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検索結果 42 件

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  • 長野県東御市におけるワイン産業の展開

    土田 慎一郎 日本地理学会発表要旨集 2019a (0), 105-, 2019

    ...当地域は千曲川の中流域に位置し、2004年4月に東部町と北御牧村が合併して誕生した。人口は30107人(2015年国勢調査)で、古くは養蚕・育桑業が栄えたが、衰退後はリンゴ・ブドウ・クルミを中心とした果樹産業が農業の基幹となっている。同地域では2003年に1件のワイナリーが開設された後、2019年現在までに小規模ワイナリー9件が新規参入している。...

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  • 長野県東部町における巨峰栽培の性格

    内山, 幸久, 近藤, 敬, 岡田, 登, 山下, 太一, 高橋, 純, 中田, 紀昌, 亀井, 啓一郎, UCHIYAMA, Yukihisa, KONDO, Takashi, OKADA, Noboru, YAMASHITA, Taichi, TAKAHASHI, Jun, NAKADA, Norimasa, KAMEI, Keiichiro 地域研究 44 (1), 1-12, 2003-07-31

    ...わが国ではすでに近世にはブドウ栽培がなされていた.一方,近年においても新たなブドウ産地が形成されるなど,各地でブドウが栽培されている.本研究においては,1960年代以降に急速に巨峰栽培が拡大した長野県東部町を対象地域とし,巨峰栽培の発展過程,その栽培や出荷に関する以下の特徴が明らかになった.東部町は長野県でも有数の巨峰生産地域であり,ここでは巨峰園が山麓緩傾斜地に分布している.また,収穫された巨峰は...

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  • フランス(各国の心身医学の現状)

    森 孝宏 心身医学 39 (1), 35-43, 1999

    フランス心身医学は精神分析との親密な関係をもちながら, パリ学派として独自の発展を遂げてきた。まずシカゴ学派の性格学や心因論への批判から, パリ心身医学研究所を創設したPierre Martyらは心身症に共通する本質的構造解明を行ってきた。機械的思考, 感情表現の欠如, 空想力や夢の欠如があり, 症状に先行する本態性うつや転移が起きにくい「白い関係」などを指摘し, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献27件

  • 平地と高地におけるモンキチョウの飛翔活動性

    津吹 卓, 滝澤 達夫 蝶と蛾 47 (1), 17-28, 1996

    ...モンキチョウの飛翔活動性を,1986-90年の8月に5日間,第1調査地である長野県東部町湯の丸高原の草原(海抜約1,750m)で6:00-17:00に調査した.方法は10分おきに,環境条件として気温・照度・幅射熱(温度計のアルコール球の部分を黒く塗ったものを日向におく)・湿度を測定し,一定空間を飛翔するモンキチョウの個体数を数えた.さらに1987-90年の8月に6日間,捕獲した個体の体に触れないようにして...

    DOI Web Site 参考文献25件

  • 瘻孔管理における経済性の検討―パウチドレナージ法とガーゼ処置法―

    西出 薫, 竹内 孝子, 高末 真知子, 野口 徹 日本ストーマリハビリテーション学会誌 10 (2), 17-24, 1994

    排液量700~800㎖/日の空腸瘻患者に対するガーゼ処置法およびパウチを貼布して管理する方法(以下パウチドレナージ法)のコスト面における比較検討を行った。<br> 1日当たりの物品費および人件費の総経費はガーゼ処置のみの時期の2,746円に対し,パウチドレナージ法では皮膚障害の改善前が1,686円~1,280円,改善後は486円であった。パウチドレナージ法の中でも適切なパウチングを施行し,皮膚障…

    DOI 医中誌

  • 超短小空腸瘻による高度皮膚障害の改善ーパウチドレナージ法の効果ー

    竹内 孝子, 高末 真知子, 都筑 重利, 野口 徹, 西出 薫 日本ストーマリハビリテーション学会誌 10 (1), 49-54, 1994

    1日約800mlに及ぶ多量の上部小腸排液により,皮膚障害を起こした超短小空腸瘻の症例に対して,瘻孔に皮膚保護剤付のパウチを使用して排液を処理する方法(以下パウチドレナージ法)を施行し,良好な結果を得た。当初1日平均3回のガーゼ処置を行っていたが皮膚障害は増悪し,患者の苦痛も強く瘻孔周囲の皮膚の発赤,びらん状態は1ケ月以上も遷延した。そこで,パテ状皮膚保護剤,撥水性皮膚保護剤,サージドレーン・オー…

    DOI 医中誌

  • 水流モデルによる直流電気現象の教材化

    小林 順一, 大澤 健郎, 定本 嘉郎 物理教育 41 (2), 164-167, 1993

    電気教材は指導が難しい教材の1つである。その主要な原因の1つは現象をつかさどる実体そのものが直接五感を通して認識できないことにある。そこで,本研究では「水」と「電気」の定常的流れの類似性に着目し,電気現象と粘性流体との対応関係を論理的に導きだし,それに基づくモデル教材の開発を行った。開発したシステムは電気回路と極めて類似し,このシステムを用いて,電気と同様な現象を視覚的に説明することを可能にした。

    DOI 参考文献4件

  • 農業取水施設の低周波音と対策について

    塚本 駿, 功刀 旭, 石月 敏, 稲垣 正雄, 原田 稔, 田屋 健 農業土木学会誌 53 (8), 663-668,a1, 1985

    取水施設(取水工・転倒ゲート)から110dBを越す低周波音(12.5~16Hz)が発生し,近隣家屋の建具類を共振させ二次騒音を誘発した。不可聴領域の音波現象であり,暗渠内構造物でもあるため低周波音測定装置を用いて取水量と,周波数・音圧との関係を測定した。模型実験・予備試験からスポイラーの改造,防音壁の設置を実施した。これにより低周波音の周波数を5Hzに,音圧を65dB程度まで低下させ低周波音によ…

    DOI Web Site 被引用文献1件

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