検索結果 119 件

橋爪 正, 神田 大周, 久保田 隼介, 一戸 大地, 横山 拓史, 山田 恭吾, 松浦 修 日本外科感染症学会雑誌 16 (1), 18-25, 2019-03-30

<p>術後高血糖は大腸手術の手術部位感染（SSI）リスク因子である。1990～2009年の初回開腹腸切除 2,099例を対象として，全例に SSI予防バンドルを施行し，1990～1999年（前期）は血糖目標値200mg/dL，随時インスリン皮下注（SCI）法を行った。前期の糖尿病患者の創部 SSI率は17％と高かった。2000～2009年（後期）は目標血糖値を150mg/dLに変更し，一部の糖尿…

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松浦 修, Osamu MATSUURA 神戸女学院大学論集 = KOBE COLLEGE STUDIES 64 (1), 35-50, 2017-06-20

神戸女学院大学の教職課程における音楽科教育法の授業において、初めて模擬授業を行う大学生16名を対象に、9つの段階で構成される模擬授業の指導をおこなった。指導の最終段階において、それぞれの学生は中学生を想定した30分の音楽の模擬授業を行った。これらの模擬授業について14の観点で構成される評価シートに基づいて評価を行った。得られた16の模擬授業の評価結果を分析したところ、授業を構成する9つの観点（導…

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佐藤 健太郎, 梅村 孝太郎, 長谷部 達也, 山田 恭吾, 松浦 修, 橋爪 正 日本腹部救急医学会雑誌 37 (5), 779-782, 2017

<p>術後の病勢コントロールに難渋した腸管ベーチェット病に低用量ステロイド投与が著効した1例を経験した。症例は24歳女性，消化管穿孔の診断で緊急手術となり，盲腸に打ち抜き様潰瘍の穿孔を認め，回盲部切除術を行った。術後に発熱，炎症反応高値の遷延，下血を認め，問診，身体診察と切除標本所見から腸管ベーチェット病と診断し低用量ステロイド（ヒドロコルチゾン100mg/日，プレドニゾロン換算で25mg/日）…

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齋藤 傑, 山田 恭吾, 小笠原 紘志, 中山 義人, 松浦 修, 橋爪 正 臨床外科 69 (10), 1259-1262, 2014-10-20

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岡本 豊, 宮澤 邦昭, 佐竹 立, 岩間 正浩, 樋口 博之, 安達 淳治, 八森 久, 相馬 悌, 松浦 修, 福田 眞作 日本消化器内視鏡学会雑誌 56 (2), 260-266, 2014

症例は76歳男性で上腹部痛を主訴に入院した．CTで胃と膵臓の間に長径15cm大の嚢胞性病変，膵頭部主膵管内の膵石を認めた．EGDでは胃体部後壁に壁外圧排を疑わせる像を認めた．入院6日後から39度台の発熱を認め，膵石による膵仮性嚢胞の感染と診断し，EUS下ドレナージを施行し，感染の消退を認め，退院となった．しかし退院9カ月目のCTで嚢胞壁の肥厚を認め，EUS-guided fine-needle …

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米内山 真之介, 山田 恭吾, 吉澤 忠司, 松浦 修, 橋爪 正, 鳴海 俊治 日本臨床外科学会雑誌 73 (4), 957-962, 2012

症例は71歳，女性．平成20年6月，腹部不快感を自覚し，腹部超音波にて膵体部と膵尾部の嚢胞性病変を指摘され経過観察となっていた．平成21年12月のCTにて膵尾部病変が軽度増大しており，精査目的に入院となった．EUS:膵体部病変は内容均一の嚢胞構造を示し，膵尾部病変は多房性で隔壁構造を認めた．CT:膵体部病変（22.5×19mm）は壁が薄く，辺縁に微細な嚢胞が散在しており，膵尾部病変（17.5×1…

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橋爪 正, 吉澤 忠司, 中山 義人, 山田 恭吾, 松浦 修, 神 寛之, 池永 照史郎一期, 青木 計績, 川嶋 啓明, 小堀 宏康, 柴崎 至, 遠藤 正章 日本臨床外科学会雑誌 73 (4), 761-768, 2012

右側結腸癌手術に必要な血管分布をD3郭清を伴う結腸右半切除術62例の術中観察から分析した．回結腸動静脈は全例に存在した．右結腸動脈は42％が上腸間膜動脈（SMA），右結腸静脈は45％が上腸間膜静脈（SMV）から直接分岐した．回結腸動脈起始部と中結腸動脈（MCA）起始部間距離は2.2±0.8cm（0-4cm）で90％は1-3cmに分布した．右側結腸に分布するMCAはすべて中結腸静脈より尾側でSMA…

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諸橋 一, 矢越 雄太, 山田 恭吾, 松浦 修, 山崎 総一郎, 藤田 正弘 日本臨床外科学会雑誌 70 (9), 2696-2700, 2009

Meckel憩室は一般的に無症状のため，治療の必要はないが，穿孔をきたすなどの有症状症例が治療の対象となるとされている．症例は約3年前に胃全摘が施行された67歳の男性である．下腹部痛を訴え，原因不明の腹膜炎として開腹手術が施行された．開腹時，腹腔内を検索すると，腸管外に4.3cmの魚骨が認められた．穿孔部位を検索すると，回腸末端より約50cm口側にMeckel憩室が認められ，その先端部に魚骨の穿…

