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検索結果 215 件

  • 大学生の無気力に対する縦断研究――スチューデント・アパシー的な無気力の特徴に着目して

    林 雅子 パーソナリティ研究 31 (1), 39-51, 2022-07-06

    <p>本研究は,無気力への感情に着目し,縦断調査から一般学生におけるスチューデント・アパシー的な無気力の実態を検討した。3回の調査に参加した大学生121名が,意欲低下領域尺度,無気力感尺度,心のゆとり感尺度を含めた質問紙に回答した。条件付き潜在曲線モデルに基づく解析を行い,初回測定時の学業意欲低下から切片と傾きへの影響を検討した。切片では,心の充足・開放性と対他的ゆとりに負の影響があり,切迫・疲…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献12件

  • 大学生における持続的な無気力の検討―無気力に対する認識と感情の変化に着目して―

    林 雅子 日本心理学会大会発表論文集 84 (0), PP-083-PP-083, 2020-09-08

    <p>大学生の持続した無気力に対する認識と感情の変化を検討する為に,3回にわたる縦断調査を行い,関東圏内の大学生121名(男性13名,女性108名,平均年齢18.86歳,<i>SD</i>=0.82)が参加した。授業に対する無気力についてクラスター分析を行い,意欲が持続的にある群,やや高い無気力傾向が持続している群,平均的な群と持続的に高い無気力傾向を示している群にわけた。</p><p>分散分析…

    DOI Web Site 医中誌

  • 過去と現在の友人関係と大学生の無気力との関連− 友人との親密さに着目して -

    林 雅子 応用教育心理学研究 37 (1), 41-53, 2020-07-31

    本研究は,大学生の無気力と,過去の友人に対するふれ合い恐怖及び現在の友人からのソーシャル・サポートとの関連について,友人との親密さ(同じ学校・クラス/部活仲間/親友)ごとに探索的に検討することを目的とした。4 つの大学の学生244 名(男性135 名・女性109 名)を対象に,無気力感尺度,ふれ合い恐怖尺度,学生用ソーシャル・サポート尺度を含めた質問紙調査を行った。階層的重回帰分析の結果,過去の…

    DOI

  • 大学における幾何学初年度教育の現状と課題

    小林, 雅子 佛教大学教育学部学会紀要 17 39-50, 2018-03-18

    学生が大学で幾何学を学ぶにあたり,高校までのような,ユークリッド空間内の図形の問題を解くのではなく,ユークリッド空間の部分集合としての図形のとらえ方などを習得するため,集合の記号や不等号の表す領域等,それまで図形と関連しては意識していなかった対象物を再確認することになる。その際,大学の数学テキストでは往々にして当然のように用いられている数学記号や図形の表現方法が学生には定着しておらず,幾何の問題…

    機関リポジトリ Web Site

  • Cylinder braid について

    小林, 雅子 教育学部論集 29 41-53, 2018-03-01

    低次元トポロジーで扱われる結び目(knot)・絡み目(link)の表現方法の一つとして、また、それ自身重要な研究課題となる組みひも(braid)について考える。従来組みひもは基本的に三次元空間内の立方体内の strings としてとらえ、射影によって平面上の矩形内のダイアグラムとして表現するため、元の結び目・絡み目が周期性や対称性を持つ場合にはその特性を十分に表していなかった。そこで、平面上のア…

    機関リポジトリ Web Site

  • 当院におけるMRSAサーベイランスの効果

    角野 忠昭, 小林 雅子, 梅田 由佳, 石山 進, 中積 泰人, 高田 重男 医学検査 65 (4), 436-440, 2016

    <p>MRSAは,現在においても院内感染上問題となっている菌である。今回我々は,適切かつ効率的な感染対策を行うため,70歳以上の入院患者を対象にMRSAサーベイランスを実施し,MRSAの保菌リスク因子及びサーベイランス効果について検討した。サーベイランスの結果,高齢者施設からの転院患者でMRSAの陽性率が59.0%と有意に高値であり,MRSA保菌リスク因子であることが確認された。サーベイランス実…

    DOI 医中誌

  • カプセル内視鏡とダブルバルーン小腸内視鏡が術前診断に有用であった空腸消化管重複症の1例

    辻 宏和, 熊谷 将史, 稲田 悠記, 小林 雅子, 今川 健久, 大竹 由美子, 廣瀬 宏一 日本消化器内視鏡学会雑誌 56 (3), 457-464, 2014

