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検索結果 127 件

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  • 輸血電子認証システムの使用を阻害する要因

    東山 しのぶ, 松浦 純平, 蘒 ゆかり, 小幡 衣子, 中村 文彦 日本輸血細胞治療学会誌 70 (1), 45-49, 2024-02-26

    <p>輸血開始時の電子認証は重大な過誤の回避に有用である.さらに輸血開始5分後,15分後,輸血終了時もタイムリーに電子認証を実施することにより,副反応の入力により患者観察の証明が可能となる.しかし輸血記録監査を実施すると各認証機会における認証実施率は十分ではなかった.そこで電子認証阻害要因を検討するため全看護スタッフを対象にアンケート調査を実施した.その結果,携帯端末の不足という物理的要因,輸血…

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  • VR・HMDによる看護学生教育用術後せん妄体感システムの構築

    松浦 純平, 國居 貴浩, 寺西 紘輝, 立穴 隼人, 登尾 啓史 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 142 (5), 536-542, 2022-05-01

    <p>In this study, we created a VR system using an HMD that allows nursing college students to simulate delirium, and clarified the physiological and psychological changes that occur when simulating …

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  • <特別寄稿>篤学の士に送る一研究者の独り言

    松浦, 純生 京都大学防災研究所年報. A 64 (A), 140-152, 2021-12

    Born in Shikoku, I was deeply affected by the large-scale landslide disaster that occurred in Kochi Prefecture in 1972. The landslide killed a number of rescue workers who were searching for missing …

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  • 「相対する二体のケルビム」

    松浦 純 日本學士院紀要 76 (1), 21-53, 2021

    <i>Sola Scriptura</i>, one of the “principles” of Protestantism, was first asserted clearly by Martin Luther in his <i>Assertio omnium articulorum M. Lutheri per Bullam Leonis X. nouissimam …

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  • 地表面に堆積する積雪のせん断抵抗力を考慮した斜面安定解析

    岡本 隆, 大澤 光, 平島 寛行, 竹内 由香里, 松浦 純生, 柴崎 達也 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 170-, 2020-05-25

    <p>豪雪地域の山地斜面は冬季に数メートルの積雪に覆われる。この積雪は融雪地すべりの誘因になるが,その一方で固体積雪層のせん断抵抗力は地すべりの抑制力として働きうる。本研究では,積雪層のせん断抵抗力が地すべりに及ぼす影響を理解するため,積雪層を考慮した地すべりの三次元斜面安定解析をおこなった。地すべり土層の解析モデルは,調査地である新潟県伏野地すべりを反映して長さ120m,幅40m,土層厚5.0…

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  • 斜面変動場の透水性に依存した積雪期の間隙水圧変動特性

    岡本 隆, 松浦 純生, 浅野 志穂 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 636-, 2019-05-27

    <p> 地すべり地などの斜面変動場では,地盤内部の間隙水圧が斜面安定に強い影響を及ぼす。豪雪地域に属する新潟県伏野地すべりの観測によれば,冬期の間隙水圧は降雪が主体の厳冬期に低下し融雪が主体の融雪期に上昇する。ところが土層の透水性が極めて低いノルウェー・Roesgrenda地すべりでは,間隙水圧が厳冬期に上昇し融雪期に低下する特異な観測結果が得られた。この間隙水圧変動は積雪層の増減のみに応答する…

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  • 樹木模型を用いた融雪実験

    佐藤 北斗, 松浦 純生, 阿部 修, 平島 寛行, 望月 重人, 丸山 敬, 柴崎 達也, 大澤 光 雪氷研究大会講演要旨集 2014 (0), 200-, 2014

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  • 積雪荷重による山地斜面の沈下現象

    岡本 隆, 松浦 純生 日本森林学会大会発表データベース 125 (0), 667-, 2014

    東北地方の日本海側や北陸地方に位置する山地斜面では冬季に数メートルもの積雪がある。春期になるとそれらは大量の融雪水となって斜面内部へ浸透し斜面の不安定化をもたらすことが知られている。一方で近年は、厳冬期の積雪は荷重(重さ)として土層を鉛直方向に圧縮させて、斜面安定に影響を与えることも指摘されている。これまで土層が積雪荷重によって圧縮される過程が観測された事例は無かったことから、本研究では斜面の鉛…

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  • 多時期地理情報からみた千頭地域の深層崩壊発生斜面の地形的特徴

