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髙矢 央子, 本田 優子, 坂本 和歌子, 井谷 美幸, 浅田 史成, 久保田 昌詞 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 130-130, 2024-03-31
...さらには、夕食時間が遅いことが朝食の欠食にも繋がり、肥満や糖尿病のリスクを高くするといわれている。こういった背景より、近年、時間栄養学的視点から朝食摂取の重要性や生活リズムに合わせた食事の摂り方の研究が注目されている。生物は24時間周期の概日リズムを形成しているが、ヒトの体内時計の周期は24時間よりも少し長い。...
DOI
間地 伸吾, 江川 奈美, 安倍 千秋, 白坂 智英 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 139-139, 2024-03-31
...</p> <p>【経過】</p> <p>(体重と日常生活の変化) 開始時(85.5kg):毎食時の飲料をミルクテイーから無糖飲料に変更.自主トレーニング開始.4週目(80.5kg):朝食を開始,公営プールでの歩行練習開始.8週目(80.3kg):30分早く起床するようになった (7:45→7:15).10週目(78.9kg):便秘症の緩和.13週目 (75.7kg):パラスポーツ,ファッションショー...
川﨑, 徳子, 大塚, 類 教育実践総合センター研究紀要 57 33-45, 2024-03-25
Web Site
内田 あや, 山本 ちか, 渡辺 和代, 冨田 美菜子, 小濵 絵美, 加藤 恵子 東海公衆衛生雑誌 11 (2), 179-189, 2024-03-21
...<p><b>目的</b> 本研究は,菓子パンを朝食に取り入れることの問題点について明らかにすることを目的とした。そのために,1.普段の朝食時に菓子パンを食べる習慣があることと,食品摂取状況および栄養素摂取量との関連を検討することとした。2.普段の朝食時に菓子パンを食べる習慣があることと,主食・主菜・副菜が揃った食事をしているかの関連を検討することとした。...
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瀧日,滋野, 阪野,朋子 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 171-177, 2024-03-15
...献立構成について朝食、昼食、夕食のどれも、一汁一菜で作成した割合が高かった。また、間食を活用したものは86名(95%)であり、果物、乳・乳製品、砂糖の食品が間食に取り入れられていた。先行研究の一汁一菜献立結果と比較したところ、留意点に気づかせる授業を実施した献立の方が、食品群のいもを多く取り入れた割合が高くなっていた。...
機関リポジトリ HANDLE
河合 桂子 日本母性看護学会誌 24 (2), 9-16, 2024-03-15
...その結果、介入群は、産褥6か月に副菜、産褥1か月に果物が推奨量に近づき、緑黄色野菜の摂取回数が増加し、主菜得点、朝食・昼食得点が高くなった。また産褥6か月までに、食事中のスマホ利用者は11.1%、テレビ視聴者は48.1%に減少した。...
瓜生原 葉子 同志社商学 75 (6), 1093-1121, 2024-03-14
本稿では,医療資源にやさしい行動の総称である「医療のエコ活動」に焦点をあて,ソーシャルマーケティングの貢献について論ずる。まず,「医療のエコ活動」が目指す社会を示し,ソーシャルマーケティングがどのように寄与するのか,その関係性を述べる。そのうえで,ソーシャルマーケティングに基づき医療のエコ活動をどのように社会に実装するのかについて,4 …
DOI 機関リポジトリ Web Site
三澤, 朱実, 李, 瑞雪 紀要.人文・社会・自然 (58) 1-14, 2024-03-08
機関リポジトリ
塚口,朋美, 石井,智美 酪農学園大学紀要. 自然科学編 48 (2), 175-181, 2024-03
Bulletin
岡本, 愛理, 久保, 和弘 岐阜大学教育学部研究報告. 教育実践研究・教師教育研究 26 51-60, 2024-03
機関リポジトリ HANDLE Web Site
鈴木,敏和, 高野,栞, 元山,礼奈, 金子,健彦 和洋女子大学紀要 65 127-138, 2024-03-01
...【方法】 本試験に同意した若年女性健常者17名を対象にFreeStyleリブレを上腕部に装着させ、朝食の摂取より3時間にわたり15分間隔で間質液のグルコース値をモニターした。食事は、白飯150 g、キャベツ150 g( 食物繊維として2.7 g)、えん麦ふすま10 g(食物繊維として2.5 g)、焼き塩鮭80 gを用いた。...
DOI 機関リポジトリ
福井 涼太, 河村 春華, 北川 奈実, 星野 萌, 八谷 彩音, 坂本 薫, 中出 麻紀子 日本健康教育学会誌 32 (1), 3-14, 2024-02-29
...</p><p>結果:属性で調整した結果,主食・主菜・副菜の揃った食事の頻度が高い,外食で野菜小鉢を選択,中食で野菜小鉢を選択する一人暮らしの大学生では野菜料理摂取皿数が3皿以上のオッズ比が有意に高かった.家族と同居する大学生では朝食に米飯を食べる頻度が高い,主食同士を組み合わせた食事の頻度が低い大学生において野菜料理摂取皿数が3皿以上のオッズ比が有意に低かった.野菜料理摂取皿数が3皿以上のオッズ比が...
DOI Web Site
高橋 彩華 日本公衆衛生雑誌 71 (2), 108-116, 2024-02-15
...</p><p><b>結果</b> 有効回答950人(有効回答率53.2%)のうち,肥満児9.8%,睡眠時間が10時間未満の児50.9%,朝食欠食ありの児3.2%,間食時間が決まっていない児28.3%,テレビ視聴が2時間以上の児20.1%,ゲーム時間が1時間以上の児10.6%,体を動かす時間が1時間未満の児68.8%であった。...
DOI PubMed
斎藤 宥希, 今井 佐恵子, 梶山 静夫, 橘田 薫, 宮脇 尚志, 梶山 真太郎, 橋本 善隆, 福井 道明 糖尿病 67 (1), 21-29, 2024-01-30
...・昼食の食後血糖値および朝食・夕食の血糖上昇曲線下面積が糖質制限食摂取前の標準糖質食摂取時より有意に高くなった.本研究結果より,若年健常女性において糖質制限食を中止し糖質摂取量を増やすと食後血糖値が増加する恐れがあるため,2型糖尿病患者に適応する場合には注意を要する....
能瀬, 陽子, Nose, Yoko 国際研究論叢 : 大阪国際大学紀要 37 (2), 107-116, 2024-01
In this study, a food questionnaire was administered to students in the nutritionist training course from 2020 to 2023 with the purpose of reviewing their dietary habits. The 144 students who …
機関リポジトリ Web Site
土屋ひろ子 岐阜女子大学紀要 (53) 43-46, 2024
...本学健康 栄養学科の学生対象アンケート調査の結果では朝食欠食者,朝食で米以外を食べてい る学生が多く見られた。そこで米の摂取量を増やすことを目的として,モニター参加 者を募り,実際に学生に米を配布して朝食として食べてもらい,米を摂取した場合の 効果を調査して朝食での米摂取の習慣化や前向きな実施を狙った。...
馬渕 那菜 課題研究優秀論文集 2023 201-228, 2024-01
...世帯所得と食生活に関する条件との相関を調べた結果、特に「朝食の欠食」と「世帯所得」の間に強い関係性が得られた。また、衣服の購買に比べて、必要な食料の購入に関する所得格差が大きいことが分かった。一方で、子ども食堂などの「無償または低価格の食事提供施設の利用への関心」については、世帯所得との相関がみられなかった。...
DOI HANDLE
柄澤 美佳, 渡辺 優奈, 竹内 瑞希, 斎藤 トシ子 日本栄養士会雑誌 67 (1), 34-41, 2024
...<p>本研究では、専門学校の女子学生(以下、女子専門学生)16人を対象に、朝食内容の相違が注意・集中力および計算・記憶力に及ぼす影響を検討することとした。対象者全員に、朝食としてバランス食(PFCバランスの良い食事)とアンバランス食(主食中心の食事)を2回ずつ計4日摂取してもらい、摂取後90分の注意・集中力および計算・記憶力の推移を比較した。...
DOI 医中誌
村谷 博美, 濱田 やえみ, 江田 佳子, 楠林 あかね, 太田 美枝子, 辻 利恵, 幸地 英理子, 木村 奈都美, 米田 美佳, 道本 典明 人間科学 6 (0), 1-12, 2024
...コロナ禍を経験した3,4年次生は,男女とも運動習慣を有する頻度が高く,女性では朝食をより高頻度に摂取していた。精神的な健康度の自己評価が良いことや,その改善と関連するのは3,4年次の朝食摂取の習慣で,コロナ禍を経験すると精神的な健康度は悪化していた。朝食摂取の習慣が大切である。</p>...
押野 香, 駒場 千佳子, 小西 史子 日本家政学会誌 75 (3), 108-118, 2024
...その結果, 養成系女子学生, 非養成系女子学生および非養成系男子学生において, 朝食の摂取頻度が高い学生は, 健康的な食事の頻度のオッズ比が高かった. 健康的な食事の摂取頻度と調理頻度および調理が好きかどうかに関連はみられなかった....
DOI Web Site 医中誌
前田 竜孝 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 38-, 2024
...事業者宅での夕食・朝食には,島内で栽培された農産物と漁獲された水産物が多く使用されている.ここで扱われる食材は,それぞれが自家栽培したものと,島民間で譲渡・交換されたものが多分に含まれる.調査を通じて,島民間の交流を基盤とした民泊事業者による宿泊客への食事の提供が確認できた.観光客へ「宇久島らしい食事」を提供することが可能となる背景には,こうした島民間での食材の融通があった.文献嘉数啓 2019....
及川, 尚美, 春山, 康夫 Dokkyo Journal of Medical Sciences 50 (2), 155-, 2023-12-25
福村 智恵, 岡林 恵, 由田 克士, 田畑 正司 栄養学雑誌 81 (6), 299-309, 2023-12-01
...1日合計野菜料理摂取皿数は対象者全体の中央値が2.2皿であり,群間に有意差がなく,夕食,昼食,朝食の順に少なかった。</p><p>【結論】本職種は血圧有所見者の割合が高く,推定24時間尿中Na/K比の高い者のみならず,事業所全体で減塩と野菜摂取増加に向けた食生活支援が必要であると考えられた。</p>...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献18件
北田 千晶, 信田 幸大, 小澤 啓子 日本健康教育学会誌 31 (4), 191-200, 2023-11-30
...</p><p>方法:調査会社のモニター登録者で20歳以上70歳未満の健常な男女を対象とし2020年4月にweb調査票を用いた横断研究を実施した.写真法による野菜摂取量調査(任意の平日2日,休日1日に摂取した全食(朝食,昼食,夕食,間食)の写真及び食事記録)と手ばかり法による野菜摂取量調査を行った.それぞれの推定野菜摂取量(生換算(g/日))からピアソンの相関係数を算出した....
