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検索結果 3,016 件

  • 音声信号に関する統計的・数理的手法

    板倉 文忠 IEICE FUNDAMENTALS REVIEW 3 (3), 25-30, 2009

    ...音声信号に対する最も重要な分析方式であるLSP(線スペクトル対)発明の経緯について述べる.PARCOR(偏自己相関)係数方式及びLSP方式は,音声の周波数スペクトル,すなわち声道(口の形)を表現する方法である.これらの方式はいずれも世界中の携帯電話で使われ続けている.PARCOR方式及びLSP方式は,それぞれ,1969年,1975年に日本電信電話公社電気通信研究所(通研)において発明された.本稿では...

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  • 特集:独創商品開発型: 「うちの技術で新市場を創ってみせる」

    日経ベンチャー (181) 24-26, 1999-10

    ...一九八二年、フェローテックの山村章社長は、日本電信電話公社(現NTT)の研究所で、自社製品の採用を懸命に働きかけた。 山村社長が売り込んだのは、「コンピューターシール」と呼ばれるリング状の小さな部品。コンピューターのハードディスクを動かす小型モーターの回転軸に装着し、装置の中に塵やほこりが侵入するのを防ぐ。...

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  • NTTの組織変革のプロセス

    吉田 孟史 組織科学 27 (4), 45-56, 1994

    ...日本電信電話公社の民営化は,環境変化に対応して組織が適応したという点,そして職能別組織から事業部制へと組織構造が変革されたという点から見ると,典型的な組織の変革の事例であった.本稿は,その組織変化の起因と過程を記述するとともに,成功した組織ほど変革が困難になるという慣性の視点から,電電公社の組織変化の中に内包されている種々の「慣性」を捉えようとしたものである....

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  • 通研月報 42(2)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1989-03

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  • 通研月報 42(1)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1989-01

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  • 通研月報 41(6)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1988-11

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  • 通研月報 41(5)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1988-09

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  • 通研月報 41(4)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1988-07

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  • 通研月報 41(3)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1988-05

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  • 通研月報 41(2)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1988-03

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  • 通研月報 41(1)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1988-01

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  • 通研月報 40(6)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1987-11

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  • 通研月報 40(5)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1987-09

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  • 通研月報 40(4)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1987-07

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  • 通研月報 40(3)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1987-05

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  • 通研月報 40(2)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1987-03

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  • 通研月報 40(1)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1987-01

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  • 通研月報 39(6)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1986-11

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  • 通研月報 39(5)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1986-09

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  • 通研月報 39(4)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1986-07

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  • 通研月報 39(3)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1986-05

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  • 通研月報 39(2)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1986-03

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  • 通研月報 39(1)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1986-01

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  • 通研月報 38(11)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1985-11

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  • 通研月報 38(9)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1985-09

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  • 通研月報 38(7)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1985-07

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  • 通研月報 38(5)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1985-05

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  • 円形立坑開孔部周辺の応力分布状態

    中野 雅弘, 梶尾 雄吾, 滝口 正洋, 西岡 尚夫 土木学会論文集 1985 (356), 555-563, 1985-04-20

    The joint section connecting the circular shaft and cable tunnel, that is, the cut-out section of the circular shaft, has been conventionally designed and constructed using several reinforcement …

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 通研月報 38(3)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1985-03

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  • 通研月報 38(2)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1985-02

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  • PH/M/S/K型待ち行列の過渡現象

    町原 文明 日本オペレーションズ・リサーチ学会論文誌 28 (1), 1-17, 1985

    PH/M/S/K(位相型再生入力/指数分布サービス時間/サーバ数S/系内許容呼数K)型待ち行列における過渡現象を解析する。過渡現象を表すものとして、特に、溢れ呼の生起過程、全話中時間長分布、全話中時間長とこの全話中時間内の溢れ呼数の同時分布、非金話中時間分布、系に受け入れられる呼の到着過程、出力過程及び任意時点間における系内状態の過渡確率等を考察する。本解析の基本となるのは、到着位相状態を考慮し…

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  • 長期線地電位試験観測

    森 俊雄 気象研究所研究報告 36 (2), 149-155, 1985

    ...日本電信電話公社の通信ケーブル施設を使って長基線の地電位試験観測を行った。現在、日本では陸上での地電位観測で数km以上の基線で観測されているものは、他にはない。関東北部の笠間、下館および小山の各電話中継所のアースおよびその間の通信ケーブルを用いて、笠間—下館間 (26.8km) および小山—下館間 (15.7km) の地電位変化を観測した。...