    大丸 裕武, 黒川 潮, 村上 亘, 松浦 純生 日本地すべり学会誌 50 (1), 24-33, 2013

      大井川中流域の深層崩壊発生斜面の変化過程について,過去60年間の空中写真と衛星画像を用いて解析した。5箇所の崩壊発生斜面を解析したところ,いずれの斜面でも先行崩壊が認められ,崩壊発生前に膨らみだし斜面の脚部で小規模な先行崩壊が発生するタイプ(押し出し型)と,先行崩壊の斜面上側に向かって崩壊地が急速に拡大していくタイプ(拡大型)が認められた。過去100年間に著しい拡大が見られた崩壊地の背後では…

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  • 類語提示機能を備えた翻訳リペアシステムにおけるWebNグラムの活用

    市村, 哲, 大江, 究, 松浦, 純樹 情報処理学会論文誌 53 (12), 2762-2772, 2012-12-15

    近年,電子メールや掲示板,チャットなどにおいて,母国語以外の他言語を用いてコミュニケーションをする機会が増加しており,インターネットユーザの間では,母国語を他言語に機械翻訳するために翻訳サイトを利用することが一般化しつつある.しかしながら,機械翻訳の翻訳精度には限界があるため,1度で実用的な翻訳結果を得ることは難しいという問題がある.この問題に対して,入力文章を別の言葉に変えて再翻訳する翻訳リペ…

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  • 2011年台風12号による深層崩壊

    千木良, 雅弘, 松四, 雄騎, ツォウ, チンイン, 平石, 成美, 松澤, 真, 松浦, 純生 京都大学防災研究所年報. A 55 (A), 193-211, 2012-09-30

    台風12号は,2011年9月2日から5日にかけて西日本を横断し,特に紀伊山地に2000mmを超える降雨をもたらし,主に四万十帯で50以上の深層崩壊を発生した。発生したものの内大規模な14の深層崩壊について,発生前後の1m-DEM解析および空中写真観察,さらに地質調査を行った結果,いずれも発生前に将来冠頂となる位置に重力変形による小崖または線状凹地を伴っていたことがわかった。これらの小崖は,比高2…

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  • 日本の地すべり研究の発展と未来-斜面変動場における地下水文・水理学の進展と今後の課題-

    松浦 純生 日本地すべり学会誌 49 (3), 95-105, 2012

    崩壊や地すべりなどに関わる山地斜面内部の地下水については, 1960年代から山地斜面での現地観測が盛んに行われ初め, 各種のモデルが多数開発された。1980年代以降は計測技術の発達により, 積雪期間や地震時における間隙水圧の変動データも得られるようになっている。最近では調査技術の進化に伴い斜面内部の地下水の流動過程なども可視化できるようになってきた。一方, …

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  • WebNグラムを用いたオンライン翻訳リペア手法の提案

    市村哲, 松浦純 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 2011 844-851, 2011-06-30

    近年,電子メールや掲示板,チャットなどにおいて,母国語以外の他言語を用いてコミュニケーションをする機会が増加しており,インターネットユーザーの間では,母国語を他言語に機械翻訳するために翻訳サイトを利用することが一般化しつつある.しかしながら,機械翻訳の翻訳精度には限界があるため,一度で実用的な翻訳結果を得ることは難しいという問題がある.この問題に対して,折り返し翻訳が有効であることが知られている…

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  • WebNグラムを用いた翻訳機能付き日本語入力システム

    大江究, 安藤禮, 松浦純樹, 山中光, 市村哲 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 153-154, 2011-03-02

    近年インターネットなどで多言語によるコミュニケーションの機会が増加している.母国語を翻訳するために機械翻訳などの技術が利用されている.<br />翻訳を行うためには翻訳サイトを訪れる必要があるが翻訳された言語が正しく翻訳できているか確認する手間がかかる.また,精度が低く1回で実用的な翻訳を行うことは困難である.<br /> …

    情報処理学会

  • WebNグラムを用いた翻訳機能付き日本語入力システム

    大江究, 安藤禮, 松浦純樹, 山中光, 市村哲 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 153-154, 2011-03-02

    近年インターネットなどで多言語によるコミュニケーションの機会が増加している.母国語を翻訳するために機械翻訳などの技術が利用されている.<br />翻訳を行うためには翻訳サイトを訪れる必要があるが翻訳された言語が正しく翻訳できているか確認する手間がかかる.また,精度が低く1回で実用的な翻訳を行うことは困難である.<br /> …

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  • 岩塊群崩落実験における岩塊個数と流下距離の関係について

    岡田 康彦, 内田 一平, 落合 博貴, 松浦 純生 日本地すべり学会誌 46 (1), 9-18, 2009

    約0. 1m角の花崗岩岩塊を最大で1000個 (体積にして約1m<sup>3</sup>) まで積層し, 乾燥または水で飽和の両条件下で岩塊群崩落実験を実施して流下距離について検討を加えた。本装置を用いた実験においては, 水で飽和の供試体では, 縦断方向の流下距離が乾燥の場合より約1割大きくなること, …

