検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 19 件

  • 1 / 1

  • 四句分別と間柄倫理による持続可能性

    村上 恭一 場の科学 1 (2), 64-80, 2021

    ...関係論であり村上泰亮の言う「解釈学的反省」である。すなわち分析概念として「場」は必須である。 我が国おける持続可能性を担保する倫理に適合するのはこれらを考察したもののみであることを示した。...

    DOI

  • 日本における成熟社会論の知的起源

    宇野 重規 年報政治学 70 (2), 2_143-2_163, 2019

    ...とくに村上泰亮は、産業化後の 「豊かな社会」 への対応という世界共通の課題に、欧米モデルからの転換という日本独自の課題を重ねて捉えた点に特徴がある。村上はこの時期の日本社会の転換を、個人主義の台頭による伝統的な集団主義の変質として捉え、それに基づく新たな公私ルールの確立を目指した。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献4件

  • ハイテク不況と情報化

    村上 泰亮, 田中 辰雄 Input-Output Analysis 3 (2), 4-12, 1992

    近年上昇の一途を続けてきた情報革命の流れにも,不況の色が濃くさし込んできた。このハイテク不況は景気変動による一過性のものなのか,それとももっと構造的な要因がその底流に潜んでいるのではないか……。以下,産業連関分析もその分析トゥールの1つとして使いながら,新しい不況からの突破口を,いまや成熟期に入った企業中心の情報革命から,「家庭内のスーパー情報化」や,価値観や効用のシフトをもたらす「トランス情報…

    DOI Web Site

  • 科学・技術・社会

    村上 泰亮 応用物理 54 (5), 455-461, 1985

    技術が科学と社会の架け橋だという認識に基づいて,技術の発展図式を提示する.図式は,世紀波,半世紀波,四半世紀波の三つから成っている.この考え方に従って,現在生じつつある技術変革が大きなものであることを論じ,社会に及ぼす問題点に触れる,

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