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検索結果 216 件

  • ITを活用した動物園の顧客満足度向上研究(第2報)

    細谷 多聞, 斉藤 雅也, 酒井 正幸, 守村 洋, 吉田 和夫, 片山 めぐみ, 三谷 篤史, 平賀 丈士, 新保 徹, 安河内 義明, 万城目 聡, 橋場 幸宗, 魚住 超, 朝倉 純代, 藤井 亮司 日本デザイン学会研究発表大会概要集 55 (0), 130-130, 2008

    本研究は、動物園の顧客サービスをIT技術によって拡張することを目指している。このためには、動物園内にインフラとなる情報網が必要となるが、我が国の動物園では、情報化は進んでおらず、広大な敷地に点在する動物舎をLANで結ぶことから考えなければならない。本研究が実験を実施した札幌市円山動物園でも同様の問題があったが、既存通信配線を有効に活用することで簡便なネットワーク環境を構築できた。また、このことに…

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  • ITを活用した動物園の顧客満足度向上研究(第3報)

    斉藤 雅也, 細谷 多聞, 酒井 正幸, 守村 洋, 吉田 和夫, 片山 めぐみ, 張 浦華, 新保 徹, 魚住 超, 朝倉 純代, 斉藤 美佳, 吉田 淳一 日本デザイン学会研究発表大会概要集 55 (0), 131-131, 2008

    本報告はITを活用した動物園の顧客満足度研究の第3報で、79被験者グループによる弟路郎ファミリー実証実験の結果と考察を述べたものである。一般から募集した多数の被験者による1ヶ月間の実証実験という特殊性により、事前説明、実験の運営、被験者へのサポートなど多大な労力を必要としたが、実験後のアンケート結果では全体的に好意的評価が得られた。重回帰分析の結果、本システム全体評価に対する、個々のサービス要素…

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  • 歴史的住環境の「再生・活用」のためのデザインコードの研究

    八木 幸二, 八代 克彦, 安藤 直見, 那須 聖, 是永 美樹, 斉藤 哲也 住宅総合研究財団研究論文集 31 (0), 311-322, 2005

    本研究ではマカオ,上海,ペナン島ジョージタウンを対象とし,歴史的住環境の「再生」の現況把握,「活用」のためのデザインコードを得ることを目的とする。建物や外部空間を歴史的な空間遺構として包括的に捉え,①歴史的建造物の改修時の転用用途(マカオ)②外観保存に対する計画的配慮(マカオ)③里弄住宅の路地空間の使用形態(上海)④里弄住宅の内部空間の使用変更に伴う路地空間の変容(上海)⑤ショップハウスによって…

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  • アラスカ不連続永久凍土地帯の凍土と植生

    河内 邦夫, 矢部 和夫, 浦野 慎一, 石川 信敬 地球環境シンポジウム講演論文集 13 153-158, 2005

    The purpose of this paper it to detect discontinuous permafrost in the subarctic taiga of Interior Alaska by using geophysical prospecting. Alaskan taiga is characterised by permafrost overlaid with …

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  • 水陸両用救難飛行艇US-2試作機塗粧デザイン

    石崎 友紀 デザイン学研究作品集 10 (1), 16-19, 2005

    工業製品の外装塗装は本体に比べ表層的な表現と評価され易い。しかし本研究では旧デザインの問題点を探り出し、代替する新型機の特徴を抽出し、色彩と形状の機能的役割と情緒的役割を組み合わせて、飛行艇として世界一の運用能力を持つ日本製の新型救難飛行艇試作機の特徴を、新世代に相応しいスタイリングに調整した。

    DOI 参考文献3件

  • 奈摩内天主堂における鉄川與助の請負内容

    喜田 信代, 羽深 久夫, 本間 博文 日本建築学会計画系論文集 69 (578), 147-154, 2004

    The author, in this monograph, intends to give concrete explanation to the contents of contract for building Namauchi was built by bricks, in Nagasaki prefecture, by Yosuke Tetsukawa, the new …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献25件

