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検索結果 36 件

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  • サービス管理責任者及び児童発達支援管理責任者の業務と人材育成に関する実態についての研究

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 村岡 美幸, 髙木 憲司, 本名 靖 国立のぞみの園紀要 16 (0), 91-114, 2023

    本研究は,障害福祉サービス事業所におけるサービス管理責任者等の配置状況や業務及び障害福祉サービス事業所,障害児通所支援事業所,障害児入所施設等における個別支援計画作成を核とした支援提供に係るマネジメントの実態,及びサービス管理責任者等の養成研修の実態を把握することを目的として,全国の障害福祉サービス事業所及び都道府県を対象とした調査を行った.事業所調査では,実務経験が浅い者がサービス管理責任者等…

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  • 東南アジアにおける発達障害者政策に関する横断的比較

    佐野 竜平, 日詰 正文 国立のぞみの園紀要 16 (0), 69-74, 2023

    本研究は,10カ国で構成させる東南アジア諸国連合(アセアン)加盟国の発達障害者に関する政策の現状のポイントを横断的に明らかにするものである.東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)から委託を受けた発達障害者に関する研究で得られた成果に照らして,障害者権利条約に関連した国連・政府・市民団体による文献等を利用しつつ,その概要の一部をインタビュー調査の結果を踏まえて整理したのが本稿である.アセア…

    DOI 医中誌

  • 高齢知的・発達障害者向け行動・心理症状ケアプログラムの社会実装研究

    岡田 裕樹, 日詰 正文 国立のぞみの園紀要 15 (0), 33-40, 2022

    本研究は,国立のぞみの園が令和2(2020)年に作成した「高齢知的・発達障害者向け行動・心理症状ケアプログラム」の効果や課題を把握することを目的として,高齢知的・発達障害者を支援する事業所8カ所を対象とした支援現場での試行と意見の収集のための調査を行った.調査の結果,行動・心理症状ケアプログラムは「見立てや仮説が立てやすくなり,背景要因を気づくきっかけとなる」「課題の見える化,焦点化ができ,課題…

    DOI 医中誌

  • 高齢知的・発達障害者の変化と気づきのためのライフマップ作成のため の研究

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 根本 昌彦 国立のぞみの園紀要 15 (0), 22-32, 2022

    本研究は,知的・発達障害者の加齢に伴う変化の実態について把握し,若年期から終末期までの心身の状況や支援について概観できるライフマップを作成することを目的として,高齢期の知的・発達障害者を支援している事業所を対象に,加齢に伴い変化が起こった事象や支援が必要になった年齢などを把握するための調査を行った.調査で得た103名分のデータより,40~50歳代には,健康状態では,生活習慣病に関する疾病,認知機…

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  • 地域生活定着支援センターとの連携を中心とした障害者の入口支援を効果的に実施する方法に関する調査研究

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 佐々木 茜 国立のぞみの園紀要 15 (0), 54-68, 2022

    本研究は,基幹相談支援センター及び相談支援事業所と地域生活定着支援センターとの入口支援等の現状を明らかにするとともに,協働して入口支援等を行った事例を把握し,連携を中心とした障害者の入口支援等を効果的に実施する方法について検討することを目的として,基幹相談支援センター及び地域生活定着支援センターを対象としたアンケート調査,ヒアリング調査を実施した.調査の結果,基幹相談支援センター,地域生活定着支…

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  • 高齢期発達障害者支援における関係機関の役割と地域連携の在り方に関 する調査

    内山 聡至, 日詰 正文, 村岡 美幸, 古屋 和彦 国立のぞみの園紀要 15 (0), 41-53, 2022

    高齢期の発達障害者に関する相談への対応について,発達障害者支援センター等の障害関係機関と高齢・生活困窮等の相談機関との連携体制は十分とはいえない現状がある.そこで,本研究は,地域の関係機関における高齢期発達障害者支援の役割および連携に必要な視点や在り方等について明らかにすることを目的に,障害,高齢,生活困窮等の相談機関を対象としたヒアリング調査を行い,高齢期の発達障害者支援を先駆的に行っている相…

