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検索結果 108 件

  • 1 / 1

  • バイナリの類似性を利用した命令列の差分検出

    森田, 悟大, 岡村, 真吾 コンピュータセキュリティシンポジウム2020論文集 596-601, 2020-10-19

    プログラムの処理の類似性はコンピュータセキュリティやプログラム解析の分野における重要な指標であり、既知の脆弱性を持つコードと同様の処理が行われている箇所の検出や、マルウェアのようなプログラムに固有の処理の発見に用いられている。このとき、類似するが一致はしない処理についてその差分を明らかにすることは処理の内容を明らかにする上で重要になる。本研究では、プログラムの類似性を用いて複数の似通った命令列の…

    情報処理学会

  • 呼吸困難を主症状としたサルコイドーシスの1例

    渡邉 裕文, 田中 悠子, 遠藤 慶成, 鈴木 貴人, 野口 理絵, 三枝 美香, 赤松 泰介, 山本 輝人, 宍戸 雄一郎, 秋田 剛史, 森田 悟, 朝田 和博, 白井 敏博 The Japanese Journal of Sarcoidosis and Other Granulomatous Disorders 38 (1_2), 60-65, 2018-10-25

    <p>症例は,41歳男性.5年前より建設業に従事し,モルタルの吹き付け作業を行なっていた.X年4月末から呼吸困難,胸痛を自覚し,症状の改善が得られないため5月末に近医を受診し,胸部レントゲンでびまん性陰影を指摘され当科を紹介受診した.1年前の検診では異常所見は指摘されなかった.胸部CTで多発する粒状影と浸潤影,両側肺門リンパ節腫脹を認めた.超音波気管支鏡ガイド下針生検と経気管支肺生検での病理所見…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 高位結紮を併用した小伏在静脈瘤の血管内焼灼術

    佐藤 克敏, 江村 尚悟, 森田 悟 脈管学 58 (4), 55-60, 2018

    <p>小伏在静脈の血管内焼灼術では,膝窩部の深部は神経損傷回避のため通常は焼灼を行わず,末梢の表在部分に限定されている。しかし,膝窩部の深部静脈合流部周囲は解剖学的変異が多く,抜去術ではその処理が不十分なことによる再発が懸念されていた。そこで,末梢の焼灼に深部静脈合流部周囲の外科的処理を組み合わせる方法を考案した。本方法は膝窩部の外科手技に関連した問題はあるが,焼灼術の根治性を高める可能性が考え…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • 多変数変分モンテカルロ法による汎用量子格子模型ソルバーmVMCの利用方法と事例紹介

    三澤 貴宏, 吉見 一慶, 河村 光晶, 森田 悟史, 本山 裕一, 大越 孝洋, 井戸 康太, 今田 正俊, 加藤 岳生 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2080-2080, 2017

    <p>量子多体系を記述する有効模型に対して基底状態及び低励起状態の波動関数を高精度に求める手法である多変数変分モンテカルロ法を,高効率かつ大規模並列に対応した汎用アプリケーション mVMC として公開を行った.本講演では,mVMCの利用方法とシミュレーション事例について報告を行う.</p>

    DOI

  • GPUを利用したテンソルネットワーク計算ライブラリの開発

    森田 悟史, 大久保 毅, 五十嵐 亮, 原田 健自 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2893-2893, 2016

    <p>テンソルネットワーク法は量子多体問題の数値計算手法において,近年精力的に研究,開発が行われている.フラストレート系など興味深い問題を取り扱うためには,ボンド次元を増やし精度を上げる必要があるが,膨大な計算量およびメモリ量が必要となる.そのため,我々はテンソルネットワーク法に特化した分散メモリ上の並列計算ライブラリを開発している.今回,テンソル縮約演算に対しGPGPU化したコードを開発したの…

