検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 223 件

  • 噴門直下のgastrointestinal stromal tumor(GIST)に対して単孔式腹腔鏡下胃内手術を施行した1例

    小塩 英典, 徳山 泰治, 奥村 直樹, 高野 仁, 杉山 恵みり, 石原 和浩 日本農村医学会雑誌 72 (5), 408-414, 2024

    症例は70代女性,高血圧および心房細動で循環器内科に通院中,腹痛を自覚したためCTを撮影したところ,胃内に3cm大の腫瘤を認めた。上部消化管内視鏡検査で胃噴門部に3cm大の腫瘤を認め,超音波内視鏡ではgastrointestinal stromal tumor(GIST)や平滑筋腫が疑われたが本人の希望で経過観察となった。2年後のCTおよび内視鏡で腫瘤は3.5cm大に増大したため単孔式腹腔鏡下胃…

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 骨格筋損傷後の尾部懸垂が筋衛星細胞におけるマクロファージの遊走因子(MCP-1)の発現に与える影響

    川島 将人, 宮川 基, 杉山 恵美, 谷口 佳穂, 荒川 高光 理学療法学Supplement 46S1 (0), I-149_2-I-149_2, 2019

    <p>【はじめに、目的】</p><p>後肢非荷重モデルである尾部懸垂は,筋萎縮を惹起させるだけでなく,骨格筋損傷後のマクロファージの集積を遅延させ,壊死筋線維への浸潤を低下させる(Kohno et al., 2012).マクロファージは筋再生の中心的な役割を担うため(Tidball et al., 2010),尾部懸垂は筋再生にも影響を及ぼす(Kohno et al., …

    DOI

  • 競技スポーツの実践現場におけるICT活用

    相原 伸平, 杉山 恵玲奈, 澤田 みのり, 松本 実, 伊藤 浩志 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 12 (2), 98-104, 2018-09-01

    競技スポーツの実践現場におけるICT の活用は,競技中のデータ収集,競技会場でのサポート活動を効率化するために極めて効果的である.しかし,競技現場のニーズとICT を中心としたシーズにはギャップがあり,競技現場では,ICT が最大限に生かされているとは言えないのが現状である.そこで筆者らは,競技現場で利用できる ICT …

    DOI Web Site Web Site

  • ヘパリン在宅自己注射管理中にstuck valveをきたした機械弁置換術後患者の1例

    田端 強志, 杉山 恵, 丹治 直映, 藺藤 佑哉, 斎藤 綾, 本村 昇, 清水 一寛, 高田 伸夫 超音波医学 45 (3), 317-321, 2018

    機械弁置換後の妊娠管理は容易ではなく,様々な血栓塞栓症の危険性が増すといわれており,より厳格な抗凝固療法が必要となる.機械弁置換後の血栓塞栓症予防には通常,ワルファリンが用いられるが,妊娠初期に使用すると催奇形性がある.一方,ヘパリンはワルファリンと比較して催奇形性は少ないが,血栓塞栓症の割合は増加するといわれている.今回我々は,僧帽弁位機械弁置換術後の女性に対して妊娠前に抗凝固療法をワルファリ…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献5件

  • 学生の修学データを活用した多角的な学生支援の提案 ―要注意学生の早期発見と学生相談との協働―

    高岡, 祥子, 中井, あづみ, 杉山, 恵理子, 野末, 武義, 清水, 良三 明治学院大学心理学紀要 = Meiji Gakuin University bulletin of psychology 27 81-93, 2017-03-08

    大学において退学者の削減は重要な課題である。この課題について、従来は学生に問題が生じてから対処せざるを得なかった。しかし近年では、情報通信技術の発展にともない、学生に関する多様なデータを教育ビッグデータとして一元管理することが可能になった。さらに、これらの情報を基にして将来退学する可能性のある要注意学生を早期発見するためのシステムが開発されている。このシステムを活用することで、大学は要注意学生を…

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 抗PD-1抗体製剤の最適使用推進ガイドラインについて

    杉山 恵梨 ファルマシア 53 (10), 963-966, 2017

    ドラッグ・ラグ解消の取り組みにより、世界に先駆けて、本邦で革新的な医薬品が実用化されつつあるが、その有効性及び安全性のプロファイルは、既存の医薬品とは大きく異なることがある。革新的な医薬品を有効かつ安全に使用するためには、有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間、当該医薬品の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに、副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な医…