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  • 東南アジアにおける発達障害者に対する保健医療政策の実態把握と改善に関する研究

    鈴木 さとみ, 日詰 正文, 佐野 竜平 国立のぞみの園紀要 15 (0), 84-91, 2022

    本研究は,ASEAN加盟国の発達障害児者に関する保健医療政策を日本の政策と比較検討するものである.本稿では,文献調査とインタビュー調査を通して,フィリピン共和国における発達障害者に関する政府の支援の概要と現状を整理した.  文献調査の結果,フィリピン共和国では日本の「発達障害者支援法」に定義される発達障害の概念はなく,廃案になった自閉症ケア法草案の内容などを含め,自閉症等の療育や啓発活動,政策は…

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  • ICF及びICTを活用した強度行動障害PDCA支援パッケージ作成のための 社会実装研究

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 内山 聡至, 髙橋 理恵 国立のぞみの園紀要 15 (0), 1-21, 2022

    本研究は,国立のぞみの園が令和2(2020)年度の研究において開発した強度行動障害PDCA支援パッケージを実際の支援現場で試行し,効果や課題を収集することを目的として,強度行動障害者支援に取り組んでいる事業所を対象とした調査等を行った.調査対象は,一次調査として14カ所,二次調査として国立のぞみの園が実施した「実践検討・意見交換会」に参加した29カ所とした.結果として,「強度行動障害の状態にある…

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  • 強度行動障害者支援事業所におけるアセスメントと記録, 情報共有等の実態についての調査

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 内山 聡至 国立のぞみの園紀要 14 (0), 6-11, 2021

    <p>本研究は,強度行動障害者支援の現場では,「目に見えにくい障害特性や強み,環境要因の把握を難しいと感じる支援者が多い」,「記録の収集や関係者間での共有方法に関して標準的な方法が無いため関係者の調整を行う者の負担が大きい」等の課題が挙げられている現状を踏まえ,利用者や支援に関する情報収集や分析,情報共有がどのように行われているのか,その実態を把握することを目的として,強度行動障害者支援を行って…

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  • 高齢知的障害者の加齢変化や疾病、支援事例等に関する先行研究調査

    岡田 裕樹, 日詰 正文 国立のぞみの園紀要 14 (0), 12-17, 2021

    <p>本研究では,障害者の高齢化,とりわけ高齢知的障害者について,「認知症」や「身体面の機能低下」,「ダウン症」,「ターミナル」が該当する先行研究を把握するための文献調査を実施した.「J-stage」,「CiNii」の論文検索データベースを活用した先行研究調査を行った結果,①高齢知的障害者は身体機能の早期の低下や罹患する疾病の多さが指摘されており,その背景要因として,食事習慣や運動習慣などの潜在…

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  • 発達障害者支援における高齢期支援に関する実態調査

    内山 聡至, 日詰 正文, 古屋 和彦 国立のぞみの園紀要 14 (0), 30-45, 2021

    <p>本研究では,発達障害者支援センター,地域包括支援センター,社会福祉協議会を対象に,発達障害の診断がある高齢者および発達障害の可能性がある高齢者とその家族等からの相談の実態調査を行った.その結果,各機関において一定数の高齢期発達障害者の存在が確認された.相談内容の主訴として,発達障害者支援センターでは発達障害に関すること,地域包括支援センターでは高齢に伴う諸問題に関すること,社会福祉協議会で…

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  • 潜在的要支援者の災害時等の緊急的支援への準備に関する調査研究

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 佐々木 茜 国立のぞみの園紀要 14 (0), 91-103, 2021

    <p>本研究は,障害者手帳の交付を受けていても福祉サービスを受けておらず,必要な支援につながることなく地域で生活をしている「障害のある潜在的要支援者」を災害時に支援するための自治体における準備の取り組み状況を把握することを目的に,全国の自治体を対象としたアンケート調査やヒアリング調査を実施した.調査の結果,潜在的要支援者の把握と災害時の個別計画作成に取り組んでいる自治体は少ないことを把握した.ま…