  • RFID埋め込みインタフェースを利用した仮想·実体融合型デザインモックアップの研究

    堀内 聡, 金井 理, 岸浪 建史, 細田 彰一, 大島 康彰, 城間 祥之 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 55-55, 2004

    IT機器の設計段階において機能評価を行うモデルには物理モックアップやデジタルモックアップがあるが、機能評価できる事項・時期共に適切なモックアップは存在しない。本研究では設計の早い段階に、筐体デザインとUIデザインの両面から人間工学的なユーザビリティの評価を可能とするシステムとしてRFIDを用いた仮想・実体融合型デザインモックアップを提案し、家電リモコンのボタン配置評価に応用した事例について述べる。

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  • リサイクルアルミを素材としたクロック(Product Design)

    石崎 友紀, 札幌市環境事業公社 札幌市環境事業公社 デザイン学研究作品集 9 (1), 2-5, 2004

    本作品は使用済みアルミ缶を材料として製作されたリサイクル啓蒙のためのノベルティグッズである。一個は500mlのアルミ缶、約8本から作られている。使用済みアルミ缶を溶かして作った未精錬リサイクルアルミは不純物を多く含むため一般的な工業製品の材料として使用するには再精錬が必要である。本作品の特徴は未精錬リサイクルアルミの特性に合わせた形状をデザインして、再精錬せずに簡便な複数生産を実現した事と、再リ…

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  • 北海道沿岸部景観の変遷と評価

    吉田 惠介, 松島 肇, 浅川 昭一郎 環境情報科学論文集 ceis18 (0), 119-124, 2004

    北海道沿岸部の景観について、江戸期に描かれた廻浦日誌中の絵図と今日の観光パンフレット写真とを比較した。この結果、1)絵図にみる景観は5クラスターに分類された。2)絵図の分析結果と同様に、観光パンフレット中の写真でも奇岩・岩礁、岬・断崖景観がみられた。絵図から得られたクラスター別に、写真中の景観構成要素を比較した結果、3)一部の地域では海岸や海水浴場が廻浦日誌当時の景観的な特性を活かし利用されてい…

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  • 北海道内の湿原における, ミズゴケの成長量とハンモックの形状の地域差

    矢崎 友嗣, 矢部 和夫, 植村 滋 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 667-667, 2004

    <u>はじめに</u><br> 北海道のミズゴケハンモックの形状には地域差がみられ, 日本海側で低く扁平, 太平洋側西部で中程度で山型, 太平洋側東部で高く円筒形である(Yabe and Uemura, 2001). 著者らは, ハンモックの高さ異なる4湿原においてミズゴケの成長量, ハンモックの標高, 水文化学環境の季節変化などを測定し, …

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  • 公立高専の地域連携の展望

    中西 佑二, 吉田 恵介, 伊藤 詣二, 金田 忠裕, 赤対 秀明 工学教育 51 (2), 11-18, 2003

    The educational institutions have come to be requested to open their functions widely, to deepen the technological and personnel exchange with the regions, and to contribute to the society as the …

    DOI 参考文献3件

  • 冷水天主堂における鉄川與助の請負内容

    喜田 信代, 羽深 久夫, 本間 博文 日本建築学会計画系論文集 68 (568), 133-139, 2003

    The author, in this monograph, intends to give concrete explanation to the contents of contract for building Hiyamizu church by Yosuke Tetsukawa following Kirifuru church built in 1906. Five …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • 組み込み基盤内蔵型情報機器のリ·デザインに関する研究

    城間 祥之, 大島 康彰, 川越 文博, 似鳥 寧信, 金井 理, 岸浪 建史 精密工学会学術講演会講演論文集 2003S (0), 12-12, 2003

    本研究は,組み込み基盤内蔵の薄型情報機器(製品)を対象として,その外観スタイルのリ·デザインを実際に再現することにより,アイディア·スケッチからデザイン·モデル(物理プロトタイプ)制作に至る意匠デザイン技術の確立を図ることが目的である.本講演では,ネットワーク対応MPEG録画·再生装置(VideoBOX)のリ·デザインプロセスについて報告する.

