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  • 新型コロナウイルス感染症流行下における遠隔実習を主体とした地域看護診断を主要な目標とする実習の試み

    今野 浩之, 栗田 敦子, 鈴木 育子, 後藤 順子, 菅原 美智子, 東海林 久美, 伊藤 美里, 菅原 京子 保健師教育 7 (1), 71-79, 2023-05-31

    <p>目的:Zoomを活用した遠隔実習を主体とする地域看護診断実習の成果と課題を検討することである.</p><p>方法:保健師教育課程4年生を対象とし,地域看護診断実習終了後,到達目標における学生の自己評価,実施項目に関する学生へのアンケート結果を用いた.データは記述統計で示し,自由記載を質的に分析した.</p><p>結果:地域把握,実習態度の自己評価項目で達成度が高かった.地区踏査,住民インタ…

    DOI 医中誌

  • 流れを止めて濁りを堆積させ,濁りを持続させ増大させる穴あきダムは環境に優しくない

    川辺 孝幸, 阿部 修, 清野 真人, 高桑 順一, 最上小国川の 清流を守る会 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 257-, 2022

    ...</p><p> 2020年度に完成した山形県最上郡最上町の最上小国川に建設された穴あきダムの上流域には,約200万年前の赤倉カルデラ湖に堆積した火山ガラスを主体とする非常に淘汰良い火山灰の二次移動堆積物からなる地層が広く分布し,従来から頻繁に崩壊して下流に濁流をもたらしてきた.しかし平均河床勾配が1/77.5と急なため濁流は下流まで一気に流下し,雨が収まると翌日には清流に戻ると言われていた.実際,途中...

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  • 新生活運動と「冠婚葬祭の簡素化」―広報にみる地域住民の論理と「共同化」への動き―

    大場 あや 宗教と社会 27 (0), 17-31, 2021-06-05

    ...そこで実践報告・広報紙等を手掛かりに、最上町における運動の展開と冠婚葬祭をめぐる取り組みを精査した。当時盛り上がりを見せていたまちづくりの一環として町を挙げて着手されたものの、住民の立場や世代等による温度差が次第に浮き彫りとなり、儀礼の簡略化・贈答返礼慣行の「廃止」運動は行き詰まる。方向転換した住民らは衣装・用具・設備の「共同化」を進めるが、それは図らずも「外部化」へと繋がるきっかけとなる。...

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  • さし付け時期の違いがオノエヤナギのさし木発根率および生存率に与える影響

    矢野 慶介, 那須 仁弥, 湯浅 真, 谷口 亨, 宮下 智弘, 渡部 公一 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 349-, 2021-05-24

    ...穂木は山形県最上町で6月と8月に採取し、露地と潅水装置の付いたミスト室で育苗後、約6週間後に掘り取って発根の有無や成長量を調査した。穂木の長さは10cmと20㎝とした。6月はいずれの長さでもほとんどが発根したが、8月は長さ10㎝の穂木では発根率が大きく低下した。今年度の梅雨は記録的な多雨傾向であったため、6月は長さ10㎝でも発根したと考えられる。...

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  • 最上町材木遺跡の緑色石英の顕微鏡観察

    大友 幸子, 三澤 裕之 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 042-, 2021

    ...</p><p>文献 </p><p>三澤裕之(2020)最上町材木遺跡で採集した緑色の石英についてー縄文時代終末期の東北地方中南部地域の物流に関する一考察ー.山形考古,49,1-11.  </p><p>山形応用地質研究会(2016)山形県地質図(10万分の1)説明書 .山形大学出版会,61p</p>...

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  • 山形県最上町の材木遺跡から採集される緑色の石英について

    三澤 裕之 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 041-, 2021

    ...<p><b>はじめに</b></p><p>  山形県最上町にある材木遺跡は、縄文時代晩期(約3,200年前~2,400年前)の遺跡である。1973年に最上町教育委員会が主体となり小規模な発掘調査が行われたが、正式な発掘調査報告書は作成されていない。...

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  • 地域社会における葬制変容の力学

    大場 あや 宗教研究 95 (1), 75-99, 2021

    ...本論で取り上げる山形県最上郡最上町の町場エリアには多数の契約講が林立し、火葬(野焼き)の遂行を支えていた。重油式火葬場の建設、霊柩自動車の導入を受け、契約講は労務的互助機能を放出していく。火葬場の建設は、組織再編に決定的なインパクトを与えたと同時に、契約講の連合組織が町行政との交渉の末に実現した成果でもあった。...

