検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 125 件

  • 1 / 1

  • 馬鈴しょ新品種と既存品種の嗜好および加工特性の比較(2)

    綿貫 仁美, 上薗 薫, 林 一也, 浅野 賢治 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 135-, 2023

    <p>【目的】高付加価値有色馬鈴しょ品種について,既存品種のノーザンルビー(NR),シャドークイーン(SQ)と,新品種のシャイニールビー(SR),ノーブルシャドー(NS)の高圧加熱処理時間の違いによる色調変化についてはすでに報告した。今回は基本的な調味料である食塩を添加し高圧加熱処理を行い,色調およびアントシアニン(AN)残存率について比較検討を行った。</p><p>【方法】試料は北農研で栽培さ…

    DOI

  • 馬鈴しょ新品種と既存品種の嗜好および加工特性の比較(1)

    綿貫 仁美, 上薗 薫, 林 一也, 浅野 賢治 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 69-, 2022

    <p>【目的】特徴的な肉色を有する高付加価値馬鈴しょ品種の開発のため、既存品種であるノーザンルビー、シャドークインと、新品種であるシャイニールビー、ノーブルシャドーについて、アントシアニン含有濃度、嗜好、高圧加熱処理による加工適正について比較検討を行うことを目的とした。</p><p>【方法】試料は農研機構北海道農業研究センターで栽培された、赤肉系品種のノーザンルビー、シャイニールビー、紫肉系品種…

    DOI

  • 無指向性の放射パターンを有する低姿勢・広帯域アンテナ

    森下 久, 松林 一也 電子情報通信学会論文誌B 通信 J104-B (11), 830-840, 2021-11-01

    無指向性の放射パターンを有する広帯域アンテナは車両や船舶等の移動体の通信用,地上デジタルテレビの放送波や携帯電話用の通信波が届きにくい不感帯に設置される再送信用,放送波や通信波の送受信のための固定局用あるいは電子機器から放射される妨害波を測定するためのEMI測定用等,様々な場面で利用されている.本論文では,この中でも低姿勢の特性を有するアンテナに着目する.初めに現在まで報告されている低姿勢で広帯…

    DOI

  • 女子大学生に対するシリアルを用いた食育の検討―テキストマイニングを活用した意識調査―

    辻, 雅子, 大園, 真凜, 建路, 七織, 綿貫, 仁美, 吉野, 知子, 馬場, 修, 網干, 弓子, 林, 一也, Tsuji, Masako, Oozono, Marin, Tatemichi, Nao, Watanuki, Hitomi, Yoshino, Tomoko, Baba, Osamu, Aboshi, Yumiko, Hayashi, Kazuya 東京家政学院大学紀要 (61) 19-36, 2021-08-31

    2005年に食育基本法が制定され、国は国民の栄養摂取状況を改善すべく第3次食育推進基本計画に基づいて食育の推進を提唱している。特に若い世代への食育も重点課題とされている。若年女性の鉄の摂取量は国の推奨量に達していない現状がある。今回シリアル(マイグラ®)を用いた料理を考案し、若年女性層である女子大学生を対象としてマイグラ®料理を用いた食育を行い、参加者の意識の変化についてテキストマイニング分析も…

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 3共振特性を有する広帯域Haloアンテナに関する検討

    水谷 智一, 松林 一也, 道下 尚文, 森下 久 日本シミュレーション学会論文誌 13 (2), 59-65, 2021

    <p>水平偏波で無指向性の放射パターンを有するアンテナとして,Haloアンテナがある.Haloアンテナは周囲長が約半波長のときに共振し,狭帯域な特性である.本稿では,Haloアンテナにギャップ角の異なる4個の無給電素子を装荷することにより,3共振特性を有する広帯域Haloアンテナについて,電磁界シミュレーションを用いて検討した.提案アンテナの直径は,|S<sub>11</sub>| ≤ −10 …

    DOI

  • 低姿勢・広帯域なY字構造を有する容量装荷型モノポールアンテナ

    松林 一也, 道下 尚文, 森下 久 電子情報通信学会論文誌B 通信 J104-B (1), 23-31, 2021-01-01

    本論文では,地上デジタル放送(470〜710 MHz)の再送信用の低姿勢アンテナとして,Y字形状に配置した3枚の台形素子及び3本の短絡素子並びに地板と平行な円板素子から構成される低姿勢で広帯域な容量装荷型モノポールアンテナについて検討した.結果として,提案するアンテナは,最低周波数の波長で規格化したアンテナ高さが0.0343λ0(22.5 mm),電圧定在波比(VSWR)≤ …

    DOI

  • 女子大学生に対するシリアルを用いた食育の検討

    辻 雅子, 大園 真凜, 建路 七織, 綿貫 仁美, 吉野 知子, 馬場 修, 網干 弓子, 林 一也 東京家政学院大学紀要 61 (0), 19-36, 2021