田所 加奈, 南里 明子, 長野 真弓, 梅木 陽子, 太田 雅規 日本食育学会誌 17 (4), 209-216, 2023-10-25
<p>Zinc (Zn) is an essential trace element in the body, and its deficiency causes adverse effects on taste, wound healing, and immunity. Insufficient Zn intake is an issue in our country, which can …
入来 寛, 寺師 美里, 三成 由美, 徳井 教孝 栄養学雑誌 81 (5), 260-268, 2023-10-01
...食生活習慣においては,属数の多い群は少ない群と比較して,朝食タイプの和食タイプが93.3%と有意に高く,また海藻類を1日1回以上食べる者が73.3%と有意に高い数値を示した。</p><p>【結論】通所リハビリテーション施設に通う高齢者の腸内細菌の構成は要介護度,朝食タイプ,海藻類の摂取頻度と関連していることが示唆された。</p>...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献30件
畦, 五月, 有馬, 弘之 香川大学教育実践総合研究 47 33-41, 2023-09-30
...児童・生徒の朝食摂取率の上昇を目的に、香川県教育委員会の「生活リズムでパワーUP事業」の一環として、自分でおにぎりを作る活動を実施した結果、朝食摂取率が上昇した。朝食摂取状況は睡眠関連因子や生活習慣、家庭環境に関する因子と有意に関連した。実践後は、朝食作成意欲が上昇し、朝食作りの実践者が増加する行動変容が確認された。レシピ集の活用及び役立ち度は、約70%以上を示し本実践の有益性が認められた。...
鎌田 加容子, 井元 啓子, 吉永 純子, 大岡 裕子 徳島文理大学研究紀要 106 (0), 1-8, 2023-09-30
...結果,学生は朝食欠食のうえにバランスの取れた食事を摂らず,その食生活は望ましいものではなかった。また,運動の頻度は低く,睡眠習慣は不適切で,ストレス解消も不十分であった。支援の方向性は,食生活では看護学生が常に健康意識や健康への興味を高く持ち,ポジティブな態度で食生活管理ができるよう働きかけ,朝食摂取を習慣化させることである。他に運動,睡眠,ストレス解消において支援の方向性を得ることができた。...
池田 大起, 吉田 悠, 狩川 大輔, 菅野 太郎, 鳥居塚 崇 人間工学 59 (Supplement), P2E5-13-P2E5-13, 2023-09-07
岡田 恵美子, 瀧本 秀美 栄養学雑誌 81 (4), 184-191, 2023-08-01
...食塩摂取量が特に多い者では,朝食にその他の和食を摂取している割合が3歳児で52.3%,5歳児では62.5%を占めた。家庭ならびに地域全体における食生活の改善や支援を行うために,引き続き減塩推進活動に取り組む必要がある。</p>...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件
村越 大輝, 大石 祐, 久住 裕俊, 平松 直樹 医学検査 72 (3), 434-439, 2023-07-25
...SAP療法に比べHCL療法のみでは朝食前血糖値が有意に上昇していたが,対応後は同等であった。オート基礎注入のアルゴリズムには暁現象などの時間的な概念が組み込まれていないため,予測できる変化であっても対応しきれない症例を経験した。インスリン注入が不足する時間帯は使用者により工夫し,適宜対応していく必要がある。</p>...
谷 直道, 埴岡 隆, 樋口 善之, 太田 雅規, 倉冨 育美, 山本 良子, 赤津 順一 産業衛生学雑誌 65 (4), 192-202, 2023-07-20
...<b>結果:</b>食習慣の18項目のうち,「栄養のバランスを考えている」,「緑黄色野菜をよく食べる」,「ゆっくりよくかんで食べる」,「海藻類や小魚をよく食べる」,「食事を1日3回ほぼ決まった時間に食べる」,「朝食をほぼ毎日とる」,「毎食,たんぱく質食品を食べる」,「乳製品(牛乳,ヨーグルト,チーズ)をよく食べる」,「食事は就寝2時間前までに終わらせる」において咀嚼状態不良と有意な負の関連を認めた(...
DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献15件
関 なおみ 公衆衛生 87 (7), 723-732, 2023-07-15
井成 真由子, 竹内 日登美, 原田 哲夫, 川俣 美砂子, 黒谷 万美子, 中出 美代 東海公衆衛生雑誌 11 (1), 96-102, 2023-07-08
...朝食習慣では,親子とも朝食時刻が不規則な方が,毎日定時に摂取している者よりもSJLが大きかった。子どもが「朝起きない」「寝付かない」などにストレスや不安を感じる程度が「非常に・かなり感じる」母親は,そうでない者と比較してSJLが有意に大きい値を示した。</p><p><b>結論</b> 常勤の母親は,起床時刻が早かっただけでなく睡眠時間も短かったため,慢性的な睡眠不足による影響が懸念された。...
渡邊 春香, 臼倉 京子 作業療法学芸雑誌 1 (0), 26-33, 2023-06-30
...しかし、朝食に副菜・乳製品・果物を摂取する群では、FAIの得点が高値であることが明らかになった。これより、朝食に副菜・乳製品・果物を摂取することは、家事や趣味活動などを含む日常生活における応用的な活動の実施頻度を高める可能性が考えられた。</p>...
大坪 健太, 春日 晃章, 清水 紀宏, 中野 貴博 教育医学 68 (4), 235-246, 2023-06-28
[Purpose] This study aimed to examine the relationship between physical fitness, academic achievement, and lifestyle in children, based on a comprehensive view of physical fitness and academic …
辻本 美由喜, 波多江 崇 中国学園紀要 (22) 7-15, 2023-06-16
...自粛期間後と比較すると,2年後の方が実家から通学する学生が増加していたものの,朝食摂食頻度は低くなっていた。また,朝食を食べたいという意識は高いが実践できていない傾向も見られ,食生活と食意識には乖離が見られた。一方,3食を毎日食べる意識の高さや栄養のバランスをとるなどの管理栄養士養成課程の学生ならではの特徴も見られたが,日常的に料理をする習慣がない学生も見られた。...
石津 達野, イ シヒョン, 御所園 実花, 三浦 希美, 玉村 穂乃佳, 向井 円香, 田口 素子 総合健診 50 (3), 361-368, 2023-05-10
...血清フェリチン<20ng/dL及びMCH<28.6pgを鉄欠乏のスクリーニングとすると両血中指標ともに朝食欠食群は朝食摂取群と比較してカットオフ値を下回る者の割合が高値を示した。</p><p>【結論】朝食摂取習慣の有無は若年女性における鉄欠乏と関連することが示唆された。...
DOI Web Site 医中誌 参考文献10件
戸田 智也, 岡田 悟 治療 105 (4), 519-523, 2023-04-01
下地 みさ子, 叶内 宏明, 逸見 幾代 地域研究 = Regional Studies 30 73-83, 2023-04
...ロジスッティク回帰分析の結果、朝食の欠食がビタミンD欠乏リスク判定結果の独立した有意な因子であった。...
DOI DOI 機関リポジトリ ほか1件
内田 あや, 山本 ちか, 渡辺 和代, 冨田 美菜子, 小濵 絵美, 加藤 恵子 名古屋文理大学紀要 23 (0), 89-96, 2023-03-31
...本研究は,女子高校生における睡眠と朝食欠食の関連を明らかにし,食育のための基礎資料を得ることを目的とした.4校の女子高校生1,720人を本研究の解析対象とした.朝食欠食の有無と,就寝時刻,起床時刻,睡眠充足感,目覚めの気分の関連の解析を行った....
中橋 由依, 八木 美優, 守田 真里子, 狩生 徹 尚絅大学研究紀要 B.自然科学編 55 (0), 171-189, 2023-03-31
...本研究では,高校生女子駅伝選手が参加する合宿期間中の朝食提供を通じて,成長期女子アスリートが食事バランスの重要性を知るきっかけとなった事例を報告する。...
秋武 寛, 鉄口 宗弘, 三村 寛一 エデュケア 43 9-16, 2023-03-31
type:Article
村上, 博巳, 髙梨, 泰彦 高等教育フォーラム 13 69-83, 2023-03-29
...(2)朝食を欠かさず摂取している学生の割合は、すべての調査期間で最も高く、男子学生約45 ~ 55%、女子学生で約60%~ 70%であり、いずれの期間も女子学生の方が有意に高値であった。朝食欠食は男子学生では7.0%、女子学生では約2.0 ~ 3.0%であった。 (3)住居形態は、男女学生とも自宅の割合が最も高く、以下下宿、寮の順であった。...
機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件
山上 孝司 総合健診 50 (2), 255-259, 2023-03-10
...</p><p> 受診者統計Bの集計結果を、2014年度のものと2020年度のものを比較したところ、20歳から体重が10kg以上増加した割合と、朝食を抜くことが週に3回以上あると答えた割合が、男女の全年代で上昇していた。望ましい食事の摂り方や身体活動量を増やす保健指導がこれまで以上に必要と思われる。...
DOI Web Site 参考文献1件
森脇, 弘子, 藤原, 幸菜, 戸坂, 真優, 島谷, 道子 県立広島大学地域創生学部紀要 2 5-15, 2023-03-03
...第3 次広島県食育推進計画の目標項目別市町計画の設定状況を調べたところ,一致・類似の高い項目は,「朝食又は夕食を家族と一緒に食べる『共食』の割合の増加」(91.3%),「毎日朝食を食べる県民の割合の増加」(82.6%),「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1 日2 回以上の日がほぼ毎日の人の割合の増加」(78.3%),「県産農産物を意識して購入している人の割合の増加」(60.9%)等であった。...
機関リポジトリ Web Site 医中誌
中西, 一弘, NAKANISHI, Kazuhiro 淑徳大学短期大学部研究紀要 66 143-151, 2023-03-01
...また、塩分の過剰摂取、低栄養傾向といった食と栄養の問題を抱えながらも、一方では朝食をきちんと取り、野菜を多くとるといった健康的な食習慣を持っている。高齢者を取り巻く社会的環境に関しては、孤立死が増加、高齢者自身が孤立死を身近な問題と感じて、ボランティア活動などで社会参加を果たし、社会とのかかわりを持とうとする姿が浮き彫りになった。...
石走, 知子, 高橋, 恭平, 福満, 博隆 鹿児島大学総合教育機構紀要 6 29-43, 2023-03
...その結果、食事については、朝食摂取をよくする者が約40~50%、食事バランスをよく考慮する者が約20%で良好な食行動を取る者が多く、良好な食行動をとる者はストレス反応得点が低かった。運動については、運動をする者が約90%以上と多く、運動をよくする者はストレス反応得点が低かった。...
HANDLE Web Site
ニシ, ナオ, タナカ, ノリコ, ヒラノ, ナオミ, NISHI, Nao, Hirano, Naomi 神戸女子短期大学紀要論攷 68 43-50, 2023-03-01
...施設で提供されている食事である朝食、昼食、夕食、間食の3 日間の食事摂取状況を調査し、80歳代と90歳以上における年齢階級ごとの食事摂取量と喫食率を調べた。喫食率はあらかじめ提供された食事量から残食量を差し引いて摂取量を求めて計算した。90歳以上の体重は80歳代よりも有意に低く、BMI でも同様の傾向がみられた(BMI,80歳代:20.8;90歳以上:18.5)。...
Matsuo, Akari, Moriwaki, Chinatsu, Nishiu, Kaho, Yoshida, Hiyori, Kimura, Kanae, Nagamitsu, Hiroshi, Abe, Shimako, 松尾, 星, 森脇, 千夏, 西宇, 果保, 吉田, 日和, 木村, 香奈恵, 長光, 博史, 阿部, 志麿子 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要 (55) 39-45, 2023-03-01
河合 桂子, 若子 みな美 椙山女学園大学看護学研究 15 17-27, 2023-03
...結果:約₉割は1日に必要な食事量が不足していた.また適正量が摂取できた割合は,主菜 (40.1%)が最も多く,果物(3.0%)が最も少なかった.調査中の₂日間において,約4割が魚および大豆製品を全く摂取していなかった.朝食の主食はパンが最多であり,菓子パンは13.4%を占め,夕食では16.2%が主食を抜いていた.食事が楽しい群は,共食の態度(p=.016)および食事中の発話(p=.024)が良好な割合...
