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検索結果 72 件

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  • マコガレイ<i>Pseudopleuronectes yokohamae</i> 仔稚魚におけるチロキシン(T<sub>4</sub>)の変化

    柴田 玲奈, 石橋 賢一, 植木 誠, 阿部 倫久, 矢田 崇 La mer 61 (3-4), 311-316, 2024-03-27

    マコガレイ <i>Pseudopleuronectes yokohamae</i> の仔魚期から稚魚期にかけての甲状腺ホルモンの一種であるチロ キシン(T<sub>4</sub>)の変化を調べた。孵化後20 日齢(浮遊期)から約120 日齢(稚魚期)におけるT<sub>4</sub> 濃度は,稚魚期において大きく上昇することが認められ,稚魚の発育段階後期で極大値を持つことが示唆された。また本研究…

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  • 末梢血幹細胞採取にアフェレーシスナースが果たしている役割と人的支援のニーズに関するアンケート調査

    難波 寛子, 柴田 玲子, 吉田 琴恵, 池田 洋子, 國井 典子, 牧野 茂義, 武田 航, 小島 稔, 福田 隆浩, 上田 恭典, 日野 雅之 日本輸血細胞治療学会誌 69 (3), 464-469, 2023-06-26

    <p>学会認定・アフェレーシスナース(ApheNs)の末梢血幹細胞採取(PBSCH)への関与と,院外からの人的支援の必要性についてアンケート調査を行った.非血縁者間末梢血幹細胞採取認定施設に在籍しているApheNsの大多数がPBSCHに貢献していたが,7割弱の施設でApheNsが不在で,人的支援を希望する職種としてはApheNsが最多だった.人的支援の必要性は施設間で状況が異なることがわかった.…

    DOI Web Site 医中誌

  • 心室細動を繰り返す薬剤抵抗性のBrugada症候群に対し心外膜アブレーションが奏功した1例

    藤井 亜弥, 因田 恭也, 中込 敏文, 古井 宏一, 陸 脩郎, 間宮 慶太, 岡本 均弥, 須賀 一将, 柳澤 哲, 柴田 玲, 室原 豊明, 竹内 亮輔 心臓 52 (8), 917-923, 2020-08-15

    <p> 症例は68歳,男性.200X年7月心室細動を発症,前医にてBrugada症候群と診断され,植込み型除細動器(ICD)を装着し,キニジンを内服していた.13年後の201X年11月に心室細動に対しICD作動があり,シロスタゾール内服を開始した.12月にも心室細動が出現したため,イソプロテレノール点滴を開始したが,その後も心室細動を繰り返し認めたため,ベプリジルも開始,イソプロテレノール増量,…

    DOI 医中誌

  • 光を用いた魚類の行動制御(総説)

    柴田 玲奈, 荒川 久幸 La mer 58 (1-2), 1-16, 2020

    Previous studies have reported that the use of light is effective for fishing, and specific wavelength light and aquarium colors are effe ctive for control maturity, growth and survival of fish. …

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  • 訂正: 光を用いた魚類の行動制御(総説)

    柴田 玲奈, 荒川 久幸 La mer 58 (3-4), 125-, 2020

    (La mer第58巻,第1-2号,1-16)に関する訂正事項 <br><br>本論文に関して以下の訂正事項があります。著者らの不注意によるタイプミスで有り,論文全体の趣旨に影響があるものではありません。

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  • マコガレイの視感度特性の成長変化

    柴田 玲奈, 宇都 康行, 石橋 賢一 水産増殖 67 (4), 313-318, 2019-12-20

    <p>マコガレイの稚魚,未成魚,成魚の分光視感度特性を調べるために,暗順応した供試魚の眼球から網膜電図(ERG)を記録した。得られた ERG のデータを Stavenga et al.(1993)のテンプレートに当てはめ分光応答曲線を求めた。稚魚,未成魚,成魚における最大応答波長はそれぞれ531 nm,524 nm,515 nm …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • マコガレイ種苗の尾鰭欠損防除に適した光環境の選定

    植木, 誠, 石橋, 賢一, 宇都, 康行, 柴田, 玲奈 千葉県水産総合研究センター研究報告 (13) 19-26, 2019-03

    マコガレイ種苗生産において頻発する尾鰭欠損を抑制するため,複数の光環境下で小規模飼育試験を行い,尾鰭欠損防除に効果的な光環境を検討した。その結果,赤・青・緑色LED光の照射により尾鰭欠損に対する防除効果が得られることが示唆されたが,青・緑色LED光が稚魚のストレスの低減による攻撃性の発現抑制が要因であると推察されたのに対して,赤色LED光では供試魚の成長の遅れが認められたことから活力低下への影響…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • オメンチンの心血管病における役割

