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検索結果 26 件

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  • ウシの放牧に伴うシカの個体数密度の変化

    竹田, 謙一, 松本, 歩, 塚田, 英晴, 保倉, 勝巳 信州大学農学部AFC報告 22 1-6, 2024-03-31

    ...放牧に用いた林地内放牧地(8.5ha)は有刺鉄線フェンスで囲まれ、9月24日から1ヵ月間、4頭の黒毛和種繁殖牛が放牧された。牧草地の北側にフェンスに沿って1本、対照区として、そのフェンスから150m離れた北側に1本、計2本のライントランセクト(3×150m)を設置した。...

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  • ヘア・トラップ法を用いた北上高地南部に生息するツキノワグマ地域個体群の生息数推定

    山内 貴義, 鞍懸 重和, 深澤 圭太, 諸澤 崇裕, 米田 政明 霊長類研究 Supplement 29 (0), 93-, 2013

    ... ヘア・トラップによるクマの個体数推定法を広域個体群に応用するため,北上高地の南部にヘア・トラップを設置してツキノワグマの体毛を回収し,遺伝子解析と個体数推定を実施した.調査地を5km × 5kmメッシュに区切り,クマ生息メッシュを任意に 21メッシュ選択した.2012年 5月下旬に各メッシュ 8基のヘア・トラップを設置した.ヘア・トラップは有刺鉄線を 2段張りにし,誘因餌はリンゴとハチミツを用いた...

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  • 岩手県におけるヘア・トラップの実施状況と今後の課題

    山内 貴義, 齊藤 正恵 哺乳類科学 48 (1), 125-131, 2008

    ...を1本使用したトラップでは体毛回収率(設置トラップ数に対する体毛付着トラップ数の割合)は約8割であった.そこで有刺鉄線を2本用いる構造に改良したところ,体毛は全てのトラップで回収できた.また8月以降に採取された体毛からは遺伝子解析率が下がる傾向が見られたため,この現象は夏の気温と湿度によって体毛中のDNAの劣化や分解が原因と推察された.そしてヘア・トラップを設置する場所が制限される問題もある.急な斜面...

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  • 北海道渡島半島地域におけるヘア・トラップ調査の実施例

    釣賀 一二三 哺乳類科学 48 (1), 119-123, 2008

    ...これまでに北海道で試みられたヒグマの個体数推定は,その推定値に大きな誤差を含むものであった.現在,より精度の高い推定を行うために,ヘア・トラップ法を応用することが可能かどうかの検討を実施しており,本稿では検討の概要とその過程で明らかになった課題について述べる.ヘア・トラップ法を用いた個体数推定法の本格的な検討に先立って行った3カ年の予備調査では,誘因餌を中央につり下げて周囲に有刺鉄線を張ったヘア・トラップ...

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  • ドバト公害に対する当院の取り組み

    原川 隆司, 玉内 登志雄 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 238-238, 2006

    ...8.雨樋・外部配管へ有刺鉄線取付け→鳩の着地場所に有刺鉄線を設置し飛来や営巣を防止。9.外部配管やバスダクト上部へ防鳥用剣山取付け→鳩が最初に着陸するところに有刺鉄線を設置し飛来や営巣を防止。10.人力により鳩威嚇用具や威嚇音で鳩追い払い飛来を防止。11.餌付け禁止により飛来を防止。12.ダミー卵を巣へ設置→ダミー卵の存在により排卵・繁殖防止。...

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  • 台湾と日本の学生に好まれる牧柵景観

    細川 吉晴, 古田 学, 市川 忠雄, 成 游貴 日本草地学会誌 44 (1), 22-29, 1998

    ...アンケート調査結果から, 牧柵の材料は鋼・鉄製よりも木製が, また, 有刺鉄線などのワイヤーよりも横板がある方が評価が高い結果となった。また, アンケートに使用した各写真の牧柵とその周辺の草地との色差および牧柵の明度を測定したところ, 牧柵とその周辺の色差が高い, つまり, 牧柵が草地との対比によって目立つような写真ほど評価が高く, また, 明るいほど評価が高かった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • 積雪寒冷地における放牧施設に関する研究 : IX.雪害を低減する牧柵のコスト

    細川 吉晴 日本草地学会誌 35 (4), 340-349, 1990

    ...牧柵I型は慣行型で柵柱間隔が4m,4段張りの有刺鉄線を針金で柵柱に留めた。牧柵II型は柵柱間隔が4m,4段張りの有刺鉄線を割りピンで柵柱に留めた。牧柵III型は柵柱間隔が9m,線間隔保持材間隔が3m,有刺鉄線3段張りとした。牧柵IV型は柵柱間隔が25m,線間隔保持材間隔が5m,有刺鉄線3段張りとした。架線の緊張はI・II型では人力で20kgf,III・IV型では緊張器を用いて100kgfとした。...

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  • 草地利用のための牧柵設計 : V. 育成牛群に対する有刺鉄線牧柵の隔障機能

    細川 吉晴 日本草地学会誌 34 (3), 226-233, 1988

    ...牧柵構造は有刺鉄線4段張り,架線間隔および柵柱間隔をそれぞれ3水準とした。その結果,草丈の高い時期には牧柵構造の違いが顕著で,架線高さが30,55,80,120cmの柵柱間隔4mの牧柵や架線高さが30,50,75,110cmの柵柱間隔4mおよび5mの牧柵では,牛群の柵外への採食行動は規制され,架線高さ30〜80cm間を狭めた効果を認めた。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 草地利用のための牧柵設計 : II.牧柵架線の弛みが放牧牛の脱柵行動に及ぼす影響

    細川 吉晴 日本草地学会誌 32 (4), 402-407, 1987

    牧柵架線に弛みがあれば放牧牛の脱柵行動がどのように行われるかについて,1群22頭で実験を行った。牧柵スパンの中央に10cmの弛みがある場合は,架線間への頭出し回数は弛みがない場合よりも1.3〜1.4倍多く,脱柵そのものの回数は4段張り牧柵よりも架線間隔の広い3段張り牧柵に多かった。こうした脱柵行動は,餌位置が1mのとき体高の38〜70%に当たる50〜90cmの架線間に多かった。また,コーナー柱が…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件

  • 牧柵架線用の有刺鉄線の劣化と強度

    細川 吉晴 農業土木学会論文集 1986 (124), 27-33,a1, 1986

    Pasture fences are very important facilities for cattle grazing. In snowy areas, snow damage to such fences invariably occurs. Although structural and material problems with regard to these fences …

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  • モズのハヤニエの季節的消長

    唐沢 孝一 鳥 25 (100), 94-100, 1976

    The author made an investigation on the seasonal change of impalements by shrikes during a period from Sept. 1975 through March 1976 in Mizumoto Park, the northeastern part of Tokyo. The results …

    DOI Web Site 被引用文献1件

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