    DOI 医中誌

  • 強度行動障害者支援に関するアセスメントと記録,情報共有等についての先行調査研究

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 内山 聡至 国立のぞみの園紀要 14 (0), 1-5, 2021

    <p>本研究は,強度行動障害者支援の現場で用いる情報収集,情報共有について,「アセスメント」,「ICF」,「記録」,「ICT」をキーワードとして先行研究を把握するための文献調査を実施した.「J-STAGE」,「CiNii」の論文検索データベースを活用した先行研究調査を行った結果,①強度行動障害者のみを対象とした場合は論文数が少ないが,対象を発達障害者や知的障害者に広げると比較的多くなることがわか…

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  • 日中サービス支援型共同生活援助の指定事業所における運営状況および利用実態に関する調査

    古屋 和彦, 日詰 正文, 村岡 美幸, 古川 慎治, 清水 清康 国立のぞみの園紀要 13 (0), 1-12, 2020

    <p>本研究は,平成30(2018)年4月より共同生活援助の新類型として創設され1年が経過した「日中サービス支援型共同生活援助」について,指定を受けている全国の事業所数を把握するとともに,それらの事業所の運営状況,利用者像等の実態を把握したうえで,主に高齢・重度の利用者を多く支援する事業所の課題等を抽出し,次期報酬改定の見直しのための基礎資料とすることを目的とした.方法として以下の3つの調査を実…

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  • 重度障害者等包括支援の実施方法及び運営方法に関する研究

    古屋 和彦, 日詰 正文, 村岡 美幸, 古川 慎治 国立のぞみの園紀要 13 (0), 67-70, 2020

    <p>本研究は,制度の仕組みが誕生してから 10 年以上が経過している重度障害者等包 括支援について,全国での利用実績が少なく,実施事業所の普及が進んでいない現状のなか, 現場で実際の支援を行っている事業所の担当者より,利用者および指定事業所を増やすための 改善課題等を抽出し,次期報酬改定の見直しのための基礎資料とすることを目的とした.方法 …

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  • 重度訪問介護の訪問先拡大に関する支援と利用者の状況等について

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 関口 清美 国立のぞみの園紀要 13 (0), 32-42, 2020

    <p>本研究は,平成30(2018)年4月よりサービスの対象が拡大し,医療機関に入院時の支援が可能となった重度訪問介護について,指定重度訪問介護事業所や医療機関等を対象とした調査を実施し,主に入院時支援についての実態把握と効果の検証を目的として行った.研究内容は,各都道府県,指定都市,中核市を対象とした入院時支援を行っている事業所の状況等及び,サービスを提供している指定事業所,医療機関,行政機関…

    DOI 医中誌

  • 障害者の地域生活における潜在的な要支援状況に対する現状把握に関する研究

    村岡 美幸, 岡田 裕樹, 日詰 正文, 谷口 泰司, 服部 森彦, 中島 秀夫 国立のぞみの園紀要 13 (0), 71-77, 2020

    <p>本研究は,筆者らが平成30(2018)年度に実施した,障害者手帳を所持しながら福祉サービス等を利用していない,いわゆる潜在的な要支援者の把握に関する継続研究として,市区町村と協議会の連携による潜在的な要支援者の把握の実際を明らかにすることを目的とした研究である.潜在的な要支援者の掘り起こしに力を入れている3つの協議会(うち2カ所は市区町村職員も同席)を対象にヒアリングを行った結果,①「市区…

    DOI 医中誌

  • 自立生活援助に関する自治体の指定状況及び指定事業所の状況等についての実態調査

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 佐々木 茜 国立のぞみの園紀要 13 (0), 13-31, 2020