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諸橋 一, 山田 恭吾, 松浦 修, 山崎 総一郎, 藤田 正弘 日本消化器外科学会雑誌 42 (11), 1737-1742, 2009

症例は39歳の女性で，近医で卵巣腫瘍を指摘され当院婦人科に紹介となった．CA125の上昇と画像検査で骨盤内に充実性部分を伴う嚢胞性腫瘤が認められたことから左卵巣癌との術前診断で開腹手術が施行された．開腹時トライツ靭帯より約230 cmの小腸粘膜下に充実性部分と嚢胞部分からなる腫瘍が認められ，小腸部分切除が施行された．病理組織像では束状に配列する紡錘型細胞が認められ，免疫染色検査でc-KIT陽性の…

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諸橋 一, 山田 恭吾, 松浦 修, 山崎 総一郎, 藤田 正弘 日本臨床外科学会雑誌 69 (7), 1823-1827, 2008

Fournier's gangreneは会陰部に発生する劇症型の感染性壊疽で早急に治療を施さないと予後不良な経過をたどる疾患である．直腸癌にFournier's gangreneを合併した報告は稀であり，自験例が本邦で9例目の報告である．<BR>症例は会陰部に広範な黒色の壊死が出現し，Fournier's …

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諸橋 一, 山田 恭吾, 松浦 修, 山崎 総一郎, 藤田 正弘 日本臨床外科学会雑誌 69 (10), 2623-2628, 2008

症例は80歳代男性，右下腹部腫瘤を主訴に受診し，CT，USで回盲部周囲膿瘍と診断されたため，当科に紹介された．まず，保存的治療を開始したところ，膿瘍の突然の縮小が認められ，その後の注腸造影，大腸内視鏡検査でS状結腸に膿瘍腔と交通する瘻孔の存在と虫垂開口部の腫瘍が認められた．保存的治療は困難と考えられたため，開腹手術を施行した．膿瘍は回盲部から外側の腹壁，腸腰筋上を被う様に存在した．術中肉眼所見で…

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松浦 修, 山中 武志, 福島 久典 歯科医学 70 (2), 141-150, 2007

我々はこれまでに臨床分離の<i>Prevotella intermedia</i>(<i>P.intermedia</i>)のなかに,菌体外多糖(exopoly-saccharide:EPS)を多量に産生して単独でバイオフィルムを形成する株が存在することを明らかにしてきた.また,バイオフィルムを形成する<i>P.intermedia</i>のマウスにおける膿瘍形成誘導能は,非形成株と比較すると1…

DOI DOI Web Site ほか1件 参考文献37件

松浦 修 歯科医学 70 (3_4), A6-A7, 2007

我々はこれまでに,臨床分離のPrevotella intermedia(P. intermedia)のなかに,菌体外多糖(exopolysaccharide: EPS)を多量に産生して単独でバイオフィルムを形成する株が存在することを明らかにしてきた.また,バイオフィルムを形成するP. intermediaのマウスにおける膿瘍形成誘導能は,非形成株と比較すると100〜1,000倍強いことや,EPS…

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松浦 修, 山中 武志, 福島 久典 大阪歯科学会例会抄録 508 (0), 186-187, 2007

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河合 知彦, 山本 明, 蛯原 建三, 酒井田 康宏, 松浦 修 精密工学会学術講演会講演論文集 2006A (0), 783-784, 2006

近年、電子情報機器等に使われる光学デバイスの高機能化、高精度化、量産化に伴い、光学レンズ及びその金型に使用される高硬度材料への微細加工、高精度加工が要求されている。<br>通常、高硬度材料に機械加工にてダイヤモンド切削を行なう場合、工具磨耗の影響が大きく、研削加工が適用される場合が多いが、本研究では案内面に空気軸受けを採用した超精密加工機を使用し、工具形状を転写して高精度な加工が可能な単結晶ダイ…

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小舟 正文, 松浦 修武, 松崎 智昭, 澤田 達也, 嶺重 温, 藤井 知 Journal of the Ceramic Society of Japan (日本セラミックス協会学術論文誌) 109 (1271), 631-636, 2001

Dense amorphous PLZT films with composition (Pb_0.925La_0.075) (Zr_0.4Ti_0.6)O₃ were deposited on Pt/MgO (100) substrates by rf-magnetron …

DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献20件

森本,茂行, 北野,暢, 北村,友和, 松浦,修, 松沢,高志, 柳,長門, 大引,得弘 プラズマ・核融合学会年会予稿集 120-, 2000-11-20

NDLデジタルコレクション

二川 浩政, 米田 道夫, 時村 宗春, 堀川 博史, 松山 倫也, 松浦 修平 九州大学大学院農学研究院学芸雑誌 55 (1), 13-20, 2000-11

This study investigaled the optimal hard structure for use as a marker in age determination from eight hard structures, and age and growth of the whitefin jack Kaiwarinus equula. Specimens were …

DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献1件

中田 久, 松山 倫也, 原 洋一, 矢田 武義, 松浦 修平 九州大學農學部學藝雜誌 53 (1/4), 35-40, 1999-02

One or two days after single injection with HCG (500 IU/kg) and chum salmon pituitary homogenate (7 mg/kg) combinedly, spermiation was successfully induced in three-year-old cultured tiger puffer …

DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献1件

村田 希吉, 松浦 修, 須貝 道博, 棟方 博文 Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 35 (1), 92-, 1999

DOI 医中誌

柴田 俊夫, 山崎 修, 松浦 修, 藤本 慎司 表面技術 50 (5), 453-459, 1999

Electrochemical conditions for improving the resistance to active corrosion of SUS 304 stainless steel using potentiostatic pretreatment in a total fluoride concentration of 0.5kmol·m^-3 …

DOI Web Site 参考文献16件

小見山 妃嗣吏, 花田 寿郎, 松浦 脩治 Japanese Journal of Clinical Chemistry 27 (2), 99-106, 1998

We developed a new enzymatic assay for glycated proteins using protease and fructosylamine oxidase (FOD). In this assay, glycated proteins are hydrolyzed to glycated amino acids by protease …

DOI 医中誌 参考文献21件

中田 久, 松山 倫也, 原 洋一, 矢田 武義, 松浦 修平 日本水産学会誌 64 (6), 993-998, 1998

This study was conducted to examine the relationship between post-ovulation time and fertilization rates of artificially inseminated eggs of tiger puffer <i>Takifugu rubripes</i>. After hormonal …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献14件 参考文献12件

小林 哲, 景平 真明, 米司 隆, 松浦 修平 九州大學農學部學藝雜誌 52 (1/2), 89-104, 1997-12

We gathered information on the ecology and fishery of the Japanese mitten crab Eriocheir japonica (de Haan) by sending questionnaires to prefectural fishery stations throughout Japan, in …

DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献11件

荒木, 晶, 松浦, 修平 水産大学校研究報告 46 (1), 21-26, 1997-10

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 独立行政法人

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荒木, 晶, 松浦, 修平 水産大学校研究報告 = The journal of the Shimonoseki University of Fisheries 46 (1), 27-31, 1997-10

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 独立行政法人

機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

松山 倫也, 中田 久, 池田 義弘, 田中 宏之, 松浦 修平 水産増殖 45 (1), 67-73, 1997

The changes in ovarian development during final oocyte maturation and ovulation induced by different hormonal treatments in cultured tiger puffer <I>Takifugu rubripes</I> were monitored by ovarian …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献5件 参考文献11件

中田 久, 松山 倫也, 池田 義弘, 松浦 修平 日本水産学会誌 63 (5), 728-733, 1997

We developed an effective method for the induction of oocyte maturation and ovulation in the cultured tiger puffer <i>Takifugu rubripes</i> by hormonal treatments, in order to supply the fertilized …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献18件 参考文献10件

団野 賢和, 花田 寿郎, 松浦 脩治 Japanese Journal of Clinical Chemistry 25 (4), 253-258, 1996

We found thioglycerol to be stable activator for CK, and can replace NAC as a CK assay reagent. Thioglycerol was more stable than NAC, and did not produce oxidizing substances which inhibit CK …

DOI 医中誌 参考文献6件

山崎 修, 松浦 修 Ｚａｉｒｙｏ‐ｔｏ‐Ｋａｎｋｙｏ 45 (9), 546-550, 1996

Corrosion behavior and pitting potential for Fe in aqueous fluoride solutions were investigated by potentiodynamic and potentiostatic polarization measurements. It was found that the solution pH and …

DOI 被引用文献1件

小林 哲, 松浦 修平 Crustacean Research 25 (0), 1-6, 1996

モクズガニEriocheir japonicaの未成体期(甲幅40mm未満)における鉗脚の相対成長を,飼育条件下で明らかにした.甲幅と鉗脚長節高の関係により,雌雄とも甲幅11mm付近の変曲点により分けられる2つのPhaseの存在が示された.回帰直線には雌雄ともphase間に有意差が認められ,また第1Phaseに有意な雌雄差が無いのに対し第2Phaseでは雌雄差が認められた.さらに,より大型個体で…

DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献12件

小林 哲, 松浦 修平 日本ベントス学会誌 = Benthos research 49 15-28, 1995-08-31

福岡県宗像郡津屋崎町における採集・飼育結果をもとに,モクズガニEriocheir japonicusの海域における繁殖生態を明らかにした.モクズガニは雌雄とも9月初旬から7月初旬にかけて採集された.雌は全て成体であり,抱卵個体は全ての月にみられた.採集個体の甲幅組成は,生きている個体と斃死個体の間に差は認められなかった.飼育個体は雌雄とも,脱皮・成長せず8月までに全てが死亡した.死亡には11月か…

J-STAGE 被引用文献17件 参考文献24件

荒木 晶, 松浦 修平 九州大學農學部學藝雜誌 49 (3/4), 133-137, 1995-03

The morphology and gonad history of the gynandromorphic freshwater crab Geothelphusa dehaani (White) are described. About 200 specimens of females and 63 males of more than 10.9mm carapace width …

DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献1件

荒木 晶, 松浦 修平 九州大學農學部學藝雜誌 49 (3/4), 125-132, 1995-03

The pattern of absolute growth of a freshwater crab Geothelphusa dehaani (White) was studied in a natural population inhabiting the Taniyamagawa River, Fukuoka, Japan. Samples were collected from …

DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献2件

小林 哲, 松浦 修平 日本ベントス学会誌 = Benthos research 48 29-39, 1995-02-28

海域におけるモクズガニEriocheir/aponicusの卵発生過程と卵サイズの変異を調査した.福岡県津屋崎町の海域において,1990年2月から1991年8月にかけての1年7か月間,ほぼ2～3日に1度の割合で手網による採集を行った.雌個体は自然海水の流水下で個別に飼育し,産卵・抱卵・孵化の日を記録した.2～3日に一度の割合で卵を採取して発生段階を観察し,卵径を測定した.発生に要する時間には15…

J-STAGE 被引用文献11件 参考文献32件

上森 仁志, 吉田 貴三子, 福本 昌巳, 近藤 孝一, 松浦 脩治 分析化学 44 (6), 443-447, 1995

We have developed an improved method to separate pesticides used on golf courses from drinking and river water by cyanopropyl bonded silica phase HPLC. The packing material was newly prepared with …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献7件

小林 哲, 松浦 修平 Crustacean Research 24 (0), 128-136, 1995

鹿児島県神之川でカニかごを用い1985年から1986年に得られた採集結果から,モクズガニのサイズ組成と密度分布並びに性比について,成長・回遊・繁殖参加に関連した個体群構造を推定した.淡水域では上流ほど大型個体の割合が増し,分布密度が低下し,かつ性比が雌に偏る傾向が認められた.また汽水域での繁殖参加個体の性比は全体では雄に,小型個体は雄に,大型個体では雌に偏る傾向が認められた.このことから,淡水域…

DOI Web Site Web Site 被引用文献12件 参考文献20件

川井 唯史, 浜野 龍夫, 松浦 修平 Crustacean Research 24 (0), 65-68, 1995

室内水槽におけるザリガニの脱皮に伴う成長と脱皮頻度を研究した.脱皮前後の頭胸甲長および成長係数と脱皮前の頭胸甲長の関係は直線回帰式で示された.1成長期の脱皮頻度は頭胸甲長の増加に伴い減少した.

DOI Web Site Web Site 参考文献13件

小林 哲, 松浦 修平 日本ベントス学会誌 1995 (49), 15-28, 1995

福岡県宗像郡津屋崎町における採集・飼育結果をもとに,モクズガニEriocheir japonicusの海域における繁殖生態を明らかにした.モクズガニは雌雄とも9月初旬から7月初旬にかけて採集された.雌は全て成体であり,抱卵個体は全ての月にみられた.採集個体の甲幅組成は,生きている個体と斃死個体の間に差は認められなかった.飼育個体は雌雄とも,脱皮・成長せず8月までに全てが死亡した.死亡には11月か…

DOI Web Site 被引用文献11件

小林 哲, 松浦 修平 日本ベントス学会誌 1995 (48), 29-39, 1995

海域におけるモクズガニEriocheir/aponicusの卵発生過程と卵サイズの変異を調査した.福岡県津屋崎町の海域において,1990年2月から1991年8月にかけての1年7か月間,ほぼ2～3日に1度の割合で手網による採集を行った.雌個体は自然海水の流水下で個別に飼育し,産卵・抱卵・孵化の日を記録した.2～3日に一度の割合で卵を採取して発生段階を観察し,卵径を測定した.発生に要する時間には15…

DOI Web Site 被引用文献8件

荒木 晶, 松浦 修平 日本水産学会誌 61 (4), 510-517, 1995

The patterns of relative growth and gonadal maturation in a freshwater crab <i>Geothelphusa dehaani</i> were studied in a natural population inhabiting the Taniyamagawa River, Fukuoka, Japan.<br> …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

松浦, 修平, 内藤, 剛, 新町, 充人, 吉村, 研治, 松山, 倫也 水産増殖 42 (4), 619-625, 1994-12

日本農学文献記事索引 被引用文献2件

川井, 唯史, 浜野, 龍夫, 松浦, 修平 水産増殖 42 (2), 215-220, 1994-06

日本農学文献記事索引 被引用文献1件

小林 哲, 松浦 修平 日本ベントス学会誌 = Benthos research 46 49-58, 1994-03-31

モクズガニ.Eriocheir japonicusの海域での生息環境と出現時期,及び行動を記載した.福岡県宗像郡津屋崎町海岸の潮間帯から浅海域において,1990年から1991年にかけての1年間,ほぼ2-3日に1度の割合で,日中の干潮時に1時間,手網による採集を行った.モクズガニは9月初旬から7月初旬(初秋から初夏)にかけて,岩礁域,転石の混じる砂浜,砂浜のいずれにおいても採集され,底質にとらわれ…

J-STAGE 被引用文献12件 参考文献8件

小田 裕, 山口 宏, 北川 康行, 松浦 良樹, 勝部 幸輝, 田中 巧, 松浦 脩治, 正木 武治, 乗岡 茂巳, 崎山 文夫 日本結晶学会誌 36 (Supplement), 140-140, 1994

DOI

須貝 道博, 羽田 隆吉, 大石 晋, 松浦 修, 久留島 徹大, 田沢 俊幸, 今 充 Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 30 (6), 1231-, 1994

DOI

朝川 貞雄, 藤原 博, 内藤 誠之郎, 本間 玲子, 石田 説而, 茅野 文利, 土谷 正和, 松浦 脩治, 田中 重則, 大木 誠 薬学雑誌 114 (11), 888-893, 1994

The bacterial endotoxin content in human serum albumin (HSA) products measured by two different Limulus amebocyte lysate (LAL) test methods, colorimetric and kinetic turbidimetric methods, were …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件