    症例は78歳男性.以前より鉄欠乏性貧血にて鉄剤が投与されていた.非回転性眩暈が出現し,消化管出血によるショックの診断にて入院となった.カプセル内視鏡検査(CE)にて上部空腸に輪状潰瘍を指摘し,経口的ダブルバルーン内視鏡検査(DBE)を施行したところ,上部空腸に入口部に潰瘍を伴う憩室を認め,治療として小腸部分切除術を施行した.病理学的には憩室は隣接する本来の消化管から連続した粘膜と筋層を有しており…

    DOI 医中誌

  • 下肢リンパ浮腫に対する複合的理学療法の治療効果に影響を与える因子の検討

    中山 紀子, 青山 誠, 小林 範子, 泉田 悠子, 山崎 美希, 野地 法子, 松村 和幸, 佐藤 理恵, 林 雅子, 成田 優希, 藤野 敬史 理学療法学Supplement 2011 (0), Da0335-Da0335, 2012

    【はじめに、目的】 リンパ浮腫は乳癌や子宮癌の術後に生じる合併症として認知されている。リンパ浮腫の代表的な保存的治療法として複合的理学療法があり、現在では有効な治療法として評価されている。治療効果として浮腫変化率が報告されているが、治療期間や回数、患者の身体特性などにより数値に相違が生じるため、一定の見解は示されていない。そこで、下肢リンパ浮腫の浮腫変化率に影響を与える因子について検討することと…

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  • 当院における器械的排痰の使用状況

    佐藤 義文, 佐々木 亮介, 中山 紀子, 泉田 悠子, 秋元 健太郎, 白濱 芳幸, 成田 悟志, 松村 和幸, 鈴木 貴広, 佐藤 理恵, 南條 千草, 寺島 周平, 長嶋 俊輔, 浦 久美子, 林 雅子 理学療法学Supplement 2010 (0), DbPI2329-DbPI2329, 2011

    【目的】当院では2005年頃より、RTXのクリアランスモードやカフアシスト等を使用開始している。使用方法等については、不明確な部分もあり、臨床でも試行錯誤しながら運用をして来たが、使用頻度が増すにつれリハビリ部外でも器械的排痰が徐々に認知され、担当医やコメディカルから器械的排痰を検討・依頼される機会も増えた。今回、当院における器械的排痰の現状と、実際の使用における当院セラピストの意識や適応等につ…

    DOI 医中誌

  • リンパ節穿刺細胞診における精度管理,特に検体不適正率の改善に向けて

    蒲 貞行, 所 嘉朗, 鈴木 緑, 小林 雅子, 尾関 順子, 土田 秀, 小島 勝, 越川 卓, 谷田部 恭 日本臨床細胞学会雑誌 49 (6), 437-442, 2010

    <b>目的</b> : リンパ節穿刺細胞診における精度管理, 特に検体不適正率の改善について考察した.<br>対象と<b>方法</b> : 対象は主に 2002∼2007 年 (6 年間) に愛知県がんセンター中央病院で施行された 1691 件と 2005∼2007 年での群馬県立がんセンターでの 159 件である. 愛知県がんセンター中央病院での検体採取法は, (1)穿刺セット …

    DOI 医中誌 参考文献9件

  • 画像診断モダリティの進歩に対応した乳腺細胞診のスコアリングシステム

    越川 卓, 所 嘉朗, 鈴木 緑, 小林 雅子, 佐々木 英一, 細田 和貴, 北村 淳子, 谷田部 恭, 岩田 広治, 市原 周 日本臨床細胞学会雑誌 49 (2), 134-141, 2010

    <b>目的</b> : 乳腺細胞診を合理的かつ安全に遂行するためには, 乳腺細胞診の判定の目安となる評価基準を具体化することが重要であるが, 今のところ乳腺細胞診における細胞判定区分の具体的な評価基準は設けられていない. われわれは, そのような評価基準の一つとして, 細胞異型 (A ; Atypia), 細胞二相性の喪失 (B ; Bipolarity loss), 細胞量 (C ; …

    DOI 医中誌 参考文献10件

  • 点訳者のための英語点字表記解説書『英語点訳ガイド』の刊行

    長岡, 英司, 石井, 薫, 小林, 雅子, 小野, 束, 青木, 和子, 辰巳, 公子, 小野瀬, 正美, 納田, かがり 筑波技術大学テクノレポート 16 135-139, 2009-03

    点訳者が英語点字の表記法を独力で系統的に学べるようにするための解説書を製作し、発行した。点訳が必要な学習資料において英語での記述が増えるなか、それを適切に点訳できる人材が不足している。点訳者による活用を主たる目的とする本書は、英語点訳で多くの実績を持つ二人の点訳者の知識と経験を基に製作された。豊富な点訳例や実用的な縮約形辞書の掲載が、本書の特色の一つとなった。刊行の目的に沿って、本書は全国の点字…