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  • 札幌市平岡公園における人工湿地の緑化

    矢部 和夫, 関沢 さくら, 北原 陽介 ランドスケープ研究 66 (5), 603-606, 2003

    We made an artificial wetland at Hiraoka Park in Sapporo, planting mire grasses there. Water tables from ground surface (upward +) ranged from −10 to 5 cm and kept stable except for the 10 to 30 …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献16件

  • 札幌市平岡公園における人工湿地の緑化

    矢部 和夫, 関沢 さくら, 北原 陽介 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 66 (0), 103-103, 2003

    平岡公園内に造成した人工湿地の緑化を行った。氾濫が起こり、中性(pH 6.0<)でEhが高い(14-28 mS/m)水質はスゲ-ミズゴケ群落ではなくヨシ-スゲ群落の植物にとって好適である。地表面区とハンモック区に試験植栽した7種の湿原植物のうち、ミツガシワとオオミズゴケは地表面区の方が成長は良かったが、他の5種は両区で差がなかった。7種とも人工湿地内でそれぞれ好適な場所で良好な成長をしていた。主…

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  • 冷温帯・歌才湿原におけるイボミズゴケの生育する水文化学環境

    矢部 和夫, 中村 隆俊, 河内 邦夫 ランドスケープ研究 64 (5), 549-552, 2001-03-30

    北海道南部の歌才湿原にはイボミズゴケ群落が分布している。イボミズゴケの生育環境を推定するために, 水文化学変量と群落分布の関係をANOVAによって明らかにし, 環境要因間の関係を因子分析によって明らかにした。群落分布は, 1) 水位. 2) pHと塩類濃度, および3) 栄養塩と鉄の濃度といった要因群によって規定されており, これらの要因群はそれぞれ最高水位, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献8件

  • 携帯型電導度計とGPSを利用した湿原環境調査

    河内 邦夫, 高橋 宣之, 矢部 和夫, 浦野 慎一 応用地質 41 (6), 371-382, 2001

    We conducted an environmental survey of a wetland using electrical conductivity (EC) measurement and the global positioning system (GPS) in the flood plain of Furen river (43° 17′ N, 145° 15′ E). We …

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 札幌市のアーバンフリンジを事例とした景観評価

    吉田 恵介, 高木 寛子, 矢部 和夫, 浅川 昭一郎 ランドスケープ研究 63 (5), 565-568, 2000-03-30

    札幌市内に分布する低地と丘陵地の2地区で, アーバンフリンジを事例とした景観評価を行った。レパートリーグリッド発展法の結果.2地区とも「緑の多さ」が好ましい景観の評価項目であった。またSD法の結果を因子分析したところ, 4つの因子軸が抽出され3つが評価軸だった。3つの評価軸は特有の景観構成要素と有意な相関を示した: 快適性軸一低木 (正相関), 開放性軸一山 (正)・荒地 (正)・人工物 …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献9件 参考文献13件

  • 人工海水温浴における塩類濃度が心電図に与える影響

    宮島 成江, 清水 富弘, 森谷 潔, 水野 徳子, 小田 史郎, 阿岸 祐幸 日本生気象学会雑誌 37 (4), 123-129, 2000

    本研究は,海洋療法と保養·健康増進に関する基礎資料を得ることを目的とし、粉末状海水塩類を溶かした人工海水温浴における塩類濃度の影響を,心電図の変動から検討した。被験者は健康な青年男性6名で,全被験者に対し,4日間連続の同時間帯に4種の温浴条件(淡水,1%,3.5%,7%塩類濃度)の実験を行った。入浴開始時の水温は各条件毎の平均で38.20∼38.33°Cであった。被験者は,入浴を15分間した後,…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献18件