    2005年に食育基本法が制定され、国は国民の栄養摂取状況を改善すべく第3次食育推進基本計画に基づいて食育の推進を提唱している。特に若い世代への食育も重点課題とされている。若年女性の鉄の摂取量は国の推奨量に達していない現状がある。今回シリアル(マイグラ<sup>®</sup>)を用いた料理を考案し、若年女性層である女子大学生を対象としてマイグラ<sup>®</sup>料理を用いた食育を行い、参加者…

    DOI

  • テキストマイニングを用いた食育評価の考察

    辻 雅子, 綿貫 仁美, 吉野 知子, 馬場 修, 網干 弓子, 林 一也 東京家政学院大学紀要 60 (0), 67-82, 2020

    2005年に食育基本法が制定され、国は国民の栄養摂取状況を改善すべく食育推進基本計画に基づいて食育の推進を提唱している。しかし朝食を欠食する児童や若い世代の割合は増加している現状である。朝食として近年人気があるシリアルを用いた料理を食育に活用するために、若年女性を対象とし思考調査結果をテキストマイニング分析も含め検討を行った。結果としてフルグラ <sup>®</sup> を使用した …

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • カロテノイド高含量バレイショ新品種「ながさき黄金」の育成

    坂本, 悠, 森, 一幸, 松尾, 祐輝, 向島, 信洋, 渡邊, 亘, 草原, 典夫, 田宮, 誠司, 中尾, 敬, 龍, 美沙紀, 林, 一也, 綿貫, 仁美, 奈良, 一寛, 山崎, 薫, 後藤, 昌弘, 茶谷, 正孝 長崎県農林技術開発センター研究報告 (9) 55-90, 2019-03

    「ながさき黄金」は,カロテノイドを含み良食味で複合病虫害抵抗性の品種の育成を目標とし,2004年春作に,高でん粉,ジャガイモシストセンチュウおよびジャガイモYウイルス抵抗性で青枯病抵抗性の「西海35号」を母,青枯病に強く,大いもで多収の「西海33号」を父として交配し,交配し,交配種子を得た。2004年秋作に交配種子を播種して選抜を開始し,2007年春作からは「長系132号」の系統名を付して,収量…

    日本農学文献記事索引

  • 保蔵馬鈴しょの調理加熱における機能性の比較

    綿貫 仁美, 山﨑 薫, 戸塚 智子, 千代田 路子, 有泉 雅弘, 林 一也 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 88-, 2019

    <p>【目的】馬鈴しょは,機能性を有することが報告されているが, 馬鈴しょ塊茎の保蔵や調理加熱によって機能性が変化するかは検討した例はない。そこで,各保蔵期間の馬鈴薯を加熱調理し,その機能性について検討を行った。</p><p>【方法】試料はホッカイコガネ, 男爵いも(北海道産)を用いた。馬鈴しょ試料は2017年10月に収穫し収穫直後および保蔵庫で4ヶ月間,8ヶ月間保蔵し,それぞれを皮付きの状態と…

    DOI

  • ワインビネガーの明治時代から昭和におけるまでの活用の発展と展開

    吉田 沙紀, 林 一也, 綿貫 仁美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 176-, 2019

    <p>【目的】西洋料理においてワインビネガーは欠かせない食品だが,日本人の生活に定着したとは言い難い。本研究では,日本におけるワインビネガーの利用の歴史を探るとともに,ワインビネガーが日本にどの年代から受容され,生活に至るまで定着しなかった原因を探るのを目的とした。</p><p>【方法】明治,大正,昭和の料理書などを対象として文献調査を行った。</p><p>【結果および考察】文献調査では江戸時代…

    DOI

  • 各種添加物溶液がアントシアニン(AN)含有馬鈴しょに与える影響

    綿貫 仁美, 吉田 沙紀, 山﨑 薫, 林 一也, 田宮 誠司 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 196-, 2018

    【目的】馬鈴しょANは, 多くの機能性を有するが, 調理で退色や変色をしてしまう。特に水を介した調理で不安定となりやすい。そこで,種々の調味成分を含む溶液で水煮調理し, AN含有馬鈴しょの色調および硬さにどのような変化が生じるか検討を行った。<br><br>【方法】試料はキタムラサキ(KM), ノーザンルビー(NR), シャドークイーン(SQ)を用いた。5%, 10%, 20%スクロース溶液, …

    DOI

  • 赤ワインと魚介類の相性について

    吉田 沙紀, 吉野  知子, 辻  雅子, 林  一也 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 179-, 2018

    【目的】<br> 赤ワインは、魚と食べ合わせたときに生臭みや不愉快味を感じることがあり、おいしく食べられないといったことがある。この赤ワインと魚が美味しく食べられない問題について、科学的に取り組んだ例は少ない。そこで本研究では、赤ワインと魚介類の相性を検討し、相性を悪くする原因物質の特定をおこなうことで、ワインと魚介類を美味しく食べられるワインの選択をおこなえるようにすることを目的とした。<br…

