検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 98 件

  • 1 / 1

  • 二重指数関数型変換による累次積分の計算

    森 正武, マイヌル メメット 日本応用数理学会論文誌 13 (4), 485-493, 2003

    A formula for numerical evaluation of iterated integrals of the form I = ∫^b_a dx ∫^<q(x)>_c f(x,y)dy where q(a) = c, q(b) = d (a < x < b) is derived by means of the double exponential …

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 二重指数関数型変換による不定積分の計算法

    森 正武, マイヌル メメット 日本応用数理学会論文誌 13 (3), 361-366, 2003

    In this paper we derive a formula for indefinite integration of analytic functions over (-1,s) where -1 < s < 1, with possible singularity at the end points s = ±1 of the integrand, by means of the …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • chain-rule 整合性を持つ高次差分と離散変分法

    降旗 大介, 松尾 宇泰, 杉原 正顯, 森 正武 日本応用数理学会年会予稿集 2002 (0), 94-94, 2002

    (広い意味での)保存則をもつ非線型微分方程式をその保存則を再現する形で数値的に解くことが離散変分法などで可能である. こうした方法に対し,構成されるスキームを高次化したいという要求も強い. しかし,時間方向への高次化は保存則の離散化という本質と直接関わるため難しい問題である. その一因として,線形高次差分等を用いると,一見高次化できるように見えても chain-rule …

    DOI

  • 行列の条件数の推定方法の数値的評価

    松尾 宇泰, 杉原 正顯, 森 正武 日本応用数理学会論文誌 7 (3), 307-319, 1997

    Through numerical experiments we compare the performance of the three algorithms (Linpack algorithm, Hager's algorithm, and Natori Tsukamoto's algorithm) and their variants for estimating the …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献8件

  • Cahn-Hilliard方程式の差分法による数値的解析

    降旗 大介, 恩田 智彦, 森 正武 日本応用数理学会論文誌 3 (3), 217-228, 1993

    A new idea of stability for the finite difference scheme applied to the Cahn-Hilliard equation which describes a phase separation problem is proposed and its validity is verified through numerical …

    DOI 被引用文献5件 参考文献10件

  • Cauchyの主値及びHadamardの有限部分積分に対するDE公式

    緒方 秀教, 杉原 正顯, 森 正武 日本応用数理学会論文誌 3 (4), 309-322, 1993

    A Double exponential-type(DE-type)quadrature formula is proposed for evaluating the Cauchy principal-value integral:p.v.∫^1_<-1>F(x)(x-λ)^(-1)dx, and the Hadamard finite-part …

    DOI 被引用文献1件 参考文献7件

  • SOR法のベクトル計算機向き書換えによる効率の低下

    藤野, 清次, 杉原, 正顕, 小柳, 義夫, 森, 正武 情報処理学会論文誌 32 (3), 373-382, 1991-03-15

    偏微分方程式を差分法で離散化した連立1次方程式をSOR法を使ってベクトル計算機上で解く場合に ベクトル計算機向き書換えが逆に効率の低下を招く可能性があることが理論的に知られているそこで 本論文の目的は その理論的事実を実際にスーパコンピュータ上で実証することにあるまた 理論的な考察が行われている規則的な直交座標系のみでなく 一般曲線座標系の問題においても …

    情報処理学会 被引用文献1件

  • ベクトル計算機におけるSOR的方法の効率について

    杉原, 正顕, 小柳, 義夫, 森, 正武, 藤野, 清次 情報処理学会論文誌 31 (6), 930-938, 1990-06-15

    偏微分方程式の差分化によって得られる方程式を解く場合 ベクトル計算機上でSOR 法を単純に実行させようとするとSOR法に似てはいるが本来のSOR法と異なる方法にことがある.本論文では このSOR的方法の効率を論ずる.とくに 理輪面から このSOR的方法がSOR 法に比べて劣る可能性があること指摘をする (SOR的方法ベクトル計算機上で動かしたとしも).また …

    情報処理学会 被引用文献2件

  • ステファン問題の有限要素解析に現れる非対称行列に対するPCR法

    須賀, 伸介, 南, 知行, 森, 正武 情報処理学会論文誌 26 (6), 1041-1048, 1985-11-15

    ステファン問題を有限要素近似したときに現れるような疎な非対称行列を係数に持つ連立一次方程式を解くためにPCR(1)法(ILUCR(1)法)を効率的に適用することを考察する.この問題では 時間によって変化する係数行列を持つ連立一次方程式を多数回解くことが必要になるが 各時刻ごとの係数行列の変化は小さい.また PCR(1)法は 不完全LU分解の計算に多くの時間を要する。以上のことを考慮して …

    情報処理学会

  • 有限要素法の原理  物理学への応用のために

    森 正武 日本物理学会誌 33 (3), 187-195, 1978

    偏微分方程式の数値解法として有限要素法が盛んに使われている. この方法は実質的には変分原理に基づくリッツ法に他ならない. ただその試験関数が任意の形状の領域における広範囲の問題に適用できるようにうまく選んである点と, その実行には高速大容量の電子計算機が不可欠である点が従来のリッツ法と違うところである. この強力な方法の実際的手順と理論的裏付けの一端を線形の問題を中心に紹介し, …

    DOI Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