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  • アカウキクサ<I>Azolla pinnata</I>における根の脱離現象へのポリアミンの関与

    有田 奈央, Gurung Sushma, 山崎 秀雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 666-666, 2007

    ポリアミン(PAs)は多くの生物に存在する低分子脂肪族アミン類である。植物細胞でも高濃度で存在することが報告されているが、その機能は不明なことが多い。本研究では、アカウキクサにおけるポリアミンの新しい生理的作用を報告する。アカウキクサは熱帯及び温帯に生息する水生シダ植物である。生息環境が悪化すると根を脱離し避難する特徴を有する。代表的な3種のPAsとして、プトレシン(Put)、スペルミジン(Sp…

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  • 一酸化窒素(NO)蛍光試薬DAF-2の盲点

    有田 奈央, 山崎 秀雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 666-666, 2005

    一酸化窒素(NO)は、生体内においてシグナル分子として機能しているラジカル分子である [1]。Diaminofluorescein-2 (DAF-2) は、NOと反応することで強い緑色蛍光を発するため、現在、動植物を問わずNO検出に最も広く用いられている試薬である [2,3]。今回、我々はDAF-2の使用法に関して、重大な留意点があることを報告する。DAF-2のNO検出原理として、NOが酸化して…

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