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検索結果 74 件

  • 1 / 1

  • 目的に合わせた焚き火セットの提案

    飯島 百香, 佐藤 浩一郎, 寺内 文雄 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 386-, 2020

    ...<p>現在、暖炉や焚き火といった木材を燃やして楽しむ設備や行為がある。それらにおいて、目的に合わせて細かくそれらを選出することはほとんど行われていない。本研究では、燃やす木材の配置や樹種の違いによって火の特性を変化させることにより、特定の目的に合わせて楽しむことができる焚き火セットを提案する。...

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  • 中山間地域の家庭における木質バイオマスの利用実態

    中村 省吾, 大場 真, 根本 和宣, 森 保文 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 809-, 2018-05-28

    ...薪機器(薪ストーブ、暖炉、かまど、給湯)の利用率は約9%で、多くの利用者が自取りの原木により薪を自家生産していた。また、「安価な燃料提供」や「機器導入補助」を条件として約19%の世帯が今後の利用意向を示しており、既存世帯も含めると約27%の世帯が薪機器を利用する可能性があることが明らかとなった。</p>...

    DOI 被引用文献1件

  • ニュースの深層 まきストーブで"伝導火災"が続発

    日経ホームビルダー : 家づくりの実務情報 (225) 11-13, 2018-03

    ...静岡県東部で2018年1月までの約1年間に、まきストーブや暖炉を設置した住宅で火災が相次いだ。消火に当たった駿東伊豆消防本部(消防本部)は注意を促している。例えば、伊東市内の2階建て住宅では17年12月、まきストーブの煙突が貫通している2階の天井回り…...

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  • 都市部における薪調達の実態調査ー京都市北部を事例にー

    宮﨑 俊亨 日本森林学会大会発表データベース 128 (0), 194-, 2017

    ...目視による悉皆踏査で確認した調査地内の煙突、および暖炉を設置している住戸337戸に調査票を配布し、180件の回答を得た(回答率:53.4%)。【結果と考察】市街地にも関わらず7割以上が薪の一部または全量を自己調達していることが明らかとなった。自己調達先は、工務店からの廃材譲渡、造園業者からの剪定木の譲渡の他、神社からの伐採木の譲渡等が確認された。...

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  • 不快指数に合わせて色彩を変えるろうそく型LED照明の基礎的検討

    西, 佑樹, 内藤, 一郎 筑波技術大学テクノレポート 23 (1), 21-26, 2015-12

    ...また,ろうそくや暖炉の炎には,人に心地よさや癒しを感じさせる効果があることも指摘されている。一方,LED 照明の技術やフィジカル・コンピューティングの進展は,我々の生活を潤し,豊かなものにするような,より効果的な照明の開発が容易に行える環境を提供していると考えられる。今回,我々はこうした照明の開発の基礎となる知見を得るために照明の揺らぎや色彩に関する官能評価の実験を行った。...

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  • 再生可能エネルギーによるライトアート作品の企画・展示

    村上 史明, 逢坂 卓郎 日本デザイン学会研究発表大会概要集 62 (0), 163-, 2015

    ...マイクロ水力発電を開発したNPOとの協働で,再生可能エネルギーにより電力を創出し,奥会津地方でLEDを用いたライトアート展の企画を実施した.また,学生の作品制作に対し,三島町での現地の住民の方々や,行政の協力を得ることが出来た.同時に,マイクロ水力発電に対応した蓄電システムや暖炉に対応した熱電発電の装置の開発も実施した....

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  • 9-2 長岡市旧中島浄水場配水塔水槽タンクの形状について(計画系)

    平山 育男 日本建築学会北陸支部研究報告集 (57) 393-396, 2014-07-13

    ...3)長岡市旧中島浄水場配水塔水槽タンクがタンク下部を上に凸の球状となるのは、円塔最下層に設置可能であった煖爐によって加温された暖気により、タンク内の氷結を防ぐため効率的にタンクを加温するため、暖気をタンク下部に留めるためと考えられる。...

    日本建築学会

  • ピラネージの廃墟とグロテスク I ― Grotteschi ―

    武末, 祐子 西南学院大学フランス語フランス文学論集 57 1-46, 2014-02

    ...この廃墟をモチーフにして、ピラネージがグロテスク模様をどのように捉えたのかを、まず彼の作品『グロッテスキ』に探り、彼が舞台芸術から学んだこと、彼が追求した美的効果について、そして暖炉のグロテスク装飾の4 つの視点から考察していきたい。...

