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検索結果 13 件

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  • JCOGにおける患者市民参画の取り組みとLay summary

    木村 綾 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 44 (0), 1-C-S01-2-, 2023

    ...<p>日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)は、成人固形がんを中心とした16の疾患領域別研究グループを持つ日本最大の多施設臨床研究グループである。その中にある中央支援機構では、登録中:約50試験、追跡中:約40試験、準備中:約15試験の支援を担っている。...

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  • 直腸T1癌に対する内視鏡治療と放射線化学療法の適応―世界の現状とJCOG1612の紹介

    池松 弘朗, 斎藤 豊, 片岡 智子 日本消化器内視鏡学会雑誌 64 (4), 976-982, 2022

    ...<p>リンパ節転移高リスク下部直腸粘膜下層浸潤癌に対する標準治療は,リンパ節郭清を伴う外科的切除である.しかし,術後の永久人工肛門,肛門機能の低下や合併症の問題から外科手術を拒否する患者が少なからず存在する.そのため日本臨床腫瘍研究グループ(Japan Clinical Oncology Group:JCOG)で,局所切除後に化学放射線療法を追加する試験治療が,標準治療である外科的切除に対して劣らないことを...

    DOI 医中誌

  • 信頼できるがん情報の提供と研究における患者・市民の参画の試み

    八巻 知香子, 高山 智子 科学技術社会論研究 18 (0), 128-136, 2020-04-30

    ...<p> 国立がん研究センターがん対策情報センターは「がん対策推進アクションプラン2005」を受けて設立された組織である.2008 年より「患者・市民パネル」を運営し,患者・市民の視点を取り入れた情報提供活動に努めてきた.2018 年度に初めて,日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)との共催により,臨床研究への患者・市民参画のあり方について検討する場を持った.情報発信機関への患者・市民参画については,患者...

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  • 表在型食道癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後の狭窄予防法の現状と今後の展望

    引地 拓人, 渡辺 晃, 中村 純, 菊地 眸, 橋本 陽, 大平 弘正, 小原 勝敏 日本消化器内視鏡学会雑誌 60 (10), 2259-2274, 2018

    ...dissection:ESD)の普及により,広範な食道癌でも内視鏡的切除が可能になった.一方,切除後の粘膜欠損周在性が3/4周を超えた場合には食道ESD後狭窄のリスクが高いことが明らかになってきた.食道ESD後狭窄予防法として,予防的バルーン拡張術やステロイド治療が行われている中で,現在はステロイド局注療法とステロイド経口投与が主流となっている.しかし,その優越性と安全性は明らかではなく,現在,日本臨床腫瘍研究...

    DOI 医中誌

  • 日本における大腸癌に対する腹腔鏡手術適応の現状─第85回大腸癌研究会アンケート調査より─

    塚本 潔, 松原 長秀, 野田 雅史, 山野 智基, 小林 政義, 馬場谷 彰仁, 濱中 美千子, 木村 慶, 冨田 尚裕, 杉原 健一 日本大腸肛門病学会雑誌 70 (4), 205-213, 2017

    ...目的:日本臨床腫瘍研究グループの「進行大腸がんに対する腹腔鏡下手術と開腹手術の根治性に関するランダム化比較試験」(JCOG0404試験)では進行結腸癌手術における開腹手術に対する腹腔鏡手術(Lap)の非劣性が証明できなかったが,大腸癌研究会会員施設でこれをどうとらえ適応を決めているか,郵送にてアンケート調査を行った.結果:外科系会員施設418施設中198施設から回答を得た.進行癌を適応としている施設...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • JCOG脳腫瘍グループによる悪性脳腫瘍に対する臨床試験

    成田 善孝, 渋井 壮一郎, 嘉山 孝正, 佐藤 慎哉, 若林 俊彦, 村垣 善浩, 永根 基雄, 西川 亮 Japanese Journal of Neurosurgery 25 (7), 566-578, 2016

    ...日本臨床腫瘍研究グループ (Japan Clinical Oncology Group : JCOG) は, 国立がん研究センター研究支援センターにより臨床研究の直接支援を受ける研究班からなる国内最大の多施設共同がん臨床研究グループである....

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献21件

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