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  • ポリカーボネート射出成形品の分子配向分布

    竹島 幹夫, 舩越 宣博 高分子論文集 42 (3), 191-198, 1985

    This study clarifies the effects of molding conditions on the degree and distribution of frozen molecular orientations for injection-molded polycarbonate disks, through the measurements of the mean …

    DOI 被引用文献3件

  • 絶縁物ポリイミドのオージェ電子分光分析

    岡本 浜夫, 尾嶋 正治, 峰岸 延枝 真空 28 (3), 131-134, 1985

    Auger electron spectroscopy of insulator polyimide films has been studied from the viewpoint of discharging effect in order to facilitate surface analysis of contact hole formed by Ar laser beam …

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  • ホームファクシミリ

    籏手 喜男, 清水 俊夫 テレビジョン学会誌 39 (3), 206-213, 1985

    INS時代を迎え最も期待されているホームファクシミリについて, 具備すべき条件, ファクシミリ放送との関連について述べるとともに, ファクシミリの原理, 現状技術についても記述した.

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  • ケーブル敷設船“光洋丸”の自動化システム

    桑原 慎二郎, 硴崎 貞雄, 樋口 英登, 高橋 慶吉, 山地 正城 日本舶用機関学会誌 20 (2), 165-170, 1985

    The Koyo Maru, the most advanced cable layer owned by the NIPPON TELEGRAPH & TELEPHONE PUBLIC CORP., incorporates latest technological achievements into her design; Here two systems, ACNAS (Advanced …

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  • 通研月報 38(1)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1985-01

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  • 方向制御可能なトンネル機械の設計と特性

    野村 由司彦, 保科 宏, 塩見 博司, 梅津 孝雄 土木学会論文集 1984 (352), 99-107, 1984-12-20

    In the small diameter pipe jacking method, a demand for a tunnelling machine, with which long and curved tunnels can be constructed, has grown in recent years. It is necessary for constructing …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献3件

  • 通研月報 37(12)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-12

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  • 通研月報 37(11)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-11

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  • 通研月報 37(10)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-10

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  • 通研月報 37(9)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-09

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  • 通研月報 37(8)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-08

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  • 通研月報 37(7)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-07

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  • 通研月報 37(6)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-06

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  • 通研月報 37(5)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-05

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  • データフロー・アーキテクチャについて

    雨宮 真人 コンピュータ ソフトウェア 1 (1), 1_42-1_63, 1984-04-13

    <p>本論文ではデータフロー・アーキテクチャについて特にそれがこれからの並列処理,分散処理,多重処理のソフトウェアに重要な基礎を与えるものであるという観点から,そのソフトウェア面からみた概念,思想を中心に解説する.まず,データフロー型処理モデルを紹介し,次に関数適用の問題と多重処理概念との関係,状態概念(履歴依存性)の処理法,要求駆動の概念と実現法について述べ,最後に課題と展望を示す.</p>

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  • 通研月報 37(4)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-04

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  • 通研月報 37(3)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-03

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  • 通研月報 37(2)

    日本電信電話株式会社, 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所, 日本電信電話公社電気通信研究所, 電氣通信省電氣通信研究所, 遞信省電氣通信研究所 --, 1984-02

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  • 広帯域テレビ会議用予約通信制御方式

    石川 和範, 長山 和弘 テレビジョン学会技術報告 8 (1), 9-16, 1984

    Reservation based Communication is indispensable for video teleconferencing. For this communication, 5 functions are needed. They are sending/receiving reservation information from/to reservation …

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  • 超高集積回路における集積度

    須藤 常太, 吉井 彰 応用物理 53 (2), 120-123, 1984

    シリコン集積回路の集積度および性能限界について考察している.デバイスや回路の動作を規制する要因の解析から,パターンルールとして0.1μm程度がデバイスの微細化の限界となる。LSIとしては論理で100万ゲート,メモリーで数+Mbitの集積度に相当し,設計技術の観点からもこの値が集積度の限界となる,このとき基本ゲートの遅延時間としては脛OS,バイポーラともに同程度であり数PSのものが実現できる.