DOI 機関リポジトリ 医中誌
佐久間 友美, 山田 沙奈恵, 関口 祐介, 五十嵐 庸, 和田 政裕, 山王丸 靖子 城西情報科学研究 30 (1), 1-14, 2023-03
type:text
キムラ, ミク, オガワ, マユコ, KIMURA, Miku, OGAWA, Mayuko 鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要 (6) 113-124, 2023-02-28
...する部分が多く,大学生用ライフスキル教育プログラムの開発が急務であると考える.本研究においては,大学生の健康関連行動とライフスキルとの関係について明らかにすることによって,大学生用ライフスキル教育プログラムの開発のための基礎資料を得ることを目的とした.2021年6~7月にかけて,愛知県,岐阜県,三重県の4大学の大学生を対象に,Google Formsを用いて自記式無記名の調査を実施した.その結果,朝食...
今北 幸, 冨田 裕之, 高 一弘, 田中 梓菜, 松原 慕慶, 松下 克子, 藤原 潔 産婦人科の進歩 75 (1), 71-78, 2023-02-01
...筋腫様腫瘤を多数認めた.それとは別に,子宮背側に8×6 cmで前述の腫瘤と同様の信号を呈する境界明瞭な子宮筋腫を疑う充実性腫瘍を認めた.その頭側に浮腫状の右卵巣を認め,両側の卵巣が存在すると考えられたため,子宮背側の腫瘍は漿膜下子宮筋腫と診断された.無症状のため経過観察としていたが,妊娠中の変性や分娩障害などの可能性を考え初診から1年11カ月後にGnRHアンタゴニスト(レルゴリクス40 mg1日1回朝食前...
畦 五月, 有馬 弘之 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 149-, 2023
...朝食摂取に影響する生活習慣は,睡眠関連因子,ネット・ゲーム時間,夕食摂取状況,不定愁訴区分であったが,これらの因子相互の関連性は小・中学生で若干違いが認められた。さらに朝食摂取状況と家庭環境因子(共食,家族との会話,家族の朝食摂取状況)が有意に関連した。...
森井 沙衣子, 坂本 薫 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 148-, 2023
...共食状況は,いずれの校種においても朝食を「家族そろって食べる」が増加し(<i>p</i><0.01),小学生では夕食の共食も増加していた(<i>p</i><0.001)。...
増田 彰則, 山下 協子, 松本 宏明, 平川 忠敏, 胸元 孝夫 心身医学 63 (6), 543-556, 2023
...小学生のインターネットゲームと睡眠,生活習慣,学業,気分の関連について横断的研究を行った.インターネットゲーム障害(internet gaming disorder:IGD)はDSM-5の診断基準を用いた.1~3年生の低学年男子19.4%,女子10.6%,4~6年生の高学年男子15.1%,女子7.6%がIGDに該当した.ゲーム時間が2時間を超えると入眠困難,起床困難,熟睡困難,昼間の眠気,悪夢をみる,朝食...
周東 宏晃, 菅又 嘉剛, 多賀谷 信美, 奥山 隆, 吉富 秀幸 日本臨床外科学会雑誌 84 (10), 1673-1678, 2023
...<p>今回,われわれは胆泥を伴う胆嚢炎で摘出した胆嚢頸部に嚢胞が認められた非常に稀な症例を経験したので,文献的考察を加え報告する.症例は78歳の男性で,受診当日の朝食摂取後に軽度の上腹部痛を自覚し,当科受診となった.来院時血液検査で総ビリルビン1.5mg/dL,AST 63U/L,ALT 47U/L,CRP 1.3mg/dLと,肝胆道系酵素の上昇とCRP上昇を認めた.また,腹部超音波検査で胆嚢壁の肥厚...
横山 知子, 今井 多樹子 国立病院看護研究学会誌 19 (1), 11-21, 2023
...</p><p><b>結果:</b>言及頻度分析の結果,上位10 位以内の主要語は『摂取』を筆頭に,以下『昼食』『食事』『全介助』『介助』『全量摂取』『ゼリー』『看護師』『セッティング』『朝食』であった.クラスター分析の結果,看護師による観察の視点は【誤嚥のリスク】【食事摂取の自立度】【咀嚼・嚥下・時間】【主食・副食の摂取状況】【食事開始や食事形態の変化に伴う患者の摂取状況】【喀痰の吸引状況】【食物残渣...
西村 一樹, 山口 英峰, 小野寺 昇 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 461-, 2023
...最初の食事と社会的および食事性時差ボケの関係が顕著であったことから、朝食時刻のバラツキを小さくする生活指導が社会的および食事性時差ボケの解消に有効であるものと考えられる。1週間の最初と最後の食事時刻の不規則性と社会的および食事性時差ボケと間に正の相関関係が観察されることが明らかになった。</p>...
張 暁領, 鈴木 明子 日本家政学会誌 74 (12), 692-703, 2023
...その活動を通して, 児童の朝食摂取や間食の摂取等の食習慣の改善や, 児童や保護者の食生活への意識の変化がみられ, 児童や保護者への技能習得の支援の必要性や重要性が示唆された. 一方, 児童の継続的な学習意欲を引き出し, 指導成果を上げるために, 地域の伝統的な行事食等, 調理実習の授業内容を考慮すべきであると考えられた....
船津 雅臣, 髙野 直哉, 芹川 節生 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 106-, 2023
...山田らは、フレイル患者において朝食、昼食、夕食でのタンパク質摂取量のばらつきがみられ、朝食時にタンパク質摂取が少ない傾向がみられていたと報告している。そこで本研究の目的は回リハ病棟での食事摂取率が入退棟時の身体機能(Short Physical Performance Battery;以下、SPPB)へ及ぼす関連について調べることとした。...
岩崎 賢一, 山口 曜子 日本看護科学会誌 43 (0), 63-70, 2023
...</p><p><b>結論:</b>ICU勤務の看護師のSEは概ね85%以上を維持していた.さらに夜勤後の朝食に相当する食事摂取時刻が夜勤明け日のSEに影響する可能性が示唆された.</p>...
DOI Web Site 参考文献19件
神山 潤, 小野 真 脳と発達 55 (5), 337-343, 2023
...のずれでも生ずる.眠りの中間時刻の平日に対する週末の差(社会的時差)が指標とされ,これがプラス1ないし2時間以上あると問題となる.ドイツでは16~17歳の社会的時差の平均が+3時間以上との報告もあり,思春期の大きな課題と指摘されている.思春期における研究からは,社会的時差の増大が学業成績・認知検査結果の悪化,肥満,スクリーン時間の延長,不安症状の出現,眠気の高まり,イライラ,睡眠の質の低下,運動日数減,朝食欠食...
坂本 拓巳, 河野 寛也, 古田 健人, 上田 真也 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 382-, 2023
...自転車エルゴメーターを用いて最高酸素摂取量(VO2peak),持久的パフォーマンス,呼吸商(RQ),身体組成を測定し,Pre-Post間で比較検討した.実験は2週間通して行い,1週目は両群ともに普通食を摂取するものとし,2週目はSleep-Low群のみ16時以降の糖質摂取を禁止した.また摂取カロリー,糖質摂取量は1週目と同等とした.さらに,事前測定より得られたデータを基に最大心拍数の65%の心拍数で毎朝食前...
村谷 博美, 西薗 秀嗣 人間科学 5 (0), 28-33, 2023
...朝食を毎日摂り,早く寝て,早く起きる学生もスポーツ健康科学科に多く,これらの行動間に有意の関連があったが,通学時間とは無関係であった。すなわち,学生の健康行動は重複しやすく,居住地とは無関係である。これらは,効果的な健康教育を実施し,適切な健康行動を身に付けさせるうえで有意義な情報になる可能性がある。</p>...
清塚 誠, 川原 昌之, 日向 豪史, 崎原 哲, 玉澤 直樹 糖尿病 65 (12), 651-657, 2022-12-30
...ブドウ糖液の持続静注が必要であったが,血液透析中による輸液量制限のため,末梢からのブドウ糖液では低血糖が是正できず中心静脈を介して高カロリー輸液を必要とした.低血糖発作時の採血検査で血糖5 mg/dL,血清インスリン(IRI)267 <i>μ</i>U/mL,血清Cペプチド60.5 ng/mLと高インスリン血性低血糖を認めた.治療としてジアゾキシドを少量から漸増し最終的に透析日に1日250 mgを朝食後...
木林 悦子, 中出 麻紀子, 諸岡 歩 栄養学雑誌 80 (6), 295-306, 2022-12-01
...朝食摂取頻度により,朝食摂取習慣がある者 (週4日以上) と非該当者に分け,性・年齢階級別に,属性項目やバランスの良い食事が1日2回以上,生活習慣病予防のための食事 (6項目) をχ<sup>2 </sup>検定により比較し,同時に,独立変数を朝食摂取習慣の有無,調整因子として年齢,家族構成,BMI,生活習慣病既往歴の有無を強制投入した二項ロジスティック回帰分析を行った。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献17件
大村 優慈, 酒向 正春, 小笠原 尚和 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 129-129, 2022-12-01
...また、余暇活動を提供し、朝食から夕食までは離床して過ごすことを基本とした。加えて、実施可能な利用者には、余暇時間に自身で取り組める筋力増強運動や歩行練習のメニューを提供した。...
佐野 碧, 岩佐 一, 森山 信彰, 中山 千尋, 宍戸 由美子, 安村 誠司 日本公衆衛生雑誌 69 (11), 895-902, 2022-11-15
...中学生・高校生(以下,中高生)のネット等の長時間のメディア利用と朝食欠食,運動不足,睡眠時間の減少,精神的健康度の低下の関連が報告され,中高生の健康悪化が懸念される。そこで,本研究では中高生におけるメディアの利用と主観的健康感の関連について明らかにすることを目的とした。</p><p><b>方法</b> 2016年5月に実施した「福島市民の健康と生活習慣調査」のデータを分析した。...
DOI Web Site PubMed ほか1件
吉田, 美穂, 越村, 康英 弘前大学教育学部紀要 128 113-122, 2022-10-31
...ヤングケアラー生徒は,授業中の居眠りや宿題ができないなど学校生活に負の影響を抱え,朝食摂取率が低く,「家庭の経済的状況」「学校生活に必要なお金」について悩む率が高いことが,統計的にも有意な差として確認された。教師がヤングケアラーに気づくには,日常生活の観察を踏まえ進路相談などの機会を活かして,背景に潜む家庭でのケア負担について把握する必要がある。...
原 里紗子, 浅見 桃子, 阪野 優紀香, 野村 美帆, 大塚 達以, 内藤 拓人, 田中 琴音, 遠又 靖丈, 田淵 貴大 保健医療科学 71 (4), 357-367, 2022-10-31
...突合した.4,399名が 4 時点全ての調査に参加しており,このうち外れ値を除いた4,337名を解析対象とした.アウトカム変数は,1)2020年 2 月→2021年 2 月で「>0kg」の体重変化,2)2020年 2 月→2021年 2 月で「>0kg」の体重変化かつ主観的な体重変化で「増えた」を「体重増加あり」の 2 種類を用いた.解析にはロジスティック回帰分析を用い,性,年齢,職業,入院の有無,朝食欠食...