    DOI 医中誌

  • トーマス・マンの『ファウストゥス博士』における古楽観

    杉山 恵梨 大阪音楽大学研究紀要 55 (0), 48-57, 2017

    トーマス・マン(1875-1955)の小説『ファウストゥス博士』(1947)は、主人公である作曲家アードリアーン・レーヴァーキューンの生涯が、第二次世界大戦で崩落を迎えようとするドイツの状況と重ねて、書かれている作品である。『ファウストゥス博士』における、これまでの音楽学的な考察としては、現代音楽とその作曲技法や音楽家に焦点を当てた研究は見られたものの、ほぼ同じ頃に演奏実践の分野において成立した…

    DOI

  • 高血圧患者の左室肥大様式と心機能との関連性─組織ドプラを用いた検討─

    田端 強志, 星 裕美, 守永 幸大, 丹治 直映, 杉山 恵, 佐々木 健, 東丸 貴信 脈管学 56 (1), 1-6, 2016

    要旨:組織ドプラ法は左室長軸方向の収縮機能や拡張機能の指標として用いられている。左室駆出率(EF)が保たれた高血圧患者228 例を対象に左室肥大様式と心機能との関連性について組織ドプラ法を用いて検討した。左室肥大様式は,左室心筋重量係数と相対的左室壁厚により分類された4 群を用いた。左室長軸方向の運動速度は左室肥大様式によって異なり,EF …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献13件

  • Google Analyticsを用いて歯科医院のウェブサイトを分析することの有用性について

    畠田 恵, 下岡 絵里, 大野 理恵, 小村 隆志, 島田 洋子, 橋田 早苗, 杉山 恵子, 鷲沢 直也, 大嶋 隆 小児歯科学雑誌 54 (3), 377-383, 2016

    <p>歯科医院のウェブページの訪問数がその歯科医院の新患数にどのように影響するかを調べる目的で,ウェブページで得られる情報をもとに歯科医院の現状を調査した。指定ページのアクセス等に関する様々な情報を集計するGoogle Analytics システムで,2012 年3 月から2014 年2 月までの2 …

    DOI 医中誌

  • CGA短縮版策定のための栄養障害スクリーニングテスト

    山川 仁子, 大沼 剛志, 佐藤 友彦, 杉山 恵子, 張替 まき, 岩本 俊彦 日本老年医学会雑誌 50 (2), 233-242, 2013

    <b>目的</b>:高齢者総合的機能評価(CGA)短縮版の開発に当たって迅速かつ正確に栄養障害の有無をスクリーニングできる課題を策定すること.<b>方法</b>:種々の慢性疾患で外来通院中の高齢者163名(平均年齢83.4歳,男性80名,女性83名)を対象にMini-Nutritional Assessment-Short …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件 参考文献20件

  • 静岡県内のハスモンヨトウに対する殺虫剤の食餌浸漬法による殺虫効果

    杉山 恵太郎, 水井 陽介 関東東山病害虫研究会報 2011 (58), 103-105, 2011-12-01

    静岡県内のサトイモほ場からハスモンヨトウの卵塊を採集し,得られた3齢幼虫に対して食餌浸漬法により各薬剤の殺虫効果を検討した。その結果,以前から殺虫効果の低かった合成ピレスロイド剤と有機リン剤の殺虫効果は低く,カーバメート剤の殺虫効果は高かった。有効な薬剤 (クロルフルアズロン乳剤,メトキシフェノジドフロアブル,ルフェヌロン乳剤,テブフェノジドフロアブル,クロルフェナピルフロアブル,ピリダリルフロ…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • クリ果実内のクリシギゾウムシ幼虫に対するドライアイスを用いた炭酸ガスくん蒸の有効性

    鹿島, 哲郎, 杉山, 恵乃, 長塚, 久, 氏家, 有美, 草野, 尚雄, 冨田, 恭範 茨城県農業総合センター園芸研究所研究報告 = Bulletin of the Horticultural Institute, Ibaraki Agricultural Center (17) 1-7, 2010-03

