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  • 和算における「点竄」の由来と成立について

    武正 泰史 科学史研究 61 (304), 301-317, 2023

    ...一方「点竄」については、「傍書法」との関係を強調した松永良弼の解釈と、方程式の計算と結びつけた入江修敬の解釈が存在していた。両者の解釈は有馬頼徸によって包括され『拾璣算法』に掲載された。同書の出版によって、「点竄」と「傍書法」が一つの知識として普及することになり、それを後の和算家が受容したのである。</p>...

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