川井 唯史, 浜野 龍夫, 松浦 修平 水産増殖 42 (2), 215-220, 1994

Cheliped loss of the Japanese crayfish, <I>Cambaroides japonicus</I> in a stream and a lake in Hokkaido was studied. The frequency of cheliped loss showed no difference for sex individuality, …

DOI

川井 唯史, 浜野 龍夫, 松浦 修平 水産増殖 42 (3), 465-470, 1994

The molting season and reproductive cycle of the Japanese crayfish, <I>Cambaroides japonicus</I> (De Haan, 1841), in a stream and a small lake in Hokkaido, were investigated once a month from 1991 …

DOI 日本農学文献記事索引

松浦 修平, 内藤 剛, 新町 充人, 吉村 研治, 松山 倫也 水産増殖 42 (4), 619-625, 1994

The process of gonadal sex differentiation in tiger puffer, <I>Takifugu rubripes</I>was studied histologically. Paired primordial gonads were found under the mesonephric ducts of a fish 7 days after …

DOI

小林 哲, 松浦 修平 日本ベントス学会誌 1994 (46), 49-58, 1994

モクズガニ.Eriocheir japonicusの海域での生息環境と出現時期,及び行動を記載した.福岡県宗像郡津屋崎町海岸の潮間帯から浅海域において,1990年から1991年にかけての1年間,ほぼ2-3日に1度の割合で,日中の干潮時に1時間,手網による採集を行った.モクズガニは9月初旬から7月初旬(初秋から初夏)にかけて,岩礁域,転石の混じる砂浜,砂浜のいずれにおいても採集され,底質にとらわれ…

DOI Web Site 被引用文献6件

小林 哲, 松浦 修平 日本ベントス学会誌 = Benthos research 45 1-9, 1993-08-31

KOBAYASHI, SATOSHI and SHUHEI MATSUURA (Department of Fisheries, Faculty of Agriculture, Kyushu University). 1992. Ecological Studies on the Japanese Mitten Crab <I>Eriocheir japonicus</I> DE HAAN …

J-STAGE 被引用文献4件 参考文献8件

小林 哲, 松浦 修平 日本ベントス学会誌 1993 (45), 1-9, 1993

KOBAYASHI, SATOSHI and SHUHEI MATSUURA (Department of Fisheries, Faculty of Agriculture, Kyushu University). 1992. Ecological Studies on the Japanese Mitten Crab <I>Eriocheir japonicus</I> DE HAAN …

DOI Web Site 被引用文献3件

猪野 満, 田中 隆夫, 武内 俊, 舘岡 博, 横山 昌樹, 松浦 修, 村田 暁彦 日本大腸肛門病学会雑誌 45 (3), 341-345, 1992

For 10 years from 1982 to 1991, 30 cases of colorectal camcer, infiltrating to the proper muscle layer, were examined and evaluated on the basis of clicopathological findings.<BR>Pm colorectal …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

小林 哲, 松浦 修平 甲殻類の研究 21 (0), 159-168, 1992

The morphological characteristics of the exoskeleton in the abult and juvenile stages of the female Japanese mitten crab, Eriocheir japonicus were recorded with reference to the shape of the …

DOI Web Site Web Site 被引用文献4件

内藤 誠之郎, 藤原 博, 朝川 貞雄, 本間 玲子, 石田 説而, 茅野 文利, 田中 重則, 大木 誠, 土谷 正和, 松浦 脩治 薬学雑誌 112 (8), 551-556, 1992

We applied the limulus amebocyte lysate (LAL) test to the detection of bacterial endotoxins in therapeutic human plasma protein fraction (PPF) and compared the LAL-test with the rabbit pyrogen test. …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

松浦 修一, 森山 正和 学術講演梗概集. D, 環境工学 (1991) 1459-1460, 1991-08

日本建築学会

松浦 修一, 森山 正和 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系 (31) 181-184, 1991-05-07

日本建築学会

上森 仁志, 吉田 貴三子, 福本 昌巳, 瀧内 邦雄, 松浦 脩治 分析化学 40 (12), 895-898, 1991

We have developed an improved method for the determination of organic solvent metabolites(HAs), hippuric acid(HA), mandelic acid(MA), ο-methylhippuric acid(ο-MHA), <I>m</I>-methylhippuric acid …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか2件

松山 倫也, 足立 伸次, 長浜 嘉孝, 北島 力, 松浦 修平 魚類学雑誌 37 (4), 381-390, 1991

Gonad and blood samples were taken throughout the year from captive males of the Japanese sardine, <I>Sardinops melanostictus</I>, and changes in serum levels of gonadal steroids were examined in …

DOI 被引用文献1件

小林 哲, 松浦 修平 日本水産学会誌 57 (6), 1029-1034, 1991

The longitudinal distribution and process of migration of the Japanese mitten crab <i>Erio-cheir japonicus</i> were investigated in the Kaminokawa River, Kagoshima Pref. The crabs were collected in …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献26件

藤原 博, 石田 説而, 島崎 義男, 内藤 誠之郎, 土谷 正和, 松浦 脩治 薬学雑誌 110 (5), 332-340, 1990

The amounts of endotoxin in commercial blood products were measured by the turbidimetric kinetic Limulus test with an ordinary reagent (LAL-HS) and a new endotoxinspecific reagent (LAL-ES). LAL-ES …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