    機関リポジトリ HANDLE

  • 精神科開放病棟における確実な服薬援助を試みて

    小野 美和子, 福島 あゆみ, 小林 雅子, 松崎 和子, 若林 貴子, 神山 光子 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 380-380, 2009

    〈はじめに〉A 院は総合病院のため,B 精神科病棟には身<BR> 体合併症の患者もおり,多剤服用者が多い。そのため,服<BR> 薬時の看護師の援助は重要である。しかし,ハッとメモか<BR> ら服薬の飲み忘れ・飲みこぼし・落下(以下服薬トラブル<BR> と略す)が多いことがわかった。さらにハッとメモ分析に<BR> より,要因を明らかにすることで,確実な服薬への援助の<BR> …

    DOI 医中誌

  • 先天視覚障害の遺伝相談―遺伝医学的対応が主にならなかった1例

    岩田 文乃, 高林 雅子, 村上 昌 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 10 (0), 91-91, 2009

    <br>【緒言】ロービジョンケアで対応する遺伝性および先天性の眼疾患は多様で、近年遺伝医学的情報の増加が著しい。遺伝相談や遺伝子診断についての望ましい対応を探るため、遺伝相談目的で受診した1例について希望の理由、対応、および本人の認識の変化、眼科への要望などについて検討した。<br><br>【症例】研究目的を明確に提示し、個人の推定が不可能な内容での発表について同意の得られた、先天性疾患のため低…

    DOI

  • 動詞テ形に由来する副詞的成分の「副詞度」算出の試み

    林, 雅子 阪大日本語研究 20 33-59, 2008-02

    現代日本語の「動詞テ形由来の副詞的成分」について、形態・意味・統語の三つの特徴に基づいてその「副詞度」を算出し、その連続相を多次元的に把握することを試みた。その結果、副詞度と副詞の種類との間には、以下のような相関が見出された。「陳述」と「時・頻度」の副詞度が最も大きく、次いで、「意志態度」「程度」「接続」がこの順で続き、「主体の心理」「主体の様子」「複数主体の様子」(「状態修飾成分」)の副詞度は…

    HANDLE Web Site

  • エチレフリン投与後にプロポフォールを用いた全静脈麻酔からの覚醒徴候を呈した1症例

    城山 和久, 酒井 明彦, 三木 智章, 田嶋 実, 小林 雅子, 森脇 克行 日本臨床麻酔学会誌 28 (3), 461-464, 2008

      症例は38歳の女性で, 統合失調症に対し複数の治療薬を内服していた. 乳房切断術後2日目に術後出血に対する止血術を受けた. プロポフォールを用いた全静脈麻酔管理中, 出血点確認の昇圧目的でエチレフリンを8分間に計7mg投与したところ, 強い体動と開眼がみられた. エチレフリンのβ作用による心拍出量の増加は, …

    DOI 医中誌 参考文献24件

  • ヒト末梢血造血前駆細胞の増殖及び誘導好中球の機能に対する放射線の影響とrhG-CSFの作用

    勝盛 健雄, 林 雅子, 高橋 賢次, 柏倉 幾郎 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2008 (0), 233-233, 2008

    【目的】ヒト顆粒球コロニー刺激因子(rhG-CSF)は,顆粒球造血前駆細胞(CFU-G)に働くと共に,好中球の機能にも様々な影響を与えることが報告されている.本研究では,臨床応用されている構造および生産方法の異なる3種のrhG-CSF(nartograstim, lenograstim, filgrastim)を用い,ヒト末梢血CD34<SUP>+</SUP>細胞の成熟好中球への分化誘導活性と誘…

    DOI 医中誌

  • 鹿内瑞子旧蔵資料からみた昭和20年代の小学校家庭科

    八幡(谷口) 彩子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 196-196, 2007

    ...<BR><B>方法</B> 本研究で用いた資料は、鹿内氏の逝去後、林雅子氏らが分類整理し、東京書籍での委託保管後国立教育政策研究所に移管され、2006年5月より同教育図書館で公開された鹿内瑞子旧蔵資料1139点のうち、昭和20年代の小学校家庭科に関する資料15点である。<BR><B>結果</B> (1)鹿内(旧姓:中島)瑞子氏(1915-1981)は1937年東京女高師家事科を卒業。...

