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検索結果 77 件

  • 1 / 1

  • 腰痛に関する予防理学療法を肉眼解剖学の視点から考える

    布施 裕子, 時田 幸之輔, 小島 龍平, 影山 幾男, 相澤 幸夫, 熊木 克治, 平﨑 鋭矢 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 43-43, 2024-03-31

    ...固有背筋は脊髄神経後枝によって 支配され、外側枝は腸肋筋や最長筋、内側枝は横突棘筋群(半 棘筋、多裂筋、回旋筋)を支配する 。ヒトの固有背筋の構造、特に横突棘筋群は 二足直立位を獲得する過程で特殊化したと推測される。そこで四足歩行動物の構造と比較することで、ヒトの特徴を再考し、腰痛予防の理学療法を提案する。...

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  • テナガザルとニホンザルにおける胸腰椎形態の機能的分化

    木下 勇貴, 平﨑 鋭矢 霊長類研究 Supplement 38 (0), 56-, 2022

    ...特に胸椎で相対的に長く、胸部領域における固有背筋群(棘筋、最長筋)の発達を示唆していた。ニホンザルの椎弓部分における変異の大きさは四足歩行・走行への力学的要請であると考えられる。さらに、ヒトのデータを追加して胸腰椎の機能形態学について詳細に議論する。</p>...

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  • 筋骨格形態と動作解析から探る霊長類体幹の機能学的解釈

    霊長類研究 Supplement 37 (0), 12-12, 2021

    ...</p><p>プログラム</p><p>1.霊長類・上位胸椎の形状変異から見た機能形態学的解釈</p><p>    菊池泰弘(佐賀大・医)</p><p>2.筋線維タイプ構成と筋構築からみた固有背筋の形態と機能</p><p>    小島龍平(埼玉医大・保健医療)</p><p>3.脊髄神経後枝内側枝と横突棘筋形態から考える霊長類体幹機能―比較解剖学、肉眼解剖学的視点から―</p><p>    布施裕子(リハビリテーション...

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  • 頚椎症・肩関節周囲炎と診断され、挙上困難と肩関節に放散痛が出現した症例

    木村 遊, 大野 敦生, 豊田 裕司, 高須 孝広, 下川 翔平 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-001-, 2020

    ...</p><p>【評価】疼痛:挙上初期から頚部右側〜右前腕尺側に放散痛(NRS7),挙上80°で衝突感(NRS4).筋緊張:僧帽筋上部線維,頭半棘筋の緊張亢進.肩関節ROM右:屈曲:80 °,外転:60 °.頚部ROM右:側屈:15 °.MMT(右/左):三角筋,棘上筋,上腕二頭筋(3 /4).整形外科テスト:Neer・Hawkins test,Spuring test右側陽性.動作観察:挙上運動で肩甲骨挙上...

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  • ニホンザル脊髄神経後枝の観察―分節による後枝走行形態の変化―

    布施 裕子, 時田 幸之輔, 小島 龍平, 平崎 鋭矢 霊長類研究 Supplement 35 (0), 40-40, 2019-07-01

    ...<p>脊髄神経後枝は,最長筋・腸肋筋に分布する外側枝と,横突棘筋群に分布する内側枝に大きく分かれる。最終枝は皮下に出現し,それぞれ外側皮枝・内側皮枝となる。固有背筋は比較的原始状態にとどまり分化の程度が低い(山田)とされている。しかし我々は,ヒトにおいて,内側皮枝の有無によって横突棘筋群への筋枝の走行形態が変化することを明らかにした(布施 2019)。...

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  • 失調性歩行をきたした傍脊柱起立筋膿瘍の一例

    荒井 翔也, 石上 雄一郎, 小川 敦裕, 菅原 誠太郎, 沼田 賢治, 中島 義之, 本間 洋輔, 溝辺 倫子, 高橋 仁, 井上 哲也, 舩越 拓 日本救急医学会関東地方会雑誌 39 (3), 391-393, 2019-02-15

    ...脊柱起立筋は, 腸肋筋, 最長筋, 棘筋から構成され, 片側のみが動くと側屈, 回旋する。本症例では, 膿瘍周囲の脊柱起立筋へ炎症が波及し, その結果として右のみの脊柱起立筋が収縮し, 右に傾き失調性歩行となったと推測された。</p>...

    DOI 医中誌

  • 大後頭神経三叉神経症候群を呈した1症例

    野中 雄太, 増田 一太 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-114_2-H2-114_2, 2019

    ...</p><p>【評価とリーズニング】</p><p> 初期評価は,胸鎖乳突筋,下頭斜筋,頭半棘筋,僧帽筋上部線維,GON,小胸筋に圧痛を認めた.整形外科的テストはSpurling test,Jackson testは陰性,前胸部Tightness testは陽性であった.関節可動域は頸部屈曲50°,伸展30°,回旋は左50°/右50°であった.姿勢評価では,壁肩峰間距離は左5.5㎝/右8.3㎝で,胸椎回旋時...