土谷 正和, 大石 晴樹, 高岡 文, 房本 正滋, 松浦 脩治 ＣＨＥＭＩＣＡＬ　＆　ＰＨＡＲＭＡＣＥＵＴＩＣＡＬ　ＢＵＬＬＥＴＩＮ 38 (9), 2523-2526, 1990

A procedure for the Limulus amebocyte lysate (LAL) test discriminating between endotoxin and (1→3)-β-D-glucan based on the turbidimetric kinetic method was proposed. Endotoxin and (1→3)-β-D-glucan, …

DOI Web Site PubMed 被引用文献5件

松本 博之, 長内 忍, 小野寺 壮吉, 秋葉 裕二, 中野 均, 大松 広伸, 松浦 修, 飛世 克之, 坂井 英一, Yahara Osamu 日本胸部疾患学会雑誌 28 (7), 961-970, 1990

Myotonic dystrophy is a gentic disorder inherited as an autosomal dominant trait. It is known to be associated with endocrine dysfunction, polar cataracts, cardiac abnormalities and other …

DOI PubMed 医中誌

土谷 正和, 高岡 文, 時岡 伸行, 松浦 脩治 日本細菌学雑誌 45 (6), 903-911, 1990

We developed a simple new endotoxin-specific assay method that uses <i>Limulus</i> amebocyte lysate (LAL) containing a sufficient amount of a water-soluble (1→3)-β-D-glucan derivative as a blocker …

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献11件

松山, 倫也, 勝山, 成美, 塚島, 康生, 吉田, 満彦, 荒川, 敏久, 北島, 力, 松浦, 修平 水産増殖 37 (3), 203-209, 1989-08

日本農学文献記事索引 被引用文献3件

松山 倫也, 勝山 成美, 塚島 康生, 吉田 満彦, 荒川 敏久, 北島 力, 松浦 修平 水産増殖 37 (3), 203-209, 1989

Adult Japanese parrot fish, <I>Oplegnathus fasciatus</I>, mature and spawn in sea pens or aquariums. But artificial induction of ovulation is necessary to get a large amount of fertilized eggs for …

DOI

小沢 貴和, 角 輝秀, 増田 育司, 松浦 修平 日本水産学会誌 55 (6), 985-988, 1989

In this paper, yearly catches from 1975 to 1985, monthly catch statistics from 1984 to 1986, and biological characteristics in 1987 of the blue sprat <i>Spratelloides gracilis</i> (Temminck et …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件

松浦, 修平, 古市, 政幸, 丸山, 克彦, 松山, 倫也 水産増殖 36 (1), 33-39, 1988-06

日本農学文献記事索引 被引用文献1件

藤田 矗, 松浦 修平, 川崎 正和, 竹下 貢二 甲殻類の研究 17 (0), 15-23a, 1988

太平洋の深海域に生息するLithodidaeの一種,Paralomis verrilliの東部オホーツク海における採集例を報告した。採集結果によると,本種の出現は水深約600m以深に限られ,その環境水温は1.1〜2.2℃であった。採集された標本については,体各部の相対成長に基づいてその形態的特徴を記述した。甲幅に対する甲長,第3胸脚長節長,右鋏の長さ,幅及び左鋏の長さの相対成長について検討した結…

DOI Web Site Web Site

松浦 修平, 古市 政幸, 丸山 克彦, 松山 倫也 水産増殖 36 (1), 33-39, 1988

Natural daily spawning by one 4-year-old female red sea bream, <I>Pagrus major</I>, was observed. Daily spawning occurred during the period from May 23 to June 27, 1987. The total number of eggs …

DOI

藤田 矗, 竹下 貢二, 松浦 修平 甲殻類の研究 17 (0), 7-13, 1988

東部ベーリング海から日本海にかけて採集した標本を用い,ズワイガニC.opilio及びオオズワイガニC.bairdiの性成熟に達する大きさを甲幅に対する鋏幅の相対成長によって推定した。C.opilio及びC.bairdiのいずれについても成熟サイズと最大サイズには水域により差が認められた。又,成熟甲幅と採集された最大個体の甲幅(最大甲幅)の間には関係があり,成熟甲幅が大きいほど最大甲幅も大きい傾向…

DOI Web Site Web Site 被引用文献3件

はま野, 龍夫, 松浦, 修平, Morrissy, N.M. 水産大学校研究報告 = The journal of the Shimonoseki University of Fisheries 36 (1), 9-27, 1987-10

日本農学文献記事索引

川脇,寿, 李,成守, 松岡,収, 村田,良輔, 松浦,修四 日本てんかん学会プログラム・抄録集 98-, 1987-10-01

NDLデジタルコレクション

濱野, 龍夫, 林, 宗徳, 松浦, 修平, 網尾, 勝 水産増殖 35 (2), 99-106, 1987-09

日本農学文献記事索引

浜崎 活幸, 松浦 修平 Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 31 (4), 391-403, 1987-03-31

The embryonic development of Metanephrops thomsoni from the East China Sea was studied. The developmental stages were divided into ten stages according to the morphological characteristics of the …

DOI HANDLE 被引用文献2件

松浦 修平, 浜崎 活幸 Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 31 (4), 405-410, 1987-03-31

The number of eggs attached to the pleopods of Metunephrops thomsoni from the East China Sea was studied in order to evaluate the fecundity. The stages of embryonic development of the eggs incubated …