    クリのクリシギゾウムシに対する臭化メチルによるくん蒸の代替技術として、ドライアイスを用いた炭酸ガスによるくん蒸の防除効果および果実品質に及ぼす影響について検討した。1.30℃の2気圧および3気圧で48時間処理した場合、35℃の1気圧、2気圧および3気圧で48時間処理した場合に、クリシギゾウムシに対して実用的な防除効果が得られた。2.2℃の5気圧で7日間および14日間処理した場合に、クリシギゾウム…

    日本農学文献記事索引

  • ビオトープ(技術手帳)

    杉山 惠一 地盤工学会誌 = Geotechnical engineering magazine : 土と基礎 / 地盤工学会会誌編集委員会 編 57 (4), 39-40,図巻頭1p, 2009-04

    コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

    NDLデジタルコレクション Web Site 参考文献4件

  • イベントレコーダー(携帯型発作時心電図計)により不安定狭心症の診断にいたった1症例

    鈴木 淳, 清水 一寛, 森 絵里香, 杉山 恵, 小川 剛史, 黒須 巧, 平野 圭一, 中村 啓二郎, 野池 博文, 東丸 貴信 心臓 41 (12), 1347-1351, 2009

    背景:不安定狭心症の原因は,冠攣縮,器質的高度狭窄病変あるいは冠動脈血栓症によるものが考えられ,単一の病態ではない.その診断に心電図が重要であることは安定狭心症と同様である.虚血性心疾患を診断するには,発作中の心電図変化を記録することが望ましいが,外来の診察時に記録を行うことは困難な場合が多い.われわれは長期間の使用が可能で,症状出現時の心電図を記録できるイベントレコーダーを使用し,不安定狭心症…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • ジャガイモガに対する各種薬剤の殺虫効果

    杉山 恵太郎, 水井 陽介 関東東山病害虫研究会報 2009 (56), 125-126, 2009

    ジャガイモガ幼虫に対して虫体浸漬法,食餌浸漬法によりバレイショに登録のある薬剤の殺虫効果を検討した。その結果,虫体浸漬法では食餌浸漬法に比べて補正死虫率が低かった。食餌浸漬法では,プロチオホス乳剤,PAP乳剤,チオジカルブ水和剤,メソミル水和剤,アラニカルブ水和剤,シハロトリン乳剤,カルタップ水溶剤に高い殺虫効果が認められた。次いで,アセフェート水和剤,トラロメトリン乳剤が高かった。DDVP乳剤…

    DOI 参考文献7件

  • 夏期におけるトマト栽培終了時のハウス閉め切りによるコナジラミ類の防除

    松野 和夫, 土井 誠, 杉山 恵大郎, 田上 陽介, 多々良 明夫 関東東山病害虫研究会報 2008 (55), 123-128, 2008

    夏期におけるトマト栽培終了時のコナジラミ類防除対策として有効な手段を確立するため, ハウスの閉め切りのみと, ハウス閉め切りとトマトの茎の切断を組み合わせた方法の効果を検討した。その結果, 両区ともハウスを閉め切った翌日はコナジラミ類がハウス内の黄色粘着トラップに多数誘殺されたが, 3日後には大幅に減少し, それ以降はほとんど誘殺されなかった。夏期の閉め切ったハウス内の最高温度は, …

    DOI

  • アルコール濾過法によるシキミのサビダニ類のサンプリングとサビダニ類に対する各薬剤の防除効果

    杉山 恵太郎, 多々良 明夫, 天野 善規, 時田 哲男 関東東山病害虫研究会報 2008 (55), 151-154, 2008

    シキミに寄生するサビダニ類の密度を簡易に調査する方法としてアルコール濾過法を用いた。本法は, 50~80%程度に希釈したアルコールを入れた容器内で, シキミの葉を洗浄することによりサビダニ類を洗い落とし, その洗浄液をティッシュペーパーで濾過し透過光を用いた実体顕微鏡下でティッシュペーパー上のサビダニ類の数を数える。本法を用いてテブフェンピラド剤とマシン油のサビダニ類に対する防除効果を検討した結…

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 攻撃行動尺度の作成と信頼性・妥当性の検討(資料)