    DOI

  • t-FFDによる3Dモデルへの半自動的なシボ形状付与

    嶋田 知明, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 613-614, 2017

    近年の材料加工装置の精密化により、モデルデータからカッターパスを算出し、表面形状を加工することが可能である。そこで、本研究は画像から取得した、シボ形状をはじめとする凹凸を3Dモデルの表面に半自動的な手法で付与することを目的とする。計算処理にはFree Form Deformation (t-FFD)におけるモデル頂点同士の対応付け処理を使用し、各頂点の移動ベクトルを決定した。ユーザーの入力の手間…

    DOI

  • 牛肉調理によるACE阻害活性について

    山岸 美穂, 辻 雅子, 綿貫 仁美, 建路 七織, 吉野 知子, 林 一也, 四十九院 成子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 29 (0), 155-, 2017

    【目的】食肉にはアンジオテンシンⅠ変換酵素(AngiotensinⅠConverting Enzyme)(以下ACE)阻害活性があることが判っている。この活性は食肉中のペプチドに由来し、食肉をタンパク質分解酵素で消化したペプチド混合物を用いた血圧上昇抑制効果等に関する検討などが行われている。しかし、実際に食肉を調理したときのACE阻害活性への影響については報告が見られない。そこで本研究では、様々…

    DOI

  • カルシウムおよびマグネシウムがアントシアニン含有馬鈴しょの色調に与える影響

    綿貫 仁美, 山﨑 薫, 吉野 知子, 建路 七織, 山岸 美穂, 林 一也, 田宮 誠司 日本調理科学会大会研究発表要旨集 29 (0), 130-, 2017

    【目的】アントシアニン含有馬鈴しょ(有色馬鈴しょ)は, 色素に多くの有用な機能性が見出されているが, 調理の際に容易に分解し, 退色や変色をしてしまう。有色馬鈴しょを用いた調理後の色調は, 油調理では, 比較的色を保つことができるが, 水を介した調理で不安定となりやすい。そこで,有色馬鈴しょに対する水煮調理に用いる水の硬度差が, 有色馬鈴しょの色調にどのように影響するのか検討を行った。<br …

    DOI

  • 自由形状モデリングにおける簡易変形操作の研究

    遠藤 聖也, 森脇 彬, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2015S (0), 465-466, 2015

    本研究は、実物の測定により得られた三角形メッシュモデルを対象とし、変形操作を支援するシステムを提案する。変形の領域と変形量に関する入力操作を少なくすることで、使いやすいシステムの実現を目指す。変形領域は、モデル頂点での曲率変化量に基づき、候補を提示する。変形は、ここでは押し込み・引っ張りの操作に限定し、変形候補を数パターン提示することで簡易に変形後のモデルを得られるようにする。

    DOI

  • デジタル粘土操作インタフェースHASHIの開発

    森脇 彬, 遠藤 聖也, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2015S (0), 467-468, 2015

    近年、技術革新により普及した3Dプリンタを個人が気軽に扱えるようにするためには、3Dデータを作るハードルを下げなければならない。そこで、一般ユーザーがモデリングの知識や慣れを必要としなくとも、直感的な操作で扱える3Dモデリングインタフェースの開発を行った。AR(拡張現実)を利用しPC画面上に表示したデジタルな粘土を、箸によるつまむ・ちぎる・ならすといった動作で変形できるインタフェースを実現する。

    DOI

  • 音声によって表出する混合感情の主観評価と音響的特徴量からの推定

    林一也, 政倉祐子, 大野澄雄 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 597-598, 2012-03-06

    本研究は音声に含まれる複数の純粋感情が結合した混合感情の推定を行った。混合感情は純粋感情がいろいろな結合の仕方や程度によって出来上がる。既存研究では1発話中に1つの感情と仮定した認識が行われているが、人間の感情は一度に2つ以上の感情が結合した状態で表出される場合がある。自然発話された音声を用いて聴取実験を行い、人間の純粋感情が複数生起することを認識できる事を確認し、“平静”、“喜び”、“悲しみ”…

    情報処理学会

  • 音声によって表出する混合感情の主観評価と音響的特徴量からの推定

    林一也, 政倉祐子, 大野澄雄 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 597-598, 2012-03-06

    本研究は音声に含まれる複数の純粋感情が結合した混合感情の推定を行った。混合感情は純粋感情がいろいろな結合の仕方や程度によって出来上がる。既存研究では1発話中に1つの感情と仮定した認識が行われているが、人間の感情は一度に2つ以上の感情が結合した状態で表出される場合がある。自然発話された音声を用いて聴取実験を行い、人間の純粋感情が複数生起することを認識できる事を確認し、"平静"、"喜び"、"悲しみ"…

    情報処理学会

  • 公共交通におけるサービス工学の適用の可能性の検討

    小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 249-250, 2012

    公共交通とは,不特定多数の利用者を対象に輸送サービスを提供するものであり,継続して安全な輸送を行なうことが求められる.一方,経済発展にともなうモータリゼーションの進展で,駅・停留所や運行ダイヤの制約が大きい公共交通の利用率が低下し,独立採算を前提とした運営が成り立ちにくくなっている.ここでは,都市の活力を維持する社会インフラとして再評価されつつある公共交通を対象に,利便性と採算性の向上に資するサ…

