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検索結果 16 件

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  • 切断処理に伴う細根の生死判定のばらつきの変化

    鈴木 大介, 中路 達郎, 福澤 加里部, 牧田 直樹, 菅井 徹人, 池野 英利, 遠藤 いず貴, 大橋 瑞江 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 170-, 2022-05-30

    ...サンプルには当日樹木から採取した細根と、事前に根元を切断して地中に埋めておいた細根を用いた。切断は2週間前から1年前まで5段階で行った。それぞれのサンプルについて、細根研究歴のある10~14人の参加者が生根か枯死根かを判定し、判定基準とともにアンケートした。</p><p> 調査の結果、切断からの期間が長いほど枯死と判定される細根の割合が増えることがわかった。...

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  • EBUS-GSを用いて診断に至った限局性結節性肺アミロイドーシスの1例

    大立 知子, 奥村 暢将, 深津 明日樹, 池ノ内 紀祐, 原 徹 気管支学 39 (6), 508-512, 2017

    <p><b>症例.</b>75歳男性.健康診断の胸部X線写真で胸部異常陰影を指摘され当院を受診.胸部単純CT画像で原発性肺癌が疑われたため,ガイドシース併用気管支腔内超音波断層法(EBUS-GS)を併用した気管支鏡検査を実施した.超音波走査にて充実性の内部不均一な,高輝度超音波像がびまん性に散在する病変を認め,同部位より経気管支肺生検を施行し,病理所見から肺アミロイドーシスと診断した.全身検索の…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 肉片の喀出をきっかけに診断された大腸癌気管支内転移の1例

    大立 知子, 奥村 暢将, 近藤 春香, 小塩 真史, 林 修平, 黒田 浩一, 深津 明日樹, 池ノ内 紀祐, 原 徹 日本農村医学会雑誌 65 (2), 268-272, 2016

    症例:62歳女性。直腸癌およびその肺転移に対し,高位前方切除および肺部分切除を行なった。術後化学療法後に経過観察中であったが,咳をすると肉片が出ると訴え当院を受診した。耳鼻科における喉頭ファイバースコープ検査で異常所見はなかったが,胸部CT画像では気管支内腔に突出する結節性病変を認めた。気管支鏡検査では気管支壁からポリープ状に突出し,気管支壁から容易に剥離・脱落する多発粒状結節性病変を認めた。同…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • 複雑地形のヒノキ林における樹冠上CO2フラックスのインバランス問題と斜面流

    大久保 晋治郎, 小杉 緑子, 高梨 聡, 和田 卓巳, 三谷 智典, 谷 誠 日本林学会大会発表データベース 115 (0), P4060-P4060, 2004

    ...1.はじめに<BR> 森林のNEE(生態系-大気間の正味CO2交換量)を評価する方法の1つとして乱流変動法があるわけだが、今日樹冠上で直接的に測る最も優れた方法とされている一方で、傾斜地(特に大気が安定した夜間)においては土壌呼吸や葉・幹などの呼吸によって放出されたCO2が斜面に沿って下方に流れ、樹冠上のフラックス測定のみでは吸収量を過大評価してしまい、NEEが正確に評価されないなどという問題も抱えている...

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