    佐藤 寛, 高橋 史, 杉山 恵一, 境 泉洋, 嶋田 洋徳 行動療法研究 33 (1), 33-44, 2007-03-31

    本研究の目的は、攻撃行動をパーソナリティ変数としてではなく、観察可能な行動として測定する尺度である攻撃行動尺度を作成し、信頼性と妥当性を検討することであった。まず、研究1では大学生372名を対象に調査を実施し、攻撃行動尺度の作成と内的整合性の検討を行った。その結果、「身体的・物理的攻撃」「言語的攻撃」「間接的攻撃」の3因子17項目からなる攻撃行動尺度が作成された。また、攻撃行動尺度はある程度の内…

    DOI

  • 連携ネットワーク構築を先行し、地域内での統一を目指した

    高橋 健, 小林 成禎, 広瀬 洋, 杉山 恵一, 高井 國之, 川口 雅裕, 白鳥 義宗, 野田 俊之, 冨田 栄一 日本医療マネジメント学会雑誌 8 (3), 443-447, 2007

    The Gifu region has a population of around 800.000 people. In addition to the Gifu City Medical Association, five adjacent medical associations and multiple acute phase hospitals take care of the …

    DOI

  • クリバネアザミウマの寄主植物と有効薬剤の探索

    西東 力, 片山 晴喜, 杉山 恵太郎 関東東山病害虫研究会報 2003 (50), 147-150, 2003

    Of 35 species of ornamental plants and vegetables tested, 30 species were attacked by the banded greenhouse thrips, <i>Hercinothrips femoralis</i>, under laboratory conditions. Of these, dumb cane …

    DOI

  • 作物による土壌カリウムの収奪とケイ酸の可溶化 : 長期三要素試験圃場からの推察

    杉山 恵, 阿江 教治, 古賀 伸久, 山縣 真人 日本土壌肥料学雑誌 73 (2), 109-116, 2002

    前報のポット試験では,カリウム供給量が少ない土壌から吸収するカリウム量には作物間差があり,カリウム吸収量が多い作物の跡地土壌には易溶性ケイ酸が蓄積する,あるいは作物によってケイ酸が吸収されることが確認された.これは作物がいわゆる`非可給態カリウム'を吸収し,土壌ケイ酸を可溶化したためであると考えた.この仮説を証明するために,1976年から8作物について三要素試験を行っている圃場(褐色火山性土,S…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献18件

  • 農村ビオトープの要素と農村生態系の復活に向けて

    杉山 恵一 農業土木学会誌 69 (9), 933-936,a1, 2001

    農村環境は豊富な生態系の場であると同時に, 優れた景観を有し, また身近な自然として近隣住民の憩いの場であった。とりわけ子供たちにとっては, 貴重な自然体験が与えられた。しかしながら, 農村は第一義的には食糧生産の場でもあることから, 近年の合理化により大きく変貌し, 前述の要素のすべてを喪失しつつある。人手不足もその趨勢に拍車をかけるものであった。<BR>最近, …

    DOI

  • 人間ドックにおける頸動脈病変の超音波像の検討―カラードプラ法―

    川地 俊明, 杉山 恵一, 新川 和功, 馬場 健碩, 中野 哲 Official Journal of the Japanese Society of Human Dry Dock 11 (2), 164-167, 1996

    人間ドック受診者に対して頸動脈超音波検査時にBモードとカラードプラ法を併用し硬化性変化についてCategory分類を行った。受診者106名に対して57名(53.8%)に何らかの頸動脈硬化所見が認められた。Bモードにカラードプラ法を併用することにより106例中13例(12.3%)に新たな病変が検出され,Category …

    DOI 医中誌 参考文献4件

  • 人間ドックにおける頸動脈病変の超音波像の検討

    川地 俊明, 杉山 恵一, 新川 和功, 馬場 健碩, 中野 哲 Official Journal of the Japanese Society of Human Dry Dock 11 (2), 159-163, 1996

    人間ドック受診者に対して頸動脈超音波検査を施行し,その超音波像を5群に分類し臨床的検討を行った。受診者165名に対して87名(52.7%)に何らかの頚動脈硬化所見が認められた。頚動脈超音波検査法の方が眼底所見に比し動脈硬化判定に優れていると思われた。プラーク存在部位は頚動脈分岐部に55.5%と最も多く認められた。各種動脈硬化危険因子と超音波所見の関連については年齢,高血圧,動脈硬化指数が有意に動…