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  • 光ファイバー材料

    松山 謙太郎 応用物理 53 (4), 336-340, 1984

    光ファイバーの通信媒体としての光学的性質,機械的性質が製造技術の中でいかに生かされ,追求されているかを技術の現状と対比させて述べる. 光学的性質に関しては,光通信媒体としての損失要因,低損失化技術,損失特性の長期安定性について触れ,屈折率制御と伝送帯域特性の関係について記述する.機械的性質については,高強度ファイバーを開発する立場からファイバーの破断強慶分布と欠陥を対比させ,またスクリーニング試…

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  • 情報機器における紙のハンドリング技術

    西村 国俊 精密機械 50 (8), 1228-1233, 1984

    以上情報機器で使用される,または使用されると思われる紙のハンドリング機構について概説した.ここで説明した以外にも,最近の両面複写機に用いられる紙の裏返し機構等があり,多様性は徐々にではあるが広がりつつある.今後,もっと多様なハンドリング技術が考案され,装置は人間にとって使いやすいものとなっていくであろう.この拙文が関心ある人のお役に少しでもなれば幸いである.

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  • ファクシミリ自動給紙機構の検討

    湯瀬 主税, 清水 俊夫, 小沢 勝 精密機械 50 (5), 847-852, 1984

    In this paper an automatic document feeder for facsimile is described which feeds the top document laid on a pile upwards. The document feeder has three functions ; passing papers to the feed …

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  • 用紙送り穴部の変形‐力特性

    家木 俊温 精密機械 50 (5), 836-840, 1984

    In order to perform a high-speed and precise paper feed in printers and X-Y plotters, it is in-dispensable to know the exact deformation-force characteristics of the paper around the feed hole, but …

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  • 直進案内可動体の磁気浮上制御(第1報)

    松田 隆一, 中川 三男 精密機械 50 (9), 1419-1425, 1984

    制御電磁石による非接触直進案内可動体の支持法を検討し以下の結果を得た.<BR>(1) 直進案内磁気浮上における電磁石配置条件を導き,これに基づいて電磁石数の少ない構造を検討した.実用的な一例として,台形溝に対向する6個の電磁石を有する構造を設計した.<BR>(2) 入出力が複雑に関係した制御系である6個の電磁石による可動体支持機構に対し,最適レギュレータ制御則を適用し,支持剛性に着目した合理的な…

    DOI 参考文献1件

  • 光システム構成部品の設計

    吉沢 鉄夫 精密機械 50 (12), 1857-1861, 1984

    以上述べたように,光部品の設計では基本的に微細寸法,高精度が要求されるため,かなり高度の微細加工技術が開発されており,その組合せ,あるいは他分野の加工技術との組合せ,改良により,形状・寸法の自由度が大きい精密部品の設計が可能となり,より高性能,新しい機能部品の開発が期待される.

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  • テレビ会議方式の標準化と国際動向

    羽鳥 好律, 大久保 栄 テレビジョン学会誌 38 (11), 968-975, 1984

    テレビ会議は, 電気的通信手段を用いて遠く離れた地にある人々の間の会議を実現しようとするものであり, 生産性の向上に役立つ新しい通信手段として期待が高まっている.まず我が国を含めた各国のテレビ会議方式の動向を述べ, 次に同サービスの国際標準化の現状を報告する.

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  • 50GHz帯通信

    古濱 洋治, 島貫 義太郎 テレビジョン学会誌 38 (8), 730-735, 1984

    1983年6月に新設された50GHz帯の電波を使用する簡易無線局制度の目的, 技術基準, 使用範囲, 運用の仕方等と共に, 本無線局の一中継による伝送可能距離, 無線局の応用分野について紹介している.画像伝送可能距離は, 0.01%の許容断時間率に対して, 30cmφのアンテナを用いたとき, 約1~3kmである.

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  • 用紙の力学的特性

    鎌田 弘, 加藤 宏 材料 33 (366), 356-360, 1984

    This paper presents a mechanical model of paper showing nonlinear stress-strain relation and its strain rate dependency, which is applicable both to tension and creep of paper.<br>To clarify the …

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  • 建築材料の吸放湿特性の動的測定法 : その 2 シミュレーションによる測定精度の検討

    中尾 正喜 日本建築学会論文報告集 341 (0), 83-90, 1984

    材料の湿気伝導率を非定常吸湿または放湿過程から求める方法について, シミュレーションにより, 測定精度を検討した。前報に基づいた測定方法は, 湿度のステップ応答から測定原理に基づいて粗い測定値を得る部分とその測定値を補正する部分(補正法A)とから成る。5つの材料についてのシミュレーションの結果, 測定原理に基づいた粗い測定値は最大で約30[%]真値より小さな値を示すこと, …

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  • 鋼構造露出型柱脚の強度と変形

    秋山 宏, 黒沢 稔, 和国 信之, 西村 功 日本建築学会論文報告集 342 (0), 46-54, 1984

    One of the typical steel column bases is formed by a set of base plate welded to the bottom of the column and anchor bolts embedded in a reinforced concrete base. Ultimate strength and deformability …

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