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  • 超音波診断装置を用いて測定した腹横筋収縮時の胸腰筋膜画像の信頼性

    村上 幸士 理学療法学Supplement 46S1 (0), I-126_2-I-126_2, 2019

    ...また、胸腰筋膜は、固有背筋(脊柱起立筋、横突棘筋など)を包む筋膜で、後葉は棘突起から、前葉は横突起から外方に伸びる。腰部では、固有背筋の外側縁で2葉が合わさり、腹横筋、内腹斜筋の起始腱になる。この胸腰筋膜が緊張することで、固有背筋の収縮時の筋断面積増加を押さえ込み、筋の「硬さ」と「強さ」を増加させると報告している。...

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  • アカテタマリン胸部最長筋および腸肋筋の筋束構成

    小島 龍平 霊長類研究 Supplement 34 (0), 72-72, 2018-07-01

    ...下位の肋骨へ停止する筋束は腰仙椎の棘突起や腸骨稜から起こる最長筋と棘筋の共通の起始腱膜から起こっていた。ある高さから起こる筋束は複数の高さに停止し,ある高さに停止する筋束は複数の高さから起こっていた。腱膜から起こる筋束を除いた腸肋筋を構成する筋束の数は16であった。また,各筋束が走行途中に越える椎間関節の数は平均4.8であった。...

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  • 黒毛和種のサイコロ脂面積における遺伝的改良の可能性の検討

    迫田 康平, 前田 さくら, 阿佐 玲奈, 萩谷 功一, 後藤 達彦, 口田 圭吾 日本畜産学会報 88 (4), 491-495, 2017

    ...<p>黒毛和種の第6-7切開面における頭半棘筋,背半棘筋および胸最長筋に囲まれた筋間脂肪(サイコロ脂)において,面積が大きすぎるものは購買者や消費者に好まれない傾向にある.消費者が望む牛肉を生産するため,サイコロ脂を小さくするような遺伝的改良は必要と考えられる.本研究では,サイコロ脂面積の遺伝的パラメータを推定するとともに,遺伝的改良の可能性の検討を目的とした.単形質および多形質アニマルモデルにより...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか2件

  • 両側上腰ヘルニアと右大腿ヘルニアに対して同時手術を施行した1例

    石田 隆, 篠崎 浩治, 寺内 寿彰, 古川 潤二 日本外科系連合学会誌 41 (5), 880-884, 2016

    ...解剖学的脆弱部位に発症する稀なヘルニアである.今回,非常に稀な両側上腰ヘルニアに右大腿ヘルニアを合併した1例を経験したので報告する.症例は60歳代の女性で,右腰背部膨隆を主訴に受診し,CTで両側上腰ヘルニアと右大腿ヘルニアと診断した.手術は全身麻酔下,腹臥位で開始した.第12肋骨下縁を皮切し,広背筋を開排するとヘルニア内容である腎周囲後腹膜脂肪組織が膨出した.ヘルニア門は第12肋骨,下後鋸筋下縁,仙棘筋...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • アカテタマリン胸・腰神経後枝内側枝の観察

    時田 幸之輔, 平崎 鋭矢 霊長類研究 Supplement 32 (0), 67-67, 2016

    ...a:皮枝・筋枝共に横突棘筋群の第1層(半棘筋)と第2層(多裂筋)の間を走行する。b:横突棘筋群の第2層(多裂筋)とさらに深層の回旋筋の間を走行。c:回旋筋の深層を走行。これらの形態は、ヒト・ニホンザル胸腰神経後枝の形態に類似している。以上より、腰神経後枝内側枝の特異化はヒト・ニホンザルに固有の特徴ではなく、アカテタマリンにも共通する特徴であるとことが示唆される。...

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  • 不良肢位の改善により疼痛が消失した頸椎症の若年例

    野中 理絵, 野中 一誠, 西 亮介, 吉田 亮太, 松島 知生, 西 恒亮 理学療法学Supplement 2014 (0), 1701-, 2015

    ...頭頸部筋群に過緊張・圧痛,左頭半棘筋・板状筋に硬結が認められた。神経学的所見は認められなかった。【経過と考察】本症例では頭部・頸椎マルアライメントの状態で,上位頸椎の左回旋・側屈を伴う前屈運動を行っていた。そのため頸椎症に伴う二次的な筋スパズムが左頸部筋に生じ,これが疼痛の原因であったと考える。そこで頭頸部筋群のストレッチングやマッサージに加えて,頭部正中位での頭頸部自動運動を中心に行った。...

