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検索結果 27 件

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  • COVID-19禍における母性看護学実習の代替実習の有用性と課題

    中田, 覚子, 櫻井, 綾香, 湯本, 敦子, 竹内, 良美 佐久大学看護研究雑誌 14 (1), 45-54, 2022-03

    COVID-19感染拡大の影響により、2020年度佐久大学看護学部母性看護学実習は実習内容の変更をせざるを得ない状況となった。様々な制限がかかる状況下においても、学生の学びを深める手助けとなる実習内容および臨地実習に近い学びができる学内実習内容を担当教員で検討し、実施した。この代替実習内容の有用性を学生アンケート結果より評価した結果、すべての実習内容が95%以上の学生にとって学びを深める手助けと…

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  • キャンパスライフの満足度 : 2019年度学生アンケートの分析から

    櫻井, 綾香, 朴, 相俊, 高野, 美穂, 篠﨑, 一栄, 鈴木, 真理子, 武田, 貴美子, 石坂, 俊也, 柴田, 香菜子, 柳澤, 佳代, 八尋, 道子 佐久大学看護研究雑誌 12 (2), 193-202, 2020-03

    本学では学生生活の充実を図る目的で、学生を対象にキャンパスライフアンケートを毎年実施している。 看護学部学生および別科助産専攻の学生にアンケートの回答を依頼し、374名(回収率:96.39%)から回答を得た。学生生活に影響する要因と満足度指標と大学生活への満足度の相関を調べた。その結果、本学での学生生活に影響する要因として、教員に必要なことを相談できること、交友関係を深められること、精神面の支援…

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  • 妊婦の足型と常用靴の実態、および足型と妊娠中の不快症状との関連

    中田, 覚子, 上原, 明子, 竹内, 良美, 櫻井, 綾香, 湯本, 敦子, 吉田, 文子 佐久大学看護研究雑誌 12 (2), 67-75, 2020-03

    本研究の目的は、妊婦の足型と常用靴の実態および足型と妊娠中の不快症状の関連を明らかにすることである。妊婦健康診査の受診または両親学級への参加を目的として来所した妊婦を対象に、妊娠中の不快症状や常用靴について問う自記式質問紙調査、足裏測定装置による足型測定、FOOT GAUGE及びメジャーによる足長・足幅・足囲測定を実施し、113名のデータを分析した。その結果、77.9%の妊婦が踵部分を覆う靴を、…

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  • 看護学生の大学生活に関する要望 : 学生アンケートの自由記載の計量テキスト分析

    武田, 貴美子, 鈴木, 真理子, 高野, 美穂, 櫻井, 綾香, 篠﨑, 一栄, 石坂, 俊也, 柴田, 香菜子, 柳澤, 佳代, 朴, 相俊, 八尋, 道子 佐久大学看護研究雑誌 12 (2), 203-212, 2020-03

    2019年度に実施したキャンパスライフに関するアンケートで、自由記載に書かれた学生の大学生活に関する要望について計量テキスト分析を行った。学生の要望は「学習環境」と「学習支援」に分類された。「学習環境」に関する記述の中に多く出現した語の上位3つは「レストラン」「空調」「時間」であり、語の共起関係から(1)レストランの座席数の増加(2)学校バスの運行時間の見直し(3)空調の温度設定の最適化(4)大…

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  • 日本助産学会 エビデンスに基づく助産ガイドライン―妊娠期・分娩期2016の概要

    飯田 真理子, 片岡 弥恵子, 江藤 宏美, 田所 由利子, 増澤 祐子, 八重 ゆかり, 浅井 宏美, 櫻井 綾香, 堀内 成子 日本助産学会誌 32 (1), 73-80, 2018-06-29

    <p>周産期を通して安全で快適なケアを提供するには助産実践指針が必要である。日本助産学会は健康なローリスクの女性と新生児へのケア指針を示した「エビデンスに基づく助産ガイドライン―妊娠期・分娩期2016」を刊行した。この2016年版は2012年版に新たに妊娠期の臨床上の疑問(Clinical Question,以下CQ)を13項目加え,既にある分娩期のCQ30項目には最新のエビデンスを加えた。</…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献5件

  • ECサイト利用者のアンケート分析に基づいた「ファッション診断」の作成

    藤野 友和, 櫻井 綾乃, 服部 さくら, 藤本 彩 計算機統計学 31 (1), 49-57, 2018

    本稿では, 経営科学系研究部会連合協議会主催の平成28年度データ解析コンペティションにおいて, ファッション系ECサイトより提供されたデータを分析した結果について紹介する. ここでは, 販売促進ツールとして, オンラインでの「ファッション診断」ツールを作成した. ツールを作成するために, 一部のユーザーに対して実施されたアンケート調査結果に対してアンケート項目を個体と見なしたクラスター分析を適用…