浜谷 小百合, 太田 雅規 健康支援 24 (2), 157-165, 2022-09-01
<b>BACKGROUND:</b>It has been pointed out that children’s eating habits, such as skipping breakfast, unbalanced diet, and lonely eating, aff ect the physical and mental health of children. …
池田 賢二 JOHNS 38 (9), 1059-1061, 2022-09-01
中出 麻紀子, 中村 こころ, 福井 涼太, 松下 眞子, 藤城 美穂 日本健康教育学会誌 30 (3), 207-217, 2022-08-31
...</p><p>結果:頻度高群は62名(41.9%),頻度低群は86名(58.1%)であり,現在の居住形態,深夜のアルバイト,朝食,夕食,夜食,外食,中食の摂取頻度と有意な関連が見られた.因子分析では,「季節や行事に合わせた食事」「食事作りへの参加」「料理の手間」「食に関する会話」「バランスの良い食事」が抽出された.二項ロジスティック回帰分析の結果,「食に関する会話」の得点が高いことが,頻度高群の割合...
衞藤 久美, 石川 みどり 日本健康教育学会誌 30 (3), 218-229, 2022-08-31
...<p>目的:幼児がいる家庭での朝食及び夕食の共食状況と健康状態及び食物摂取頻度との関連を明らかにすることを目的とした....
三宅 眞理, 細見 亮太, 村上 由希, 梅村 享司, 工藤 和幸, 西山 利正 日本健康医学会雑誌 31 (2), 159-169, 2022-07-25
...高たんぱく質乳製品摂取のタイミングを調査したところ,対象者の78%が朝食時に摂取していた。朝食時のたんぱく質摂取量を増やすことが筋肉量を高めることに有効である報告があることから,食事介入で提供した高たんぱく質乳製品を朝食時に摂取して,たんぱく質摂取量を増やしたことが,筋肉量の増加に関与したと考えた。...
冨田, 知里, 澤田, めぐみ, 峯木, 眞知子 東京家政大学ヒューマンライフ支援機構生活科学研究所研究報告 45 13-17, 2022-07
東京家政大学ヒューマンライフ支援機構生活科学研究所研究報告は、本研究所の活動成果を取りまとめたものです。本報告書掲載された研究成果の全部又は一部を他で公開する場合には、必ず、生活科学研究所報告を引用した旨、あるいはリファレンスを付ける等の措置を講じてください。
木林 悦子, 中出 麻紀子, 諸岡 歩 栄養学雑誌 80 (3), 149-157, 2022-06-01
...<p>【目的】バランスの良い食事,朝食習慣,野菜摂取を含む健康な食事の習慣に関わる要因を包括的に明らかにする。</p><p>【方法】平成28年度ひょうご食生活実態調査に回答した20~40歳代の720名(男性46%)を対象とした。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献12件
山口 孝子, 松林 重幸, 宮田 明, 森近 俊彦, 椎木 滋雄, 大川 智久, 高野 友爾, 竹内 陽子, 渡辺 能久, 折坂 智恵子, 久安 利枝, 橋本 友, 小林 有紀, 瀧口 真美, 黒沢 洋一 総合健診 49 (3), 407-416, 2022-05-10
...</p><p>【結果】「深夜業務あり」では「深夜業務なし」に比較して、食事のタイミングでは「朝食を抜く」、「夕食後に間食(3食以外の食事)をとる」、「就寝前の2時間以内に夕食をとる」が有意に高かった。同じく食事内容では「バランスは考えない」、「野菜類が少ない」が有意に高かった。...
DOI Web Site 医中誌 参考文献12件
篠原, 久枝 宮崎大学教育学部紀要 98 91-101, 2022-03-31
...また,「朝食の重要性」は認識しているものの,「朝食欠食」の割合が高いなど食意識と食行動には乖離が見られた。パス解析の結果,「食生活リテラシー」に対して「栄養関連知識」,「ダイエット志向」,「調理への関心」が直接の有意な関連が認められた。食に関する情報収集・活用は,主にインターネットのレシピサイトであるが,信頼できる情報源は家庭や学校であった。...
名引, 順子, 山本, 國夫 食糧・栄養と健康 2 15-25, 2022-03-31
...【結果・考察】食行動として平日の生活時間では、意識あり群は意識なし群に比べて起床時間、朝食時間、夕食時間が有意に早く、朝食を欠食するものも少なかった。健全な食生活の実践を心がけている学生の多くが「早寝早起き朝ごはん」を実践していたが、健全な食生活の実践を心がけていないと思われる学生には、食教育の重要性が示唆された。...
山下, 晋平, 幸, 恵里, 髙木, 祐花 宇部フロンティア大学紀要・年報 2 39-44, 2022-03-31
機関リポジトリ 医中誌
川口, 純子 大阪府済生会中津病院年報 32 (2), 237-241, 2022-03-31
...、 「朝食の内容を考えてほしい。」、「追加料金を払って一段階レベルの高い食事を食べたい。」、「栄養士の訪 室も重要。」などのご意見をいただいている。院長をはじめ職員より、「患者さんの楽しみになるような食 事を。」、「患者さんが喜ぶ食事を出してほしい。栄養欠乏にならない工夫を。」、「朝食をもう少し充実した 内容にしてもらえないか。」...
メドロック皆尾, 麻弥 英文学論集 29 35-53, 2022-03-29
identifier:ER002900011169
雀部, 沙絵, 大鐘, 香苗, 陣内, 南美, 亀田, 萌乃, Sasabe, Sae, Ogane, Kanae, Jinnouchi, Minami, Kameda, Moeno 淑徳大学看護栄養学部紀要 14 9-21, 2022-03-16
...試験日は規定朝食を摂り、30分間の運動を実施し、運動後に自由摂取した昼食・夕食の内容を調査した。運動前・運動直後・運動30分後・昼食前・夕食前に視覚的アナログスケール(VAS)を用いて空腹感と味覚嗜好(甘味・塩味・辛味・脂肪味・酸味)を評価した。 【結果】昼食エネルギー摂取量、昼食たんぱく質摂取量は、低強度運動後に比し高強度運動後に有意に少なく、昼食脂質摂取量は少ない傾向が見られた。...
小川, 理紗 九州大谷研究紀要 (48) 328-319, 2022-03-05
村木, 美紀, 藤澤, 由美子, MURAKI, Minori, FUJISAWA, Yumiko 和洋女子大学紀要 63 147-157, 2022-03-01
PDF
大河内, 友美, 西田, 江里, 外尾, 亜利珠, 馬場, 智子 研究紀要 34 93-97, 2022-03
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冨田 知里, 等々力 陽子, 太田 一樹, 尾形 真規子, 澤田 めぐみ, 田中 寛, 和田 涼子, 峯木 眞知子 東京家政大学研究紀要 2 自然科学 62 43-49, 2022-03-01
山口 曜子, 岩﨑 賢一 大阪市立大学看護学雑誌 18 1-7, 2022-03
.../ 【考察】朝食を摂取する1日3回の食事は、血糖の日内変動を緩徐にする可能性と睡眠の質の確保につながる可能性が示唆された。...
脇本 景子, 横路 三有紀, 大倉 健太郎, 岸田 恵津 日本健康教育学会誌 30 (1), 3-13, 2022-02-28
...,朝食調理時間との関連も認められた....
柴田 重信 日本毒性学会学術年会 49.1 (0), S22-3-, 2022
...また、水溶性食物繊維は、ヒトでもマウスでも夕食より朝食の方で腸内細菌に効果的であった。(2)次に「食・栄養が体内時計の位相・振幅・周期などに影響する方向性」について述べる。マウスやヒトの実験で、長い絶食後に取る食事(朝食)で末梢時計はリセットされやすいことが分かった。...
庭池 知里, 山口 圭太, 藏田 隆帆, 野口 律奈 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 135-, 2022
...</p><p>【結果・考察】講義前後のアンケートにより、対象者が「朝食の代わりにBCAAサプリメントを摂る」「BCAAサプリメントは摂らなければならない」等、食に関する偏った知識を持っていることが明らかになった。こうした知識の入手先は、SNS、友人、親族等であった。また、学校で食事や栄養に関する授業を受けた経験を持つ者は少なかった。...
杉山 紘基, 岡﨑 史子, 中平 真由巳, 廣瀬 潤子 日本栄養士会雑誌 65 (10), 565-574, 2022
...また、朝食摂取頻度が低い人は朝食内容も不十分である傾向が示され、摂取頻度とともに朝食内容も改善できるような食育介入が必要と考えられた。</p>...
宮原 賢司, 田代 耕一, 古川 慶彦, 堀内 厚希 九州理学療法士学術大会誌 2022 (0), 64-64, 2022
...活動量計は、下衣上端に装着し、装着時間は入浴時間を除く朝食後の8:30 から夕食前の17:30 とした。趣味を利用した介入を行う前後でそれぞれ3 日間を計測した。計測時間内での歩行と生活活動エネルギー(kcal)、歩数、そして歩行時間を測定した。また、臥床・静的座位時間と座位活動以上の時間を比較する目的で3 日間の2METs 以上の活動時間を算出し離床活動の変化を検討した。...
木部 聖, 大坪 健太, 春日 晃章 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 181-, 2022
...分析の結果、全ての学年において朝食摂取と肯定的感情、否定的感情、社会性および集中力との間に有意な差が認められた。毎日朝食摂取をしている児童は朝食摂取をしない日がある児童と比べて肯定的感情、社会性および集中力は高く、否定的感情は低かった。睡眠時間については、睡眠時間が長い児童の肯定的感情、社会性および集中力は高く、否定的感情は低い傾向を示した。...
石田 由美子, 本田 智巳, 保井 智香子 日本家政学会誌 73 (12), 705-714, 2022
...居住形態により単独世帯群と二人以上世帯群の2群に分類し, 朝食摂取頻度, 利用食品の実態と意識, 三食 (朝食, 昼食, 夕食) それぞれについて食費と食事準備時間に対する意識を比較検討した. 【結果】朝食摂取頻度は単独世帯群 (60名) が二人以上世帯群 (64名) よりも有意に低かった (p=0.046)....
今井 亜季, 上田 稚子, 三山 雅代, 町澤 まろ, 冨永 美穂子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 145-, 2022
...</p><p>【結果・考察】大学生は自身の居住場所において朝食時にスーパーで購入した食パンを食べる割合が高かったが,ほぼ毎日摂取する割合は男女ともに10%程度であった.男女ともにもちもち感のあるしっとりとしたパンを好み,焼き立ての香りや食感,パン選択購入時には大きさや見た目を重視していた.女性の方が男性よりも昼食時に大学,カフェ,レストランでパンを選択する割合が高かった.さらに,女性の方が好きな種類...
加藤 渡, 藤田 公和, 星野 秀樹, 岡田 摩紀, 藤巻 裕昌, 渡部 努, 淺川 正堂, 脇坂 康彦 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 358-, 2022
...また低いBMI値や朝食の摂取、脂肪などの栄養素の摂取量が体温調節機能に影響を及ぼす可能性も示唆されている。過去2年間以上にもわたる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延によって、日常的な体温測定が生活の一部として定着してきており、自分の体温に興味を持った学生も多いと思われる。特に若年女性では病気などによる発熱はもちろん、体温(平熱)や生理に伴う体温変化にも関心を持つことが求められる。...
中山 真理, 植野 正之 口腔衛生学会雑誌 72 (1), 34-41, 2022
...</p><p> その結果,子どもがう蝕を多く有することや歯みがき習慣がないことには,ライフライン支払い困難経験や緊急時に頼れる人がいない,しつけの相談をする人がいない,といった家庭の経済状況や社会状況が影響していることが明らかとなった.さらに,保護者のほめる頻度が少ない養育態度や子どものう蝕,歯の汚れへの憂慮,朝食欠食や栄養バランスを欠いた食生活も関連していた.これらのことから,子どもが育つ家庭の状況...