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  • 腹腔内圧が体幹安定性に及ぼす影響

    畠山 和利, 松永 俊樹, 巌見 武裕, 大高 稿兵, 佐々木 研, 佐藤 峰善, 渡邉 基起, 髙橋 祐介, 島田 洋一 理学療法学Supplement 2014 (0), 1049-, 2015

    ...モデルに構築した筋は,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋,胸腸肋筋,胸最長筋,胸棘筋,胸半棘筋である。各筋の断面積はMRIより算出した。また,各椎体間の可動性はモーメントに影響を及ぼすため,レントゲン写真で可動性を測定し,関節最終可動域で抵抗がかかるように設定した。また,MRI断層画像から腹腔体積を求めた。...

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  • 頸神経叢の皮枝に関する肉眼解剖学的観察

    上田 泰久, 福井 勉, 小林 邦彦 理学療法学Supplement 2014 (0), 1827-, 2015

    ...我々は先行研究(上田ら2013)において,後頭部痛と関係の深い大後頭神経の圧迫・伸長部位について頭頸部の伸筋群である僧帽筋上部線維・頭半棘筋・下頭斜筋が関与することを報告した。今回,前頸部・外側頸部の感覚に関与する小後頭神経・大耳介神経・鎖骨上神経・頸横神経と筋や筋膜の関係について若干の知見を得たので報告する。...

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  • ニホンザル胸・腰神経後枝内側枝の観察

    時田 幸之輔 霊長類研究 Supplement 31 (0), 56-56, 2015

    ...の第1層(半棘筋)と第2層(多裂筋)の間を走行する.(2)-a:Th8より皮神経が消失.(1)と同じく半棘筋と多裂筋の間を走行.(2)-b:横突棘筋群の第2層(多裂筋)とさらに深層の回旋筋の間を走行.(2)-c:回旋筋の深層を走行.ブタ胎仔標本においては,胸・腰神経ともに第1層(半棘筋)と第2層(多裂筋)の間を走行していた.以上より,腰神経後枝内側枝の特異化はヒト固有の特徴ではなく,ニホンザルにも共通...

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  • 固有背筋の表面筋電電極貼付け位置の検討

    久田 智之, 工藤 慎太郎, 颯田 季央 理学療法科学 29 (2), 259-263, 2014

    ...〔目的〕超音波画像診断装置を用いて,多裂筋を含む横突棘筋の従来の筋電図の電極貼付け位置の妥当性を検討する.〔対象〕健常成人男性20名とした.〔方法〕腹臥位にてL2,L4棘突起から外側3 cm,6 cmの右側腰部4部位を撮影し,各部位で表層に存在する筋,棘突起から横突棘筋外縁までと最表層までの距離を計測した....

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献3件

  • 頭蓋表層の解剖学的要因による頭皮神経痛と頭痛―眼窩上神経痛・後頭神経痛・開頭術後頭痛―

    清水 曉 臨床神経学 54 (5), 387-394, 2014

    ...眼窩上神経痛と後頭神経痛は代表的な頭皮神経痛である.従来,特発性とされたこれらの頭皮神経痛の中に,頭皮感覚神経への頭蓋表層構造の機械的刺激によるものがあることが近年明らかにされている.眼窩上神経痛は表情筋による眼窩上神経の絞扼が,後頭神経痛は後頸部筋群による後頭神経群の絞扼(主に頭半棘筋による大後頭神経の絞扼)および後頭動脈と大後頭神経の接触が原因となりえる.近年,これらの解剖学的原因への外科的減圧術...

    DOI PubMed 参考文献28件

  • 健常者および脊柱後弯者における脊柱屈曲モーメントの検討

    畠山 和利, 松永 俊樹, 巌見 武裕, 大高 稿兵, 佐々木 研, 佐藤 峰善, 渡邉 基起, 石川 慶紀, 宮腰 尚久, 島田 洋一 理学療法学Supplement 2013 (0), 0369-, 2014

    ...モデル構築に使用した筋は,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋,胸腸肋筋,胸最長筋,胸棘筋,胸半棘筋である。各筋の断面積はMRIより算出し,腹圧は外力として設定した。また,各椎体間の可動性はモーメントに影響を及ぼすため,レントゲン写真で可動性を測定し,関節最終可動域で抵抗がかかるように設定した。...