    DOI

  • ジェスチャー入力による3次元形状の生成支援

    藤代 大祐, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2012S (0), 853-854, 2012

    設計者が両腕を使いジェスチャーをすることで実空間中の座標を取得し、イメージに近い3次元形状を対話的に作成する。得られた点群からメッシュ形状を作成するために、点群とメッシュ間に働く力を仮定し、メッシュの頂点の間隔を保つ力と、メッシュの曲率を小さくする力を考える。これを繰り返し計算により実時間で解くことで、ジェスチャーに応じてメッシュが変形していく過程を設計者に示す。

    DOI

  • 両手操作による3次元形状モデルの変形操作支援

    山口 研, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 549-550, 2012

    本研究では初期の製品イメージの3次元モデルを作成するための変形操作を簡単かつ直観的に行うことを目的に、安価な3次元入力装置を用い全身でジェスチャを行いモデルを変形する。この手法により、現実世界で曲げやひねりなどの変形をしているかのような操作を行える。また、従来の片手でのマウス操作とは違い両手での操作が可能であることから、迅速な変形ができ、設計者の創発的な設計活動を有効に支援することができる。

    DOI

  • オーダーメイド上肢装具の設計支援手法

    大坪 克俊, 小林 一也, 山口 研 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 545-546, 2012

    従来,上肢装具のオーダーメイドは装具士の手作業に基づいているため,製作には多くの手間と時間が掛かり,製品の均質化が困難である.本研究では,この製作コストの低減と製品の均質化を目的として,新たな設計支援手法を提案する.本手法では,予めCADで設計した装具の標準形状モデルを基に,使用者個人の上肢に対する幾何的な拘束条件から,上肢に合った形状の装具を自動的に設計することができる.

    DOI

  • 剛性を考慮した骨格ベースモデリング(第3報)

    大坪 克俊, 小林 一也, 山本 秀彦 精密工学会学術講演会講演論文集 2011S (0), 663-664, 2011

    これまでの研究では,TGMに基づく骨格ベースモデリング手法を提案し,ユーザが作成する骨格に基づいて任意のメッシュを直観的に変形できることを示した.本報では,ユーザが指示するメッシュ上の幾何拘束に基づいて,骨格自体を自動的に生成する手法を提案し,従来の手法に導入した場合の有効性について報告する.本手法によって,ユーザは変形構造を意識せず本質的なモデリング作業に集中することが可能になる.

    DOI

  • 剛性を考慮した骨格ベースモデリング(第4報)

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2011A (0), 267-268, 2011

    前報では,本手法における設計コスト削減を目的として,僅かなユーザ入力に基づいて骨格を自動生成するアルゴリズムの導入を提案し,実行例によって有効性を示した.本研究では,より直観的な変形の実現を目的として,骨格とメッシュの対応関係を制御するための領域分割アルゴリズムの改良,および適応的な骨格生成アルゴリズムの導入を新たに行った.本報では,この結果と有効性について実行例に基づいて報告する.

    DOI

  • 桑の実ジャム製造におけるアントシアニン色素の安定性

    長谷川 真由美, 林 一也, 津久井 亜紀夫 日本食生活学会誌 20 (4), 300-304, 2010

      Mulberries were obtained from five cultivars, i. e., three cultivars for fruit (Ficus, Kataneo, Raraberi) and two cultivars for sericulture (Ichinose, Tagowase). <BR>  The anthocyanins, protein, …

    DOI 参考文献2件

  • 剛性を考慮した骨格ベースモデリング (第2報)

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2010S (0), 165-166, 2010

    前報では、本手法における形状モデリングの操作子となる骨格について、疑似的な剛性を表現するための計算モデルとシミュレーションアルゴリズムを提案し、有効性を示した。本報では、シミュレートした骨格から三角形メッシュの表面形状を設計するためのアルゴリズムを新たに提案し、その有効性を論じる。本手法では、これらを組み合わせることで、骨格に基づく直観的なメッシュモデリングを実現する。

    DOI

  • カラフルポテトの調理によるレジスタントスターチ含量の変化

    片平 理子, 澤田 千尋, 綿貫 仁美, 林 一也, 田宮 誠司, 森 元幸 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 160-160, 2010

    【目 的】近年、消費者の健康・天然嗜好、色彩豊かな食生活嗜好に対応可能な、赤や紫の肉色の塊茎をもつ新品種ジャガイモの育種が進んでいる。昨年度の大会では、これらのジャガイモに含まれるアントシアニンやクロロゲン酸等による抗酸化活性の調理前後の変化について報告した。本研究では、ジャガイモの主成分であるデンプンに着目し、ゆで加熱及びフライ加熱によるレジスタントスターチ(Resistant …