坂下 大樹, 秋元 孝之, 山崎 稜汰, 仲川 裕里, 千葉 陽輔, 青笹 健 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2022.8 (0), 317-320, 2022
...また朝にIHヒーターで朝食を調理し食べるような食事の取り方の変化や食洗器の使用回数の増加などの新たな習慣がみられた。</p>...
小川 美弥子 帯広大谷短期大学地域連携推進センター紀要 8 (0), 1-8, 2021-10-29
...朝食の欠食においては47名中9名(19.1%)と農水省の調査結果と同等の割合であったが,睡眠時間(就寝-起床時間)でみると,早寝早起き群には朝食欠食者はいなかった。また,料理を行う習慣や料理のスキルについて,日常的に料理を行わず料理スキルの低い者が,食事作りにネガティブである傾向があり,それが一部欠食に繋がることも示唆された。...
神原 知佐子, 野村 希代子, 中磯 知美, 岡 壽子, 杉山 寿美 栄養学雑誌 79 (5), 320-329, 2021-10-01
...牛乳は毎日朝食時に提供されることが多く,その理由として「院内約束食事箋の栄養基準に適合させるため」「その時間での摂取が一般的」「その時間の食事の栄養量が少ない」「その時間の食事の品数が少ない」が多く回答された。また,管理栄養士・栄養士は,献立作成や栄養教育の場面では,嗜好性よりも牛乳に含まれる栄養素の量を優先していた。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件
井邉 有未, 赤松 利恵 栄養学雑誌 79 (5), 286-292, 2021-10-01
...ロジスティック回帰分析の結果,未調整のモデル1,学年で調整したモデル2,学年,身体活動,朝食頻度,夜遅い食事,就寝時間,スマートフォン使用時間で調整したモデル3で,噛まない子どもは,噛む子どもに比べ,痩身傾向・標準体重より肥満傾向である可能性が示された[モデル1:男子のオッズ比2.17(95%信頼区間1.69~2.78),女子2.06(1.34~3.20);モデル2:男子2.14(1.67~2.75...
井元 啓子, 鎌田 加容子, 吉永 純子, 大岡 裕子 徳島文理大学研究紀要 102 (0), 15-24, 2021-09-30
...その結果,健康管理では食事に対する関心が低く,朝食欠食がみられ,全体的に好ましいといえる状況ではなかった。生活習慣では,運動習慣の定着化ができておらず,学生の約5人に1人が午前2時以降の就寝であり,その改善の必要性がみられた。よって学生支援では,学生個々の健康状態や生活背景を把握し,学生がもつ健康志向を高めながら,食生活,特に朝食の見直しを継続的に進めていく必要がある。...
坂井 真奈美, 松下 純子, 長尾 久美子, 佐賀 啓子, 原 里沙, 田村 友莉香 徳島文理大学研究紀要 102 (0), 43-51, 2021-09-30
...【結論】一人暮らしの学生はもちろん実家から通っている学生でも,朝食を自分で用意・購入・100円朝食を利用する割合は高い。100円朝食の利用頻度は週1回以上の学生が多く,朝食摂取を中心に生活習慣を確立する効果が期待できることが明らかとなった。</p>...
久米 慎一郎, 原口 敏昭, 山木 宏道, 林田 一友, 後藤 昌史, 大川 孝浩, 志波 直人 整形外科と災害外科 70 (4), 666-668, 2021-09-25
...【対象と方法】2017年11月からDLXを新規投与した43例を対象とした.DLXは全例20 mgを朝食後から開始し,評価は投与前と投与後平均3.2週に行い,評価項目は,NRS(Numerical Rating Scale)とJKOM(Japanese Knee Osteoarthritis Measure)で検討し,中枢感作の指標としてCSI(Central Sensitization Inventry...
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件
上田 将秀, 岡田 あすか, 綿部 裕馬, 小山 勝正, 乾 佑輔, 古山 達大, 茨木 敬博, 美藤 文貴, 竹中 英昭, 長 澄人 気管支学 43 (5), 510-514, 2021-09-25
...</b>67歳男性,慢性腎臓病のためX-4年7月より維持透析が行われていた.X年6月上旬,朝食前にセベラマー塩酸塩(フォスブロック<sup>Ⓡ</sup>)を服用した際にむせ込み,咽頭部の違和感と軽度の呼吸困難が持続した.同日午後の血液透析中に呼吸器症状が悪化し,胸部CTで左底幹支の狭窄と左肺下葉S<sup>8</sup>の無気肺を認め気管支鏡を行った.左下葉支から底幹支の粘膜は浮腫状で,底幹支には...
斎藤, 汐梨, 中川, 恵美, 村石, 一歩, 千田, 眞喜子 2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 2021 6p-, 2021-09-10
...子育て支援のうち、双子の子育て、児童虐待、朝食欠食の3つに着目し、児童福祉を学ぶ学生の意識調査を行った。その結果、双子には性格の違いに配慮した子育てが重要、児童虐待に関しては実母の支援が必要、朝食欠食には睡眠不足の関与があることが明らかになった。...
情報処理学会 Web Site
加藤 久 調理技術教育学会誌 3 (2), 17-17, 2021-08-02
池上 佳那, 山田 玲子, 岡田 忠雄 北海道教育大学紀要. 教育科学編 72 (1), 563-576, 2021-08
...近年,疲れを訴える子どもの増加とその低年齢化が指摘されており,その要因として,児童生徒の就寝時刻の遅れや睡眠時間の不足,朝食の欠食等が報告されている。また,平熱が36度未満の低体温傾向群の児童は,標準体温群の児童より通学意欲が低いことがわかっており,疲労が要因であることが考えられる。このことから,体温等バイタルサインと生活状況は,疲労と何らかの関連があると推察される。...
八田 早那子, 藤江 衣織, 東郷 将成, 柴田 啓介, 木村 宣哉, 瀧澤 一騎, 神林 勲, 山口 太一 体力科学 70 (4), 247-256, 2021-08-01
<p>The purpose of this study was to compare effects of different amounts of carbohydrate (CHO) in beverage on plasma glucose (GLU) concentration during exercise after feeding breakfast. Seven …
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか3件 参考文献20件
加藤 善士, 李 媛英, 松永 眞章, 八谷 寛, 太田 充彦 東海公衆衛生雑誌 9 (1), 91-97, 2021-07-03
...朝食欠食は通常タバコの利用と関連した。喫煙習慣と朝食欠食・毎日飲酒の関連は利用するタバコの種類により異なる可能性がある。</p>...
中出 美代, 川田 尚弘, 井成 真由子, 原田 哲夫, 杉山 由佳, 松島 佳子, 竹内 日登美 東海公衆衛生雑誌 9 (1), 131-137, 2021-07-03
...①朝食摂取頻度,食事の規則性 (②朝食・③夕食),主食・主菜・副菜を揃えた食事の頻度 (④朝食・⑤夕食),⑥睡眠時間,⑦概日タイプ度の7項目について,良好を1として合計点 (1~7点) を算出し生活管理能力得点とした。...
冨田, 知里, 峯木, 眞知子, 澤田, めぐみ 東京家政大学ヒューマンライフ支援機構生活科学研究所研究報告 44 27-32, 2021-07
加藤 久, 中島 克己, 鈴木 敦史, 丁子 雄希 調理技術教育学会誌 3 (1), 4-12, 2021-06-30
...しかし,「朝食摂取」については11.4%に改善が見られた。</p><p>調理の知識について,知っている「野菜の切り方」についてPre群3.17±2.2個,Post群7.46±1.7個で有意差が認められた。Pre群の上位3つは「せん切り」「みじん切り」「さいの目切り」であり,Post群は「輪切り」「せん切り」「みじん切り」であった。...
深澤 向日葵, 吉井 瑛美, 會退 友美, 赤松 利恵, 長谷川 智子, 福田 一彦 日本健康教育学会誌 29 (2), 182-188, 2021-05-31
...<i>P</i>=0.781).母子の属性等を考慮すると,HEL Q1群ではQ5群に比べ食事時刻が不規則な者が多かった(オッズ比[95%信頼区間]=1.44[1.05–1.98]).朝食欠食,偏食との関連はみられなかった....
古閑 美奈子, 藤井 まさ子 日本公衆衛生雑誌 68 (5), 320-330, 2021-05-15
...朝食・昼食・夕食別の料理ごとの食塩摂取源調味料の摂取者割合および寄与率を算出した。また,年齢階級と料理ごとの食塩摂取源調味料の摂取者割合の関連,料理ごとの食塩摂取源調味料からの食塩摂取量の関連を検討した。</p><p><b>結果</b> 1日の食事で食塩摂取源調味料を摂取する者の割合は,しょうゆ86.3%,塩84.5%,味噌73.4%,顆粒和風だし69.6%であった。...
広瀬 統一, 小野崎 研郎, 作野 誠一 日本アスレティックトレーニング学会誌 6 (2), 213-220, 2021-04-30
...<p>141名の中学運動部活動生を対象にスポーツ歴,生活様式,傷害既往・現病歴,運動中の心身負担,健康管理への関心,専門的支援希望を調査した結果,特定競技の低年齢からの専門競技開始,試験期および朝食欠食者の睡眠時間の少なさ,栄養への低い関心度,筋力・技術・体力向上のトレーニング支援への関心という特徴が示された.中学生ではスポーツ歴や生活状況を踏まえて活動中の安全・健康管理と教育を行う必要性が示された...
髙木 祐介, 北 哲也, 福地 かおり, 小木曽 洋介, 藤原 紗音, 坪田 周介, 吉川 明里, 幸田 三広 日本食育学会誌 15 (2), 105-110, 2021-04-25
<p>[Purpose] The purpose of this study was to investigate the changes of the subjective symptoms in individuals with or without a breakfast during the physical education swim class in morning. …
小林 知未, 森永 文也, 西尾 久子 日本食育学会誌 15 (2), 95-103, 2021-04-25
<p>The present study examined the Shokuiku program, which aimed to improve the breakfast intake habits of preschool children.</p><p>Thirty-two children (16 boys and 16 girls) were included in the …
戸張 千夏, 高増 雅子 栄養学雑誌 79 (2), 76-89, 2021-04-01
...また,朝食の欠食が昼食や夕食よりも多かった。女性は,砂糖摂取についての意識や栄養教育ワークショップへの関心も高く,男性は,運動について興味を持ち積極的に行っている傾向がみられた。飲料摂取調査では対象者全体で,水の摂取頻度が高かった。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件
井成, 真由子, 竹内, 日登美, 原田, 哲夫, 黒谷, 万美子, 半澤, 史聡, 中出, 美代 東海学園大学研究紀要 : 自然科学研究編 25 1-12, 2021-03-31
國末, 直宏 大阪青山大学短期大学部研究紀要 (40) 19-32, 2021-03-31
While the Japanese cuisine is currently gaining popularity worldwide, people in Japan, especially the younger generation, are beginning to lose interest in Japanese food. In the present study, the …
齊藤, 昌久, 土井, あかね, 小野, 富三人, 佐浦, 隆一 明治国際医療大学誌 (21-22) 34-34, 2021-03-31
大貫 裕二 社会・経済システム 40 (0), 83-94, 2021-03-31
...朝食欠食率にも影響が示唆される。</p><p> テレビ報道によるダイエットブームが定量的な栄養調査で把握された事例として、調査機関による個票を用いた再分析が期待される。統計家の行動基準にのっとり、調査実施者の説明責任について論じた。</p>...