    <p>本研究は,平成30(2018)年4月より新たに創設された自立生活援助について,自治体における指定の状況や,自立生活援助事業所での利用者の状況や支援の内容など,サービスについての実態把握と効果の検証を目的として実施した.研究内容は,各都道府県,指定都市,中核市を対象に自立生活援助の指定状況等の調査と,サービスを提供している指定事業所を対象にサービスの実施状況や利用者の状況等,制度の効果や課題…

    DOI 医中誌

  • 就労定着支援に関する支援と利用者の状況等についての実態調査

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 古屋 和彦 国立のぞみの園紀要 13 (0), 43-66, 2020

    <p>本研究は,平成30(2018)年4月より新たに創設された就労定着支援について,自治体における指定の状況や,就労定着支援事業所での利用者の状況や支援の内容など,サービスについての実態把握と効果の検証を目的として実施した.研究内容は,各都道府県,指定都市,中核市を対象に就労定着支援の指定状況等の調査及び,サービスを提供している指定事業所や利用者を対象に,サービスの実施状況や制度の効果,課題等に…

    DOI 医中誌

  • 強度行動障害支援者養成研修の研修カリキュラム及び研修運営に関する実態調査

    佐々木 茜, 日詰 正文, 村岡 美幸 国立のぞみの園紀要 12 (0), 39-63, 2019

    <p>強度行動障害者支援のための研修事業として,強度行動障害支援者養成研修(以下,強行研修)がある.平成27(2015)年度の報酬改定によって強行研修修了者による支援が加算要件となり,さらに平成30(2018)年度の報酬改定により,加算対象事業に生活介護,障害児通所支援,計画・障害児相談支援が新たに追加されたことで,強行研修の受講希望が高まっている.各自治体が強行研修を運営する際に感じている課題…

    DOI 医中誌

  • 重度障害者等包括支援事業のサービスの利用実態調査

    古屋 和彦, 日詰 正文, 岡田 裕樹 国立のぞみの園紀要 12 (0), 23-28, 2019

    <p>本研究は,重度障害者等包括支援(以下,重度包括支援という)の次期報酬改定を踏まえ,重度包括支援の実施事業所等における利用実態を調査し今後の課題を明らかにし,重度の障害者が利用しやすい制度に改定するための基礎資料とすることを目的とした.WAM NETに記載された36指定事業所のうち,指定休止していない26事業所に対し電話調査を行った.その上で利用者のいる事業所のうち,平成28(2016)年度…

    DOI 医中誌

  • 重度障害者等の地域生活における潜在的な要支援状況に対する市区町村担当者による現状把握の実際

    村岡 美幸, 岡田 裕樹, 日詰 正文, 谷口 泰司, 服部 森彦, 中島 秀夫 国立のぞみの園紀要 12 (0), 64-90, 2019

    <p>本研究では,重度障害者の虐待の早期発見や権利擁護ために必要な現状把握の方法について,全国の自治体で活用できる手引きの作成を行うことを目的に,自治体を対象にした悉皆調査及び,先駆的な取り組みを行っている自治体のヒアリング調査を行った.その結果,障害者手帳所持状況と福祉サービス等利用状況のデータを突合する形で重度障害のある住民の現状把握をしている自治体は,3割程度に止まっていた(回収率65.0…

    DOI 医中誌

  • 共同生活援助,施設入所支援,宿泊型自立訓練,居宅介護支援事業所における自立生活援助に関する実態調査

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 古屋 和彦 国立のぞみの園紀要 12 (0), 9-16, 2019

    <p>本研究は,平成30(2018)年4月より新たに創設された自立生活援助について,自治体における指定の状況や,自立生活援助事業所での利用者の状況や支援の内容など,サービスについての実態把握と効果の検証を目的とし,自治体での指定状況等の把握と,サービスを提供している事業所でのサービスの実施状況や課題等について調査を行った.研究方法は,都道府県,政令指定都市,中核市を対象とした指定状況のアンケート…