    DOI

  • 変形構造を持つ3次元形状の設計支援

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 137-138, 2009

    一般的に、変形構造を持つ3次元形状の意匠設計では、デザイナが描いたスケッチから熟練モデラが初期形状を設計し、変形に伴う干渉を取り除きながら試行錯誤的に最終形状を設計する。本研究では、このような形状設計を設計初心者が簡単に行うための設計支援手法の提案を目的とし、本稿ではその基礎となる手法について論じる。

    DOI

  • カラフルポテトの抗酸化成分と調理による抗酸化活性の変化

    片平 理子, William Mullen, 林 一也, 田宮 誠司, 森 一幸, Alan Crozier 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 2092-2092, 2009

    <BR>【目的】近年、消費者の健康・天然嗜好、色彩豊かな食生活嗜好に対応可能な、赤や紫の肉色の塊茎をもつ新品種ジャガイモの育種が進んでいる。これらのジャガイモに含まれるアントシアニンやクロロゲン酸には、強い抗酸化活性があることが知られている。しかし、抗酸化物質の詳細や加熱調理による抗酸化活性の変化については明らかにされていない。そこで本研究では、赤紫肉色ジャガイモ中の抗酸化物質を同定し、各種加熱…

    DOI

  • 剛性を考慮した骨格ベースモデリング

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 949-950, 2009

    骨格ベースモデリングは、三次元形状の低次元的表現である骨格を操作子として表面形状を設計するモデリング手法である。本研究では、隣接する骨格間に働く疑似的な物性を与え、その物理的挙動をシミュレートした骨格から表面形状を三角形メッシュで表現する手法を考案した。本研究は、CGや概念設計における設計支援を目的としており、本手法では、骨格に対する直観的な操作を僅かに行うことで所望の形状を設計できる。

    DOI

  • 産学協同による実践的卒業研究の試み

    片平 理子, 山口 綾, 萩原 隆二, 中島 義雄, 北島 一夫, 上村 協子, 林 一也 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 291-291, 2008

    <B>目的</B> 家政系大学・短大における教育目標の一つとして,消費者と生産者の双方をつなぐ場で活躍できる学生の育成が挙げられる。本研究では,産学協同による商品開発がプロシューマー人材の育成につながるという認識をもって,産学連携の研究及び消費者教育の一環として新製品アイスの開発に取り組んだ。<BR><B>方法</B> …

    DOI

  • 貫通型マイクロエアブリッジヒータを用いた熱式風速計の試作

    八坂 慎一, 大屋 誠志郎, 三橋 雅彦, 金子 智, 伊藤 健, 菅野 洋一, 相京 幸保, 小室 眞一, 大林 一也, 木村 光照 電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌) 127 (4), 241-246, 2007

    We developed a thermal anemometer using a novel sensor chip fabricated by the silicon micromachining technique. A chip scale wind tunnel on the sensor chip allowed the fluid to flow from the front …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • TGMによるバーチャルクレイモデリング(第2報)

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 51-52, 2007

    本研究の第1報では、TGMの位相変化を伴う変形を任意の三角形メッシュの切断および接合に用いたバーチャルクレイモデリングを提案し、既存の3次元形状を用いた設計支援について有効性を論じた。 本報では、本手法の変形インタフェースに、以前我々が提案した三角形メッシュの変形手法であるt-FFDを適用することで、より効率的且つ安定に変形を実現する手法を新たに提案し、実行例を基にその有効性を論じる。

    DOI

  • テンセグリックモデルを用いた幾何拘束による形状の変形シミュレーション(第4報)

    市澤 太朗, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 53-54, 2007

    有限要素法を用いる変形シミュレーションは、正確な結果を得られる反面、計算量が多くリアルタイム変形を行うには様々な工夫が必要となる。これまで本研究室ではt-FFDとテンセグリックモデルを用いることによって柔軟物質の外力による変形の擬似的なシミュレーションを行ってきた。本研究ではこれらの手法を用いた人体形状の変形手法について検討する。

    DOI

  • キャラクタの軌跡指定によるモーション生成

    中野 剛一, 市澤 太朗, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 15-16, 2006

    3次元キャラクタの利用として、シミュレーションなど製品設計への利用が期待される。シミュレーションにおけるキャラクタのモーション作成は、手間が少なくてすむことが望ましい。本研究では、キャラクタの歩行動作を取り上げ、障害物を避けて歩行するモーションの生成について検討する。

    DOI

  • テンセグリックモデルを用いた幾何拘束による形状の変形シミュレーション(第3報)

    市澤 太朗, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2006A (0), 57-58, 2006

    有限要素法を用いる変形シミュレーションは、正確な結果を得られる反面、計算量が多くリアルタイム変形を行うには様々な工夫が必要となる。これまで本研究室ではt-FFDとテンセグリックモデルを用いることによって柔軟物質の外力による変形の擬似的なシミュレーションを行ってきた。本研究ではこれらの手法を用いた人体形状の変形手法について検討する。