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  • 群馬県における「特別支援学校機能強化モデル事業」への理学療法士協会の参加と課題

    小川 克行, 勝山 志野, 小野 美由紀, 櫻井 綾美, 河内 麻衣子, 臼田 由美子, 下谷 守, 山路 雄彦 理学療法学Supplement 2014 (0), 1725-, 2015

    【目的】群馬県理学療法士協会(以下,県士会)地域局小児リハビリテーション部は,小児理学療法の情報提供と地域の療育他職種との連携を目的としている。本県では,常勤理学療法士(PT)が勤務する特別支援学校1校を除き,PTが直接教育現場に出向く機会は少ない。平成25年度より県教育委員会から「特別支援学校機能強化モデル事業」への参加を県士会が,作業療法士会および言語聴覚療法士会とともに委託され,協力を開始…

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  • 女性に対する暴力スクリーニング尺度への回答と想起した状況の分析

    今関 美喜子, 片岡 弥恵子, 櫻井 綾香 日本助産学会誌 29 (1), 22-34, 2015

    <b>目 的</b><br> 女性に対する暴力スクリーニング尺度(VAWS)は,日本で作成されたDVのスクリーニングツールである。より正確で臨床適用性の高いツールを開発するため,本研究は,妊娠期にDVスクリーニングで用いたVAWSの項目について産褥期にインタビュを行い,質問項目への回答と想起された状況を明らかにすることを目的とした。<br><b>対象と方法</b><br> …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献9件

  • エビデンスに基づく助産ケアガイドライン;病院,診療所,助産所における分娩第1期ケア方針の調査

    清水 かおり, 片岡 弥恵子, 江藤 宏美, 浅井 宏美, 八重 ゆかり, 飯田 眞理子, 堀内 成子, 櫻井 綾香, 田所 由利子 日本助産学会誌 27 (2), 267-278, 2013

    <b>目 的</b><br> 日本助産学会は,「エビデンスに基づく助産ガイドライン―分娩期2012」(以下,助産ガイドライン)をローリスク妊産婦のスタンダードケアの普及のため作成した。本研究の目的は,助産ガイドラインで示された分娩第1期のケア方針について,病院,診療所,助産所での現状を明らかにすることを目的とした。<br><b>方 法</b><br> …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献3件

  • 日本助産学会 エビデンスに基づく助産ガイドライン

    片岡 弥恵子, 江藤 宏美, 飯田 真理子, 八重 ゆかり, 浅井 宏美, 櫻井 綾香, 田所 由利子, 堀内 成子 日本助産学会誌 26 (2), 275-283, 2012

    日本助産学会は,健康なローリスクの女性と新生児へのケア指針を示したエビデンスに基づく助産ケア―分娩期2012を作成した。ガイドラインを普及させるため,本稿ではガイドラインの内容を紹介している。ガイドラインには,29項目のクリニカルクエスチョンが含まれ,それぞれのクリニカルクエスチョンには,エビデンスの記述,解説,引用文献が記述されている。病院,診療所,助産所において,助産師がガイドラインに示され…

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献3件

  • 急性心筋梗塞に対する抗血小板療法、抗凝固療法中に発生した腸腰筋血腫の1例

    櫻井 綾子, 大河内 昌弘, 浅田 馨, 郷治 滋希, 岩間  糾, 勝野  哲也, 服部 孝平, 後藤 章友, 神谷 泰隆, 大野 恒夫 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 45-45, 2011

    近年、心筋梗塞や脳梗塞の治療として、抗血小板療法や抗凝固療法が積極的になされている。これら薬剤の稀な副作用である腸腰筋血腫に対する認知度は低い。さらに、腸腰筋血腫は、抗血小板剤や抗凝固剤の中止により自然に後遺症なく回復する軽症なタイプと、鼠径靭帯付近まで血腫が及び、同部位を通過する大腿神経が圧排されて大腿神経麻痺を発症し、あるいは、出血性ショックを来たし、早期の外科的血腫摘出術や経皮的動脈塞栓術…

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  • 上肢運動側に関する先行情報の有無が脳の準備活動と予測的姿勢制御に及ぼす影響

    森 悦子, 櫻井 綾乃, 冨田 秀仁, 金井 章 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 144-144, 2011