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  • 合併した右房内腫りゅうが摘出後血栓と判明した大腸癌症例の麻酔経験

    城山 和久, 山田 智子, 大谷 十茂太, 酒井 明彦, 小林 雅子, 森脇 克行 日本臨床麻酔学会誌 26 (2), 199-202, 2006

      右房内腫瘤を合併した大腸癌症例の麻酔管理を経験した. 症例は79歳, 女性. 右房内腫瘤に可動性がなく嵌頓や塞栓の可能性が低いこと, 人工心肺時のヘパリン化による大腸癌からの大量出血の可能性が高いことから, 大腸切除術が先行された. 麻酔は硬膜外麻酔併用全身麻酔で行い, 術中経食道心エコー図検査で腫瘤の状態を観察した. 腫瘤の嵌頓や塞栓による循環不全に備え, …

    DOI 参考文献2件

  • 早期胆嚢へん平上皮癌の1例

    平沼 知加志, 山村 浩然, 橋爪 泰夫, 小林 雅子 日本臨床外科学会雑誌 66 (6), 1444-1447, 2005

    A case of minute squamous cell carcinoma of the gallbladder, which is very rare, is reported.<br> A 71-year-old man, diagnosed as having cholelithiasis in September 2003, was seen at the hospital …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献13件

  • 口蓋扁桃摘出術およびアデノイド切除術後の疼痛に伴う学童の体験

    中林 雅子 Journal of Japan Academy of Nursing Science 25 (2), 85-93, 2005

    本研究の目的は, 口蓋扁桃摘出術およびアデノイド切除術 (以下アデレクと略す) 後の疼痛に伴う学童がどのような体験をしているのかを明らかにし, アデレクを受けた学童の体験に即した看護師の関わり方への示唆を得ることである. 研究方法は, レイニンガーの民族看護学の研究方法を用いた. アデレクを受けた7~10歳の学童6名を主要情報提供者とし, 17名の小児病棟看護師, 手術室看護師1名, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

  • ActionScriptによるシミュレーションとマルチメディア教材開発

    稲垣 知宏, 福永 優, 藤原 隆浩, 服部 雄, 林 雅子, 中村 純, 隅谷 孝洋, 長登 康, 佐々井 祐二, 深澤 謙次 日本科学教育学会研究会研究報告 20 (3), 55-60, 2005

    インターネット上に築かれたWeb文化は, ここ数年, 多彩な操作性とマルチメディアを取り入れる方向で大きく発展した。Webサイト構築とアプリケーション開発に用いられる環境の一部は, シミュレーションとマルチメディアを利用した教材の開発環境としても有用である。このため, Web文化の進展は, 電子教材開発に必要な情報を充実し, 教材開発負荷を大きく軽減した。本論では, 電子教材開発を, …

    DOI 被引用文献2件 参考文献3件

  • 家族や医療職者を動かし子どものケアに影響を与えた看護師の技

    草柳 浩子, 福地 麻貴子, 尾高 大輔, 飯村 直子, 中林 雅子, 西田 志穗, 平野 美幸, 岩崎 美和, 佐藤 朝美, 平井 るり, 江本 リナ, 筒井 真優美 日本小児看護学会誌 14 (2), 44-51, 2005

    本研究の目的は、看護師の語りから、子どもの家族や医療職者を動かし子どものケアに影響を与えた看護師の技を明らかにすることである。エピソード・インタビューの方法を参考に、研究者らが作成した「子どもや家族へ行った看護場面を振り返るインタビューガイド」に基づく半構成的面接を、看護師12名に行った。その結果、5つのテーマが得られた。1.子どもが混乱している場面で、子どもの力を引き出すためのモデルを自ら示し…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献9件

  • 私のベストディテール 驚いた「自然光」の気持ち良さ

    朝倉 幸子 日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (718) 86-88, 2002-05-13

    ...主な施工例:「方杖をもつ家」(設計:林雅子氏),「青葉区の家」(坂本昭氏),「用賀Yハウス」(宮崎浩氏),「国分寺市F邸」(村上美奈子氏),「西つつじケ丘の家」(高橋真氏),「Uハウス」(尺田可規氏)など林雅子氏,坂本昭氏,宮崎浩氏などが設計した住宅の施工を手掛ける建設会社の「創美」(そうび)。...

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  • 有名建築その後 海のギャラリー:有名建築その後:海のギャラリー 置き忘れられた貴重な貝殻

    日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (714) 74-79, 2002-03-18

    ...2001年1月に亡くなった建築家の林雅子さんの代表作の一つ,海のギャラリーは,高知県の足摺岬の近く,竜串海岸に建つ。地元の画家,黒原和男氏の貝殻のコレクションを公開し,観光振興につなげる目的で,土佐清水市が1966年に建設した。 51年に設計活動を始めて以来,雑誌などに発表しただけで120以上の作品を残した林さんだが,誰でも見られる公共建築はほとんどない。...

