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検索結果 279 件

  • 韓朋溯源 : 呉氏蔵韓朋画象石について

    黒田, 彰 京都語文 28 139-214, 2020-11-28

    ...敦煌出土の変文、韓朋賦が曾我物語と深く関わることは、早く昭和三十五(一九六〇)年に早川光三郎氏が指摘されていたが、以後少しずつ研究の進展を見つつも、変文(賦)と軍記物語との関係は、長らく謎のままであった。...

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  • 肘内側側副靱帯前斜走線維に発生した外傷後異所性骨化の1例

    藤本 秀太郎, 小笹 泰宏, 早川 光, 射場 浩介, 山下 敏彦 日本肘関節学会雑誌 26 (2), 27-29, 2019

    14歳男性.2m程の高さから落下し受傷した.単純レントゲン像で明らかな骨折は認めずMRIにて左上腕骨小頭骨挫傷,内側側副靭帯損傷と診断され保存治療を施行されたが,受傷後16週で伸展制限と左手指のしびれを認めたため当科紹介となった.当科初診時,左肘関節に30度の伸展制限と小指球筋の萎縮および小指・環指尺側のしびれを認めた.単純レントゲンおよびCTにて内側側副靱帯に沿った骨化を認めた.外傷後の異所性…

    DOI 医中誌

  • 言葉の玉手箱

    岩本 智之, 早川 光俊, 歌川 学, 河野 仁 日本の科学者 53 (2), 03-03, 2018

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  • 両面同時研磨における上定盤研磨パッド表面性状測定装置の開発と研磨特性の評価

    畝田 道雄, 早川 光祐, 澁谷 和孝, 中村 由夫, 市川 大造, 石川 憲一 砥粒加工学会誌 61 (7), 385-391, 2017-07-01

    本研究では,両面同時研磨を対象にして,上下定盤の研磨パッド表面性状と研磨レートの関係を明らかにすることを目的とする.本研究グループにて従前までに開発した研磨パッド表面性状測定装置は,錘を用いて測定荷重を与える機構のため,両面同時研磨装置において上定盤側の研磨パッドをオンマシンでは測定できない.本研究では新たにばねの復元力を用いた機構を考案し,上定盤側の研磨パッドを評価し得る測定装置を開発し,有効…

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  • 両面同時研磨における上定盤研磨パッド表面性状測定装置の開発と研磨特性評価への応用

    早川 光祐, 畝田 道雄, 澁谷 和孝, 中村 由夫, 市川 大造, 石川 憲一 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 535-536, 2017

    本研究は,両面同時研磨によるCMPのサイエンスを目的として,上定盤に貼り付けた研磨パッドの表面性状を評価できる装置を開発した.それと従来からの下定盤用評価装置を用いることによって,上下面の研磨パッドそれぞれの表面性状が基板上下面における研磨特性(研磨レート)に及ぼす影響を検証した.具体的には,レーザにてマーカー溝を付与したシリコンウェーハを基板対象として,その研磨特性を明らかにした結果を述べる.

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  • 電場を用いた液滴の加速手法の提案とその挙動評価

    梶本 幹太, 早川 光祐, 藤本 雅則, 畝田 道雄 北陸信越支部総会・講演会 講演論文集 2017.54 (0), F041-, 2017

    <p>Microcracks cause cracking and damage of the wafer layer to expand. Recently, removal of micro cracks processes the entire surface of the wafer, which is not efficient. Previous study has been …

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  • 両面同時研磨を対象とした上定盤研磨パッドの表面性状測定装置の試作と基礎検討

    早川 光祐, 畝田 道雄, 澁谷 和孝, 中村 由夫, 市川 大造, 石川 憲一 精密工学会学術講演会講演論文集 2016A (0), 217-218, 2016

    本研究では両面同時研磨を対象とした上下定盤の研磨パッド表面性状と研磨特性の関係を明らかにすることを目的としている.具体的では,接触画像解析法に基づく研磨パッド表面性状測定を上定盤の研磨パッドでも実現するため,ばね機構を用いた専用装置を試作した.ここでは,試作装置の概要や特徴を述べるとともに,基礎的な検討によって有効性を評価した結果を報告する.