    DOI

  • TGMによるバーチャルクレイモデリング

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 13-14, 2006

    本研究では、3次元形状の直観的な設計支援を目的として、有機的な変形特性を持つTGMを三角形メッシュに適用し、その変形シミュレーションに基づく仮想的なクレイモデリングを実現する手法を開発した。 本手法では、従来の変形インタフェースに加え、TGMの切断·接合など位相変化を伴う新たなインタフェースによって、既存の形状を有効に活用する設計アプローチを実現しており、本報では実行例を基にその有効性を論じる。

    DOI

  • テンセグリックを用いた幾何拘束による形状の変形シミュレーション(第2報)

    市澤 太朗, 小林 一也, 大坪 克俊, 中野 剛一 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 11-12, 2006

    有限要素法を用いる変形シミュレーションは、正確な結果を求められる反面、計算量が多くリアルタイム変形を行うには様々な工夫が必要となる。本研究ではt–FFDとテンセグリックモデルを用いることによって柔軟物質の外力による変形について、新たな拘束の方法を導入することで擬似的にシミュレーションする方法を提案する。

    DOI

  • マイクロエアブリッジヒータを用いた熱式風速計の試作

    八坂 慎一, 大屋 誠志郎, 三橋 雅彦, 金子 智, 伊藤 健, 菅野 洋一, 相京 幸保, 小室 眞一, 大林 一也, 木村 光照 電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌) 125 (3), 124-128, 2005

    We have developed a thermal anemometer with novel structures of micro-air-bridge heater and micro wind tunnel to regulate flow direction, which is fabricated by silicon micromachining technique. The …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • キャラクタアニメーションにおける自然なモーションの生成(第3報)

    中野 剛一, 大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 141-141, 2005

    第1報、第2報では、キーフレーム法によって生成されるキャラクタのモーションに対し、生体が持つゆらぎを付加する方法について述べた。第3報では、アニメーションに多用される誇張された動作に注目し、キーフレーム法によって誇張された動作を生成する方法について検討する。

    DOI

  • 外力の操作によるキャラクタモーションの制御

    中野 剛一, 市澤 太朗, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 237-238, 2005

    キャラクタのモーション生成にはキーフレーム法が多く用いられている。この際、生成されたモーションを確認し、キーフレームを修正する作業が必要となる。<br>本研究では、キーフレームの修正ではなくキャラクタに影響を与える外力源を想定し、これを操作する事によってモーションを制御する方法について検討する。

    DOI

  • t-FFDによる有機モデリング(第4報)

    大坪 克俊, 小林 一也, 市澤 太朗 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 142-142, 2005

    前報では、テンセグリティモデルの静定計算の安定化や変形手法の拡張を目的として、静定計算アルゴリズムの改良や制御骨格による骨格変形を提案し、従来との比較に基づきその有効性を確認した。本報では、本手法の頑健性及び直観的な変形インタフェースを利用した新たな形状設計支援の実現を目的として、任意の三角形メッシュの切断シミュレーションを実現する手法を提案するものであり、本稿ではこの成果と有効性を論じる。

    DOI

  • テンセグリックモデルを用いた幾何拘束による形状の変形シミュレーション

    市澤 太朗, 小林 一也, 大坪 克俊, 中野 剛一 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 225-226, 2005

    有限要素法を用いる変形シミュレーションは、正確な結果を求められる反面、計算量が多くリアルタイム変形を行うには様々な工夫が必要となる。本研究ではt–FFDとテンセグリックモデルを用いることによって柔軟物質の外力による変形について、新たな拘束の方法を導入することで擬似的にシミュレーションする手法を提案する。

    DOI

  • t-FFDの拡張に関する研究

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会誌論文集 70 (12), 1577-1582, 2004

    In this paper, we propose new application methods of t-FFD<sup>1)</sup>, a free-form deformation by using triangular mesh, or base-mesh. The first application is “skeleton based modeling”. This …

    DOI Web Site 参考文献40件

  • t-FFDによる有機モデリング(第2報)

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 181-181, 2004

    本研究の前報では、三角形メッシュに対する有機的且つ直感的な形状変形の実現を目的として、テンセグリティモデルを用いたt-FFDに基づく新しい形状変形手法を提案し、意匠設計における有効性を示した。 本報は、より自由な形状設計を目的として、テンセグリティモデルの新しい構造化、及び三角形メッシュとの対応付けの適応制御に基づく、モデルの局所変形手法を提案するものであり、本稿ではこの成果と有効性を論じる。

    DOI

  • t-FFDによる有機モデリング(第3報)

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 19-19, 2004

    前報では、設計者による直感的な変形の実現を目的として、新しいTGM構造と全体形状の構築手法を提案し、三角形メッシュで表現される任意の3次元形状に対する有機的な形状変形を安定的に得られることを示し、その有効性を確認した。<br> 本報は、より自由度の高い形状変形の実現を目的として、TGMの静定計算の改良や拘束条件を与える新しいインタフェースを提案するものであり、本稿ではこの成果と有効性を論じる。