    DOI 医中誌

  • 大後頭神経の走行および圧迫・伸張部位について

    上田 泰久, 小林 邦彦 理学療法学Supplement 2013 (0), 1613-, 2014

    ...下頭斜筋迂回部から出た大後頭神経は,鋭角に走行を変えて頭半棘筋深層に入り込み筋表層へ出現していた。頭半棘筋貫通部では,大後頭神経と頭半棘筋間に介在する結合組織は殆どなく大後頭神経は頭半棘筋を貫通していた。また頭半棘筋貫通部の大後頭神経を前後に動かすと,頭半棘筋の中で容易に移動させることができた。頭半棘筋を出た大後頭神経は,僧帽筋を貫通して皮下の頸筋膜の表面に達していた。...

    DOI 医中誌

  • ブタ肉中のイノシン酸含量におよぼす筋肉型の影響

    千国 幸一, 佐々木 啓介, 本山 三知代, 中島 郁世, 尾嶋 孝一, 大江 美香, 室谷 進 日本養豚学会誌 50 (1), 8-14, 2013

    ...生体重 80 kg および 110 kg のブタ各 4頭より,と畜後7日目の咬筋(遅筋),横隔膜(遅筋),半棘筋(遅筋),大腰筋(速筋),胸最長筋(速筋),半腱様筋(速筋)の一部を採取し,凍結保存後に分析を行った。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件 参考文献28件

  • 頭部前方偏位と頸部伸展筋の関係について

    小島 彰子, 鈴木 智善, 深津 崇行, 髙島 公平, 前山 恵子, 村上 将, 野嶋 治, 大井 雅也, 淵脇 圭史, 太田 進 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101623-48101623, 2013

    ...・頭板状筋・肩甲挙筋・頭最長筋・頸最長筋・斜角筋・回旋筋群・多裂筋・頸半棘筋・僧帽筋の筋断面積を計測(Konica Minolta社製)した.頸部周囲径測定は座位にて,頭部を外耳道の上縁を通り眼窩下縁から後頭骨に引いた線が水平線と一致する位置とし,メジャーの上縁を喉頭の突出部で頸部の長軸に対し垂直にあて3回の平均値を算出した(Fuzita,1982).頸部伸展筋力測定は背もたれのある椅子に股・膝関節...

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  • 固有背筋の表面筋電電極張り付け位置の超音波解剖学的検討

    久田 智之, 工藤 慎太郎, 颯田 季央 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101248-48101248, 2013

    ...と最長筋を同定し,L2・4 棘突起から3cm外側の位置での横突棘筋の有無を観察した.さらに(a)棘突起から横突棘筋外縁までの距離,(b)棘突起から横突棘筋最表層までの距離,(c)棘突起から3cmの位置に存在する筋の筋厚を計測した.すべての測定は同一検者が行い,測定方法においては検者内信頼性が高いことを確認した(ICC(1,1)=0.90 〜0.99).また,L2・4 の棘突起から横突棘筋外縁までの距離...

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  • 脊椎・脊髄外科の基本手技

    小柳 泉 Japanese Journal of Neurosurgery 22 (6), 435-442, 2013

    ...後方アプローチでは項靱帯, 僧帽筋, 頭板状筋, 頭半棘筋, 頚半棘筋, 多裂筋が目印となる構造である. 椎弓を開くための溝は椎間関節のすぐ内側に作成して脊椎管の十分な除圧を行う. 閉創では, 後方の軟部組織, 特に項靱帯と付着する筋の再構築が重要である. また, 手術合併症と術後経過中に起こり得る病態に関してよく知っておくことは頚椎変性疾患の治療に必須である....

    DOI 医中誌 参考文献46件

  • DPP-4阻害薬が原因として疑われた首下がり症候群の1例

    赤石 哲也, 菊池 昭夫, 長谷川 隆文, 竪山 真規, 青木 正志 日本内科学会雑誌 102 (6), 1464-1466, 2013

    ...首下がり症候群は,頸部筋群の機能異常から頸が常に垂れ下がった状態を示す病態である.症例は87歳,男性,糖尿病に対してDPP-4阻害薬のvildagliptin導入後1カ月程で歩容の不安定化から杖歩行となり,約半年で頸が常時前屈位となった.血清CK値の軽度上昇に加え,頸部MRIで頸半棘筋および頸板状筋に一致してT2高信号域を認め,薬剤性の筋障害に伴う首下がり症候群を疑った.同薬を中止して3週間程で症状...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献15件

  • 超音波画像診断装置による固有背筋の観察

    工藤 慎太郎, 颯田 季央, 久田 智之, 小松 真一 理学療法学Supplement 2011 (0), Ab0688-Ab0688, 2012

    ...【はじめに、目的】 固有背筋は脊柱起立筋と横突棘筋に分類され,横突棘筋のうち,多裂筋の機能は臨床的に注目されており, 超音波画像から同筋の筋厚の測定を行った報告も散見される.しかし,多裂筋,長・短回旋筋からなる腰部の横突棘筋は,一見すると一塊を成している事が知られている.そのため,超音波画像診断装置を用いた多裂筋の描出の妥当性には疑問が残る.肉眼解剖学的には支配神経と,起始・停止から筋の同定がなされるが...

