井出 立, 諏訪部 真理, 浅井 慎悟, 加藤 光剛, 松浦 芳子, 大村 素子, 田村 友一
東海北陸理学療法学術大会誌
26
(0),
112-112,
2010
【はじめに】チームアプローチにより運動機能と摂食嚥下機能が回復したアンジェルマン症候群の症例を経験したので報告する。今回の発表に関して、その趣旨を説明し親権者に同意を得ている。<br>
【症例】2歳 男児。38週、3160gで出生。1歳5か月で癲癇の疑いで治療開始。手づかみ食べ・つかまり立ち可能であったが、2歳4か月にてインフルエンザで経管栄養・寝たきりの状態へ。染色体検査にてアンジェルマン症候…
DOI
医中誌