    DOI

  • 選択的脳灌流法を工夫して治療した外傷性上行大動脈慢性仮性動脈瘤の1 例

    佐藤 克敏, 許 吉起, 森田 悟 日本血管外科学会雑誌 23 (6), 914-918, 2014

    要旨:症例は81 歳,女性.転落外傷3 年後,腕頭動脈分岐部の大動脈から発生した直径57 mm の仮性動脈瘤が発見された.CT で大動脈は損傷部以外正常だったので温存可能と考えたが,動脈瘤のため大動脈や頸部分枝の単純遮断での血行再建は困難で,脳保護を考慮した体外循環が必要と思われた.そこで,胸骨正中切開でアプローチし,動脈瘤を避けるため両側腋窩動脈に吻合した人工血管と両側頸動脈にカットダウン法で…

    DOI 医中誌

  • ダブルルート造影法を用いた三次元 CT venography による小伏在静脈瘤の術前評価

    佐藤 克敏, 渡橋 和政, 森田 悟, 岡田 健志, 三井 法真, 今井 克彦, 内田 直里, 末田 泰二郎 日本心臓血管外科学会雑誌 42 (5), 384-390, 2013

    小伏在静脈が深部静脈に合流するレベルや形態は大伏在静脈に比べて変異が多く,手術法や予後にも影響を与えうるが,術前評価と手術結果を詳細に検討した報告は少ない.今回,われわれが行っているダブルルート造影法を用いた三次元CT venographyによる小伏在静脈瘤の術前評価および手術における有用性について検討し報告する.対象は,三次元CT …

    DOI 医中誌

  • 敗血症性肺塞栓症を呈したLemierre症候群の1例

    小川 喜子, 藤井 雅人, 美甘 真史, 宍戸 雄一郎, 秋田 剛史, 森田 悟, 朝田 和博, 白井 敏博, 江藤 尚, 原田 清 日本内科学会雑誌 101 (6), 1663-1665, 2012

    症例は24歳,男性.咽頭痛と発熱を主訴に近医を受診し,扁桃炎として抗菌薬を投与された.さらに右臀部痛が出現し体動困難となったために当院を受診した.敗血症性肺塞栓症と右腸腰筋膿瘍・髄膜炎を呈し,血液培養から<i>Fusobacterium necrophorum</i>(FN)が検出された.Lemierre症候群と診断し,クリンダマイシン(CLDM)とペニシリンG(PCG)を投与し奏効した.<br>

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献14件

  • 亜急性期病棟リハスタッフ専属配置による効果の検討―第2報―

    田中 智之, 森田 悟, 持田 郁恵, 小菅 弘 理学療法学Supplement 2006 (0), E1176-E1176, 2007

    【目的】<BR>当院は一部を除き全室個室である。高齢社会の現代、当院入院患者の高齢化も急速に進んでいるため、入院生活による廃用症候群や精神機能障害の発症を切り離して考えることはできない。当院亜急性期病棟では、運動機能の改善のみならず生活リズムの構築、社会性や協調性低下の防止を目的に集団体操やレクリエーション(以下、レク)を実施してきた。これはリハビリテーション(以下、リハ)スタッフ病棟専属配置に…

    DOI 医中誌

  • 強誘電性液晶を用いた浮遊電極付CPW型マイクロ波可変位相器

    森武 洋, 森田 悟史, 尾崎 良太郎, 亀井 利久, 内海 要三 日本液晶学会討論会講演予稿集 2007 (0), 56-56, 2007

    強誘電性液晶を用いた浮遊電極の付いたコプレーナ線路型のマイクロ波可変位相器を構成した。強誘電性液晶に電圧を印加した時の位相変化量は周波数に比例した。また、印加電圧を増加すると位相変化量も増加し、位相変化の応答時間は全電圧範囲で1.6ms以下という高速応答が実現されていることを確認した。また、このコプレーナ線路におけるマイクロ波電界分布を計算することにより、液晶の誘電異方性についての検討を行った。

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  • 強誘電性液晶を用いたコプレーナ線路型マイクロ波可変遅延線の解析