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  • 一般演題その9

    吉本 有希子, 佐浦 隆一, 村澤 章, 横井 正, 小林 雅子, 向井 英一, 椎野 泰明, 中川 夏子, 林原 雅子, 川崎 洋介, 青柳 孝彦, 原田 孝, 平田 総一郎, 帖佐 悦男, 亀田 浩司, 森田 定雄, 猪飼 哲夫, 佐々木 聡, 加藤 清信, 兼松 まどか, 小宮山 剛平, 水間 正澄, 小西 英樹, 原田 栄志, 大利 昌宏, 原田 貴子, 森本 訓明, 横畠 由美子, 清水 和彦, 堀内 博志, 内田 理, 石部 基実, 冬木 寛義, 馬庭 壮吉, 河野 邦一, 森 修, 川原 英夫, 横串 算敏, 大石 豪彦, 高田 信二郎, 竹川 徹, 中畑 慶吾, 仁井田 卓, 町田 正文 リハビリテーション医学 39 (Supplement), S241-S256, 2002

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  • 被服保存に関する実態調査

    大坂 百合子, 土橋 明美, 林 雅子 繊維製品消費科学 38 (6), 319-323, 1997

    以上をまとめると<BR>(1) 職業をもっている, もっていないに関係なくほとんどの家庭で季節ごとに収納替えを行っている.<BR>保存に使用している家具・容器では, プラスチック製衣装箱の使用が従来の調査<SUP>3)</SUP> から比べると使用率が多くなっている.<BR>また最近市販されるようになった圧縮袋もごく僅かであるが若い人達に使用されている.<BR>(2) …

    DOI Web Site 参考文献9件

  • P-Fスタディ型の図版に対する幼児・児童の反応の比較文化的研究

    小林 雅子 発達心理学研究 8 (2), 79-87, 1997

    在日外国人幼児・児童はフラストレーション状況の場面を見ると, 様々な言語反応を示す。本研究の目的は, 特に発達と在日期間の観点から, 在日外国人幼児・児童と日本人幼児・児童のフラストレーション場面に対する言語反応の特徴を見つけ出すことである。被験者は, 国際学校の幼児22名と小学生24名, 朝鮮学校の幼児30名と小学生27名, …

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  • 数種の新水流洗濯機による毛布の洗浄 毛布の洗浄効果と性能への影響

    高橋 睦子, 土橋 明美, 小沢 節子, 大熊 志津江, 林 雅子 日本家政学会誌 41 (3), 257-263, 1990

    本報では, 大型の新水流洗濯機の8機種をとりあげ, 毛布の洗浄に対する各メーカーの取扱い説明書の指示に従って洗浄を試みた.すなわち, タフト毛布 (アクリル100%) を, 市販洗剤を用いて, 繰り返し10サイクルの洗浄を行い, どの程度の洗浄効率が得られるか, 被洗物の性能変化の程度はどうか, および操作性等について比較検討した.<BR>その結果, 洗浄効率, 性能保持については, (1) …

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  • メッセージ

    Dalloway M., MATSUSHIMA Chiyono, Sohn Kyung Hee, Copeland Marcia, 稲垣 長典, 松元 文子, 矢部 章彦, 林 雅子, 三村 耕, 吉松 藤子, 藤枝 恵子, 庄司 光, 今井 光映 日本家政学会誌 39 (5), 392-404, 1988

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  • 走査ならびに透過電顕的に観察した多形性せんしゅの1症例

    熊埜御堂 渉, 小林 雅子, 若江 秀敏, 冨岡 徳也, 翁 玉香, 佐知 正道, 山本 正夫 日本口腔外科学会雑誌 31 (4), 863-868, 1985

    The pleomorphic adenoma developing in the palate of a 44-year-old man was examined by scanning and transmission electron microscope.<BR>The results obtained were as follows: By scanning electron …

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  • 保育園児の齲蝕罹患に関する研究

    小林 雅子, 真柳 秀昭, 神山 紀久男 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 19 (1), 136-144, 1981

    The purpose of this paper is to survey the influence of the nursery school period on dental caries prevalence in the deciduous teeth of nursery school children. The children studied here had …

    DOI 医中誌

  • 洗浄作用の基礎研究 (第1報)

    齊藤 昌子, 林 雅子, 矢部 章彦 油化学 28 (5), 328-333, 1979

    In order to calculate the work of adhesions in a system comprises of soil/dispersing media/polymer interfaces, the authors calculated the surface tension of solids and discussed these calculating …

