傷行動を著しく減少させることができた。本指導実践から得られた自傷行動の改善に向けての効果的な手立ては以下のとおりである。自傷行動の改善に向けての効…
機関リポジトリ HANDLE Web Site