    DOI

  • しば漬の品質に与える有用乳酸菌の添加効果

    品川 弘子, 西山 隆造, 津久井 亜紀夫, 林 一也, 小崎 道雄 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 111-111, 2004

    <b>[目的] </B> 京都名産のしば漬は、ナスと赤シソを塩漬けにした日本の伝統漬物の一つである。鮮やかな赤紫を呈し、独特な酸味とシソの香りを特徴とする。京都大原では、樽出しの際に色が薄い、あるいは褐変したしば漬が時々出現し問題になっている。そこで、品質改良を目的とし、しば漬の主要乳酸菌<i>Lactobacillus …

    DOI

  • 概略形状の設計法に関する研究

    藤井 みゆき, 小林 一也, 松田 三知子, Fujii Miyuki, Kazuya G.Kobayashi, Matsuda Michiko 神奈川工科大学研究報告.B,理工学編 27 61-66, 2003-03-20

    In this paper, an operations method for 3D shape deformation using skeleton and imaginary-force is proposed.R ough shape is expressed triangular mesh.Th is method is applicable to the design process …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 任意位相メッシュ間の対応付けに基づく変形(第5報)

    大坪 克俊, 小林 一也, 三屋 真弘 精密工学会学術講演会講演論文集 2003S (0), 8-8, 2003

    本研究第4報では,オリジナルメッシュから任意の詳細度を持つベースメッシュを自動的に生成し,距離による重み含んだ逆問題の解としてベースメッシュ変形を考え,オリジナルメッシュの直接変形手法を提案した.本報では,多様な変形要求を満足する変形イベントを実現するため,新たなベースメッシュ自動生成手法の提案と,柔軟な変形制御を実現する逆問題の解法の検討について,メガポリゴンモデルへの適用結果を元に,その有効…

    DOI

  • t-FFDによる有機モデリング

    大坪 克俊, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2003A (0), 2-2, 2003

    従来、当研究室では、容易な設計インタフェースと頑健な計算アルゴリズムにより三角形メッシュの自由な形状変更を実現するt-FFDを提案し、意匠設計の支援への有効性を示した。<br> 本研究は、t-FFDに力学的に自己安定の構造体であるテンセグリティモデルを導入することで、有機的な特性を保持した歪の無い変形形状を、直感的且つ効率的に生成する手法を提案するものであり、本稿ではこの成果と有効性を論じる。

    DOI

  • キャラクタアニメーションにおける自然なモーションの生成(第2報)

    小林 一也, 三屋 真弘, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2003S (0), 604-604, 2003

    3次元のキャラクタアニメーションを作成する手法としてキーフレーム法があるが、複雑で不規則な生物の動作を再現するためには多くのキーフレームが必要となるため、少ないキーフレームでも生物特有の複雑なゆらぎをもった動作を生成できることが望まれる。本報では、前報の課題であったゆらぎの方程式の決定方法の改善、また頂点ごとの補間方法の選択やキーフレームエディタを加えるなど、より統合的なシステムを目指す。

    DOI

  • キャラクタアニメーションにおける自然なモーションの生成

    三屋 真弘, 小林 一也, 大坪 克俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2002A (0), 25-25, 2002

    3次元のCGアニメーションにおいて、剛体の運動をはじめ人工物の物理シミュレーションにより得られる映像は大変リアルなものであるが、人間や動物などを対象としたキーフレームによるキャラクタアニメーションの製作は、現在もなお膨大な作業を必要とする。これは生物の形状と動作が非常に複雑で不規則なためであり、細部の動作を再現するためにモーションキャプチャなどの機材を用いる手法もあるが、設備や運用に多くのコスト…

    DOI

  • 赤飯の着色についてIII

    比護 和子, 小倉 史子, 村上 智子, 林 一也, 津久井 亜紀夫 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 167-167, 2002

    ささげ(岡山県倉敷市陶産)40gに7倍量の純水280gを加え、沸騰後15分間加熱して、煮豆と煮汁液を調製した。この煮汁液に洗ったもち米を加え室温で3時間浸漬した。もち米と米浸漬液にわけた後、もち米に煮豆を加え40分間蒸煮した。この時10分毎に3回振り水(米浸漬液)を行った。煮豆の渋切りの有無が、煮汁液、米の浸漬液および赤飯への影響について、色調(L*a*b*値)の測定を行った。煮汁液の色調(a*…

    DOI

  • 概略形状変形操作のための支援システムの試作

    藤井 みゆき, 小林 一也, 松田 三知子 精密工学会学術講演会講演論文集 2002A (0), 12-12, 2002

    設計工程の初期段階において作成される詳細な形状が決定していない大まかな形状を「概略形状」と呼ぶ.本研究では,初期段階の形状設計の支援を目的とし,概略形状の生成·変形のための簡単な操作法とそのためのモデルの構成法,さらに,それらに基づいた支援システムを提案する.提案する支援システムは,概略形状を三角形メッシュモデルで表現し,1)三角形メッシュモデルの形状変形操作を行う三角形メッシュモデラ,2)概略…