DOI HANDLE

Lara Ricardo Torres, 松山 倫也, 松浦 修平 Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 31 (4), 383-389, 1987-03-31

The percentage of fish attained sexual maturity was determined by histological examination of the gonads in red sea bream, Pagrus major, in various size classes of various ages. A total of 616 fish …

DOI HANDLE

はま野, 龍夫, 松浦, 修平 日本水産學會誌 53 (1), 23-39, 1987-01

日本農学文献記事索引

浜野 龍夫, 松浦 修平 日本水産学会誌 53 (1), 23-39, 1987

The Japanese mantis shrimp <i>Oratosquilla oratoria</i> spawned oval eggs, measuring 0.47×0.44mm soon after spawning. Two regression formulae were suggested for the relationship between mean water …

DOI Web Site 被引用文献10件

浜野 龍夫, 松浦 修平 日本水産学会誌 53 (1), 167-167, 1987

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献1件

浜野 龍夫, 松浦 修平 日本水産学会誌 53 (12), 2279-2279, 1987

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献2件

濱野 龍夫, 林 宗徳, 松浦 修平, 網尾 勝 水産増殖 35 (2), 99-106, 1987

Selection of attachment substrate during daytime by the abalone <I>Nordotis discus</I> was studied in an experimental box over two seasons, summer and winter. Animals preferred narrower spaces …

DOI

濱野 龍夫, 松浦 修平 日本水産学会誌 53 (5), 889-889, 1987

DOI 日本農学文献記事索引 被引用文献3件

濱野 龍夫, 神谷 崇, 下山 正一, 松浦 修平 日本ベントス研究会誌 1986 (29), 1-8, 1986-02-28

The dynamics of the molluscan community inhabiting the soft bottom of Hakata Bay, north Kyushu, was studied during May to October, 1984. Distribution of animal density depended mainly on two …

DOI Web Site 参考文献4件

西門 博之, 小宮山 豊, 桝田 緑, 江川 宏, 村田 健二郎, 小畠 伸三, 松浦 修治 血液と脈管 17 (3), 268-270, 1986

We developed an assay for activated factor XI-α₁antitrypsin complex (F. XIa-α₁AT) in plasma. Purified F. XI was activated with β-XIIa and treated with α₁AT. Thus we …

DOI

浜野 龍夫, 松浦 修平 日本水産学会誌 52 (1), 1-10, 1986

The maximum and minimum prey sizes of the Japanese mantis shrimp <i>Oratosquilla oratoria</i> were estimated from equations based on the morphology of the raptorial claw (second maxilliped) and from …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件

濱野 龍夫, 松浦 修平 日本水産学会誌 52 (5), 787-794, 1986

Examination of the stomach contents of the Japanese mantis shrimp <i>Oratosguilla oratoria</i> showed that this species is a very intensive predator on the Macrura which is a principal component of …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件

竹内,康人, 松浦,脩治, 足高,善彦, 望月,眞人 日本産科婦人科學會雜誌 37 (8), 1568-1569, 1985-08-01

NDLデジタルコレクション 医中誌

松山 倫也, 松浦 修平 日本水産学会誌 51 (5), 691-698, 1985

Aspects of the reproductive biology of the landlocked large type ayu <i>Plecoglossus ahivelis</i> in Lake Biwa, “ooayu”, were investigated from August to October in 1980. In more than half the …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献4件

竹内 康人, 松浦 脩治, 足高 善彦, 望月 眞人 Folia Endocrinologica Japonica 61 (11), 1228-1238, 1985

The placenta may be involved in the regulation of the maternal thyroid function during pregnancy. As human chorionic gonadotropin (hCG) is a primary protein from the placenta, we examined the …

DOI Web Site PubMed

竹内,康人, 松浦,脩治, 清水,卓, 西村,隆一郎, 浜本,保, 望月,眞人 日本産科婦人科學會雜誌 36 (9), 1657-, 1984-09-01

NDLデジタルコレクション 医中誌

松山, 倫也, 松浦, 修平 日本水産學會誌 50 (2), 225-231, 1984-02

日本農学文献記事索引

松山, 倫也, 松浦, 修平 日本水産學會誌 50 (2), 183-187, 1984-02

日本農学文献記事索引

濱野 龍夫, 松浦 修平 日本水産学会誌 50 (12), 1969-1973, 1984

The spawning and egg mass nursing behaviour, together with the change in external appearance of the egg mass, of the mud-dwelling Japanese mantis shrimp <i>Oratosquilla oratoria</i> were studied …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献6件

松浦 脩治, 竹内 康人, 望月 眞人 Folia Endocrinologica Japonica 60 (6), 800-813, 1984

It has been difficult to distinguish hCG from hLH because the two are structurally similar. However, hCGβ subunit has a unique carboxyl terminal peptide, which is not present in hLH and other …

DOI Web Site PubMed

竹内 康人, 松浦 脩治, 西村 隆一郎, 望月 眞人 Folia Endocrinologica Japonica 60 (9), 1046-1057, 1984

Human chorionic gonadotropin (hCG) is a specific tumor marker glycoprotein hormone for trophoblastic diseases. It contains 4 asparagine-linked and 4 serine-linked carbohydrate units. Recently, …

