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  • S-310-25 号機による夜間 Es 層の電子密度不規則構造の観測結果

    森, 弘隆, MORI, Hirotaka 宇宙科学研究所報告. 特集: SEEK(Sporadic-E Experiment over Kyushu)キャンペーン報告 38 19-28, 1998-03

    MUレーダ観測により発見された夜間のE層からの準周期エコーの原因を解明することを目的とするSEEKキャンペーン観測が, 1996年8月に実施された。この期間に2機の観測ロケットが発射されたが, そのうちの1機S-310-25ロケットに固定バイアスのラングミュアプローブを搭載し, Es層に伴う電子密度の小規模不規則構造の観測を行った。ロケットは種子島に設置されたFrequency Agile …

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  • S-310-18 号機により観測された E 領域プラズマ擾乱

    森, 弘隆, 佐川, 永一, 中村, 良治, 小川, 俊雄, MORI, Hirotaka, SAGAWA, Eiichi, NAKAMURA, Yoshiharu, OGAWA, Toshio 宇宙科学研究所報告. 特集: 下部電離層熱エネルギー収支に関する研究: K-9M81号機及びS-310-18号機による測定結果 26 35-47, 1990-03

    観測ロケットS-310-18号機は, 内之浦上空の電離層E領域に発生する電子温度異常昇温の熱源を解明する目的で, 1988年1月26日11 : 00LTに発射された。我々は, 固定バイアスプ口ーブ(PWN)とダブルプローブ(AEF)を搭載し, プラズマの密度と電場の擾乱の観測を行った。PWNはロケット上昇時の高度94∿130kmでDC電流の異常減少とAC電流(5∿160Hz成分)の増大を観測し…

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  • 2.3 プラズマ測定器

    森 弘隆, 宮崎 茂, 佐川 永一, 小川 忠彦 情報通信研究機構ジャーナル 28 (146), 175-182, 1982

    資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

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  • 電離層測定プローブ(III) : 円筒形Retarding Potential Trap

    宮崎, 茂, 森, 弘隆, MIYAZAKI, Shigeru, MORI, Hirotaka 東京大学宇宙航空研究所報告 4 (3_A), 368-375, 1968-07

    従来,電離層プラズマ諸量の測定はおのおの別々の電極を用いて行なわれてきたが,プラズマ諸量の精密な相互比較をする場合とか,複数の種類のイオンが混在する場合などにおいては,単一電極系を用いて同時測定を行なう必要がある.この論文では,円筒形トラップ方式の電極で電離層プラズマ諸量を同時にかつself-consistentに測定する方法を考察した.

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  • 電離層測定プローブ(II) : 球形Retarding Potential Trap

    宮崎, 茂, 森, 弘隆, MIYAZAKI, Shigeru, MORI, Hirotaka 東京大学宇宙航空研究所報告 4 (2), 226-236, 1968-04

    従来電離層プラズマ諸量の測定はおのおの別々の電極を用いて行なわれてきたが,プラズマ諸量の精密な相互比較をする場合とか,複数の種類のイオンが存在する場合などにおいては単一電極系を用いて同時測定を行なう必要がある.この論文では球形トラップ方式の電極で電離層プラズマ諸量を同時にかつself-consistentに測定する方法を考察した.

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