    DOI

  • 任意位相メッシュ間の対応付けに基づく変形(第4報)

    大坪 克俊, 三屋 真弘, 小林 一也 精密工学会学術講演会講演論文集 2002A (0), 8-8, 2002

    本研究第3報では,三角形メッシュモデルを任意位相の三角形平面(ベースメッシュ)へ対応付け,影響関数による混ぜ合わせを行うことによって,幾何連続な変形形状を容易且つ安定的に求める手法の提案と,その有効性の提示を行った.本報では,設計者にとってより直感的な変形操作を実現するため,ベースメッシュ半自動生成の一手法の提案と,それに基づく新しい変形機能の実現を,実際の適用結果を元に報告する.これにより,本…

    DOI

  • 酢酸発酵のアントシアニン色素安定性に及ぼす影響

    津久井 亜紀夫, 鈴木 敦子, 椎名 隆次郎, 林 一也 日本食品科学工学会誌 47 (4), 311-316, 2000

    Stability of anthocyanin pigments (AN) prepared from sweet potato (<i>Ipomoea batatas</i> <b>Poir</b>.) "Ayamurasaki" and other plants (elderberry, strawberry, grape juice and perilla) were …

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献9件

  • さつまいもアントシアニン色素の組成比と安定性

    津久井 亜紀夫, 鈴木 敦子, 小巻 克己, 寺原 典彦, 山川 理, 林 一也 日本食品科学工学会誌 46 (3), 148-154, 1999

    Anthocyanin pigments (AN) were extracted and purified from sweet potatoes (Ipomoea batatas Poir.) of Ayamurasaki, Yamagawamurasaki, Kankei-55, Tanegashimamurasaki, Y-617, Y-637, Beniazuma (skin) and …

    DOI Web Site 被引用文献12件 参考文献11件

  • グリチルリチンのアントシアニン色素に及ぼす影響

    林 一也, 津久井 亜紀夫 日本家政学会誌 48 (5), 437-441, 1997

    グリチルリチン添加のアントシアニン色素の安定化を検討した.<BR>グリチルリチン添加によりアントシアニン色素の高い濃色効果が示された. また, 耐熱性, 耐光性が向上し, 低濃度で α-シクロデキストリンや α-グルコシルルチンよりもアントシアニン色素の色調の安定性に及ぼす効果が高いものであった.

    DOI

  • 市販りんご果汁発酵液中のアントシアニン色素の変化

    津久井 亜紀夫, 鈴木 敦子, 林 一也, 西山 隆造, 小原 直弘 日本食品科学工学会誌 43 (10), 1128-1132, 1996

    Anthocyanin pigments (AN) were prepared from purple leaves of Perilla ocimoides L. var. Crispa (Japanese name, "shiso") and other plants (grape, purple corn, elderberry, red cabbage and purple sweet …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献15件

  • ゆるい制約に基づく形状生成

    小林, 一也 全国大会講演論文集 第51回 (システム), 161-162, 1995-09-20

    容器などの製品の設計において,その外観形状は意匠的に重要な意味を持つ.一方,容器の容積が定められている場合には,容積を考慮しつつ外観を設計することになり,設計者は余分な負担を強いられる.そこで,設計者は予め定められた制約を意識せずに,その制約を自動的に満たしつつ設計を進められる設計支援システムが求められる.製品の形状を生成する手法として,幾何的な制約を集め,一度に解いて形状を定める手法がある.例…

    情報処理学会

  • 形状モデラのための基本インタフェース

    小林 一也, 山口 泰, 木村 文彦 精密工学会誌 58 (2), 259-264, 1992

    Geometric modeling systems must have a variety of capabilities to describe products' shapes, because machine functionalities are realized by its geometric features. However, conventional geometric …

    DOI Web Site

  • 一様流中で正弦振動する円柱まわりの流れ I  同期現象下の渦の放出機構

    永田 拓, 林 一也, 河合 正昌 日本機械学会論文集B編 51 (464), 1157-1165, 1985

    一様流中で正乾振動する円柱周辺の流れについて詳細な可視化実験を行い,円柱の振動に同期して渦が放出される機溝を解明した.円柱の背面にも円柱の振動にもとづく境界層が形成されはく離する.この第3のはく離点から供給される渦度によって,渦領域の渦度分布が大きく変わり円柱の振動と同期して渦が放出されることが,よどみ点とはく離点の位置,はく離せん断層の形状および渦度流束などの観察と測定から明らかにされた.

    DOI Web Site 被引用文献3件

  • 電解沈殿法によるカルマン渦列の観察

    永田 拓, 船田 英明, 林 一也, 松井 高信 流れの可視化 3 (10), 221-224, 1983

    An application of electrolytic precipitation method using a coated electrode with electric conductive paint is proposed. This technique was found to enable the visualization of the streaklines which …

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