DOI Web Site PubMed

松山 倫也, 松浦 修平 日本水産学会誌 50 (2), 225-231, 1984

The changes in number and size of eggs during ovarian maturation and ovulation of the dwarf Ayu in Lake Biwa, so-called “Koayu”, taken in 1980 were examined.<br> Differences of egg diameter between …

DOI Web Site 被引用文献2件

松山 倫也, 松浦 修平 日本水産学会誌 50 (2), 183-187, 1984

The histological changes of ovaries of dwarf Ayu in Lake Biwa, so-called “Koayu”, during spawning season from August to October in 1980, were examined. And it was attempted to clarify the frequency …

DOI Web Site 被引用文献2件

松浦 修平, 濱野 龍夫 日本水産学会誌 50 (12), 1963-1968, 1984

The Japanese mantis shrimp <i>Oratosquilla oratoria</i> usually lives in the mud bottom. This species excavates a U-shaped tunnel with a sarge and a small opening on a tidal flat; the length of …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献5件

松山 倫也, 松浦 修平 九州大學農學部學藝雜誌 38 (2/3), 71-79, 1983-11

Maturation of the ovary of the Korai prawn, Penaeus chinensis (Osbeck) was studied with 52 specimens sampled from catches of survey trawling at two stations in an offshore fishing ground of the …

DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

清水 卓, 松浦 脩治, 望月 真人 日本産科婦人科学会雑誌 = Acta obstetrica et gynaecologica Japonica / 日本産科婦人科学会 編 35 (10), p1759-1766, 1983-10

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

NDLデジタルコレクション Web Site 医中誌

清水,卓, 松浦,修治, 欧,政東, 足高,善彦, 望月,眞人 日本産科婦人科學會雜誌 35 (8), 1482-1483, 1983-08-01

NDLデジタルコレクション 医中誌

松山, 倫也, 松浦, 修平 日本水産學會誌 49 (4), 561-567, 1983-04

日本農学文献記事索引

塚本, 賢, 小野原, 隆幸, 後川, 慶三, 松浦, 修平 日本水産學會誌 49 (1), 69-74, 1983-01

日本農学文献記事索引

塚本 賢, 小野原 隆幸, 後川 慶三, 松浦 修平 日本水産学会誌 49 (1), 69-74, 1983

The mud skipper <i>Boleophthalmus chinensisi</i> is an amphibious fish. In Japan, its distribution is limited only to the inner part of the Ariake Sea and a part of Yatsushiro Bay.<br> The present …

DOI Web Site 被引用文献1件

松山 倫也, 松浦 修平 日本水産学会誌 49 (4), 561-567, 1983

In a previous paper, we described that oocytes developed asynchronously and only the first batch was ovulated. This paper presents the change in number and size of eggs during ovarian maturation and …

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松浦 脩治 日本産科婦人科学会雑誌 = Acta obstetrica et gynaecologica Japonica / 日本産科婦人科学会 編 35 (1), p83-87, 1983-01

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

NDLデジタルコレクション Web Site 医中誌

松山, 倫也, 松浦, 修平 日本水産學會誌 48 (11), 1573-1582, 1982-11

日本農学文献記事索引 被引用文献1件

松山 倫也, 松浦 修平 日本水産学会誌 48 (11), 1573-1580, 1982

The process of oocyte maturation and the seasonal changes of ovarian development were observed with the amphidromous type Ayu captured at Chikugo River, Fukuoka Prefecture, Japan.<br> In the oocytes …

DOI Web Site 被引用文献5件

松浦,脩治, 大橋,正伸, 東條,伸平 日本産科婦人科學會雜誌 33 (9), 1535-, 1981-09-01

NDLデジタルコレクション 医中誌

松浦 脩治, 大橋 正伸, 東條 伸平 臨床婦人科産科 35 (4), 233-242, 1981-04-10

DOI

川上 博, 森 昇, 森 清彦, 松浦 脩, 安土 又一郎, 池沢 正明, 佐伯 忠, 土屋 正顕 繊維学会誌 33 (10), T515-T523, 1977

The weatherability of vinylon was found to be superior to that of other chemical fibers except acrylic. Formalized vinylon degraded more quickly than unformalized vinylon, and the percent retention …

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竹下, 貢二, 藤田, 矗, 川崎, 正和, 松浦, 修平 遠洋水産研究所研究報告 7 113-123, 1972-11

機関リポジトリ

松浦, 修平, 竹下, 貢二, 藤田, 矗, 川崎, 正和 遠洋水産研究所研究報告 6 169-190, 1972-07

機関リポジトリ

松浦 修平 九州大學農學部學藝雜誌 26 (1/4), 203-215, 1972-03

The present report aimed to study the fecundity of sea bream, Pagrus major (Ternminck et Schlegel), by obtaining the basic information on the number and maturation process of its ovarian eggs and …

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松浦, 修平, 竹下, 貢二, 藤田, 矗, 川崎, 正和 遠洋水産研究所研究報告 5 147-160, 1971-07

機関リポジトリ

泉屋 信夫, 松浦 脩治, 黒水 健治 有機合成化学協会誌 29 (11), 1032-1042, 1971

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川上 博, 森 昇, 松浦 脩, 三好 明 繊維学会誌 16 (6), 470-474, 1960

Fibers spun from polyviny alcohol having various degrees of polymerization were heat stretched and heat treated. Solubility and shrinkage in hot water decreased and crystallinity increased for …

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