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  • シーケンシャルパターンマイニングを利用した棋譜に基づくチェスプレイヤーの棋風の分析

    小林, 雅治, 川又, 泰介, 松田, 源立 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 311-312, 2021-03-04

    ...チェスにおける棋風の分析を目的として、実際のチェスの棋譜にシーケンシャルパターンマイニングを適用することで、各プレイヤーの打ち方のパターンの分析を行う。そのためにチェスボードをいくつかの領域に分割して、有用なパターンが発見できるようにした。そして、分析結果と広く知られているチェスプレイヤーの打ち方の癖を比較し、その分析結果が妥当かどうかを検証した。...

    情報処理学会

  • 将棋における棋譜から棋風を学習するための研究

    大森, 翔太朗, 金子, 知適 情報処理学会論文誌 57 (11), 2374-2381, 2016-11-15

    ...近年プレイヤの個性に関する研究が人工知能の分野で取り組まれ始めている.本研究では,将棋の指し手の選択に注目し,コンピュータプログラムで個性を実現する一手法を提案する.人間における指し手の選択による個性は通常棋風と呼ばれるが,客観的な基準で判定可能なプログラムの棋風について本稿では議論する.提案手法では,指し手の客観的な分類基準を実現したい棋風となるべく関連付けて定め,それに基づいて棋譜を分類し,選別...

    情報処理学会

  • 将棋における棋風を学習するための棋譜分析の取り組み

    大森, 翔太朗, 金子, 知適 ゲームプログラミングワークショップ2015論文集 2015 32-39, 2015-10-30

    ...本研究では, 将棋の指し手の選択に注目し, コンピュータプログラムで棋風を実現する方法について提案する. 棋風としては, プレイヤが攻めや受けなど特徴を持つ指し手を選ぶ傾向についてに着目する. 棋風を統計的に分析した過去の研究を参考に攻めの特徴と受けの特徴を決め, 攻めと受けの棋風について, それぞれの特徴の現れているプレイヤの棋譜を選別する....

    情報処理学会

  • Android端末を用いた大貧民ログ収集システムの開発

    三津山雅規, 鍋田真一, 武藤伸明, 湯瀬裕昭, 大久保誠也 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 107-108, 2013-03-06

    ...本研究の目的は、不完全情報ゲームの大貧民のログを大規模に収集し、そのログから棋風や定石を明らかにすることである。大貧民では、従来、計算機同士の対戦ログは容易に収集可能であるが、人のプレイログの収集は大きな労力が必要であった。そこで、本研究では、サーバーとクライアントからなる収集システムの開発を行った。...

    情報処理学会

  • 合議制囲碁プログラムのための多様な知識の集団学習

    野中, 翔平, 中村, 貞吾 ゲームプログラミングワークショップ2012論文集 2012 (6), 55-62, 2012-11-09

    ...により分類することで知識に方向性を持たせた.結果として,無作為な学習標本を元にした集団学習では明示的に多様性を持たせることで勝率を向上させた.また,棋風により分類したプレイヤを用いることで合議による勝率を向上させた....

    情報処理学会

  • 評価特徴によるプレイヤーレベルに合わせるゲームAI

    李, 咏謙, グリムベルゲン, ライエル ゲームプログラミングワークショップ2012論文集 2012 (6), 134-136, 2012-11-09

    ...ゲームのAI がコンピュータ技術の発展と共に進化している現在,チェスや将棋などにおいてもAI が組み込まれ,そして進化している.このうち,探索方法の開発により,人間より強いAI も多数存在している.例えば棋風[3]など,より強いAI の開発は,現在多くの研究者にとっての研究課題である.本研究では,強いAI の開発ではなく,自動的にプレイヤーのレベルに合わせるAI を提案する.完全情報ゲームで良く採用...

    情報処理学会

  • 将棋における棋風を形成する特徴要素の統計的分析

    澤, 宣成, 伊藤, 毅志 ゲームプログラミングワークショップ2012論文集 2012 (6), 183-186, 2012-11-09

    ...将棋におけるプレイスタイルである棋風に着目し,人間がどういった特徴要素に対してそれを感じているかを棋譜から抽出した特徴要素の統計的分析によって明らかにすることを試みた.その結果、いくつかの特徴を発見した....

    情報処理学会

  • 囲碁AI作成に向けた棋風を形成する要素に関する統計的分析

    渡邉, 裕, 中村, 貞吾 ゲームプログラミングワークショップ2011論文集 2011 (6), 62-67, 2011-10-28

    ...人間がゲームをプレイする際には癖などの個人の特徴がプレイスタイルとして現れる.囲碁においてプレイスタイルは棋風と呼ばれており,本研究はプロ棋士の棋風を囲碁AIに模倣させることを最終目的としている.しかし,棋風を形成する要素は今のところ不明なので,それらを統計的分析によって明らかにすることを試みた....

    情報処理学会

  • 囲碁における棋風を形成する要素に関する統計的分析

    渡邉 裕, 中村 貞吾 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 76-76, 2011

    ...人間は,ある一つのゲームを繰り返しプレイすると,自分の得意な戦術や,好みの行動パターンなどに偏ったプレイをするようになる.このようなゲームプレイ時の個人の癖や特徴などは一般にプレイスタイルと呼ばれている.囲碁においてプレイスタイルは「棋風」と呼ばれ,大きな分類では,早めに地を稼いで相手の地を荒らしにゆく実利派や,中央に大規模な地を形成しようとする模様派などがある.本研究では,囲碁における棋風として代表的...

    DOI

  • 相手モデルの有無によるプレーの違い

    伊藤, 毅志 ゲームプログラミングワークショップ2002論文集 2002 (17), 44-50, 2002-11-15

    ...経験的に知られている.本研究では,将棋を題材にして,対戦相手の情報を持っている場合とそうでない場合について,プレーヤーの思考過程を発話プロトコル分析により,比較した.その結果,相手モデルを持っている場合に見られる幾つかの特徴的な行動を抽出することができた.相手モデルを持っていると,序盤では相手の指し手の戦略をよく知って,あまり思考時間を使わずに指し手を決定することができた.また,中盤以降でも対戦相手の棋風...

    情報処理学会

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