篠原 俊明, 長野 康平, 堀内 亮輔 東京未来大学研究紀要 15 (0), 69-77, 2021-03-31
...</p><p> また、起床時刻が早いほど、朝食時刻が早く、4歳児においては朝食を摂取する時間が長かった。起床時刻による就寝時刻の差異はなく、起床時刻が早いほど、睡眠時間が短くなった。7時前に起床した場合、起床時の機嫌がよく、起床が6時半前の場合、朝の排泄な良好である一方、7時半以降に起床すると朝の排泄が習慣化されていないことが明らかとなった。...
佐藤, 郁代, 新谷, 奈苗, 永岡, 裕康, 斎藤, 英夫 医療福祉情報行動科学研究 8 123-132, 2021-03-26
...⑥SOC「有意味感」は生活習慣「朝食を毎日食べる」「規則的に自分なりの運動で汗をかく」、「手軽な運動で体を動かす」「近い距離や階段はできるだけ歩く」および運動合計、生活習慣総合計、SF12「身体機能」、SF12「活力」「社会生活機能」精神的側面と正の相関が、CES-Dと負の相関が確認され、重回帰分析の結果、SF12「活力」、「近い距離や階段はできるだけ歩く」、CES-Dが抽出された(R2=0.39)...
佐藤, 進;SATO, Susumu, 鈴木, 貴士;SUZUKI, Takashi, 村田, 俊也;MURATA, Toshiya, 畝本, 紗斗子;UNEMOTO, Satoko, 佐々木, 瑛;SASAKI, Hikaru 工学教育研究;KIT progress 29 31-40, 2021-03-10
type:KIT Progress;Departmental Bulletin Paper
野々上, 敬子, 田村, 裕子, 岡﨑, 恵子, 多田, 賢代 関西福祉大学研究紀要 24 29-39, 2021-03
...動脈硬化の増強度や血圧などの健康指標は,睡眠習慣や朝食摂取など生活習慣の影響も大きいことから,保健学習だけでは経験できない動脈硬化や骨密度,貧血検査などの各種測定と腹囲や血圧など日常的な健康パラメータによる客観的な指標を健康教育に役立てていきたい....
高下, 梓, 山下, 照美, 奥原, 香織 松本短期大学研究紀要 31 13-26, 2021-03
...欠食者の割合が最も高かったのは朝食であり、試験や実習等の行われる時期には睡眠時間の不足や質の低下がみられた。また、学習上のストレスや不安は、講義が中心の時期と演習・実習が中心の時期では質的に異なり、前者においては試験勉強の大変さが、後者においては看護教員・ナース・患者との関わりへの不安や悩みが目立つことが明らかとなった。...
齋藤, 真木, 丸山, 順子, 垣内, いづみ, 清沢, 京子, 五十嵐, 佳寿美, 牛山, 陽介 松本短期大学研究紀要 31 39-47, 2021-03
...②食生活習慣の乱れとして、朝食の欠食・一人暮らし・遠方からの通学・夕食の夜食化等があげられた。また、健康的な食習慣への意識も薄かった。③体力においては、握力・上体起こし・長座体前屈の測定の中で、上体起こし・長座体前屈が全国平均を下回った。...
峯木 眞知子, 等々力 陽子, 関目 綾子, 冨田 知里, 太田 一樹, 尾形 真規子, 澤田 めぐみ, 田中 寛, 和田 涼子 東京家政大学研究紀要2自然科学 = Bulletin of Tokyo Kasei University 2 Natural Science 61 47-53, 2021-03-01
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件
谷 文子, 辻本 洋子, TANI Ayako, TSUJIMOTO Yoko 羽衣国際大学人間生活学部研究紀要 16 21-31, 2021-03
...また、朝食を毎日食べる・お惣菜を利用しない・食生活に満足している・睡眠の質が良い・父親が喫煙していない・適正な食事量を実践している者が不定愁訴の割合が少ないことが示された。一方、不定愁訴と妊婦・児の身体的特徴では、めまいのみ関連がみられ、めまいがある者は妊婦の年齢が若く、非妊娠時体重・BMI値、出産時体重・BMI値が少なく、児の出生週数が短かった。...
篠原 康男, 佐々木 達也, 石倉 恵介, 櫛部 静二, 平塚 潤, 高柿 健, 長澤 淑恵, 山口 理恵子, 千葉 佳裕, 二橋 元紀, 東海林 毅, 難波 秀行, 北 徹朗, 小林 勝法 城西大学経営紀要 17 21-42, 2021-03
武見 ゆかり, 坂口 景子, 髙野 真梨子 日本健康教育学会誌 29 (1), 109-120, 2021-02-28
...</p><p>活動の評価:食生活課題として最も意見が多かったのは,野菜料理など「副菜の不足」であった.受講による変化で最も多かったのは「副菜を増やした」と「果物を増やした」であり,次いで「食事の品目数を増やした」「牛乳・乳製品を増やした」「朝食を食べるようになった」であった.オンライン授業の影響では,「朝食を食べられた」が最も多かった.任意で記述を求めた授業全体へのコメントでも,「小中高校で学んだことの...
田畑 泉 日本健康教育学会誌 29 (1), 121-126, 2021-02-28
...:生活習慣予防分野 厚生労働大臣最優秀賞を受賞した.2020年からのコロナ渦においても,父母や学生からの要望・支持のもと,100円朝食の供給は継続して実施されている....
佐々木 裕之, 柴田 重信 生化学 93 (1), 82-92, 2021-02-25
...のような食生活の乱れにより代謝機能障害を引き起こすことや,朝食よりも夕食の方が血糖値が上昇しやすいことが報告されており,“時間軸”,“摂食タイミング”の重要性が示されている.そこで,本稿では,体内時計の基礎から,体内時計と食・栄養素との相互作用について概説する....
藤本 孝子, 澤田 梨栄 富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama 15 (2), 85-90, 2021-02-25
...高校生の疲労自覚症状を低減するためには,睡眠時間と朝食欠食に加え,朝食内容が充実するように働きかける食育の必要性が示唆された。...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
福地 かおり, 吉岡 一朗, 藤尾 裕子, 小木曽 洋介, 藤原 紗音, 吉川 明里, 坪田 周介, 髙木 祐介 日本生理人類学会誌 26 (1), 21-26, 2021-02-25
<p>The purpose of study was to investigate the changes in an index of appetite before and after the browsing food pictures or the performing of radio gymnastics after the awakening. Seventeen …
大池 秀明 化学と生物 59 (2), 75-83, 2021-02-01
...<p>ダイエットをしたければ,朝食を抜くよりも夕食からその分のカロリーを減らした方が効果的である.血糖コントロールを良くしたければ,夕方早めの時間帯までに3食を終えるのが良い.がんを減らすには,十分な絶食時間を設けることである.これらは,時間栄養学研究が明らかにしつつある機能的食事法である<sup>(</sup><sup>1)</sup>.では,なぜそれほどまでに「食べる時間」が身体に影響するのであろうか...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献43件
小林 仁美, 多賀 昌樹 日本食育学会誌 15 (1), 33-38, 2021-01-25
<p>Eating breakfast is very important for the health and development of children. However, few studies have explored the correlates of children’s academic performance. Therefore, we aimed to …
灰藤 友理子, 山川 佳那子, 小瀬 千晶, 吉野 世美子, 米浪 直子 日本家政学会誌 72 (4), 187-196, 2021
...園児の偏食に関するパス解析により因果モデルを構築し, 『食事の楽しさ』や『食欲旺盛』, 『野菜・海藻 嗜好性』, 「朝食の食品数」が, 「嫌いな食品が多い」に対して負の関連を示すことを明らかにした. 結論として, 食事の楽しさを通して食欲を亢進すること, 朝食の食品数を増やすことが園児の偏食軽減につながる可能性がある.</p>...
早川 和樹, 前原 大輝, 松田 桃香, 庭池 知里, 本柳 圭亮, 山口 圭太, 小山 徹, 伊村 智, 大西 伽枝, 野口 律奈 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 116-, 2021
...</p><p>【結果】朝食はバイキング、昼食は短時間で食べられる麺類か丼もの、夕食は定食スタイルであった。お菓子は、持参した分が最後までなくならないよう、調理隊員が管理して配分していた。BARが定期的に開かれ、お酒が自由に飲めるようになっていた。...
磯部 由香, 平島 円, 生川 美江 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 110-, 2021
...5日間あたりの喫食回数を,朝食,昼食,夕食に分けてみると,すべての食事において,20歳代では0回が多く,70歳代以上では5回が多かった(<i>p</i><0.001)。魚介類料理の喫食回数は,年代が上がるほど多かった。漁業の盛んな志摩市においても,若い世代では魚離れが進んでいることが推察される。魚種別で分析すると、最もよく食べられていたのは,かつおであった。...
HAMAGUCHI Masayuki, HAMAGUCHI Ikue, MATSUMOTO Daisuke 教育医学 64 (3), 215-225, 2021
...しかし,これまで食生活は家庭教育に頼る部分が大きいとされてきたが,近年では家庭の教育 力が低下していることが指摘されている.朝食の重要性を含めた食育については,大学をはじめ とする高等教育機関としても,その重要性を認識し,学生の朝食摂取を支援する対策が必要であ ることが明らかとなった.さらに,剣道における目標志向性を向上させるためには,剣道競技者 に対しても,食生活の重要性を認識させる食育が重要であると...
中出 麻紀子, 木林 悦子, 諸岡 歩 日本栄養・食糧学会誌 74 (5), 265-271, 2021
...二項ロジスティック回帰分析の結果, 朝食摂取頻度 (週4日以上), 外食頻度 (週3回以下), 米飯の食事摂取頻度 (朝食, 昼食, 夕食) (5日以上) の人は, そうでない人と比較して高頻度群の割合が有意に多かった。以上より, 朝食摂取頻度や米飯の摂取頻度が高いこと, 外食頻度が低いことは主食・主菜・副菜の揃った食事頻度が高いことと関連することが示唆された。</p>...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献2件 参考文献2件
大槻 毅 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 56-, 2021
...学生の通信環境に配慮し、授業の多くは録画の視聴等によるオンデマンド受講を可能にしており、生活習慣の乱れ(就寝・起床時刻の遅れ、朝食の欠食など)等による学生の健康状態の低下が懸念された。一方で、生活習慣が乱れたり、オンライン授業および外出自粛にストレスを感じたりする状況は、学生に健康教育を施す好機であるとも考えられた。...
窪谷 珠江, 小泉 佳右 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 344-, 2021
...「早寝早起き型」は登園日、休日ともに朝食および夕食開始時刻が早かった。しかし、休日の歩数および中高強度活動時間は「標準型」より有意に低かった。「標準型」は、就寝時刻は21時台、起床時刻は7時台であった。また登園日、休日ともに歩数も中高強度活動時間も最も高い数値を示し、特に休日では他の3群と比較して有意に高かった。...
近藤 弘基, 井上 郁, 赤坂 喜久, 市岡 宏顕, 坂東 李紗, 池谷 博 日本交通科学学会誌 20 (2), 18-22, 2021
...2日目の朝食後、複数回嘔吐し心肺停止に至った。医療機関に搬送されるも死亡が確認された。その後の剖検で、体表には右頸部から左腋窩にかけてと、両側腸骨稜の高さにシートベルト痕と皮下のデコルマンがみられており、開腹の際には同部直下の回腸穿孔およびそれに起因すると考えられる腹膜炎が観察された。以上の結果からサブマリン現象に起因する回腸の圧迫および穿孔が疑われた。...
