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  • 11教−09−口−44 小学校体育授業における思考・判断を促すICTの活用及び指導モデルの実践的研究

    吉井 健人, 大友 智, 深田 直宏, 梅垣 明美, 上田 憲嗣, 友草 司, 南島 永衣子, 宮尾 夏姫 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 268_2-268_2, 2017

    <p> 今後の我が国の教育において、思考力を中核とした資質・能力の育成の重要性が示された(国立教育政策研究所,2015)。体育授業においても、いかに思考力を獲得させるかは、課題である。撮影・視聴が容易なタブレットPCは思考・判断の育成を促すツールとして可能性が示唆されている。吉井ほか(2014)は、タブレットPCの利用だけでは思考・判断に関わる発話割合が低値だったことを報告した。そこで、思考・判…

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  • 11教−09−口−49 社会的スキルの向上を促す体育における指導モデルの検討

    梅垣 明美, 大友 智, 上田 憲嗣, 深田 直宏, 吉井 健人, 宮尾 夏姫 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 270_1-270_1, 2017

    <p> 梅垣ほか(2016)は、体育授業において社会的スキルの向上を促す指導モデルを開発した(ASKSモデル)。ASKSモデルは、体育授業で組織する小集団をスポーツチームとして位置づけ、児童生徒がチームづくりに必要な知識を理解し、理解した知識を活用しながらチームづくりに取り組む指導モデルであった。梅垣ほか(2016)は、中学生の体育授業を対象に、異質チームを編成し、ASKSモデルを適用した単元に…

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  • 11教−10−口−67 体育授業における教授学的知識構成型校内研修モデルの開発

    宮尾 夏姫, 大友 智, 上田 憲嗣, 梅垣 明美, 深田 直宏, 吉井 健人, 南島 永衣子, 友草 司, 板谷 愛美 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 276_1-276_1, 2017

    <p> 「これからの時代に求められる学校教育を実現するため」に、教師の資質能力の向上が「我が国の最重要課題」である(文部科学省,2015)、と言われる。「教師の知識獲得による指導方法改善」が子供達の学習成果に影響を及ぼすという示唆がある(秋田,2009)ことを踏まえれば、体育授業の教授学的知識の観点から、教師の資質能力の向上にアプローチすることは、体育授業改善の実現に有効に機能する可能性があるだ…

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  • 11教−09−口−02 小学校高学年におけるボール運動の技能の指導内容に関する研究

    深田 直宏, 大友 智, 吉井 健人, 宮尾 夏姫, 梅垣 明美, 上田 憲嗣, 友草 司, 南島 永衣子 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 254_2-254_2, 2017

    <p> 平成20年告示の学習指導要領(以下、要領)では、指導内容の明確化が図られ(文部科学省,2008)、ボール運動系領域では、次の2つの変化が見られた。第一に、各種目は、ゴール型、ネット型、ベースボール型の3つの型に分類された。第二に、「ボールを持たない動き」、及び「ボール操作の技術」の観点から、指導内容が示された。</p><p> …

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  • 11教−24−口−18 ボール運動系領域の思考判断の指導内容に関する研究

    深田 直宏, 大友 智, 吉井 健人, 宮尾 夏姫, 梅垣 明美, 南島 永衣子, 上田 憲嗣, 友草 司 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 297_3-297_3, 2016

    <p> 平成20年告示の学習指導要領(以下、要領)では、指導内容の明確化が図られた(文部科学省、2008)。ボール運動系領域では、各種目が、ゴール型、ネット型、ベースボール型の3つの型に分類され、「ボール操作の技術」、及び「ボールを持たない動き」の観点から、指導内容が明示された。しかしながら、それらの指導内容が、当該の学年段階で確実に獲得できるかどうかは、明確でない。そこで筆者らは、まずボール運…

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