    機関リポジトリ

  • 多孔性の魅惑の素材,炭(ヘッドライン:暖炉から最先端研究まで活躍する炭素)

    谷田貝 光克 化学と教育 62 (1), 8-11, 2014

    木材などの木質系材料に酸素を十分に与えずに蒸し焼き状態で熱分解して炭素含有率を高め,水素,酸素などの炭素以外の割合を極度に低くしたものが炭である。熱分解温度,すなわち炭化温度の上昇とともに木材中の炭素含有率は高くなり,水素,酸素などの割合は減少する。また,生成する木炭の電気抵抗は炭化温度の上昇とともに減少する。多孔性の木炭は大きな比表面積を有し,その大きさは炭化温度の上昇とともに増加するが,芳香…

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  • 炭素材料からナノカーボンまで(ヘッドライン:暖炉から最先端研究まで活躍する炭素)

    齋藤 理一郎 化学と教育 62 (1), 4-7, 2014

    21世紀は炭素の時代といわれている。ナノチューブやグラフェンは新時代を代表するナノカーボン材料であり,さまざまな基礎および応用研究が行われている。一方太古の昔から,炭素は人類にとって大事な元素であった。ここでは,炭素だけでできている物質について,どのような種類があり,どのように応用されているか,さらに炭素材料の性質がどういう原理に基づいているか,についてお話しする。

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  • 鉛筆の芯から始まる最先端研究(ヘッドライン:暖炉から最先端研究まで活躍する炭素)

    阿多 誠介 化学と教育 62 (1), 16-19, 2014

    1985年のフラーレン発見に端を発したナノカーボン材料は,科学および工学の両面において,いま最も注目を集める物質の一つである。そしてナノカーボンは今,徐々に私たちの生活の中で実用化されつつある。本稿ではナノカーボン材料の歴史から,材料としての多様性,応用・実用化の状況について,代表的なナノカーボン材料であるフラーレン,グラフェン,カーボンナノチューブを中心に紹介する。

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  • ゆらぎ照明のパワースペクトルの傾きが人の印象評価に与える影響

    山本 暢介, 坂東 敏博 照明学会 全国大会講演論文集 43 (0), 67-67, 2010

    ...近年,揺らぎという現象が注目を浴びている.特に風のそよぎ,波のうねり等の自然現象はその周波数特性をもって「1/f揺らぎ」と呼称されており,これが癒しを与えるといううたい文句の商品は枚挙に暇が無い.照明の世界では炎の揺らぎが1/fと言われ,電子蝋燭や電気暖炉などの擬似炎商品を眼にする事も珍しくなくなった.しかし実際の癒し効果についての詳細な研究は行われていない.  ...

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  • ブルーノ・タウト設計円形住宅「チーズカバー」に関する調査報告

    田中 辰明, 柚本 玲, 安達 香里 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 241-241, 2009

    ...外観は半円球のドーム型をし、地下室の基礎とレンガ積み暖炉を除くと完全な木造である。地上2階、地下1階で、1階の直径はほぼ10 m、2階は当然それよりも短くなる。1階にある暖炉はペチカのような構造で、この空気をまわすことで住宅のどの部屋も暖房が出来るように工夫されている。1階の南にある玄関を入ると風除け室、その左にトイレがあり、左側(西側)に厨房、その奥に浴室がある。...

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  • 写真投影による暖炉外観の視覚的印象と暖炉の長所・短所に関する研究

    白石 光昭 日本インテリア学会 論文報告集 19 (0), 9-15, 2009

    ...暖炉(ビルトインタイプ)では,外観に自然な素材感が現れている暖炉の印象が好まれる。②長所は主に心理的な面での効果(落ち着く等)があり,短所は日本の住宅における設置場所の問題,火をおこす手間等であった。③暖炉(ビルトインタイプ)を囲む場合に必要な水平面積は暖炉を中心に約12m²の空間が必要である。また,炎が存在することで,よりリラックス感が増加することがわかった。...