    森田 悟史, 尾崎 良太郎, 亀井 利久, 内海 要三, 森武 洋 日本液晶学会討論会講演予稿集 2006 (0), 208-208, 2006

    強誘電性液晶を用いたコプレーナ線路型マイクロ波可変遅延線を作製し、このデバイスにおいて計算により液晶駆動用電界の分布を求めた。これにより明らかになった電界分布及び液晶の配向状態から、マイクロ波可変遅延線の動作について解析した結果を報告する。

    DOI

  • 強誘電性液晶によるマイクロ波可変遅延線の高速化

    森武 洋, 森田 悟史, 尾崎 良太郎, 亀井 利久, 内海 要三 日本液晶学会討論会講演予稿集 2006 (0), 87-87, 2006

    強誘電性液晶を用いた浮遊電極の付いたコプレーナ線路型のマイクロ波可変遅延線を構成し、その動作特性について検討した。強誘電性液晶に電圧を印加した時に位相変化が確認され、位相変化量は周波数に比例した。また、印加電圧を増加すると位相変化量も増加した。電圧の極性を反転した時の位相変化の応答時間は、電圧の増加とともに単調に減少し、120V以上の電圧で1ms以下という高速応答が実現されていることを確認した。

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  • 亜急性期病棟専属リハビリテーションスタッフ配置による効果の検討

    田中 智之, 馬場 あすか, 三浦 慶彦, 森田 悟, 坂 幸太郎, 持田 郁恵, 早間 剛貴, 小菅 弘 理学療法学Supplement 2005 (0), E1093-E1093, 2006

    【目的】<BR> 当院では2004年7月に亜急性期病棟が開設された。開設当初、当病棟の入院患者の多くは自室で臥床して過ごしている事が多く見受けられた。そこで、同年12月よりリハビリテーション(以下、リハ)スタッフを専属配置し、個々に合わせた重点的な個別リハ、退院後の生活を視野に入れたADL練習・指導、退院前訪問指導にも積極的に参加し、入院中の廃用症候群予防を含めたリハを提供してきた。また、社会性…

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  • ゲージ対称性を持つスピングラス模型の研究(修士論文(2004年度))

    森田, 悟史 物性研究 85 (1), 126-157, 2005-10-20

    ゲージ対称性を持つスピングラス模型において幾つかの厳密な結果を証明する.まず2つの量子スピングラス,横磁場Ising模型と量子ゲージグラスにゲージ理論を拡張し,相関不等式を導出する.この不等式より強磁性相の存在領域が制限される.またゲージ不変な物理量に対する恒等式を証明する.これらの結果は,Schrodinger方程式に従う時間発展を考える限り,任意の時間で成立する.さらに,相互作用が平均が0で…

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  • 強誘電性液晶自己保持膜における電界誘起振動の解析

    森武 洋, 森田 悟史, 尾崎 良太郎, 戸田 耕司, 尾崎 雅則, 吉野 勝美 日本液晶学会討論会講演予稿集 2005 (0), 82-82, 2005

    強誘電性液晶自己保持膜に交流電界を印加すると、分子が電界に対して応答し、その際に生じる微小な振動は特定の周波数において振動強度が増大することが報告されている。この電界誘起振動を、レーザドップラ振動計を用いて調べ、自己保持膜の振動の振幅及び面内分布を測定した結果から解析した結果について報告する。

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  • 高信頼マルチキャストにおける再送木構築方式の提案

    森田, 悟史, 古川, 雄宣, 山田, 和宏, 佐藤, 文明 情報処理学会論文誌 44 (3), 599-609, 2003-03-15

    近年,コンピュータネットワークの高速化により分散アプリケーションの使用が一般的になってきた.分散アプリケーションの開発において,高信頼マルチキャストは効果的かつ必要不可欠なインフラとなっている.様々なアプリケーションや規模に応じてすでに多くの高信頼マルチキャストが開発されている.高信頼マルチキャストにおける重要な課題は,効率的なパケットの再送処理である.本稿では木構造を再送に利用する高信頼マルチ…

