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  • COVID-19に対する葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏併用の使用経験

    井齋 偉矢, 今井 雅浩, 上原 明彦, 糸山 貴浩, 巣山 久実 日本東洋医学雑誌 72 (4), 415-419, 2021

    ...日本における治療の記録として特記されるものに,東京の木村博昭が柴葛解肌湯などの処方を使用し,1人も死者を出さなかったという逸話がある。症例は31歳女性のCOVID-19陽性者で,ホテルにて経過観察になった初日から1週間柴葛解肌湯近似処方として,葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏が投与された。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 医薬看護連携で臨む新型コロナウイルス感染症の薬物治療

    高山 真 看護薬理学カンファレンス 2021.3 (0), ES-1-, 2021

    ...</p><p>日本の漢方薬は様々なウイルス感染症に対しても使用されてきた歴史があ り、1918 ~1919 年に国内でも蔓延したスペイン風邪では、木村博昭先生らが柴葛解肌湯などを用いて対応した治療経験が報告されてる。...

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  • 古代ローマ住宅ペリスタイルの列柱についての研究(2)

    安田 光男, 松隈 洋, 木村 博昭 芸術工学会誌 78 (0), 12-19, 2019

    本研究は古代ローマ住宅ペリスタイルの列柱についての研究の第二編である。メナンドロスの家においてみられた様々な視覚効果をもたらす柱間の操作について、ポンペイにおける他の邸宅と比較し考察を行う。 どのような種類のものがどの住宅につかわれているか分析を行った上で、そういった操作がどの時代に行われていたかを確認し、視覚操作が行われている邸宅と行われていない邸宅の違いについての考察を行う。考察の要点は以下…

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  • 古代ローマ住宅ペリスタイルの列柱についての研究

    安田 光男, 木村 博昭 芸術工学会誌 77 (0), 126-133, 2018

    古代ローマ住宅はペリスタイルと呼ばれる中庭が紀元前2世紀ごろから富裕層を中心とする住宅の平面計画に導入され始め、ドムス住宅が形成された。ポンペイのメナンドロスの家もそういったドムス住宅の一つであるが、ペリスタイルを構成する列柱は等ピッチで整然と並ぶイメージとは異なり、一見ランダムに配置されているように見える。本論考では、メナンドロスの家をケーススタディとして、R.リングらの復元図から3Dモデルを…

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  • 伝統土壁構法の検証

    畑中 久美子, 木村 博昭, 村本 真, 加藤 亜矢子 芸術工学会誌 72 (0), 113-120, 2016

    本論文では、「団子積み」と「練り土積み」と呼ぶ古来から日本にある、湿った土を積み上げる土壁構法に焦点を当てる。本論文の目的は、建築における土壁構法の選択肢を増やす事や、2つの構法の活用可能性を広げることを最終目標と捉え、その第一歩として、今後の建築のための記録を残すことと、2つの構法の違いおよび、版築や2つの構法に類似する土を積み上げる土壁構法に対する位置付けを明確にすることである。「団子積み」…

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  • 版築のデザインと工法に関する研究

    畑中 久美子, 木村 博昭, 小玉 祐一郎 芸術工学会誌 69 (0), 138-145, 2015

    土壁の工法のひとつである版築は、製造エネルギーが他素材に比べて格段に低いこと、単純な工法なため、だれにでもつくることができること、などの理由から、これからの建物に活用すべき素材として注目されている。本稿では、版築における建築デザインの実践的試みによる、その一般化について、デザインと工法の視点から論ずるものである。 版築の施工性、設計上の留意点を知るため、2001 年5 月から、2002 年3 …

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  • ナノ粒子は妊娠マウスの胎盤炎症と妊娠機能異常を引き起こす:自然炎症経路・インフラマソームの関与

    白砂 孔明, 臼井 文武, 唐澤 直義, 木村 博昭, 川島 晃, 大口 昭英, 高橋 将文 日本繁殖生物学会 講演要旨集 107 (0), OR2-27-OR2-27, 2014

    【目的】ナノ粒子は次世代を担う新規素材であるが,生体内の異物排除を担う免疫担当細胞がナノ粒子を認識した際に,過剰反応や未知の免疫撹乱作用を起こす可能性が指摘されている。近年,無菌性の炎症を惹起するインフラマソームが注目されており,珪肺症などの炎症性疾患はナノ粒子が危険シグナルとしてNLRP3インフラマソーム機構(NLRP3・ASC・Caspase1複合体)を活性化することが要因であると分かってき…

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  • インターフェロン(IFN)τはナノ粒子の取り込みを阻害してインター ロイキン(IL)-1β産生を抑制する

    原 教子, 白砂 孔明, 臼井 文武, 唐澤 直義, 木村 博昭, 川島 晃, 大口 昭英, 松山 秀一, 木村 康二, 高橋 将文 日本繁殖生物学会 講演要旨集 107 (0), P-76-P-76, 2014

    【目的】IFNα(IFNA)やIFNβ(IFNB)を含むⅠ型IFNは自己免疫疾患などの治療薬として期待されている。近年,自己免疫疾患などの無菌性炎症においてインフラマソームの役割が注目されている。NLRP3インフラマソームが関与する多発性硬化症のマウスモデルでは,IFNB投与により病態が軽減される。しかし,Ⅰ型IFNは副作用や細胞毒性が高く,臨床使用は制限されている。一方,反芻動物の胚栄養膜細胞…

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  • 絨毛性疾患患者におけるエトポシドの卵巣機能に対する影響

    松井,英雄, 江口,修, 木村,博昭, 稲葉,憲之, 高見澤,裕吉 日本産科婦人科學會雜誌 45 (5), 437-443, 1993-05-01

    エトポシド単独で治療したlow risk絨毛性疾患 (侵入奇胎, 臨床的侵入奇胎) 34例 (年齢23~51歳 : 33.6±8.2歳) を対象とし, 治療終了後60日以内にLH-RH負荷試験, estradiol (E_2), progesteroneを測定し, 基礎体温からみた排卵の有無についても検討し, 以下の結果を得た. (1) …

    NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献1件

  • ヒトEmbryonal carcinoma培養細胞株の細胞生物学的特徴

    山沢,功二, 関谷,宗英, 木村,博昭, 河田,誠, 稲葉,憲之, 高見澤,裕吉 日本産科婦人科學會雜誌 42 (1), 53-59, 1990-01-01

    ヒト睾丸に発生した胚細胞腫瘍をin vitroで培養し, 樹立されたembryonal carcinoma (EC) 細胞株, NEC14の生物学的特徴をin vitro, in vivoで検索し, 以下の結果を得た. 1) 形態的特徴は小型, N/C比大, 小器官は未発達, デスモゾーム様細胞間結合で, 増殖は速く, 倍加時間は17時間であった. 2) …

    NDLデジタルコレクション 医中誌

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