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  • 価値の源泉としての人的資本(<特集>「アジアの流通と経済」(平成15年度共同研究報告))

    松田, 潤治, Matsuda, Junji 流通科学研究 3 (2), 15-22, 2004-03-31

    わが国の会計は、価値創造の源泉を廻る認識の変化と国際会計への調和がなされ、従来の受託責任の管理から、会計情報利用者の投資意思決定の有用性重視へ会計パラダイムの変化を招来せしめた。ここで重要なことは、新たなストック指向的資産概念が物財中心の取得原価主義会計から、金融商品や無形資産(特に知的財産権や知識資産)の将来キャッシュ・フローの割引計算へと重点が移っていることである。その背景には、最近、価値を…

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  • 会計におけるパラダイムシフトに関して : AIS (Accounting Information Systems)の視点から(社会科学編)

    松田, 潤治, Matsuda, Junji 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要 36 151-158, 2004-03-01

    近年,会計法規の改正や処理方法の変更を「会計学におけるパラダイムシフト」として捉える議論が盛んである。そこで本稿では, AISの立場から,パラダイムシフトとして何が変化したのか,また何が問題なのかを考察した。その結果,会計の目的も認識対象もそれら自体は何ら変化しておらず,目的達成のための手段が変化したことが明らかになった。しかしこのことは,決して現象面における皮相的な変化に留まらず,従来の会計観…

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  • 価値の源泉

    松田 潤治 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2003s (0), 25-25, 2003

    価値の源泉は、人的資本にあり、そこで創造された価値が抽出されて、知的資産になる。人的資本から有用な価値を引き出すためには、徐著資本の管理が重要となってくる。 本稿では、上記のことを踏まえ、定量化が困難な情緒資本の分析と評価の問題を提起し、定性的に評価したものを、管理すべきであることを提言した。

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