    情報処理学会

  • シリコン製サック一体型三葉弁の試作と補助人工心臓への応用

    平井 伸司, 福永 信太郎, 三井 法真, 季白 雅文, 岡田 健志, 田原 浩, 渡正 伸, 森田 悟, 渡橋 和政, 末田 泰二郎, 松浦 雄一郎 人工臓器 26 (3), 645-649, 1997

    A blood chamber with a silicone lenticular sac and two silicone tri-leaflet valves made en bloc was manufactured using die caster for a ventricular assist device (VAD) that would be less expensive. …

    DOI 医中誌 参考文献13件

  • ワークシヨツプ(3)

    寺岡 慧, 葛西 眞一, 増澤 徹, 妙中 義之, 巽 英介, 中谷 武嗣, 高野 久輝, 川人 宏次, 布施 勝生, BENKOWSHI Robert, 大坪 諭, 能勢 之彦, DEBAKEY Michael E., 末田 泰二郎, 福永 信太郎, 森田 悟, 平井 伸二, 季白 雅文, 松浦 雄一郎, 三宅 仁, 榊田 典治, 西田 健朗, 七里 元亮 人工臓器 25 (Supplement), S41-S44, 1996

    DOI

  • 補助循環(1)

    坂本 徹, 上屋敷 繁樹, 小川 洋司, 木村 俊一, 北村 信夫, 藤原 祥司, 村上 忠弘, 中井 康成, 春藤 啓介, 野地 智, 三木 太一, 山口 明満, 角 重信, 末田 泰二郎, 福永 信太郎, 平井 伸司, 季白 雅文, 森田 悟, 渡橋 和政, 松浦 雄一郎, 豊田 英嗣, 望月 精一, 梶谷 文彦 人工臓器 25 (Supplement), S67-S69, 1996

    DOI

  • 補助循環(5)

    岩谷 文夫, 仲田 昌司, 酒井 裕紀, 堀田 潤, 許 俊鋭, 朝野 晴彦, 田邊 大明, 上田 恵介, 宮本 直政, 横手 祐二, 見目 恭一, 尾本 良三, 平井 伸司, 福永 信太郎, 三井 法真, 季白 雅文, 岡田 健志, 田原 浩, 渡 正伸, 森田 悟, 渡橋 和政, 末田 泰二郎, 松浦 雄一郎 人工臓器 25 (Supplement), S151-S152, 1996

    DOI

  • 横隔膜部狭窄型Budd‐Chiari症候群の1例

    林 載鳳, 浜中 喜晴, 末田 泰二郎, 松島 毅, 渡橋 和政, 呑村 孝之, 森田 悟, 香河 哲也, 松浦 雄一郎 日本心臓血管外科学会雑誌 22 (4), 352-355, 1993

    A 74-year-old man presented with swelling in both lower limbs and fatigue. Venography indicated nozzle-like stenosis of the inferior <i>vena cava</i> that appeared during the inspiratory phase but …

    DOI 医中誌

  • 症例 心筋梗塞症,冠狭窄を伴い嚢状動脈瘤を呈した両側冠動脈肺動脈瘻の1手術例

    金沢 郁夫, 榎野 新, 石橋 克彦, 小園 亮次, 藤井 秀昭, 丸橋 暉, 森田 悟, 前田 佳之 心臓 23 (11), 1258-1262, 1991

    先天性冠動脈肺動脈痩を両側冠動脈に認め,痩血管が嚢状動脈瘤を呈し,さらに心筋梗塞を合併するとともに,痩血管を分岐する枝の末梢に有意狭窄をもつ例は極めてまれと思われる.<BR>症例は62歳男性.急性心筋梗塞後に冠動脈造影を行い前下行枝の梗塞責任病変,回旋枝近位部の有意狭窄,回旋枝起始部および右冠動脈起始部から肺動脈へ注ぐ両側の動静脈痩を認め,左右痩血管が合流し肺動脈開口部付近で嚢状動脈瘤を呈す所見…

    DOI 医中誌

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