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  • 3次元体幹筋骨格モデルによる体幹前屈動作の脊柱屈曲モーメントおよび筋張力について

    畠山 和利, 松永 俊樹, 巖見 武裕, 大高 稿兵, 佐藤 峰善, 渡邉 基起, 嘉川 貴之, 宮腰 尚久, 島田 洋一 理学療法学Supplement 2011 (0), Cb0736-Cb0736, 2012

    ...【方法】 新しい3次元体幹筋骨格モデルは,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋,胸腸肋筋,胸最長筋,胸棘筋,胸半棘筋で構成されており,動作中のモーメントを算出するため加速度の情報も考慮されている.動作計測は,3次元動作解析装置VICON MX (VICON社製,Oxford,England)を使用し,直立姿勢から体幹を前屈していく動的状態を計測した.対象は...

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  • 肩関節腱板断裂術後理学療法における一考察

    後藤 友哉 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2011 (0), 132-132, 2011

    ...<BR>【治療】<BR> 胸郭‐脊柱‐骨盤帯のアライメント調整<BR> 腸肋筋,最長筋,多裂筋,半棘筋および腹横筋,腹斜筋に対する神経筋再教育<BR>【結果と考察】<BR> 本症例は他動運動での関節可動域が確保できたにも関わらず,重力下である坐位において,自動運動での全可動域にわたる挙上が困難であった.この要因として,挙上時の坐位姿勢に着目した.本症例は上位胸郭が右に偏位,下位胸郭は逆に左に偏位し,...

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  • 外傷性頚部症候群に合併した頭痛に対する治療効果について

    赤羽根 良和, 永田 敏貢, 斉藤 正佳, 栗林 純 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 125-125, 2011

    ..._丸2_頭半棘筋のリラクゼーション  損傷した頭半棘筋の攣縮を改善させ、筋肉内を貫通する大後頭神経が除圧されることを目的に実施した。 【物理療法】 ソーマダイン  損損した軟部組織の修復および治癒の促進を目的に、愛知電子工業社のソーマダイン(SIRIUS)を使用した。 【解析手順】  頚部の屈曲角度、伸展角度、AFD、頭痛消失期間について運動療法群と物理療法群で比較検討をした。...

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  • 頸部深層屈筋に対する簡潔的評価

    光武 翼, 一ノ瀬 和洋 理学療法学Supplement 2010 (0), BbPI2187-BbPI2187, 2011

    ...頸椎疾患の外科的介入では頸部深層に位置する大後頭直筋、下頭斜筋、頸半棘筋、多裂筋、および棘間筋を温存する白石法や黒川法などの筋温存術が主流となり、深層筋群の重要性が伺える。しかし深層筋群に対して組織学的な研究はみられるが臨床で評価する際、深部筋機能を簡潔に定量化している研究は少ない。また高齢者に対して、円背などの変形が生じており評価自体が困難となることも少なくない。...

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  • 立位姿勢が椎体応力に及ぼす影響

    畠山 和利, 松永 俊樹, 竹島 正晃, 大高 稿平, 佐藤 峰善, 千田 聡明, 佐々木 香奈, 富手 貴教, 嘉川 貴之, 巌見 武裕, 渡邉 基起, 島田 洋一, 飯塚 清美 理学療法学Supplement 2009 (0), C3O3037-C3O3037, 2010

    ...,胸半棘筋である.各筋の断面積はMRIより算出し,腹圧はモデル上で直接再現できないため外力として設定した.各椎間関節の可動域はレントゲン写真から算出し,筋骨格モデルに反映させた.構築した筋骨格モデルから立位時の筋張力を算出するため,3次元動作解析装置VICON MXを使用し,静的立位姿勢を計測した.計測条件は脊柱起立筋群を脱力させた安楽立位と直立立位,軽度前屈位の3条件とした.72個の反射マーカーを...

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  • 頚部疾患患者における肩こりと頚椎の動きの関係

    永塚 顕弥, 斎藤 剛史, 大森 茂樹 理学療法学Supplement 2009 (0), C3O2135-C3O2135, 2010

    ...また、椎体と頭半棘筋、頚半棘、多裂筋、回旋筋の比較は肩こり有り群で、右45.7%、左47.4%、肩こり無し群で右48.3%、左50.2%であった。椎体断面積と僧帽筋上部筋断面積の比較において、肩こり無し群より、肩こり有り群に大きい値が見られた。椎体断面積と頭半棘筋、頚半棘、多裂筋、回旋筋断面積の比較においては変化がみられなかった。...

