大平 健二, 古寺 順一, 小林 伸, 塚越 博, 土屋 徹, 妻木 貴雄
化学と教育
42
(11),
751-756,
1994
新学習指導要領では, 観察・実験の一層の重視が謳われ, 探求活動や課題研究が取り入れられた。実験・観察の重視をいうのは目新しいことではないが, 理科離れが社会問題となっている今, 実験をいかに効果的に授業の中に取り入れるかという課題について, 再度考える必要があると思う。生徒実験を行うには, その実験について, 教える立場としての知識も必要となる。しかし, …
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