    DOI 医中誌 参考文献8件

  • 小肝細胞癌治療後の再発様式に関する検討

    熊田 卓, 中野 哲, 武田 功, 杉山 恵一, 長田 敏正, 桐山 勢生, 豊田 秀徳, 高橋 美香子 日本消化器病学会雑誌 92 (9), 1258-1265, 1995

    A total of 96 patients with small hepatocellular carcinoma (HCC) with a maximal diameter of below 2 cm were analyzed according to recurrent factors and recurrent modes after the first treatment. In …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献3件 参考文献20件

  • 巨大肝細胞腺腫の1切除例 本邦報告例の文献的検討

    高橋 美香子, 中野 哲, 武田 功, 熊田 卓, 杉山 恵一, 長田 敏正, 桐山 勢生, 豊田 秀徳, 佐守 友実 肝臓 36 (3), 151-157, 1995

    A case with the giant liver cell adenoma was reported. The patient was an apparently healthy 23-year-old female with no history of drug intake. Physical examination revealed no abnormalities except …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献21件

  • 内視鏡的に虫体をi摘出しえた総胆管回虫迷入症の2例

    大木 早人, 中野 哲, 武田 功, 熊田 卓, 杉山 恵一, 長田 敏正, 桐山 勢生, 須賀 敬, 豊田 秀徳, 伊藤 治, 高橋 美香子, 江畑 美恵子, 森島 逸郎, 竹腰 篤 日本消化器内視鏡学会雑誌 36 (8), 1619-1625, 1994

    We reported two cases of biliary ascariasis. Case 1: A 45-year-old female was admitted to our hospital complaining of severe epigastralgia. On admission, blood chemi-cal examination showed an …

    DOI

  • 大出血を呈し保存的治療で改善したすい嚢胞の1例

    谷川 誠, 中野 哲, 武田 功, 熊田 卓, 杉山 恵一, 長田 敏正, 桐山 勢生, 磯部 和男, 斉藤 和則, 山田 雅彦, 岡部 英生 日本内科学会雑誌 81 (1), 103-104, 1992

    症例は61歳,男性.慢性膵炎,膵仮性嚢胞,糖尿病の診断にて入院.入院中突然の腹痛と腹部腫瘤が出現,内視鏡, US, CTから膵仮性嚢胞からの出血により胃粘膜下に巨大な血腫を形成したものと診断.保存的に経過をみていたところ,胃壁に痩孔ができ,血腫は,徐々に消退していった.膵仮性嚢胞からの出血と,血腫の消退までの自然経過を各種画像検査で追えた症例はまれであり報告した.

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献4件

  • 婦人科悪性腫瘍の肝転移

    礒西 成治, 佐々木 寛, 落合 和徳, 寺島 芳輝, 清川 貴子, 藍沢 茂雄, 横田 治重, 八杉 利治, 吉川 裕之, 水野 正彦, 佐藤 信二, 伊藤 潔, 地子 久美子, 矢嶋 聰, 熊田 卓, 中野 哲, 武田 功, 杉山 恵一, 長田 敏正, 桐山 勢生, 山崎 晋, 小菅 智男, 高山 忠利, 島田 和明, 山本 順司, 幕内 雅敏, 長谷川 博, 園田 隆彦, 近江 和夫, 恒松 隆一郎, 種村 健二朗, 山田 拓郎 日本外科系連合学会誌 1991 (24), 128-141, 1991

    DOI Web Site

  • 出血性胃潰ように対する動脈塞栓療法の臨床的検討

    武田 功, 中野 哲, 熊田 卓, 杉山 恵一, 長田 敏正, 桐山 勢生, 山田 雅彦, 岡部 英生, 竹田 力, 加藤 聡之 日本消化器内視鏡学会雑誌 33 (10), 2220-2228, 1991

    Endoscopic topical injection therapy has been used as a therapy of first choice for hemorrhagic gastric ulcer, and excellent therapeutic results have been obtained. In some patients with this …

    DOI

ページトップへ