杉本 奈津子, 平松 公三郎 日本重症心身障害学会誌 46 (2), 285-285, 2021
...はじめに A氏は高齢化を迎え、車いす乗車時に腰背部痛を発症し、朝食時のパンを手で握り口に運ぶ動作が困難となっていた。パンを自食したいというニーズに対し、身体機能面と環境面に着目した取り組みを行ったので報告する。 症例 A氏、60代男性、痙直型四肢麻痺、大島の分類4、GMFCSレベル5相当。MACSレベル4。肩関節、股関節は筋緊張亢進し著しい可動域制限がみられる。...
萱島 知子, 武富 和美, 副島 順子, 橋本 由美子, 成清 ヨシヱ, 西岡 征子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 184-, 2021
...また、1月7日には、「七草の味噌おつゆ」という味噌汁を、無病息災を祈願し朝食で食べていた。さらに、6月1日は山登りの日とされ、仲間と一緒に「えんどう豆のおにぎり」を食べていた。次に、秋のおくんち料理として、有田地域では「栗入りせっかん」、「煮ごみ」、「鯛の煮ふたち」といった料理が、色鮮やかな有田焼の大皿に盛り付けられ、振る舞われていた。「煮ごみ」は、山内地域でも作られ地域による相違点がみられた。...
山田 孝禎, 青木 宏樹, 野口 雄慶, 杉浦 宏季, 近藤 雄一郎, 出村 友寛, 内田 雄, 山次 俊介 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 367-, 2021
...</p><p></p><p>【方法】A県B市の全小学生(5,033名)の保護者が、臨時休校が解除された一ヶ月後に、休校前、中および後の児童の生活習慣(運動頻度・時間、起床・就寝の規則性、睡眠時間、睡眠の質、屋内・屋外遊びの時間、朝食の有無、食事の規則性、テレビ・スマートフォン視聴時間および学習時間)について回答し、4,646名の回答を得た(回収率92.3%)。...
野嵜 茉莉, 杉本 和那美, 益川 満治 日本心理学会大会発表論文集 85 (0), PO-041-PO-041, 2021
...心身の包括的な健康を示す指標がQOLであるが,児童期のQOLは睡眠・朝食の摂取状況という生活習慣と関連があることが明らかにされている(根本,2014)。本研究では,運動を幼児期の生活習慣の一部ととらえ,幼児期の運動習慣・運動能力とQOLとの関連について検討した。...
大塚 恵美子, 綾部 園子 日本家政学会誌 72 (3), 128-139, 2021
...今後は, 朝食の質についての検討が必要と思われる.</p>...
中村 允俊, 下田 誠也, 柴田 祐, 南 久則 人間ドック(Ningen Dock) 36 (3), 385-394, 2021
...</p><p><b>結果:</b>A企業の特定保健指導対象者の特徴的な生活習慣は「身体活動量が低い」,「朝食を抜く習慣がある」,「早食いである」であった.そのうち「朝食抜き」,「早食い」に関する資料を提示して特定保健指導を実施すると,2017年の収縮期血圧は非提示群で増加するのに対し提示群で減少し,その変化に有意差がみられた....
安藤 彰俊, 室野井 智博, 佐藤 瑞穂, 神戸 勝世, 上山 晋也, 松本 亮, 藏本 俊輔, 岡 和幸, 下条 芳秀, 木谷 昭彦, 比良 英司, 渡部 広明 Japanese Journal of Acute Care Surgery 11 (1), 22-27, 2021
...朝食摂取後,持続する右上腹部痛を主訴に当院救急外来を受診した。Murphy徴候は陽性,単純CTで腫大した胆囊内に出血を疑う高吸収域を認めたため,造影CTを施行した。胆囊内に造影剤の血管外漏出像を認め,胆囊内出血の診断で,同日緊急腹腔鏡下胆囊摘出術を施行した。出血性合併症を認めず,術後5日目に軽快退院となった。病理学的に悪性腫瘍や動脈瘤の所見はなく,慢性胆囊炎による胆囊内出血と診断した。...
田代 伸吾 九州理学療法士学術大会誌 2021 (0), 143-143, 2021
...日々の取り組みとしては、朝食前の嚥下体操の実施や、夕方のリハビリ室での交流ひろば(集団活動)、週単位としては、病棟ごとでの起立訓練や貼り絵、月単位では、栄養管理部による喫茶の日(ケーキとコーヒーの提供)や、おやつ作り教室を実施した。地域医療連携部は介護保険教室を開催した。季節のイベントとしてもクリスマスに全スタッフがサンタの帽子をかぶって業務を実施した。...
高山 佳子, 山本 裕之, 内藤 有美, 鈴木 唯, 太田 裕一, 古橋 裕子, 森 俊明, 松本 百合子, 加治 由記, 野上 愛里子, 石神 直子, 山田 文康 CAMPUS HEALTH 58 (2), 147-154, 2021
...また,生活習慣に関する8項目(「飲酒」,「喫煙」,「運動」,「夕食時刻」,「睡眠時間」,「朝食摂取」,「TV/PC時間」,「アルバイト」)の問診データについて学年次別変化を分析した結果,約半数の学生に夜型の生活習慣への移行が認められた。...
山本 亜衣, 新冨 瑞生, 河野 光登, 巴 美樹 日本栄養士会雑誌 64 (3), 149-158, 2021
...2014年9~12月に実施し、試験食摂取期間は低脂肪豆乳(不二製油株式会社)85 mLを朝食のみそ汁に添加した。評価項目は身体計測、簡易栄養状態評価表(MNA®- SF)、喫食量調査、血液検査であり、九州女子大学倫理審査委員会の承認を得て実施した。MNA®-SFの合計は摂取期8週が後観察期との差分において有意に高値を示し、栄養状態は維持していた。...
田中 秀和, 石井 香奈子, 若林 進 薬局薬学 13 (1), 27-38, 2021
...<p>【目的】朝食後に赤線など一包化された分包紙へ色線を付す行為は,個々の薬局・病院において独自に配色が行われているが,転居や災害などによって調剤施設が変わると配色パターンも変更となり服用間違いが懸念されるため,配色について実態調査を行った....
山下 健, 南 理志, 水田 裕久 日本周産期・新生児医学会雑誌 57 (1), 37-42, 2021
...<p> 当院に通院する妊婦のうち,喫煙する妊婦56名を対象に喫煙習慣に対する質問表調査を実施した.妊娠前と妊娠中の1日喫煙本数は17.4本と6.9本であり,9割は妊娠後に喫煙本数を減らした.喫煙しているタバコの平均含有タール量は7.7mgであり,多くの妊婦は低タールタバコを吸っていた.家庭内での喫煙場所は,約9割が同室内や換気扇下であった.妊娠中の飲酒率は約16%で,朝食を毎日食べる者は半数以下であった...
白杉(片岡) 直子, 坂本 志穂, 中村 ひかる, 地井 真夢妃, 佐藤 幸治, 鯛 かおる 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 138-, 2021
...一方、朝食の欠食者増加も問題になる中、市場では手軽に摂取できるグラノーラが人気である。本研究では予防医学的視点から、低温域での揚げ物が可能な真空フライにより、AAmを含まず、摂取後の血糖値上昇を抑え、嗜好性の高い大麦グラノーラ(BG)の調製を試みた。...
高見澤 菜穂子, 本 三保子, 仲村 麻恵, 矢澤 一良, 橋詰 直孝 ミルクサイエンス 70 (2), 73-79, 2021
...被験者(n=20,女性,年齢:21~35歳)は試験当日の朝食を欠食して試験に参加し,GG発酵乳または対照飲料と一緒にパン114 gとバター10 gを摂取した。食前,食後30, 60および120分に採血し,血糖値およびインスリン値を測定した。その結果,食後30分の血糖値において,GG発酵乳摂取時は対照飲料摂取時に比べて有意に低い値を示した(<i>p</i><0.01)。...
大坪 健太, 中野 貴博, 春日 晃章 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 207-, 2021
...また、生活習慣に関する項目として、運動時間、睡眠時間、スクリーンタイム、朝食摂取状況、起床・就寝時刻、学習の計画性、宿題の遂行、授業の予習・復習および学習時間を分析に用いた。...
國土 将平, 佐川 哲也, 中野 貴博, 小磯 透, 上田 恵子 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 347-, 2021
...朝食の時刻は、ネパールが8:39±0:34、ラオス7:07±0:32であった。ネパールでは学校開始が10時、食事も1日2回のため、朝食時間も遅いと推測される。</p>...
小田 啓之, 七山(田中) 知佳, 石道 峰典, 中村 友浩, 西脇 雅人 大学体育スポーツ学研究 18 (0), 75-83, 2021
...「睡眠時間」,「睡眠の質」,「朝食の摂取頻度」,「スポーツの好き嫌い」,「スポーツの経験年数」,「体力スコア」において,統計学的に有意な差が認められた.特に,他の群に比して,「低い」群では,「睡眠の質」と「体力スコア」が有意に低く,「スポーツの経験年数」が有意に高い値を示していた.また,「睡眠時間」,「睡眠の質」,「朝食の摂取頻度」,「スポーツの好き嫌い」,「スポーツの経験年数」,「体力スコア」において...
足立 由美, 吉川 弘明, 藤原 智子, 藤原 浩 CAMPUS HEALTH 58 (2), 190-196, 2021
...2020年度は全体としては2019年度より朝食の欠食が有意に多かった。1ヶ月間に体重が3kg以上減少するようなダイエット経験をしている人が2019年度より有意に多く,女性において月経に関するトラブルや悩みが増えていた。また,1年女性,3年女性,4年女性は前年度と比較して運動の増加が見られた。学生生活のストレスを感じている学生が増え,不安・うつ傾向は有意に高かった。...
入谷, 仁士, 久保, 昌子, 竹口, 洋子 熊本大学教育学部紀要 69 167-173, 2020-12-16
The purpose of this research is to garner basic indices pertaining to health education and health maintenance activities at school. Given primarily to high school students, this survey clarifies the …
木村 宣哉, 小林 道 日本公衆衛生雑誌 67 (12), 871-880, 2020-12-15
...年代,世帯構成,配偶者,最終学歴,仕事の有無,肥満区分,定期的な運動,喫煙,朝食欠食を調整変数として,男女別に多重ロジスティック回帰分析を行った。</p><p><b>結果</b> 全体のCCHLスコアは3.58±0.67(平均値±標準偏差)だった。...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか3件
飯尾, 洋子, 藤丸, 郁代, 堂前, 純子, 近藤, 孝晴 中部大学教育研究 20 115-121, 2020-12
type:教育資料
黒谷 佳代, 新杉 知沙, 三好 美紀, 瀧本 秀美 栄養学雑誌 78 (Supplement), S50-S59, 2020-12-01
...</p><p>【結論】食育基本法制定後,約15年間で食育推進計画によりいくつかの課題が改善したものの,朝食欠食などの課題が依然として続いている。COVID-19の影響で,人々の生活環境は急速に,そして劇的に変化した。国民の明るい未来の創出のために,食育推進に関わるすべての人々が食・健康課題への対応に尽力することが必要だろう。</p>...