    【目的】立位での上肢運動において、立位姿勢を制御する下肢と体幹の姿勢筋の活動は、上肢を急速に動かす局所筋の活動に先行する。姿勢筋の先行活動は、上肢運動によって生じる姿勢と平衡の乱れを補償する作用を有し、随意運動を安定して行うための土台となっていると考えられている。このような姿勢制御様式は予測的姿勢制御と呼ばれる。何らかの刺激に反応して随意運動を行う場合、先行して提示される予告刺激で反応刺激により…

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  • びまん性肺胞出血症例の臨床的検討

    村瀬 公彦, 櫻井 綾子, 立川 良, 竹嶋 好, 富井 啓介 気管支学 32 (1), 14-21, 2010

    背景および目的.びまん性肺胞出血(DAH)と診断された症例において原因疾患および臨床像を明らかにし適切な治療法を検討した.方法.2005年3月から2008年10月までに当科で気管支肺胞洗浄(BAL)を施行しDAHと診断した27例について検討を行った.結果.男性19例,女性8例で平均年齢は63.2歳であった.原因疾患として,細菌性肺炎,薬剤性肺炎をはじめとした多彩な疾患が含まれていた.自己免疫疾患…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献11件

  • 細径上部消化管内視鏡を気管内に挿入し切除に成功した気管発生多形腺腫の1例

    村瀬 公彦, 櫻井 綾子, 立川 良, 竹嶋 好, 富井 啓介 気管支学 32 (1), 52-56, 2010

    背景.気管発生の多形腺腫例は稀少であり,細径上部消化管内視鏡にて切除し得た1例を経験したので報告する.症例.57歳.女性.入院3ヵ月前から呼吸困難を自覚し,胸部CTで気管内の腫瘤を指摘され当院へ紹介となった.気管支鏡にて気管内腔を閉塞させるポリープ状の腫瘤を認め,気管支鏡下で高周波スネアを用いたポリペクトミーを図ったが,良好な視野がとれず病変にスネアを効果的にかけることが不可能であり切除できなか…

    DOI 医中誌 参考文献13件

  • 糖尿病性動眼神経麻痺の1例

    櫻井 綾子, 大河内 昌弘, 山本 陽一, 加地 謙太, 田村 泰弘, 浅田 馨, 服部 孝平, 後藤 章友, 神谷 泰隆, 大野 恒夫 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 65-65, 2010

    症例は、70才男性。20年前より、糖尿病(2型)、高血圧、胃潰瘍を指摘され、内服治療を継続され、glimepiride 2mg、pioglitazone 15mg, Voglibose0.9mg最近1年のHbA1cは、6.1~6.8%で推移していた。H21年6/14に、急に、複視を認めるようになり、救急外来を受診された。来院時、意識清明で、瞳孔・対光反射に異常なく、右方視による複視(右眼内転障害…

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  • 縦隔進展型肺癌の化学療法後に合併した気管支食道瘻に対して,cyanoacrylateを用いた内視鏡的閉鎖が奏功した1例

    立川 良, 富井 啓介, 櫻井 綾子, 南條 成輝, 村瀬 公彦, 大塚 今日子, 原田 有香, 秦 明登, 木田 陽子, 加地 玲子, 竹嶋 好, 西村 尚志, 片上 信之, 石原 享介 気管支学 31 (4), 207-212, 2009

    背景.肺癌に合併する気管支食道瘻は予後不良の病態であり,内視鏡的治療を含めて様々な姑息的治療が用いられている.症例.74歳男性.縦隔進展型肺癌の化学療法後に,左主気管支に気管支食道瘻を認めた.フィブリン糊を用いた内視鏡的閉鎖術は不成功であったが,n-butyl-2-cyanoacrylate(NBCA)を用いて内視鏡的閉鎖に成功した.治療後約10ヵ月で瘻孔の再発は見られていない.結論.NBCAを…

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献12件

  • 3輪型自転車の導入で社会参加が高まった脳性麻痺児の一症例

    田中 一秀, 桜井 綾美 理学療法学Supplement 2006 (0), E1169-E1169, 2007

    【目的】痙直型両麻痺児の移動手段はその麻痺の程度や運動レベルによって決定される。多くは車椅子を使用する生活を余儀なくされていることが多い。本症例も同様に小学校において車椅子移動が主であり、運動を行うときも車椅子は欠かせない。しかし本児の希望により自転車作成を考案することとなり、実際に使用してからの3年間をここに報告する。【症例紹介】本児は現在10歳の男子であり、脳性麻痺による痙直型両麻痺を有して…

    DOI 医中誌

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