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  • 地域社会と葬儀の互助組織―農村と町場の契約講の比較から―

    大場 あや 宗教と社会 24 (0), 49-63, 2018-06-09

    ...本稿では、町場であり伝統的な火葬地域である山形県最上郡最上町向町の契約講を事例に、農村エリア(土葬地域)と比較することで、その組織原理を明らかにし、契約講結成の経緯と存在意義を考究する。農村エリアにおいて地主制が進行した大正・昭和初期に、町場エリアでは鉄道開設により移住者が急増し、混住化が進んだ。...

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  • コミュニケーション行為としての物語りによる共感の発生:山形県最上町におけるアスパラガス産地化物語を事例として

    小山田 晋, 木谷 忍, 阿部 はるか シミュレーション&ゲーミング 25 (1), 11-19, 2017-04-10

    ...<p>地域のあり方を損なわずに住民に納得のいく形で地域PRを行うためには,住民に対する共感を生む物語を消費者に提示することが必要である.そこで本研究では,地域特産品を題材とした物語を消費者に提示する実験を行うことで,住民に対する消費者の共感を促す物語提示方法を明らかにする.山形県最上町において,大冷害をきっかけにアスパラが導入されたプロセスを物語として提示する実験を行った.被検者を2つのグループに分...

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  • タラノキ新品種‘春かおり(最上A2号)’の育成

    浪波, 史子, 岡部, 和広 山形県農業研究報告 (9) 59-71, 2017-03

    ...‘春かおり’は山形県最上町のタラノメ生産者圃場の‘蔵王系’自然交雑実生から選抜したもので,‘蔵王系’に比較し生育期の主茎長と穂木が長く,径が太く,重い。また,促成芽は大きく,鱗片葉(葉鞘)が長い。2014年7月に種苗法に基づき品種登録の出願を行い,2017年2月8日,「最上A2号」として品種登録された。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 陸羽4県県境地域の阿武隈帯および北上帯変成岩

    町田 怜史, 石渡 明 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2010 (0), 200-200, 2010

    ...マイロナイト帯の西側に位置する山形県最上町神室山地白川では、細粒の黒雲母片麻岩と角閃岩がみられる。焼石岳南麓の角閃岩中の角閃石は大鉢森角閃岩との間に類似性がみられる。神室山地白川の黒雲母片麻岩中のザクロ石の化学組成は阿武隈変成帯に類似し、角閃岩中の角閃石の組成は竹貫変成岩に類似する。超苦鉄質岩中のスピネルの組成は早池峰の超苦鉄質岩中のものに似る。...

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  • クローズアップ:モータに2新種誕生:部品の配列変え,磁束を無駄なく使う

    日経メカニカル (561) 24-27, 2001-06

    ...ジイエムシーヒルストン(本社山形県・最上町)は軸対称のリニアモータ「シャフトモータ」を出品した。固定した円断面のシャフトを取り囲むようにコイルを巻き(図1),シャフトに沿って移動させる。磁石の周囲360゜にコイルがあるため磁束を無駄なく使え,余計な横力が出ないのが特徴だ。反発する磁極を無理に押し付ける まず円筒形の磁石を多数用意する。...

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  • 1991年の山形県におけるいもち病の発生様相と収量品質への影響

    佐久間 比路子, 田中 孝, 横山 克至, 遠藤 秀一, 斎藤 隆, 藤田 靖久 北日本病害虫研究会報 1992 (43), 24-26, 1992

    ...玄米形質については, 最上町のはなの舞は, 青未熟とその他未熟の割合が, 庄内地域のササニシキは主にその他未熟の割合が多く, 発病程度が高くなるに従って, 整粒歩合は低下した。...

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  • 台湾のクモ : II.オウギグモ属およびマネキグモ属の3種

    吉田 哉 動物分類学会誌 22 (0), 18-20, 1982

    日本の種Hyptiotes affinisが新しく台湾から記録された.Miagrammopes orientalisは中平(1968)によって記録されているが,吉村守および私によっても採集された.さらに南投県水社産のM. oblongusを新種として記載した.本種はシンガポール産のM. singaporensisに似るがepigynumの形によって区別できる.

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  • 台湾のクモI.

    吉田 哉 Acta Arachnologica 30 (2), 71-74, 1982

    Two new species, <i>Octonoba spinosa</i> and <i>O. taiwanica</i>, are described from Taiwan.

    DOI 被引用文献1件

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