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  • コンクリート用ポリプロピレン短繊維のJIS概要

    十河 茂幸, 早川 光敬, 室賀 陽一郎 コンクリート工学 53 (10), 861-866, 2015

    近年,構造物からのコンクリート片の剥落防止や火災時の爆裂防止などを目的として,ポリプロピレン短繊維のコンクリート構造物への適用が増加している。その背景のもとに,2015年3月20日に,使用者および製造者の利便性を図る目的で,ポリプロピレン短繊維の日本工業規格が制定された。この報告は,公示されたコンクリート用ポリプロピレン短繊維の日本工業規格の概要と日本工業規格の制定に際して問題となった事項につい…

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  • JIS A 1158(試験に用いる骨材の縮分方法)制定の概要

    河野 広隆, 早川 光敬, 真野 孝次, 鹿毛 忠継 コンクリート工学 52 (4), 297-302, 2014

    試験に供する骨材は,試験しようとするロットを代表するものでなければならず,骨材の縮分が不適切な場合は,そのロットの骨材の品質を正確に評価することができない。すなわち,正確な試験結果を得るためには,試験条件の標準化だけでなく,骨材の縮分方法についても標準化する必要がある。本稿では,JIS A 1158(試験に用いる骨材の縮分方法)を制定したので,その内容について概説する。

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  • 2011年東北地方太平洋沖地震における漁港海岸保全施設の被災状況

    浅川 典敬, 中村 隆, 加藤 広之, 早川 光, 佐藤 勝弘, 見上 敏文, 小玉 篤, 鈴木 彰 土木学会論文集B3(海洋開発) 69 (2), I_275-I_280, 2013

    2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による津波は,東北地方の沿岸域に甚大な被害をもたらし,堤防,護岸,胸壁等の海岸保全施設も多くの被災が生じた.今回の漁港海岸施設の被災では,これまでの設計条件を超える外力が作用したものと想定されたことから,被災状況の調査とその外力の解析,さらに復旧事業を実施するにあたっての設計条件の見直し等の考え方を検討・整理した.本報では,水産庁「平成23年度海…

    DOI 被引用文献1件

  • 1028 高強度・高流動コンクリートの充填形鋼管コンクリート柱への適用(高強度コンクリート)

    黒岩,秀介, 黒羽,健嗣, 早川,光敬, 渡辺,健治 コンクリート工学年次論文報告集 19 (1), 181-186, 1997-06-09

    鋼管コンクリート柱にFc60N/mm2の高強度コンクリートを圧入充填した4つのプロジェクトにおいて、高強度・高流動コンクリートの製造におけるばらつき、圧入による流動性や圧縮強度の変化、圧入圧力、施工時に生じる鋼管柱のひずみなどを調査した。これらの結果から、市中の生コン工場が製造可能なスランプフローのばらつきの範囲は±75cm程度であること、圧入口位置の管内圧力は液圧の1.3倍を超えることがあるが…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献1件 参考文献6件

  • 1038 鋼管充填用高強度コンクリートのポンプ圧送性および充填性(高強度コンクリート(材料))

    黒岩,秀介, 早川,光敬, 渡辺,健治, 陣内,浩 コンクリート工学年次論文報告集 18 (1), 261-266, 1996-06-17

    鋼管コゾクリート構造に水結合材比30%の高強度コンクリートを適用するにあたり、結合材の種類、スランプフローの大きさ、分離低減剤の有無を変動要因とする6種のコンクリートを用いたポンプ圧送実験と4本の鋼管模擬柱の圧入充填実験を行い、圧送による品質の変化、圧力損失、構造体の均質さ、ダイヤフラム下面の空隙率を調査した。この結果ぐ結合材の種類により圧送性が大きく異なること、スランプフロー値と逆さにしたステ…