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  • 頭部肢位の違いと後頭下筋群の働き

    上田 泰久, 福井 勉, 小林 邦彦 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P1164-C4P1164, 2010

    ...仰臥位で後頚部の剥皮後、左側の僧帽筋上部線維,頭板状筋,頭半棘筋を剥離し、左側の後頭下筋群(大後頭直筋,小後頭直筋,上頭斜筋,下頭斜筋)を剖出した。剖出した後頭下筋群を観察した後、他動的に頭部肢位を屈曲位および伸展位に変化させた後頭下筋群の状態を観察した。さらに、頭部肢位を変化させた状態から他動的に頚椎を左回旋させ、後頭下筋群の状態を観察した。後頭下筋群の状態はデジタルカメラを用いて撮影した。...

    DOI

  • 黒毛和種肥育牛におけるシコリの超音波診断技術

    宮島, 恒晴, 陣内, 孝臣, 黒川, 洋介 肉用牛研究会報 (87) 41-46, 2009-06

    ...枝肉評価でシコリと判定された牛の生体時における超音波画像の特徴は、第一に超音波画像で僧帽筋の直下にある菱形筋および背半棘筋の一部の輝度が高く描出することである。第二に僧帽筋断面の白い輝点が少なく、黒く抜けたように描出することである。第一の特徴だけでも診断することが可能である。...

    日本農学文献記事索引 参考文献10件

  • 牛枝肉瑕疵“シコリ”発生に影響する諸要因

    石塚 譲, 西岡 輝美, 大谷 新太郎, 入江 正和 日本畜産学会報 79 (4), 497-506, 2008

    ...黒毛和種,交雑種および乳用種149,288頭の食肉市場データを用い,シコリ発生割合に及ぼす年度,品種,性,体重,月齢の影響,その他の格付項目等の影響を検討した.黒毛和種と交雑種のシコリ発生割合は,乳用種より高く(<I>P</I> < 0.01),1998-2003年で増加傾向がみられた.シコリの発生は僧帽筋で高く,ロース部位では背半棘筋で高く,必ずしも両側に見られなかった.黒毛和種および交雑種の発生率...

    DOI Web Site 被引用文献6件 参考文献52件

  • 頚椎椎弓形成術術後における頚部痛の経過

    澄川 智子, 中井 英人, 荒本 久美子, 小出 祐, 川上 紀明, 宮坂 和良, 辻 太一, 小原 徹哉, 野原 亜也斗, 安藤 圭 理学療法学Supplement 2006 (0), C0950-C0950, 2007

    ...<BR>【方法】頚椎椎弓形成術は頚部皮膚を正中切開したのち左側脊柱傍筋を剥離し左頚半棘筋を外してC3-C7の右側椎弓を蝶番とし左側椎弓を切って施行された.術後リハビリはベッドサイドから開始しポリネックカラー装着にて立位、歩行へと進み、カラー装着は原則1ヶ月であった.当院では頚部痛に対しADLとして頚部良肢位指導、筋スパズムに対するリラクゼーションとして徒手療法と肩甲帯のモビライゼーション、上胸部後弯改善...

    DOI

  • 超音波画像における頚半棘筋評価の試み

    足立 真, 齋藤 昭彦, 田村 清隆 理学療法学Supplement 2005 (0), C0316-C0316, 2006

    ...画像上で頚半棘筋、多裂筋、C6頚椎棘突起を同定した。<BR>【結果】超音波画像から、頚部後面にC6頚椎棘突起と椎弓、片側4層の筋を確認することができた。超音波画像とCT scan画像での頚半棘筋、多裂筋、C6頚椎棘突起の形状と位置的関係が類似していた。また軽度の等尺性頚部伸展を行なわせた場合、頚半棘筋や多裂筋と思われる部分の形状は、楕円形から円形に変形することが確認された。...

    DOI 医中誌

  • 脳性麻痺患者の疼痛治療にボツリヌス毒素製剤を使用した場合の理学療法における疼痛治療の変化

    岩崎 洋右, 江渡 義晃, 重信 聖貴, 吉田 勇一, 劉 斯允, 窪田 秀明 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 66-66, 2006

    ...<BR>BOTOX投与部位:頭半棘筋、頭板状筋、僧帽筋、肩甲挙筋、腰部傍脊柱筋など。投与量:左>右<BR>【治療経過】<BR>BOTOX治療前の理学療法による疼痛治療:<BR>これまで主に理学療法により疼痛の軽減を行ってきた。その効果は、理学療法前後で自覚的に減少する状態で痛みの強さは1/2_から_1/3程度に軽減、治療効果の持続は1_から_2日であった。...