    柴田 玲, 大内 乗有, 室原 豊明 日本薬理学雑誌 147 (3), 139-142, 2016

    肥満症を中心とした代謝異常,心血管病の病態には,種々のアディポカインの産生異常が関わっている.近年,アディポネクチンなど生活習慣病や心血管病に保護的作用を有している可能性が高いと思われるアディポカインが見出されている.オメンチンもその一つである.肥満症や冠動脈疾患においてオメンチンの血中濃度は低値を示す.オメンチンは,血管において血管新生促進作用やリモデリング抑制作用を有し,心臓においては心筋梗…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献14件

  • 小学生の人間関係についての母子の報告のズレ

    柴田 玲子, 高橋 惠子 教育心理学研究 63 (1), 37-47, 2015

    人間関係をソーシャル・ネットワークとしてとらえて, 小学生の人間関係についての母子の報告のズレを検討するとともに, 母子の報告のズレと子どもの適応との関連を検討した。研究協力者は小学2~6年生(女児が47%)とその母親337組である。子どもの人間関係は集団式絵画愛情の関係テストで測定することにし, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献18件

  • 日本国内 6 地点におけるアサリの生殖周期

    松本 才絵, 淡路 雅彦, 日向野 純也, 長谷川 夏樹, 山本 敏博, 柴田 玲奈, 秦 安史, 櫻井 泉, 宮脇 大, 平井 玲, 程川 和宏, 羽生 和弘, 生嶋 登, 内川 純一, 張 成年 日本水産学会誌 80 (4), 548-560, 2014

    組織観察によるアサリの生殖腺の発達状況及び肥満度の季節変化に関する調査を北海道,関東,中部,九州の 6 地点で 2010 年 4 月から 2012 年 11 月に行った。アサリは 1 個体中に 2 つ以上の発達段階が観察される場合が多かったので,生殖腺の発達段階は観察された各段階の頻度で評価した。組織観察の結果北海道では産卵期は夏であり,一方他の地点では春に産卵が始まり秋まで続き,盛期は春と秋…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件 参考文献2件

  • 24時間人工呼吸中の神経難病における短時間腹臥位が呼吸代謝におよぼす影響

    安間 文彦, 野口 雅弘, 田村 拓也, 久留 聡, 田中 信彦, 白石 弘樹, 大橋 大器, 柴田 玲, 中田 誠一, 早野 順一郎, 川村 孝, 河田 好弘 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 18 (3), 242-246, 2008

    <p>気管切開下人工呼吸中の神経難病患者9名で,仰臥位,腹臥位30分後,仰臥位に戻し30分後,呼吸代謝測定と動脈血液ガス分析を行った.動脈血酸素分圧は仰臥位から腹臥位にすると低下,酸素消費量は腹臥位から仰臥位に戻すと減少した.心拍数は腹臥位で増加し,元に戻すと減少した.動脈血二酸化炭素ガス分圧,呼吸数,換気量などは不変だった.短時間腹臥位は体位ドレナージとして有効であったが,酸素化を改善しなかっ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 気管切開後の神経筋疾患患者における短時間腹臥位が酸素化に及ぼす効果

    安間 文彦, 野口 雅弘, 酒井 素子, 久留 聡, 田中 信彦, 白石 弘樹, 柴田 玲, 中田 誠一, 早野 順一郎, 川村 孝 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 17 (2), 171-174, 2007

    <p>気管切開下,自発呼吸中の神経筋疾患患者5名で,30分間の腹臥位が換気効率に及ぼす効果を検討した.肺胞気・動脈血酸素分圧較差は,仰臥位から腹臥位にすると減少し,体位を元に戻すと増加した.分時換気量と呼吸数は,元に戻すと減少した.腹臥位中の酸素化能の改善は換気血流不均等の改善,体位ドレナージ効果などによると推察された.短時間の腹臥位は,ルーチンの体位変換やリハビリに組み込むことなどによって,慢…

    DOI Web Site 医中誌

  • ヒラメ稚魚の成長と摂餌量の関係に与える体重と水温の影響

    福田, 雅明, 佐古, 浩, 重田, 利拓, 柴田, 玲 水産総合研究センター研究報告 (4) 11-18, 2002-09

    天然海域におけるヒラメ稚魚の食物要求量を算定するための基礎資料を得る目的で、6階級の体重グループ(7.5g~337g)および3種類の水温(15、20、26℃)における成長と摂餌量の関係について飼育実験を行った。成長率(体重増加量g/日)と摂餌率(kcal/日)には、6体重階級および3水温のどれにおいても有為な直線関係が認めれらた。成長率と摂餌率の関係から得られる回帰直線の傾き(転換効率)および切…

    日本農学文献記事索引

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