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  • 積雪地域における浅層地すべりの変形機構

    岡本 隆, 松浦 純生, 浅野 志穂 日本地すべり学会誌 44 (6), 358-368, 2008

    本論文は, 最大積雪深が3~5mに達する第三紀層の浅層地すべり地における土塊の変形機構を2年間にわたる変位量の観測結果から明らかにした。地すべりは春期から夏期にかけて不活発であった。しかし秋期から積雪初期にかけては, 降雨, 融雪に対する変位の応答性の向上によって地すべりの移動が活発化し, それにともなって土塊の引張変形が増加した。地すべりは厳冬期に一時停止したあと, …

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  • 物理則モデルによる表層崩壊危険度評価

    黒川 潮, 阿部 和時, 大丸 裕武, 松浦 純生 日本地すべり学会誌 43 (6), 351-355, 2007

    東西方向約4km×南北方向約4kmの流域を50mメッシュサイズで分割した2,100箇所を対象として, 降雨の浸透過程をより忠実に再現できるよう, 三次元飽和―不飽和浸透流解析と無限長斜面の安定解析を組み合わせた崩壊危険地判定手法を開発した。さらに, 判定に当たって計算に必要となる土層深の推定式と植生の効果の設定方法について提案を行った。実際の降雨データをもとに計算を行ったところ, …

    DOI Web Site 被引用文献10件 参考文献4件

  • 活動中の地すべり地における中越地震発生時の移動および間隙水圧変動特性

    岡本 隆, 松浦 純生, 浅野 志穂, 竹内 美次 日本地すべり学会誌 43 (1), 20-26, 2006

    年間移動量が最大1m以上となる新潟県の再活動型地すべり地において, 10分間隔の自動観測結果から新潟県中越地震発生時の地すべり変位と間隙水圧変動を明らかにした。<br>地すべり地内の各観測点における変位量分布は, 地震時と降雨時の間で調和的であった。間隙水圧の変動は増減方向を含めて一様でなかった。土塊の変形分布と間隙水圧分布との関係を考慮すれば, …

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  • 電気比抵抗探査による地すべり地の地下水調査

    Park Sam-Gyu, 浅野 志穂, 松浦 純生, 岡本 隆, Kim Jung-Ho 物理探査 58 (1), 86-91, 2005

    We present the results of electrical resistivity surveys carried out to estimate the seasonal variation of the water table level in a large-scale landslide area of Tertiary geology in Japan. One …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • 新潟県の丘陵山間地域における積雪環境特性

    松山 康治, 松浦 純生, 浅野 志穂, 岡本 隆, 竹内 美次 日本雪工学会誌 20 (1), 48-60, 2004

    Snow environments were observed continuously for eleven years from 1988 to 1999 at a meteorological station located in the snowy mountains of Niigata prefecture. Observation data showed that annual …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献25件

  • 山地の積雪深分布計測における航空レーザスキャナの適用性に関する検討

    岡本 隆, 黒川 潮, 松浦 純生, 浅野 志穂, 松山 康治 水文・水資源学会誌 17 (5), 529-535, 2004

    山地斜面の積雪分布を精度良く把握するため,冬季に3-5mの積雪がある新潟県東頸城丘陵内の同一斜面(0.3km<SUP>2</SUP>)を対象に,航空レーザスキャナを用いた積雪深計測をおこなった.計測は積雪期と無積雪期にそれぞれおこない,得られた積雪面標高と地表面標高の差分から積雪深の平面分布を求めた.精度検証のためGPSおよび超音波積雪深計による積雪深(グラウンドトゥルース)と比較した結果,航空…

    DOI 被引用文献9件

  • 振動台実験による斜面の地中変位量の計測

    浅野 志穂, 松浦 純生, 岡本 隆, 松山 康治 日本地すべり学会誌 40 (2), 134-137, 2003

    To understand the mechanisms of slope failure during earthquakes, shaking table tests were conducted using a large-scale slope model, and the seismic response acceleration of the displacement of the …

    DOI

  • 山地斜面における強風時の融雪特性

    松浦 純生, 竹内 美次, 浅野 志穂, 落合 博貴 水文・水資源学会誌 9 (1), 48-56, 1996

    Heat fluxes under strong winds were calculated using a heat balance method based on the meteorological observations in a mountainous area of a warm-temperature zone. A numerical simulation of heat …

    DOI 被引用文献4件

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