    DOI

  • 傍脊柱筋と四肢骨格筋に対する振動刺激が下腿三頭筋H反射に及ぼす影響

    土利川 崇洋, 肥田 朋子 理学療法学Supplement 2004 (0), A0461-A0461, 2005

    ...振動刺激部位は全て検側で、僧帽筋(tra)、上腕三頭筋(tri)、Th<SUB>12</SUB>の部位の棘筋(Th)、L<SUB>3</SUB>の部位の多裂筋(L)、S<SUB>1</SUB>の部位の多裂筋(S)、大殿筋(glu)、大腿二頭筋(ham)に対して行った。刺激順序は1番目を振動刺激なし(c1)とした。2から9番目は上記部位を無作為に選択し、10番目は振動刺激なし(c2)とした。...

    DOI 医中誌

  • 低侵襲頸椎後方手術 : 棘突起から深層伸筋を切離しない進入法とその応用

    白石 建, 谷戸 祥之 Japanese Journal of Neurosurgery 13 (9), 629-635, 2004

    ...頸椎の深層伸筋,なかでも頸半棘筋と多裂筋は,頸椎伸展運動野レバーアームともいえる棘突起に付着し,運動の力源であると同時にdynamic stabilizerの役目も併せ持つ,1998年筆者は,頸椎の運動性と支持性の両者を温存するためにこれらの筋を棘突起から剥離せずに行う新しい後方進入法を開発した.本稿では,この進入法を詳述し,それを応用した頸椎後方手術の術式を紹介する....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献26件

  • 牛枝肉横断面に対する画像解析による部分肉歩留の推定

    長谷川 未央, 口田 圭吾, 齋藤 邦彦, 熊谷 周一郎, 小西 一之, 撫 年浩 日本畜産学会報 75 (2), 213-220, 2004

    ...整形脂肪量,腎周囲脂肪量およびその他除去部分の重量,さらに,リブロースなどの各パーツの肉量が計測され,これらと枝肉重量から,部分肉歩留ならびに各パーツの重量割合を算出した.部分肉歩留と,もっとも高い関連が示された画像解析形質は,筋肉面積比であり,その相関係数は0.66であった.部分肉歩留を推定する重回帰式に選択された変数は,整形皮下脂肪面積,広背筋の面積,胸最長筋の脂肪面積比,菱形筋の面積および背半棘筋...

    DOI 機関リポジトリ Web Site 参考文献12件

  • 黒毛和種枝肉横断面の各筋肉,皮下脂肪および筋間脂肪に関する遺伝的パラメータの推定

    大澤 剛史, 長谷川 未央, 口田 圭吾, 日高 智, 関川 三男, 佃 秀雄 日本畜産学会報 75 (4), 521-526, 2004

    ...枝肉横断面の主要な筋肉の面積ならびに筋肉内の脂肪交雑割合,皮下脂肪および筋間脂肪の面積を画像解析により測定し,従来の枝肉格付形質と画像解析形質との遺伝的関連性について調査した.黒毛和種間接検定材料牛404頭の枝肉横断面画像,格付記録および血統記録を用いた.一定範囲の枝肉横断面画像から,胸最長筋,僧帽筋および広背筋の面積ならびに各筋肉内の脂肪面積比,胸最長筋-背半棘筋-頭半棘筋に囲まれた筋間脂肪,胸最長筋...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献4件 参考文献16件

  • 特発性上腰ヘルニアの1例

    小野田 恵一郎, 山田 恭司, 花井 彰, 野田 真一郎, 芦川 和広, 櫻井 丈, 山村 卓也, 山口 晋 日本外科系連合学会誌 28 (6), 1070-1074, 2003

    ...ヘルニア直上からのアプローチにより, 第12肋骨下縁・内腹斜筋後縁・仙棘筋前縁で形成されたヘルニア門を認めた。修復はメッシュプラグ法で行った。術後順調に経過し, 現在まで再発を認めていない。腰ヘルニアの原因としては先天性, 特発性, 外傷性があるが, 最近では高齢者の特発性腰ヘルニアが増加している。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献7件 参考文献43件

  • 受精卵クローン牛枝肉横断面の画像解析による類似性の評価

    口田 圭吾, 小笠原 匡教, 日高 智, 酒井 稔史, 南橋 昭, 山本 裕介 日本畜産学会報 74 (1), 1-7, 2003

    ...,背半棘筋,前背鋸筋および腸肋筋に関して,その面積,各筋肉内に占める脂肪の面積割合(以下,脂肪面積比)などを算出した.また,脂肪交雑粒子のあらさならびにBCSナンバーを画像解析により数値化した.5頭の供試牛の枝肉重量ならびに胸最長筋の面積の範囲は,それぞれ344kg~400kg,38.5cm<SUP>2</SUP>~50.4cm<SUP>2</SUP>の範囲にあり,類似性はそれほど高くなかった.胸最長筋内...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献7件 参考文献14件

