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  • 「信州 知の連携フォーラム」におけるMLA連携の試み

    森 いづみ, 小島 浩子, 武田 佳代, 滝口 智子, 湯本 寛深, 後閑 壮登, 鈴木 映梨香, 羽生 将昭, 伊東 洋輔, 吉澤 明莉, 渡邉 匡一 大学図書館研究 112 (0), n/a-, 2019-08-31

    信州における地域資源の共有化・発信を通じて,地域住民の学びや地域創生につなげる方策を議論する枠組として,2016年に発足した「信州 知の連携フォーラム」は,二つの特徴を持つ。一つ目は,2008年に始まったデジタルアーカイブ推進事業「信州デジくら」の反省を踏まえ,「持続性の確保への強い志向を当初から持つ」ことである。二つ目は,いわゆるMLA(Museum, Library, …

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  • 悪性リンパ腫肝浸潤の超音波所見の検討

    奥田 安範, 大杉 増美, 大塚 康弘, 高石 修, 森 いづみ, 名和 由一郎, 前田 智治 超音波検査技術 43 (1), 22-33, 2018

    <p><b>目的</b>:悪性リンパ腫肝浸潤のBモード所見とドプラ所見における特徴的所見の有無について検討したので報告する.</p><p><b>対象と方法</b>:当院で2011年1月から2015年12月に腹部超音波検査を施行し,生検もしくは肝切除標本の病理組織診で悪性リンパ腫と確定診断された11例(男性8例,女性3例,年齢中央値83歳)をretrospectiveに検討した.組織型の内訳は,び…

    DOI 医中誌

  • Methylphenidate内服中に脳出血を来したADHDの男子例

    林 貴大, 木村 暢佑, 中森 いづみ, 樋口 嘉久, 宮嶋 智子 脳と発達 50 (4), 294-295, 2018

    <p> MethylphenidateはADHDに使用され, 適正使用ガイドには脳血管発作 (脳出血, 脳梗塞, くも膜下出血) の報告例が記載されている. 今回methylphenidate内服中に2回の脳出血を来した13歳男子を経験した. 6歳7か月からmethylphenidate 18mg, 9歳1か月よりatomoxetine 20mgを毎日内服していた. …

    DOI 医中誌

  • 国・私立中学への進学が進学期待と自己効力感に及ぼす影響

    森 いづみ 教育社会学研究 101 (0), 27-47, 2017-11-30

    <p> 本稿では,国・私立中学への進学が生徒の進学期待と学業上の自己効力感に及ぼす影響について検討する。日本の先行研究では,私立中学へ進学する生徒の背景として多くの要因が明らかにされてきたが,実際に進学した際の効果についての実証研究はいまだ少ない。本稿の課題を検討するため,2011年の「国際数学・理科教育動向調査」(TIMSS)の日本の中学2年生データを用いて,国・私立中学に進学したことによる因…

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  • 新しいセルブロック作製法(パラフィン・寒天サンドイッチ法)の考案と比較検討

    兵頭 直樹, 則松 良明, 大﨑 博之, 森田 渚, 高石 裕子, 木下 幸正, 森 いづみ, 前田 智治 医学検査 64 (5), 600-604, 2015

    種々のセルブロック(CB)作製方法の短所を改良したパラフィン・寒天サンドイッチ法を考案し,フィブリンクロット法および,寒天法,アルギン酸ナトリウム法と比較した。検討方法として,7症例の体腔液の残余検体を用いて,3種類の分量の沈渣(10 μL,50 μL,100 μL)を使用し,各々4種類のCB標本を作製し,ヘマトキシリン・エオジン(HE)染色を施行後,細胞数および染色性を比較した。その結果,各C…

    DOI 医中誌

  • お茶大図書館発のイノベーション -「お茶の水女子大学E-bookサービス」に見る大学図書館の未来-

    餌取 直子, 森 いづみ 大学図書館研究 101 (0), 6-14, 2014

    <p>お茶の水女子大学が2012年3月に開始した出版事業である「お茶の水女子大学E-bookサービス」は,開始から2年で4作品を世に送り出し,現在も2作品を準備中である。本稿では,サービスが誕生した経緯,運営体制や必要経費,出版のプロセスなどの実際,出版した作品の詳細や著者・読者の声,利用状況などを具体的に紹介する。また,サービスに対する評価,大学図書館が出版事業に携わる意義,そのために必要とな…

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  • ヒト加水分解酵素カルボキシメチレンブテノリダーゼ:プロドラッグオルメサルタンメドキソミルの代謝活性化酵素研究

    石塚 智子, 藤森 いづみ, 吉ヶ江 泰志, 久保田 一石, Veronika ROZEHNAL, 村山 宣之, 泉 高司 日本毒性学会学術年会 41.1 (0), S20-3-, 2014

    活性を有する親化合物の化学修飾によりADME特性の改善や毒性の軽減を可能とするプロドラッグ化では、活性体を生成する代謝活性化酵素の理解がプロドラッグの薬効や安全な臨床使用に重要な意味を持つ。代謝活性化酵素の個体差や薬物間相互作用による活性低下は薬効の減弱あるいは欠落を招き、さらにはプロドラッグ体の曝露上昇による予期せぬ毒性発現を引き起こす可能性がある。<br>演者らは、プロドラッグタイプのアンジ…

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  • 通院する統合失調症患者のメタボリックシンドローム発症を改善する取り組み

    清水, 惠子, 藤井, 康男, 三澤, 史斉, 深沢, くに子, 横森, いづみ, 高野, 雅樹, SHIMIZU, Keiko, FUJII, Yasuo, MISAWA, Fuminari, FUKASAWA, Kuniko, YOKOMORI, Izumi, TAKANO, Masaki, シミズ, ケイコ, Shimizu, Keiko, フジイ, ヤスオ, Fujii, Yasuo, ミサワ, フミナリ, Misawa, Fuminari, フカサワ, クニコ, Fukasawa, Kuniko, ヨコモリ, イヅミ, Yokomori, Izumi, タカノ, マサキ, Takano, Masaki 山梨県立大学看護学部紀要 13 1-15, 2011-03-15

    目的は平成19 年度調査で腹部肥満に該当した統合失調症患者のメタボリックシンドローム( 以下、MS) 発症の改善に取り組んだ成果を検討することで、対象者はA 精神科病院に通院し、文書同意が得られた89 人であった。MS 発症は血液検査ならびに身体測定で評価し、生活習慣の頻度や身体活動量は自記式調査票を用いた。結果は、MS …

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 実りある収穫を目指して ~CSI学術機関リポジトリ構築連携支援事業から見た国内機関リポジトリの状況

    小林 廉直, 森 いづみ 大学図書館研究 90 (0), 1-9, 2010

    <p>国立情報学研究所(NII)は,学術機関リポジトリ構築連携支援事業を実施し,国内の機関リポジトリの構築やコンテンツ拡充,相互連携を支援している。第2期(平成20〜21年)委託事業では,地域共同リポジトリの構築が進んだことにより機関リポジトリ数が増加するなどの実績を挙げ,その結果,政府の学術政策に関する計画にも機関リポジトリが取り上げられた。今年度から始まる第3期(平成22〜24年)でもさらな…

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