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  • 非水溶媒からのけい光増白

    大林 育子, 安藤 洋子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 30 (9), 786-793, 1979

    Dyeing behavior of three FBAs which have different water solubility, has been compared in water/PCE and water system. The FBAs are the triazinyl stilbene series of direct dye type which have …

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  • 洗剤中のけい光増白剤の物質収支

    駒城 素子, 林 雅子, 矢部 章彦 繊維製品消費科学 16 (3), 86-89, 1975

    市販合成洗剤に配合されている螢光増白剤 (FBA) につき, 家庭洗たくでどの程度繊維に吸着し, どの程度排液中に流出するかの物質収支を明らかにすることを目的とし, 排液中の微量FBAをセルロースパウダーに吸着させて抽出定量する方法により, モデル洗剤と市販洗剤について, この方法の適用性や問題点などを検討した.その結果, …

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  • セルロース繊維の酸化漂白と汚染性・洗浄性

    駒城 素子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 26 (6), 416-419, 1975

    Properties of cotton fabrics for the standard artificial soiling recommended by J. O. C. S. are different from lot to lot owing to the finishing conditions. In this connection, correlation of the …

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  • 電気伝導度法によるすすぎ効果の定量

    駒城 素子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 25 (4), 286-290, 1974

    A convenient and accurate method of determining the concentration of wash liquor during the rinsing process has been developed by electric conductivity measurement of NaCl solution as a model …

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  • 反応染料水溶液の加水分解挙動

    駒城 素子, 金田 知子, 林 雅子, 矢部 章彦, 飛田 満彦 繊維学会誌 29 (12), T546-T550, 1973

    The kinetics and mechanism of alkaline hydrolysis of chlorotriazinyl reactive dyes containing imino groups have been studied at constant temperature over a range of pH values and dye concentrations …

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  • 各種繊維布の汚染性とビルダーの汚染防止効果

    渋井 朋子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 24 (1), 49-56, 1973

    Soiling of various fabrics and effect of builders on preventing soil redeposition were investigated with three kinds of soils : (carbon black, mixture of carbon black and clay, and the liquid used …

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  • ワイシャツの洗たくに関する消費科学的研究 (第1報)

    吉永 フミ, 西出 伸子, 堀 志津, 林 雅子, 矢部 章彦 繊維製品消費科学 13 (9), 370-375, 1972

    綿ポリエステル混紡ワイシャツの適正な洗たく方法を見いだすために家庭洗たく3者 (手洗い者, 機械洗い者, 熟練機械洗い者) 商業洗たく2店 (市中の小クリーニング店と大クリーニング店) を選び, 今日, 実際にワイシャツが洗たくされている状態を再現できるような方法により30回の洗たくを依頼した.この長期間の着用と洗たくのくり返しによって生じたワイシャツの物性劣化につき官能テストを用いて白度, …

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  • ワイシャツの洗たくに関する消費科学的研究 (第2報)

    西出 伸子, 吉永 フミ, 堀 志津, 林 雅子, 矢部 章彦 繊維製品消費科学 13 (10), 418-424, 1972

    綿・ポリエステル混紡ワイシャツの適正な洗たく法を見出すために30回の着用および3種の家庭洗たく, 2種の商業洗たくを行なった結果生じた劣化の差異について, 第1報では視覚および官能試験による判定の結果を述べた.今回は厚さ, 重量, 通気度, 糸密度, 剛軟度, 防しわ率, 混紡率, 白度, けい光強度比を8部位について測定し, またエリ, カフスの芯布の接着状態の解析を行ない, …

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  • 染色化学・被服整理学の研究

    矢部 章彦, 林 雅子 家政学雑誌 23 (1), 1-17, 1972

    家政学における衣類の手入れ・保存などの問題を、独立の体系として確立するため、20年余にわたって行なってきた共同研究の成果の概要を報告する。<BR>染色化学は染色理論、とくに繊維に染着している染料分子の染着状態の解明に重点をおいた。白布の螢光増白は、螢光を発する染料の染色性と螢光性の関係を、染着状態との関連で研究した。漂白は家庭で使用しても安全な漂白剤の性能研究から出発して、漂白機構の研究に及んだ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 洗剤溶液の疲労度に関する研究 (第3報)

    高井 仁子, 川村 公子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 23 (5), 304-311, 1972

    The correlation between the fatigue of the detergent solution due to succesive applications and resultant soil redeposition was investigated. The fatigue of the detergent solution was shown …

    DOI

  • 界面活性剤希薄溶液中における汚染性・洗浄性

    渡辺 紀子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 22 (4), 263-267, 1971

    Soiling and desoiling properties of fabrics (cotton, polyethylene-terephthalate and polypropylene) in the dispersion of ferric oxinate soil in the surfactant solution (fatty acid soap, Na-ABS, …