  • 特発性上腰ヘルニアの1例

    三浦 勝, 金村 栄秀, 小尾 芳郎, 山中 研, 阿部 哲夫 日本臨床外科学会雑誌 63 (12), 3076-3080, 2002

    It is rare, but lumber hernia may occur in two different portions, superior (Grynfelt-Lesshaft triangle) and inferior lumber triangle (Petit triangle). In this paper, we report a case of idiopathic …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献9件 参考文献50件

  • 上腰ヘルニアの1例

    水野 均, 大口 善郎, 松田 康雄, 藤川 正博, 位藤 俊一, 岸 大輔, 上島 成章, 中島 邦也, 伊豆蔵 豊大 日本臨床外科医学会雑誌 54 (8), 2177-2182, 1993

    There are two anatomically weakened spaces in the lumbar area, superior and inferior lumbar triangle. Lumbar hernia is rare and may occur in these triangles. In this paper, a case of lumbar hernia …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

  • 胸骨中点高 (E5) 断面における骨格筋の機能解剖学的研究

    林 真実, 毛利 友次, 大原 鐘敏 昭和医学会雑誌 51 (1), 30-39, 1991

    ....研究対象は30歳代から70歳代にわたる健康な成人99名 (男性50, 女性49) で, 10歳ごとの年齢階級およびローレル指数によるA (129以下) , C (130-149) , D (150以上) の3体型に区分した.観察した筋は前胸筋として大胸筋, 小胸筋および前鋸筋, 肩甲筋として肩甲下筋と大円筋, 浅背筋として僧帽筋, 菱形筋および広背筋, 固有背筋として腸肋筋, 胸最長筋および横突棘筋...

    DOI 医中誌

  • 第4腰椎椎体高 (E8) におけるCT観察

    松田 正樹, 伊藤 純二, 小室 好一 昭和医学会雑誌 51 (2), 138-150, 1991

    ...第4腰椎椎体高レベルのCT写真における腹部総断面積と皮下脂肪, 腹腔 (腹膜腔および後腹膜隙) , 椎骨, 椎孔, 筋の各断面積を測定し, おのおのの性, 年齢, 体型における相違および相関を検討するとともに, 筋を腹直筋, 腹横筋, 内腹斜筋, 外腹斜筋, 腰方形筋, 大腰筋, 腸肋筋, 最長筋, 横突棘筋に分類し, 同様の検討をおこなった.研究対象は30歳代より70歳代の健康成人78名 (男性44...

    DOI

  • CTによる第4腰椎椎体高断面の組織構成について

    菊地 哲次郎 昭和医学会雑誌 48 (5), 617-628, 1988

    ...CT写真について第4腰椎椎体高における腹部総断面積と皮下脂肪, 腹腔, 筋, 椎骨, 椎孔の各断面積を測定し, おのおのの性, 年齢, 体型による相違を検討するとともに, 筋を腹直筋, 側腹筋, 腰方形筋, 大腰筋, 脊柱起立筋, 横突棘筋に分け, 同様の検討を行った.研究対象は20歳代から70歳代の健康成人62名 (男性32, 女性30, 平均年齢49.3歳) で, 体型はローレル指数により, A...

    DOI 医中誌

  • Cefamandoleの局所刺激性試験

    原田 喜男, 岡本 孝夫 CHEMOTHERAPY 27 (Supplement5), 639-648, 1979

    This study was performed to evaluate the degree of irritative activity resulting from an intramuscular injections of cefamandole sodium, in comparison with those of cephalothin sodium, cefazolin …

    DOI Web Site 医中誌

  • 豚肉のNaおよびK含量に関する研究

    玉手 六朗, 大高 文男 日本畜産学会報 44 (6), 306-314, 1973

    The contents of Na and K in pork from 65 pigs of accurately known history were determined by flame hotometry and the differences due to various factors(year, season, breed, muscle and sex) were …

    DOI Web Site 医中誌

  • 印度牛肩峯の形態と生理的意義

    山根 甚信, 加藤 浩 日本畜産学会報 10 (3-4), 165-175, 1937

    ...(1) Holstein種に於て牡相の發現として頸上縁の隆起するは頸菱形筋夾板筋及び頭半棘筋の肥大隆起に因る。<br>(2) 印度牛肩峯の主體は頸菱形筋にしてHolstoin種に見る如き長筋が前後の方向に壓縮せられたる結果肥大隆起せるものなり。...

    DOI

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