    DOI 医中誌

  • 重度訪問介護の訪問先拡大に関する支援,利用状況等についての実態調査

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 古屋 和彦 国立のぞみの園紀要 12 (0), 17-22, 2019

    <p>本研究は,平成30(2018)年4月よりサービスの対象が拡大し,医療機関に入院時の支援が可能となった重度訪問介護について,サービス提供者である居宅介護事業所や知見のある障害者団体,サービスの利用者等を対象に,対象拡大したサービスについての実態把握及びその効果の検証を行うことを目的として実施した.研究方法は,障害者団体やサービス提供事業所等へのヒアリング調査を行った.その結果,サービスを活用…

    DOI 医中誌

  • 日中サービス支援型共同生活援助事業の実施に向けたグループホームの実態調査

    古屋 和彦, 日詰 正文, 岡田 裕樹 国立のぞみの園紀要 12 (0), 1-8, 2019

    <p>本研究は,平成30(2018)年度より障害者福祉サービスにおける共同生活援助の新類型として,利用者の重度化・高齢化を想定した「日中サービス支援型共同生活援助」が創設されたことを鑑み,全国のグループホーム6,570事業所を対象に,郵送方式のアンケートによるグループホームの実態調査を実施した.アンケート調査の内容は,日中サービス支援型共同生活援助の主な加算の項目を基に,①グループホーム利用者の…

    DOI 医中誌

  • 都道府県・政令指定都市・中核市における生活介護・就労継続支援B型事業所の評価についての実態調査

    岡田 裕樹, 日詰 正文, 古屋 和彦 国立のぞみの園紀要 12 (0), 29-38, 2019

    <p>本研究は,障害者の日中活動,福祉的就労の場として中心的役割を担っている生活介護事業所,就労継続支援B型事業所について,指定権限がある全国の都道府県,政令指定都市,中核市を対象としたアンケート調査を行い,生活介護,就労B型の各自治体における状況について把握することを目的とした.具体的には,自治体が実施した実地指導・監査の結果や,地域から寄せられる生活介護,就労B型に係る問い合わせ等について尋…

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  • 長野県内の認知症相談医における診療状況とその課題

    小林, 由利子, 日詰, 正文, 小林, 良清 信州公衆衛生雑誌 7 (1), 34-35, 2012-08

    要旨:長野県は、住民に身近な医師が認知症に関する正しい知識と理解を持ち、認知症の人や家族を支援することを目的にかかりつけ医認知症対応力向上研修会を開催し、同研修受講者494名を認知症相談医(相談医)として県民に周知している。認知症への社会的な関心の高まりを受け、相談医を対象に実態調査を行ったところ、患者数など診療状況に格差があること、早期発見の取組が少なく、他医療機関や認知症疾患医療センターとの…

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  • 長野県内の市町村における認知症対策の現状と課題

    小林, 良清, 小林, 由利子, 日詰, 正文 信州公衆衛生雑誌 7 (1), 32-33, 2012-08

    要旨:若年性認知症を含む認知症への関心の高まりを受け、県内の市町村における認知症対策の実態調査を行った。認知症の人の割合が全国より高いことが示唆されたが、早期発見、地域ネットワークづくり、若年性認知症支援などにおいて市町村の取組に差があり、その改善に向けた認知症対策の推進が必要である。

    機関リポジトリ HANDLE 医中誌

  • 成人期広汎性発達障害者に対する効果的な地域支援について

    日詰, 正文, 小泉, 典章 信州公衆衛生雑誌 1 (1), 42-43, 2006-10

    成人期の広汎性発達障害者(特に療育手帳や精神障害者手帳を所持しない場合)に対する地域資源の現状を、相談窓口として機能している長野県内の相談機関33箇所にアンケ-ト調査した。その結果、当面は自分の機関で継続相談をするとしても、その先の受け皿や専門性の不足等の不安があり、専門機関のスーパーバイズを期待していると言う要望が浮かび上がった。今後の成人期の広汎性発達障害例の相談ニーズ増加に合わせて、どのよ…

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