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  • 数種のSR加工布のSR効果について (第2報)

    高井 仁子, 林 雅子, 矢部 章彦 繊維製品消費科学 12 (2), 48-60, 1971

    前報に引きつづき, 新たに数種のポリエステルおよびポリエステル・綿混紡ワイシャツ地のSR加工効果についてりとくに<BR>(1) 洗浄中のヨゴレ量を実際の洗たくにいっそう近づけるため, えり布とともにブラウスを着用して試料とすること<BR>(2) 市販洗剤中に齢されたけい光増白剤の効果を, 分光反射軸線から求めた白度差により定量して, …

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  • ポリエステル-綿混紡布の螢光増白

    谷 直子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 22 (6), 348-352, 1971

    Fluorescent brightening of polyester-cotton blend is carried out by dyeing polyester part first with disperse type dye, and then cotton part with direct type dye.<BR>Brightening effect of this …

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  • 過炭酸ソーダの漂白効果について

    村山 紘子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 22 (2), 113-117, 1971

    Bleaching effect of sodium percarbonate was evaluated by change both in colors of Acid Orange R (C. I. 15575) solution and the surface reflectance of unbleached cotton cloth. Samples of sodium …

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  • 塩素化メラミンの漂白効果について

    村山 紘子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 21 (6), 381-384, 1970

    Bleaching effects of mono-, di-and tri-chloromelamin.e were evaluated by both the discoloration of Acid Orange R (C.I. 15575) solution and changes in the surface reflectance of unbleached cotton …

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  • 数種のSR加工布のSR効果について (第1報)

    渡辺 喜久子, 林 雅子, 矢部 章彦 繊維製品消費科学 11 (9), 451-458, 1970

    消費科学的立場から, SR加工布の性能を比較検討するための予備実験として, 7種の試料により<BR>(1) えり布を作成してその着用によるヨゴレを, 家庭洗たくの規模で洗浄する長期間の実用試験<BR>(2) 人工汚染液による再汚染試験<BR>の2種の試験を合せ実施した.また (1) については, 反射率の変化を測定するほか, 視感判定による比較も行なった.<BR>その結果<BR>(1) …

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  • ベンズオキサゾール系蛍光増白染料の光異性化-溶液中におけるシス-トランス異性化平衡-

    岡林 倫子, 高橋 裕子, 林 雅子, 飛田 満彦, 矢部 章彦 工業化学雑誌 72 (1), 262-265, 1969

    エタノールおよびベンゼン中におけるべンズオキサゾール系の2種の分散型蛍光増白染料(染料Iおよび染料II)の初期光退色挙動を追究した。<BR>これらの溶液は,ガラス製露光管中でキセノンアークランプにより露光すると,その吸光度は長波長側では減少し,短波長側では増大して,吸収スペクトルの約300mμ に等吸収点が観察される。<BR>露光試料は,ペーパークロマトグラフィーにより低Rf値をもつ原染料と,高…

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  • 塩素化イソシアヌル酸系漂白剤に関する研究 (第5報)

    堀口 明子, 加藤 淑子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 20 (1), 43-45, 1969

    In case of evaluating the bleaching agents under practical conditions, bleaching effect is evaluated by the difference of surface reflectance, which ranges about 10-15% from grey (unbleached) cloth …

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  • 分散型蛍光増白染料の異常光退色-膜物質上における光退色-

    矢部 章彦, Giles C.H., 林 雅子 工業化学雑誌 72 (1), 258-261, 1969

    染料の日光堅ロウ度は一般に基質上の染着濃度の増加とともに増大する。そしてこの一般的傾向は著者の一人(C.H.G.)の提示した光退色特性曲線(CF曲線)によってよく説明される。著者らは,分散型蛍光増白染料の繊維膜物質上の光退色を定量的に研究しているうち,染着濃度が増すにつれ退色速度が早くなるという明らかな異常現象を見出した。この事実は光退色機構の解明に新端緒をあたえるものと考えられる。本報において…

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  • 手工芸染色用市販反応染料に関する研究

    渋井 朋子, 駒城 素子, 林 雅子, 矢部 章彦 家政学雑誌 19 (6), 426-430, 1968

    Dyeing conditions and wash fastness properties of “Chemical Colour” and “Milling Colour” (commercial Procion M type reactive dyes for craft dyeing) were investigated.<BR>The results obtained are …

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  • 洗剤溶液の疲労度に関する研究 (第2報)