DOI Web Site Web Site 参考文献9件
栁 素子 複言語・多言語教育研究 8 (0), 173-182, 2020-12-01
...授業では、課題を「日本・中国・台湾の高校生の朝食に関する意識・行動には違いがあるのか調べて発表しよう!」と設定し、日本語母語話者の生徒と中国ルーツの生徒を対象にプロジェクト型の学習を行った。また今回の取り組みでは、協働学習の機会を多く設け、その効果についても検証している。最後に実施した振り返りからは、中華圏の多様性への理解の深化が示され、協働学習についても肯定的な回答が得られた。...
木林 悦子, 中出 麻紀子, 諸岡 歩 栄養学雑誌 78 (6), 243-253, 2020-12-01
...<p>【目的】朝食におけるバランスの良い食事(主食・主菜・副菜の揃った食事)を推進するために,バランスの良い朝食摂取者における食習慣および健康意識の特徴を明らかにすること。</p><p>【方法】平成28年度ひょうご食生活実態調査に回答した20歳~60歳代で朝食頻度が週4日以上の1,255名を対象とした。...
DOI Web Site Web Site 参考文献2件
趙 秋華 環太平洋大学研究紀要 = BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY 17 143-147, 2020-11-30
...また,朝食の食事摂取状況は概ね良好であったが,夕食では,45%の女子ジュニア新体操選手は夕食時刻が決まっていないことが明らかとなった。審美系競技のジュニアアスリートやその保護者においては肥満ではなく,痩せに関する対策や指導が必要があり,成長期年代において,正しい生活習慣と十分なエネルギー及び栄養素摂取のできる食習慣を身に付ける必要がある。...
鈴木, 一恵, 石川, 紗和, 伊藤, 澪奈, 渡辺, 優奈 新潟医療福祉学会誌 20 (1), 75-75, 2020-10-31
藤本 孝子 富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama 15 (1), 105-114, 2020-10-23
...その結果,心身の健康において,就寝時刻,運動頻度,TV視聴時間,朝食の欠食といった基本的な生活習慣の重要性が確認された。また,様々な食生活習慣の中で,低学年では食事の手伝いをすること,しっかり噛んで食べること,高学年と中学生では家族との食事が楽しいことに有意な関連が認められた(p<0.001)。発達段階に応じた食生活の見直しや効果的な指導の一助となることが期待される。...
棚橋 嵩一郎, 沼尾 成晴, 齋藤 博斗, 長澤 吉則 京都薬科大学紀要 1 (2), 94-102, 2020-10-20
鈴木 智子, 三浦 順之助, 片峰 亜季, 髙木 聡, 小野 利夫, 入村 泉, 大屋 純子, 花井 豪, 川口 鎮司, 針谷 正祥, 馬場園 哲也 糖尿病 63 (9), 618-625, 2020-09-30
...グルコシダーゼ阻害薬やglucagon-like peptide 1受容体作動薬によっても血糖コントロールは改善せずプレドニゾロンおよびシクロスポリンによる免疫抑制療法を開始した.15日頃より血清IgG値が,20日頃より空腹時血糖値(FBG)が低下,32日頃よりanti-IRAb阻害率が減少し日内平均糖濃度が低下,41日頃にanti-IRAbは陰転化した.連続皮下ブドウ糖濃度測定(CGM)では当初FBGと朝食後血糖値...
笹澤, 吉明, 森本, 一真, 平良, 柚果, 新城, 冬羽, 姜, 東植, 小林, 稔, Sasazawa, Yosiaki, Morimoto, Kazuma, Taira, Yuka, Shinjo, Towa, Kang, Dongshik, Kobayashi, Minoru 琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus (97) 143-156, 2020-09
...その結果、事前調査の横断的解析によって、小学生の自尊感情と関連する項目は、睡眠時間、睡眠の質、不眠症、睡眠の満足度、朝食摂取、運動時間であることが明らかとなった。睡眠介入前後の縦断的解析によって、睡眠習慣の改善および自尊感情の向上はみられなかった。しかしながら、抑うつにおいては睡眠介入後有意に改善傾向が見られた。...
中出 麻紀子, 木林 悦子, 諸岡 歩 日本健康教育学会誌 28 (3), 198-206, 2020-08-31
...<p>目的:20~40歳代成人における朝食時の家族との共食状況と朝食欠食との関連について検討を行う....
杉村, 留美子, 山上, 拓郎 子どもロジー 24 77-84, 2020-08
Article
永原 真奈見, 太田 雅規, 梅木 陽子, 南里 明子, 早渕 仁美 栄養学雑誌 78 (4), 131-142, 2020-08-01
...<p>【目的】小学校に入学した1年生が6年生になるまでの6年間における,朝食の食事バランスと生活習慣や不定愁訴を調べ,生活習慣及び不定愁訴と朝食の食事バランスとの関連性を明らかにした。</p><p>【方法】2011年入学の1年生(<i>n</i>=91)を対象に,起床や就寝,朝食,共食,食事の手伝い,不定愁訴に関する自記式質問紙調査を6年間継続して実施した。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件
駿藤 晶子, 山本 妙子, 吉岡 有紀子, 硲野 佐也香, 石田 裕美, 村山 伸子 栄養学雑誌 78 (4), 143-151, 2020-08-01
...世帯収入が貧困基準以下の群(低収入群)とそれ以外の群(低収入以外群)に分け,朝食を食べる頻度,家庭での食品の使用頻度,子どもの食事に関する項目,食料品の入手や買い物に関する項目,時間的なゆとりの実感,地域での子育てに関する項目と世帯収入との関連について,χ<sup>2</sup> 検定またはFisherの正確確率検定を用いて検討し,その後,各項目を目的変数とし,説明変数は世帯収入として二項ロジスティック...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件
浜谷 小百合, 太田 雅規 日本食育学会誌 14 (3), 187-196, 2020-07-25
<p>The aim of this study is to examine the relationship between breakfast eating habits, food environment and health-related quality of life (QOL) among elementary school children. A self-report …
中出 美代, 竹内 日登美, 井成 真由子, 服部 しげこ, 黒谷 万美子, 田中 秀吉, 川俣 美砂子, 原田 哲夫 東海公衆衛生雑誌 8 (1), 103-108, 2020-07-11
...</p><p><b>結果</b> 毎日朝食を摂取する子どもは98.9%であったが,毎日定時に朝食を摂る子どもは63.5%,主食・主菜・副菜を揃えた栄養バランスの良い朝食を毎日摂る子どもは28.6%であった。...
宮城, 妃菜, 網内, 詩帆, 萩, 彩乃, 高木, ルリ子, 花田, 裕子, 永江, 誠治 保健学研究 33 35-45, 2020-07
...結論:看護大学生のネット依存傾向は朝食摂取頻度,家族満足度,精神健康度,インターネットの利用時 間と関連しており,インターネットの利用目的による違いが見られた....
佐野 碧, 岩佐 一, 中山 千尋, 森山 信彰, 勝山 邦子, 安村 誠司 日本公衆衛生雑誌 67 (6), 380-389, 2020-06-15
...</p><p><b>結果</b> 中学生では,3時間以上のメディア利用は,「朝食欠食」,「運動習慣なし」,「就寝起床時間(不規則)」,「休養不足」,「ストレスあり」と有意な関連を示した。...
石松 諒子, 熊原 秀晃, 佐藤 加奈子, 森 美紀, 入江 美也子, 古川 有里恵, 森村 和浩, 安方 惇, 田中 宏暁 体力科学 69 (3), 269-278, 2020-06-01
<p>This study aimed to explore the association of breakfast (BF) dietary patterns with physical activity (PA) and fitness in elementary school children. This study enrolled 242 school children of …
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献39件
木林 悦子 栄養学雑誌 78 (3), 112-120, 2020-06-01
...朝食欠食と変容ステージの関連は,従属変数を朝食欠食の有無,独立変数を変容ステージ,性別と家族構成を調整因子として二項ロジスティック回帰分析を行った。</p><p>【結果】朝食欠食者の変容ステージが前熟考期の割合は45.2%であった。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献13件
河村 敦子, 篠木 由樹, 田村 ひかり, 堀田 真帆, 米村 礼子, 堤 雅恵 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 24 (1), 26-37, 2020-04-30
...</p><p>【結果】アンケート調査において有効回答が得られた77名(平均年齢76.3±6.1 歳:男性33名,女性44名)を研究対象とした.参加者の21% は独居で,1 日の食事回数は90% の人が3 回であった.介入前の歯磨きの平均回数は2.4±1.1 回/ 日で,朝食後や就寝前に行われることが多かった.研究参加者の62.3% に義歯があり,約40% の参加者に食事中にむせる症状や口渇があることが...
井上 裕子, 松山 祐輔, 伊角 彩, 土井 理美, 越智 真奈美, 藤原 武男 日本公衆衛生雑誌 67 (4), 283-294, 2020-04-15
...母親の最終学歴が中学校または高校であること,子どもが朝食を食べないこと,歯磨き回数が少ないことが保護者の消極的受診態度に有意に関連した。小学生においては,母親が就業していること,母親の帰宅時間が遅いこと,保護者が子どもの勉強をみていないことも保護者の消極的受診態度に有意に関連した。...
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件
今村, 佳代子, 久木田, ヒロミ 鹿児島純心女子大学看護栄養学部紀要 24 51-60, 2020-04
40022289661
塩原 由香, 村山 伸子, 山本 妙子, 石田 裕美, 中西 明美, 駿藤 晶子, 硲野 佐也香, 野末 みほ, 齋藤 沙織, 吉岡 有紀子 栄養学雑誌 78 (2), 66-77, 2020-04-01
...食事区分別では,朝食は平日・休日共に「主食」が30.8%,33.4%と多かった。夕食は「主食+主菜+副菜」が多かったが,4割以下の出現に留まった。</p><p>【結論】食事パタンは全体で「主食」が多かった。夕食は平日・休日共に「主食+主菜+副菜」が多かったが,出現数は4割に留まり,その他10種以上の食事パタンが出現した。</p>...
DOI Web Site Web Site 参考文献11件
甲原, 定房 山口県立大学学術情報 13 63-68, 2020-03-31
...記述的規範に焦点化させることで高校生の睡眠時間の確保,朝食の摂取について改善することが出来るか否か検証した。予備調査として高校3年生 105名,本調査として高校2年生185名の協力を得た。...
Sowa, Matsuto, 楚輪, 松人 金城学院大学論集. 人文科学編 16 (2), 35-58, 2020-03-31
謝 , 春游, XIE , Chunyou 総研大文化科学研究 (16) 33-54, 2020-03-31
Web Site Web Site
豊島 裕子, 田村 友峰子, 世木 秀明 千葉県立保健医療大学紀要 11 (1), 1_83-1_83, 2020-03-31
...</p><p> 各被験者は12:00にバイオログを装着し24時間後に外した.記録器装着後 昼食,19:00夕食,翌日7:00に朝食を喫食した.記録日の水分摂取はミネラルウォーターを,上限1,500mlで自由摂取とした.各食事は試験食とし,エネルギー(kcal),たんぱく質(g),PFC%,食塩相当量(g)は,朝食450,15.8,15,38,47,1.2,昼食693,23.5,12,46,42,2.9...
中岡, 加奈絵, 野田, 聖子, 山田, 麻子, 並木, 直子, 五関‐曽根, 正江 日本女子大学大学院紀要. 家政学研究科・人間生活学研究科 = Journal of the Graduate School. Human Sciences and Design, Human Life Science 26 21-28, 2020-03-19