  • 排水路と国道がミズゴケ湿原に与えた影響

    矢部 和夫, 中村 隆俊, 河内 邦夫, 高橋 興世 ランドスケープ研究 62 (5), 557-560, 1999-03-30

    降水涵養性湿原の発達する黒松内町歌才湿原の保全策を検討した。湿原内部の水質はpH4.3~4.7であり, 電導度は4.4~5.2mS/mであった。一方, 国道沿いの水質はpH5.3以上, 電導度は8m/m以上であり, 特に多量のCaとNaを含んでいた。塩類による汚染は国道から15mまでの部分にとどまっており代償植生の分布範囲も国道沿いに限られていた。一方, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献11件

  • 北海道とサハリンにおける中高年女性の身体活動水準

    須田 力, 石川 高行, 浅尾 秀樹, 三宅 章介, 布上 恭子, パスユーコフ P. N., シドロフスカヤ T. N., シドロフスキー G. Y. 発育発達研究 1998 (26), 53-58, 1998-07-01

    The purpose of this study was to evaluate the physical activity level of inhabitants living in snowy and cold regions. Samples are 12 Japanese (Hokkaido) and 13 Russian (Sakhalin) middle-aged and …

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 札幌市における都市化が緑地の植物相に与えた影響

    矢部 和夫, 吉田 恵介, 金子 正美 ランドスケープ研究 61 (5), 571-576, 1998-03-30

    札幌市の11緑地の植物相を主成分分析法によって解析した。第1軸は孤立化指標 (周辺の森林率 孤立後の時間) と負相関を持ち, 森林植物の種数とも負相関を持った。孤立化は市街地拡大の指標でもあるため, この軸は緑地の都市化によって森林植物が減少することを抽出した。第2軸は, 緑地内の撹乱地の増加により雑草種が増加するという人為的な影響を抽出した。都市化によって消失する森林植物は30種の草本と14種…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献25件

  • 積雪地の高校生・高専生の生活と身体活動

    浦上 大輔, 浦田 清, 布上 恭子, 渡会 雅明, 浜野 貢, 須田 力, 中川 功哉 発育発達研究 1997 (25), 20-28, 1997-07-31

    The purpose of this study was to investigate the life styles and physical activities of senior high school and technical college students in a snowy region both in snowfall and non-snowfall season. …

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 中国雲南少数民族の伝統的陸屋根斜面地民家と集落構成に関する調査研究

    阿久井 喜孝, 滋賀 秀実, 吉田 正二, 八代 克彦, 顧 奇偉, 解 建才 住宅総合研究財団研究年報 22 (0), 123-132, 1996

    中国雲南省には全国の少数民族の約半数に当たる28族がモザイク状に分布居住している。古代以来各々独特の伝統文化を継承し続けてきたが,住居形式についても例外でない。しかし長い年月の間に相互影響や分離と融合を繰り返してきたため,そのルーツや,ひいては日本の古代にも連なる発展と変容の系譜を明らかにする仕事は容易ではない。特に雲南省西南部は,中国-ビルマ-インド,中国-インドネシア半島を結ぶいわゆる南方シ…

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  • 近代都市独立住宅の祖型としての江戸時代大名家中の武家住宅の実証的研究

    羽深 久夫, 内田 青蔵 住宅総合研究財団研究年報 22 (0), 247-256, 1996

    本研究は,わが国の近世から近代への独立住宅の歴史的展開過程を明らかにする一環として,江戸時代の大名家中の武家住宅に関する史料形式の全体像を明らかにし,明治初期の官舎住宅の史料と比較することにより,両者の関連性を明らかにすることを目的とする。大名家中の武家住宅については,国許の城下町の独立往宅に限定して,全国に及ぶ史料調査を行ない,記載内容から7つの史料形式と建家坪数,間取り,内部仕様の特徴を検討…

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