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  • ブルーノ・タウト(Bruno Taut)の作品と建築設備の変遷

    田中 辰明, 平山 禎久, 柚本 玲 空気調和・衛生工学会 論文集 33 (136), 1-5, 2008

    ...その結果、集合住宅ジードルングでは、鋳鉄製や陶製の暖炉が用いられていたが、独立住宅の旧自邸では、当時普及し始めた重力式温水暖房を設置していた。玄関と反対側の扉の間に風の通り道を作り、また、階段の煙突効果を利用して、自然に通風がなされるよう工夫を凝らしていた。ジードルング、旧自邸ともに改修を経て現在も使用され、その間、暖房機器が暖炉から重力式温水暖房、そしてポンプ式暖房へと変遷した。...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • C-53 鋳鉄製暖炉に関する考察

    田中 辰明, 平山 禎久, 柚本 玲 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2008.3 (0), 1723-1726, 2008

    19th century cast iron stoves remaining in Germany and Austria were investigated. By 1860, the stoves were either equiped with heat storage material such as ceremics, or the construction was …

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  • 鋳鉄製暖房用暖炉に関する調査

    田中 辰明, 平山 禎久, 柚本 玲 空気調和・衛生工学会 論文集 33 (130), 47-50, 2008

    ...-Ing.Heribert Schmitz)氏の私蔵品として保管されており、ここから当時の鋳鉄製暖炉を方式別に転載させていただいた。またドイツ各地の博物館などに保存されている当時の製品を写真撮影し、考察を加えた。...

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 火のある暮らしの効用研究 : 暖炉によるコミュニケーション増進効果

    松波 晴人, 羽生 和紀 人間・環境学会誌 10 (1), 1-10, 2007-01-15

    ...一方、欧米では現在でも暖炉が一般的に使われており、暖房としてだけでなく、部屋の雰囲気作りのためのインテリアとしても重宝されている。「火」による心理的な効用を検証するために、暖炉あり条件と暖炉なし条件の2条件において、人間の親密度やコミュニケーションなどに変化があるかどうかの検証を行った。...

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  • 鋳鉄製調理暖炉に関する調査

    田中 辰明, 平山 禎久, 柚本 玲 空気調和・衛生工学会 論文集 32 (128), 41-44, 2007

    ...ドイツのブデルス社は1731年に鉄鋼業として創業し、放熱器やボイラ、調理用暖炉などを製造してきた。1920年代には日本の有名建築にボイラを多数輸出し、わが国の建築設備界に影響を及ぼした。本報では同社が製造した調理用暖炉の調査報告を行う。当時は調理用の暖炉がそのまま厨房の暖房に用いられた。主に同社が1895年に発行した社内資料による。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献5件

  • 室内の立面構成からみた輸入住宅の住まい方に関する研究

    竹田 喜美子, 番場 美恵子 日本インテリア学会 論文報告集 8 (0), 27-35, 1998

    ...本報では,欧米住宅を模倣した輸入住宅を対象に,立面における空間エレメントの特徴を壁・窓・暖炉の3点から把握し,それらに対応する生活エレメントである家具・ウィンドーエレメント ・暖炉まわりの飾り付けを分析する。その結果,立面が壁・窓・暖炉という序列で重層的に構成されることにより,居住者は立面を意識して積極的に装飾するようになる。...

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  • 最近煖房界の進歩

    關山 延 燃料協会誌 15 (5), 570-580, 1936

    ...煖房装置の起源は人類最初の發明が人工的に熱を得るにあつたと云はれ、遠き太古の時代に於て既に存在して居たと云ふも過言にあらざるべし、然して文化の進歩は住居其他の建物に對しても著しく進化しその構造、形態等亦複雜多彩となり、科學の進歩は之等採煖法を簡より繁に導きて爐、火鉢、鐵製煖爐、温床、ペーチカ等より途に今日の如き放熱器又は熱氣器を装置したる煖房装置を見るに至りたり、著者は之等の煖房装置を歴史的に考察すると...

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  • 瓦斯煖爐の輻射熱

    黒川 眞武 燃料協会誌 6 (11), 899-914, 1927

    ...瓦斯煖爐の發達及び其の構造、作用を述べ輻射熱測定の重要なる所以及び其の測定方法を説き二、三の測定實例を示し今後の研究に資せんとす...

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  • 家庭に於ける燃料及び其經濟

    大島 義清 燃料協会誌 3 (5), 328-333, 1924

    ...豪壮なる邸宅の一室に壁煖爐を設けて一家團變の快を味ふのにば石炭火に如くものはない、又洒な住宅に入つて丈明的簡易生活を營む爲にば電氣或は瓦斯に如くものはないのぐある。若し夫れ茶を點じて氣か練り、静座して思な凝らす爲には本邦古來の火爐に如くものばない。併し演者の説かんとする家庭に於ける燃料は一般の家庭に於けるものぐあつて特殊の塲合を云ふのではない。...

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