    矢部 章彦, 林 雅子, 石井 桂子, 粒良 栄子 繊維製品消費科学 7 (1), 11-16, 1966

    前報に引き続いて, 家庭実用規模の洗たくにおける洗液の疲労をいっそうくわしく検討した.本報では非イオン界面活性剤系の洗剤の挙動に特に注目した結果, 前報で確認した一般的結論のほか, 特に次の諸点が明らかになった.<BR>(1) 非イオン系洗剤では, 洗浄性能のバラッキがNa-ABS系にくらべはるかに少ない.<BR>(2) モメン・レーヨンなどは, 洗液の汚染の影響を殆んどうけないが, …

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  • セルロース繊維の溶剤染色

    林 雅子, 川端 京子, 松本 芳枝, 矢部 章彦 工業化学雑誌 69 (6), 1176-1186, 1966

    Direct Sky Blue FFのほか,新たにBenzo Purpurine 4B,Sirius Pink BB,Sirius Red 4Bなど十数種の代表的な直接染料をとりあげ,セルロース染色における有機溶剤併用の染色効果について,前報にひきつづいて検討した。溶剤には主として<I>n</I>-ブタノール,エタノールなどを用いた。その結果いずれの染料でもエタノール併用の場合は,水:エタノール…

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  • 螢光増白染布の螢光強度に及ぼす漂白剤の影響

    池田 揚子, 林 雅子, 矢部 章彦 繊維製品消費科学 6 (5), 262-265, 1965

    ジクロロイソシアヌル酸カリと次亜塩素酸ソーダの2種の漂白剤が, 数種の木綿用耐塩素性蛍光増白染料で処理した布の蛍光強度に及ぼす影響について, JIS染色物塩素堅ろう度試験法により検討した.また, 漂白・増白を同時に行なう―浴処理による結果も併せ検討した,<BR>その結果, 蛍光増白後漂白を行なう場合の処理布の蛍光強度の低下は, …

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  • 洗剤溶液の疲労度に関する研究

    藤沢 由美子, 林 雅子, 矢部 章彦 繊維製品消費科学 6 (1), 23-28, 1965

    ワイシャツ, ブラウスを電気洗たく機で洗う家庭実用の規模の洗たくにおいて, Na-ABSを主剤とするモデル洗剤溶液の繰り返し使用による疲労度を, 洗浄効率と洗液の諸特性 (起泡力, pH, 洗剤活性分, 比表面張力, 濁度) の変化および再汚染率などの測定によって検討した.<BR>これらの結果から, 一般に洗剤溶液の疲労度の増大は洗浄効率, 起泡力, 洗剤活性分, pHなどの減少, …

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  • Chorazol Sky Blue FFのセルロース基質への染着状態

    林 雅子, 松本 芳枝, 矢部 章彦 工業化学雑誌 67 (1), 221-224, 1964

    繊維上の染料の染着状態(染料の凝集度)に関する一連の研究において,染着状態に影響を与えると思われる染色条件のもとで,直接染料/セルロースの系につき検討を加えた。<BR>本報においては,代表的青色直接染料Chlorazol Sky Blue FF (Direct Blue1,C.I.24,410)を,水,水/エタノール,水/<I>n</I>-ブタノール染浴から,種々の濃度でセロハン膜に染色した系を…

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  • 単分子膜法による染色機構の研究-6,6-,6,10-,11-ナイロン単分子膜への酸性染料の吸着-

    林 雅子, 立花 太郎, 矢部 章彦 工業化学雑誌 64 (8), 1494-1497, 1961

    染料と繊維との結合状態を追求する試みとして,前報では6-ナイロン単分子膜を酸性染料の染浴上に拡げ,染料の構造,染浴条件(pHの変化)による<I>F</I>-<I>A</I>曲線,<I>F</I>-<I>t</I>曲線の変化などを検討した。<BR>本報では,繊維試料を6,6-,6,10-,11-ナイロンなど,一連のポリアミド繊維にとり,主として酸性染料Fast RedA(C.I.Acid Red …

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  • 螢光増白染料の染着状態に関する二,三の考察

    林 雅子 工業化学雑誌 63 (1), 118-122, 1960

    直接染料系螢光増白染料のセルロース繊維に対する染着量と螢光強度の関係およびその濃度消光を示す限界濃度が,染色に際しての助剤の条件により異なることを最初の手がかりとして,同じ条件の染色物の光退色速度の変化,セロファン膜染色物における染料分子の配列度の光二色性による推定などとあわせ,染着している染料の状態に関し若干の考察を加えた。その結果,セルロース系繊維に染着する直接染料系の螢光染料は,NaCl,…

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