    NDLデジタルコレクション

  • 拘束効果を考慮した充てん形鋼管コンクリート柱の設計およびその施工

    黒岩 秀介, 出雲 洋治, 久保田 清, 早川 光敬 Concrete Journal 34 (10), 57-63, 1996

    当建物は都内の11階建て事務所ビルであり, 設計基準強度600kgf/cm2 (58.8N/mm2) の高強度コンクリートを用いた充てん形鋼管コンクリート柱を採用している。この充てん形鋼管コンクリート柱は拘束効果を考慮することにより鋼管を薄く, 小さな断面とする設計になっている。本稿では, 充てん形鋼管コンクリート柱を採用したことによる設計上の効果や, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献6件

  • 高流動コンクリートの利用と高強度軽量コンクリートの高所圧送

    渡辺 一弘, 清水 昭之, 馬場 正道, 早川 光敬 Concrete Journal 34 (9), 13-19, 1996

    中野坂上本町二丁目再開発事業のうち, 高さ30階の北棟の建設工事において, コンクリート充てん型鋼管柱に高流動コンクリートが使用された。これは住宅・都市整備公団の委託でまとめられた, 「高流動コンクリートの調合および施工指針 (案) 」に沿って実施されたものである。また, 同じ北棟の工事において30階の床スラブに呼び強度30 (30.ON/mm2) …

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  • 鋼管充てん工法

    松岡 康訓, 早川 光敬 Concrete Journal 33 (4), 17-24, 1995

    充てん形鋼管コンクリート構造における充てん工法について, これまでに報告されている実大施工実験と実施工の記録を整理し, 充てん用コンクリートに求められる性能, 打込みに関する技術の現状, 代表的な施工例を紹介した。この分野においては最近のコンクリートの調合および製造技術の進歩により, 信頼性の高い充てん工事が可能になってきている。施工上の留意点や圧入圧力, 側圧, 充てん性, …

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献16件

  • 密実な打放し面を追求した多目的商業ビルの施工

    早川 光敬, 市原 博文, 山田 哲夫, 新藤 竹文 Concrete Journal 30 (5), 63-69, 1992

    超流動コンクリートを多目的商業ビルの建設工事において, その外壁部分に使用した。この建物の外部仕上げは打放しであり, 密実なコンクリートとすることが要請されていた。事前の検討で, 超流動コンクリートは確実に充填できること, 硬化後の遮塩性能も高く, 乾燥収縮も小さいことなど, 目的達成のために適した材料であることを確認した。さらに予備実験による打込み方法, 打継ぎ方法の検討を行い, …

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  • 鰹節煮だし汁に関する研究 : そばつゆ用煮だし汁の長時間加熱について

    脇田,美佳, 畑江,敬子, 早川,光江, 吉松,藤子 調理科学 19 (2), 138-143, 1986-07-20

    厚削り鰹節を用いて長時間(120分)加熱してとるそばつゆ用だし汁のエキス分, 総窒素量, アミノ態窒素量, 5'-IMP, 5'-AMP量, 酸度, 粘度を経時的に測定した。厚削り鰹節に含まれる水溶性成分はいずれも本条件下では60 ~90分でほぼ浸出を完了し, それ以降の加熱は成分浸出を目的とするのではなく, 徐々に煮つめていくことによりだし汁の濃度を高めるためになされると考えられた。

    NDLデジタルコレクション 被引用文献2件

  • 鰹節煮だし汁に関する研究

    脇田 美佳, 畑江 敬子, 早川 光江, 吉松 藤子 Science of Cookery 19 (2), 138-143, 1986

    In the special restaurants, Katsuobushi soup stock which is used as dip for Buckwheat noodles is prepared in a different manner from the ordinary way. The sizes and thicknesses of shaved …

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